・赤パターン 水色ラインまで上昇後、黄緑ラインまで下落。反発するも水色点線のどちらからで上昇が止められ、黄緑ラインを抜けて白太ラインを目指す。 ・水色パターン 黄緑ラインを抜けて白太ラインまで下落。その後は白太ラインと黄緑ラインでレンジ。 ・黄色パターン 水色点線と黄緑ラインでもみ合い後に水色ラインを目指して上昇。 ・白パターン 水色点線と水色ラインでもみ合った後に白太点線まで上昇。その後はもみ合い。
エリオット波動分析を難しくしている原因の一つに、 波動のフラクタル構造にあります。 つまり、波動の中に波動があり「波動が入れ子状になっている」というものです。 エリオット波動分析で最初に躓くのがこのフラクタル構造に対する対応です。 フラクタル構造と聞いて、そこで思考停止していませんか? エリオット波動分析する際に やらなければならない「必須作業」があります。 それは波動の階層仕分けです。 波動を分解し、波動毎に階層を定義して 決めていかなければいけません。 多くのトレーダーは、 自分が取引する時間軸を基準とした その周辺の波動を安易にカウントしますが、 その方法では、波動を階層毎に仕分けることができません。 理由は、隣り合う階層間の波動は見分けが付かないからです。 時間軸を下げると様々な階層の波動が見えてきます。 そ...
今週も終わりましたね。 クロス円は相変わらず弱い状態です。 久しぶりにドル円の現在位置をおさらいしましょう。 月足(メインシナリオ) 月足での現在位置は、 青線で示すB波の副次波E波(オレンジ)にあると想定しています。 多くのトレーダは、年末年始のフラッシュクラッシュで B波と副次波E波が完成したと考えていますが、 年始以降の波動の動きは、調整に見えます。 結論を出すのは早いですが、 しばらく波動の観察が必要ですね。 週足(メインシナリオ) 階層を一つ落として見ましょう。 オレンジで示す波動は、トライアングルでA-B-C-Dと綺麗に展開。 E波は上下動しており、黄緑で示すトライアングルを展開中と予想。 現在位置は、オレンジで示すA波およびC波終点を結ぶ線(赤)の レジスタンスを突破しており、 下抜けたと考えるトレー...
週足で上昇トレンドが発生している、という事を肯定するには、今週の下落で12345ABCという大きな1波2波が終わり、今から上昇の3波目に入るという事になる。
・青パターン 白太ラインで抑えられ、黄緑ラインまで下落。その後、反発上昇が強まり黄緑ラインまで上昇後に下落。強い下落になるのか、白太ラインと黄緑ラインで小さなもみ合いになる可能性も考慮する。 ・白パターン 白太ラインと黄緑ラインでレンジで推移。 ・紫パターン 白太ラインと黄緑/黄色ラインでペナント形成後に下落。 ・黄色パターン 白太ラインと黄緑ラインで推移後に黄緑ラインを抜けて水色ラインまで下落。
・青パターン 青ラインまで下落後、白太ラインまで反発。その後、ペナントを作り下落。 ・水色パターン 青ラインを抜けて、下の青ラインを目指した後に小さな反発。その後は黄色太ラインを目指して下落。 ・白パターン 青パターン派生。 ペナントを作らず強い下落になる。 青パターンと水色パターンの複合もある。 ・紫パターン 白太ラインを超えて青ラインまで上昇。 小さなもみ合いをした後に下落が強まる。 ・黄緑パターン 青ラインまで下落後反発。 上昇の域お会いが強く上の青ラインまで上昇後、小さな戻りをえて、オレンジラインを目指す。
・黄色パターン 薄青ラインまで下落後、黄緑ラインを目指す。その後は白太ラインと黄緑ラインでレンジ。 ・白パターン 白太ラインまで下落後、強い反発上昇。 その後は黄緑ラインと水色ラインでレンジ。 ・水色パターン 黄緑ラインを超えて水色ラインまで上昇後、強い下落になり白太ラインまで下落。 ・赤パターン 黄緑ラインと水色パターンでレンジ。 ・紫パターン 白太ラインを抜けて薄青ラインまで下落。小さな戻りを終えた後、オレンジラインを目指す。 (白太ラインで一度止まり、少し戻してから下落していく可能性あり)
・白パターン 白太ラインまで上昇。黄緑ラインまで押し戻された後に薄青ラインを目指す上昇。 ・黄色パターン 黄緑/オレンジラインまで上昇後、押し戻される。その後白太ラインを目指した上昇。 ・紫パターン 黄緑ラインでレンジ後に上に放たれる上昇。 ・水色パターン 赤ラインまで下落後に黄緑/オレンジラインまで上昇。押し戻された後に白太ラインを目指す。 ・青パターン 青ラインまで下落後に赤ラインまで戻す。その後下落が強まり白太ラインを目指す。
・青パターン 黄緑太ラインと水色ラインでレンジで推移。 ・水色パターン 黄緑ラインまで反発後、水色ラインを抜けて黄色太ラインまで下落後反発。 水色ラインで上昇を抑えられると下落の余地あり。 ・紫パターン 水色ラインを抜けて黄色太ラインで反発。 水色ラインで上昇を抑えられた後に黄色太ラインを抜けて黄緑ラインを目指す。 ・白パターン 黄緑ラインを超えて水色ラインを目指す上昇。上昇を抑えられて黄緑ラインまで下落後反発し、白太ラインー水色ラインを目指す。
・黄色パターン 水色ラインで抑えられ黄色ライン/黄緑ラインとの間でもみ合い。白太ラインで大きく反発上昇。 ・水色パターン 黄緑ラインまで下落後に反発。 水色他院まで上昇後下落が強まり、白太ラインを抜けていく。 ・赤パターン 上の水色ラインまで上昇した後に白太ラインまで下落。反発は水色ラインまで上昇し白太ラインを抜ける下落。 ・白パターン 水色ライン内でレンジ後に上に超えて黄色ラインを目指す。押し戻された後に上昇していく動き。
・赤パターン 黄色ラインで上昇を抑えられ、紫太ラインまで戻される。その後上昇波動を作り紫ラインを目指していく。 ・黄色パターン 黄色ラインを超えて上昇し、紫ラインを目指す。 ・水色パターン 黄色ラインで反転し、黄緑点線まで下落。 反発上昇したのち、黄緑ラインを試してから上昇していく動き。 なお、黄緑点線まで下落後の反発が紫太ラインで止められた場合は強い下落になりやすい。
・水色パターン 水色チャネルラインをレンジで推移。 ・黄色パターン 黄色ラインまで下落してから反発。 水色ラインを超えて黄色ラインを目指す。 ・赤パターン 強い下落となり黄緑ラインを目指す下落。
・水色パターン オレンジラインまで上昇後に水色ラインまで下落。 ・青パターン 水色パターンまで下落。反発上昇がオレンジラインまで続いた後、薄青ラインまで下落。反発してからの上昇は黄色ラインを目指す。 ・黄色パターン 黄色ラインー白太ラインを目指した後、オレンジラインまで下落。反発したら再度同じラインを目指した後押し戻されていく。
・水色パターン 反発上昇が強まり、黄緑ラインまで上昇後、下落が強まり、今日の始値付近まで下落後小反発。 ・青パターン 黄緑点線まで上昇後に黄色点線まで下落。黄緑ラインまで反発。 ・紫パターン 黄色点線まで下落後、黄緑点線まで上昇。オレンジラインまで下落。 ・黄色パターン オレンジラインまで下落後に黄色点線まで反発。下落は緑ラインで反発し、強めの上昇になる。
・水色パターン 黄緑ラインで反発し、上の黄緑ラインを目指したのち反転。さらに上昇が続きオレンジ点線を目指す可能性あり。 ・赤パターン 緑ラインまで上昇後、赤太ラインを目指して反発。その後は下落が強まり黄緑ラインか、それ以上の下落。 ・黄色パターン 黄緑ラインまで下落後反発が強くなり、昨日の高値を目指したのち黄緑ラインまで下落。 ・紫パターン 黄緑ラインを目指した後、反発。 黄緑ラインで上昇を抑えたのち、昨日の安値を目指す下落。
・水色パターン 白太点線で上昇を止められ緑ラインを目指したのち反発。 ・赤パターン 白ラインを目指したのちに紫ラインまで下落。 その後反発するも白太点線で上昇を抑えられ緑ラインを目指す。さrない下落も視野。 ・黄色パターン 白ラインまで上昇後、強い下落となり黄緑ラインを目指すような下落。 ・紫パターン 上昇せずに緑ラインまで下落。紫ラインまで反発後に下落が強まり白ラインー黄緑ラインを目指す。 ・白パターン 白太線まで上昇し、反転するも紫ラインで反発し、白ラインを目指す動き。
・青パターン 白太ラインー黄色ラインを目指した後、黄色ラインを目指す上昇。その後安値を試す下落が途中で止まり上昇していく。 ・白パターン 青パターン派生。 下落後の反発上昇が白太ラインで終わり、オレンジラインー黄緑ラインを目指す。 ・水色パターン 白太ラインー黄色ラインでペナントができたのちに下に放たれて、白太ラインを目指す。 ・黄色パターン 水色パターン派生。 ペナントに近い動きになった後にオレンジラインを目指す上昇。