波動分析
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドの日足はレンジっぽい形をしてますが、1時間4時間足が上昇トレンドに入ってます。
基本は押し目買いですが、戻しも深いので慎重に押し目を拾っていくのが◎
現在値の上に赤い水平線が2本ありますが、そのあたりは売り圧力も強いので短く売りの検討も可能です。
ただ、基本的には上昇トレンド中なので、下がったところを買っていくのが◎
そして最終的には赤ラインを上抜ける想定をしておきたいです。
現在はGMMA青帯でサポートされて上昇しそうです。
もしサポートされて上昇するなら、次下落してきた時もGMMAでサポートされる可能性が高くなります。
そのあたりの動きを見ておくとエントリータイミングがわかりやすいかもですね。
ドル円 押し目買い・戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は上位足も上昇トレンド、1時間足も上昇トレンドなので基本は押し目買いです。
ただ、162円付近は上値も重そうです。
162円を背に戻り売りもありだと思います。
現在は黄色や赤水平線を目指して上昇中ですが、上がれば売られやすいし、下がれば買われやすいです。
狭い値幅でのトレードになるので慎重にやっていくのが◎
ただ、そんなやりにくいところで敢えてトレードする必要もないと思ってます。
162円を上抜けると上昇が加速すると思うので、その流れに乗っていくのが安全ですね。
短くトレードするならGMMA青帯、トレンドライン、水平線を意識して、しっかり引きつけてエントリーすることが大切です。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
今朝も朝から元気よく上昇してるポンド円ですが、そろそろ上昇最終局面かな?と思ってます。
ただ、最終局面だからといってここから下落するとは思わない方がいいですね。
ポンド円の恐ろしさはここからかもしれません。
昨日はショーター達の心を砕く上昇をしてきましたが、まだ物足りなさそうです。笑
現在値は一旦の天井と考えておきたいのですが…もし現在値を大きく上抜けるなら214円付近が次のターゲットです。
常に天井を疑いながら押し目買いが◎
ただ、上昇最終局面だとすると押しを作らずどんどん上昇する可能性があります。
わかりやすいエントリーポイントは作ってくれないと思っておくのがいいですね。
では、そこでトレードするのか?というと、個人的には様子見をおすすめします。
上昇最終局面の場合は、急落の恐れがあります。
急落には注意しつつ、わかりやすい押しを作ればトレードするのが◎
欲張らないトレードを心がけてくださいね。
USDJPY(ドル円)15分足が上昇トレンド転換後にロング【期待値レベル】 ⭐️⭐️⭐️
【トレンド】日足👆 4時間👆 1時間👆
◉相場分析
<日足>
フィボナッチエクステンション1.618に到達!
さらに1ドル162円付近なので、上値が重くなる(レジスタンスになる)要素は複数あり
ダブルトップor三尊形成後、
ある程度調整の押しが入ってから上昇する可能性考えらえる
<4時間足>
上昇トレンド転換直後!
エリオット波動の3波狙い
現在は2波の調整局面なので、ある程度押しが入ってからロング検討
<1時間足>
いい感じの押し目入ってますが、15分足では下降トレンド継続中!
このまま下落した場合、1時間足も下降トレンド転換する可能性が高いので様子見
15分足が上昇トレンドに転換した場合はロング狙う
<結論>
デイトレ目線では
15分足が上昇トレンド転換後に押し目買い⬆️
一旦の利確目標は162円まで
そのまま1時間足が下降トレンド転換した場合
4時間足の調整(2波)を狙った戻り売り⬇️
◉注意点
本日21:30から消費者物価指数🇺🇸
前回はドル円160pips下落⬇️
相場が大きく変動する可能性が高いため、
期待値の高いポジションを確保できなかった場合は見送り
正直あまりトレードしたくない
◉期待値レベル(5段階)
⭐️:やめとけ
⭐️⭐️:逆張り狙えそう
⭐️⭐️⭐️:ぼちぼち良い感じ
⭐️⭐️⭐️⭐️:積極的に狙いたい
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:やるんだな?今…ここで!
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は本当に強いですね。
下げ知らず…で上昇してます。
ただ、日足で見るとちょっと上昇に翳りが見えるのでご注意ください。
上昇しっぱなしの相場はありません。
必ずどこかで下落しますので、今の上昇に慣れてしまって「まだまだ上がるんだ」と思って優位性のないところでエントリーするとそこが天井になる可能性があります。
基本は押し目買いでOKですが、押しを作らない場所でのエントリーは避けましょう。
現在はアセトラを描いていますね。
この形は上抜けしやすいのですが、上抜け騙しの可能性もあるのでトレードは慎重にしていきましょう。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は本当に強いですね。
下げ知らず…で上昇してます。
ただ、日足で見るとちょっと上昇に翳りが見えるのでご注意ください。
上昇しっぱなしの相場はありません。
必ずどこかで下落しますので、今の上昇に慣れてしまって「まだまだ上がるんだ」と思って優位性のないところでエントリーするとそこが天井になる可能性があります。
基本は押し目買いでOKですが、押しを作らない場所でのエントリーは避けましょう。
現在はアセトラを描いていますね。
この形は上抜けしやすいのですが、上抜け騙しの可能性もあるのでトレードは慎重にしていきましょう。
USD/JPY 2024年7月 第二週なかなか難しいドル円の波動ですが、少し形が見えて来たように感じます。
前々回のドル円の予測波動とほぼ同等なアイデアとなります。
ダイアゴナルの上昇波の第三波動の(w)-(x)-(y)が現行波としてますが、(x)波が前回高値の160.20の上で約180pips幅でレンジを形成中です。
もうしばらくこのレンジの中で価格が推移するのではないかと考えてます。
下方から、日足のMAがレンジボトムの160.20へ迫って来てますので、ちょうどレンジ上から下へ試したあたりで、MAとレンジ下限でサポートされれば、そこからタイミング的にも、(x)波の
調整が完了し、(y)波として上昇してくれるとわかりやすいので、そのようなイメージで検討してます。レンジが続くのであれば、今月末以降まではこのボックス内の推移となるのではないでしょうか。
レンジボトム、また日足MAを下抜けする動きになれば、また別のシナリオを考える必要があり。
EUR/GBP 2024年7月 第一週EURGBPは4月末から、理想的な形のダイアゴナル波形で緩やかに下落してます。
波形の読み込みも非常にわかりやすく、その観点からも大変美しい形をしてます。
直近では、ダイアゴナルの第4波の中で価格が推移していて、4-(a)から(b)へと順調に波形を作りに始めているようにみえます。
第4波はダウントレンドと逆行する波なので、ロングを検討しておりますが、最も有力な候補としては、0.84300あたりが考えられます。
反転ロングのサインが出たら、ロングを仕掛け、第4波の終点としてダイアゴナル波の必須条件となる第1波の終点ライン、0.85283までの決済を目指します。同価格帯では、週足のMAも頭上に控えているので。
緩やかなスピードで上下に振れているので、今週末までにエントリーポイントまでくるかどうかですが、条件が揃えば比較的難易度が低いトレードになりそうです。
XAUUSD 2024年7月8日 上昇波は続くのか?
先週末の非農業関連ニュースと前期よりも低い雇用統計により、金価格は2392.2まで大幅に上昇しました。この価格上昇は、第5波が完了する前に第4波の調整を継続する必要がある可能性があります。最終的な上昇。
H1 を見るとわかります。
黒波5は計測目標を上回り、2392エリアに接近しました。
――次の5波は調整ということですね。修正波は複雑な波であり、具体的に特定することは困難ですが、価格観測の基準として依然としてABC修正波を採用しています。
この調整波の具体的なターゲットを正確にするには、少なくともA波とB波が完了する時点で観測する必要がありますが、現在のデータから、私は価格帯2363または2355で終わる調整波のターゲットを測定します。
この2つの価格帯は今後も買いを継続すると予想しており、調整波の目標価格帯をより正確に判断するために、引き続き調整波中の価格動向を観察していきます。
ゴールド 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドも上昇トレンドに戻ってきましたね。
今までは4時間足が下落トレンドだったのですが、金曜日の上昇で明確に上昇トレンド入りしました。
日足は現在はトレンドレスですが、基本は上昇トレンド中なので、これで1時間〜日足が上昇方向に傾いた形です。
1時間足のGMMAにサポートされながら上昇してるので、次下落した場合は再び1時間足のGMMA付近で押し目買いを検討できそうです。
現在は上の方の黄色ゾーンを目指して上昇中です。
その付近は下落圧力もかかると思いますが、上位足は全て上昇トレンド中なので基本は上抜ける可能性を考えておきたいですね。
基本的には下がったところでの押し目買いでやっていくのが◎
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円同様に4時間足以上は上昇トレンド中ですが、ポンド円の方が明らかに強い上昇をしてます。
ドル円1時間足は下落トレンドですね。
GMMA青帯が下を向いてます。
もちろんこの下落トレンドに乗っていくのもありですが、できれば下がったところを買っていくのが安全です。
159.5〜160円付近までの下落は想定しつつ、その付近で下げ止まるなら押し目買いを検討するのが◎
金曜日高値や黄色ライン付近では強めの下落圧力もかかりそうなので、短く戻り売りもありですね。
買う場合も売る場合も引きつけることが大切です。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は強いですね。
金曜日に一度GMMAを下抜けましたが、その後高値更新をしてます。
全ての時間軸で上昇トレンドを継続してますので、基本は押し目買いでやっていくのが良さそうです。
ただし、日足や4時間足のインジケーターは少し怪しい雰囲気も感じます。
1時間足を見てると高値更新の上昇トレンド継続に見えますが、4時間足以上を見ると一旦の天井を疑った方が良さそうです。
もちろん、金曜日高値を超えてくれば再び上昇についていってもいいとは思いますが、今までずっと上昇一辺倒なのでそろそろ大きめ調整下落を考えておきましょう。
1時間足にはイメージを描き込んでますが、基本は下がったところでの押し目買いが安全です。
下落方向へのトレードはわかりやすいポイントがあればOKですが、ずっと強く上昇し続けてるのでショートは焼かれる可能性が高いことは理解の上やってくださいね。
EUR/USD 2024年7月 第二週7月第一週の値動きから、ドル売り圧力が増しました。
この動きを見ると、夏期の値動きとして、ドル買い/売り方向が判断がつきづらくなっています。
先週初めまでは、チャートにあるPlan "A" を基本に長らく分析しておりましたが、
ポンドドルの先週の動きを考慮すると、ユーロドルもプランの変更を余儀なくされる可能性が見受けられます。
(ポンドドルの7月第二週のポストも参考にしてみてください)
ユーロドルとポンドドルのチャートはほぼ同じような軌道、波形でここ数年進行しておりますので、この後も同じような軌道(波動)を第一に考えます。
ユーロドルのチャートの方がポンドドルよりも、まだプランAの下方向の戦略の目がチャート的には残ってますが、もし、ポンドドルがいち早くプランAからプランBへ優位性の変更が見られた場合、こちらのユーロドルもそれに倣ってプランBへ変更するのが基本となります。
ユーロドルのプランAにおける、トライアングルのA,C,Eラインを超えた場合には、プランAからBへの優位性が増すと考えてます。(もちろんライン超えはしても、C点を超えなければ、ルール上はトライアングルとして不成立になりませんが)
週初め、ポンドドルの動向と比較しながら、整合性をとり中期的な値動きの方向性を見ていきたいところです。
*波動における、トライアングル波形は、どこを起点にするかでトライアングルの抜ける方向が変わってしまうので難易度が高いですが、為替のチャートには、大、中、小型と、とにかくトライアングルがよく出てきます。
よって、似たような動きのチャート(ポンドドルやDXYなど)と整合性をとり、また長期足からの流れを組みながら読み込んでいく作業となります。