ここ最近、波動展開が読めているEURUSDをメインにしつつ、 波動展開が複雑なドル円に頭を悩ませていました。 1/31に公開したアイデアでは、 下方向に残り1波があると考えていましたが、 現時点で優先順位を下げています。 チャートを見る限り、 日足のローソク足が強く意識されている様に感じるので、 今回は、日足で纏めています。 現在の位置は、チャートに示す様に 5波の副次波3波展開中であると考えています。 但し、5波終点は浅く、 3波終点から延ばした2波と4波を結ぶ平行チャネル内で 上下動した後、チャネルタッチで終了し、 チャート上の赤線のイメージで 大きくリトレースしてくると予想しています。 現在の位置からのロングは 値幅が少なく刈られるリスクが高いので、 5波終点を狙い、短期でショート、 或いは、リトレースを確認し...
【4543】テルモの日足チャートです。 昨年の6月までであれば、移動平均線大循環分析であれば素直に取れていました。 ところが、昨年末辺りからはもみ合い相場になっていますので、移動平均線大循環分析でトレードすればロスカットが続きやすいところです。 移動平均線大循環分析でしっかりとトレードしているのに上手くいかない方の多くは、上記のようなもみ合い相場でトレードしています。 帯の傾きが無くなってきて細くなってくれば、もみ合い相場の可能性が高まります。 そういった銘柄はトレードをやめて、銘柄を変えましょう。 そして、上記のようにもみ合い相場になっているのは「ウォッチリスト」に入れて、どちらに抜けるかを観察しておきましょう。 このテルモにおいては、トライアングル下抜けとなるか、それとも、上抜けでチャネルラインを作りに来るか・・...
ダウ指数における2002~2008の長期の上昇トレンドの安値と高値のラインに2009~2018の長期上昇トレンドがしかかるやいなや、ダブルトップ形成。そこからレジストラインも形成され、もはやリーマンショック時と同じようなチャート形成。大きく下に動くイベント待ちの様相。 ファンダメンタルでなにか大きなイベントがでると、下に行くのは明らか
先ほどのアイデアは、小さな波に当てはめたフィボナッチエクスパンションでした。 12月16日を「0」として波をカウントし、 フィボナッチエクスパンションをあてがってみると、 1.618は、56万円台という、かなり強気な展開を示唆します。 そのための条件としては、 1) 12月16日の下値切り上げからの、 2) 12月25日につけた47万5000円の上値切り上げが必要になります (1つ前に展開したフィボナッチエクスパンションの「2」に重なっている)。 これが実現すれば、 2018年初から続いてきた、長い長いBTCの下落トレンド相場が終わり、 待望の長期上昇トレンド相場の訪れを期待させます。
グランビルの法則により200EMAを抜けた箇所でエントリー(赤下向き矢印) しかし勢いよくローソク足が200EMAを抜けていることから、ここでエントリーするのは難しいように思われる。 仮に大きく下抜けたローソク足がエリオット波動1波であるなら、2波は深い調整が入ってもよい。(6割か半値戻し) すなわちローソク足が移動平均線との乖離を埋めるように近づいてくる。 現在は移動平均線大循環第4ステージであるが、安易にここで飛び乗ってショートせず様子をみるべきでしょう。 綺麗な右肩として形成に入れば、山尊右肩からエリオット波動3波目ショートを狙っていく。 デイトレで200EMAまでロングを狙ってみてもよいかもしれません。
4波なのか修正波かよくわかりませんが、3-3-の波を確認しました。 これから、3-3-3と続くのか、3-3-5と続くのか。 3-3-3が続き、3-3-3-3-3となる場合はトライアングル修正波になります。 3-3-5の場合はフラット修正波ですね。どう動くか楽しみですね。
この先どうなるかはわかりませんので、「こういうシナリオになるかもしれない」という参考程度にご覧ください。 先日、ドル円の値動きが、エリオット波動の推進波を形成しているのではないかという旨を投稿しましたが、 3波が短かかったこと、大きな修正波が来なかったことを踏まえ、今回それを見直しました。 エリオット波動理論に基づけば、5波到来後、修正波がくるので、ショートの立場をとっています。 見づらくなってしまったので、フィボナッチ線は削除しています。 ピッチフォークは、デフォルトの0.5ラインを0.618に変更して使っています。
よーく見ると、5波を形成しているように見えるのは、私だけでしょうか? いや、形成してますよね。しばらく気が付きませんでした・・・orz エリオット波動理論通りに行くのであれば、次は修正波ですね。 カウントミスはしてないはず! ただし、ヒゲをカウントするのは意見が別れるかもしれません。
以前投稿した、「FOMC修正波」の否定シナリオを考えました。 やや主観的であったため、今回それを見直しました。 変更点は、過去のチャートも参照しつつ、FOMC下げをA波と捉えるのではなく、C波と捉えた点です。 しかし、日足で見ると、C波のような動きをしているとも考えられます(白太線)。 日足の場合は、10/4から1/3までをA波、1/3から1/23までをB波、1/23から未来をC波としてカウントしています。 今後のニュースや指標次第でしょうか。 ※全体的にやや大雑把に線を引いてます。
雇用統計の結果が良く、一時、109.084まで上がりました(2時間足、21時のローソク足)。 面白いことに、この価格は、フィボナッチ(拡張)の1ラインの価格(109.083)とほぼ同じ値段です。 偶然かもしれませんが、フィボナッチを意識した値動きであることも考えられます。 このまま短期的な上昇トレンドが続く場合かつ、フィボナッチ通り動くのであれば、フィボナッチ1.618ラインの109.462(109.5の周辺)まで上がる可能性も考えられます。 または、フィボナッチの1ラインのレジスタンスが強い場合、しばらくはフィボナッチの1ラインを超えるか超えないかのレンジになるかもしれません。 今の値動きは、エリオット波動の下げ方向の修正波または推進波と見ていますので、B波または2波終了後に、C波または3波が続くものと予想します...
昨年12月より下落となっていた米株指数であるS&P500は、クリスマス付近に反発、堅調推移となっていました。 現在は、12月の下落78.6%戻し付近まで反発しています。 この値位置は、昨年9月末から10月辺りの高値からの下落61.8%戻しと重なる位置となっています。 また細かいところを見れば、過去の保合いの中心値付近や、サポート付近とも重なっています。 そのため、意識されやすい値位置となり、売りも出やすくなるのではないかと考えられます。 また、反発上昇の動きがパット見で、綺麗な5波を作っているように見えるのも面白いところではないでしょうか。
直近の上昇が3波動で終わり下落してきました。 この3波動は修正波。 トライアングルE波は終わっておらず、 E波の副次波C波が継続しているのではないでしょうか。 残念ながら、 5波から成るC波の最後の1波が残っていた様です。 (今回、1/13のカウントを見直しました) 現在の位置は、C波の副次波5波展開中。 5波の更に副次波ⅲ波に入ったものと予想しています。 終点が読み切れていませんが、 5波終点は、直近の104円台の安値に届かず トランケーションして終了すると予想しています。 チャネルをしっかり引いて、 E波終点からエントリーしていこうと思います。 E波の完成と月足のC波入りが目前ではないでしょうか? これからの展開が楽しみですね。
以前、ドル円の値動きが5波目ではないかという予想をしましたが、FOMCの結果によって、それは成立しませんでした。 今回は、ピッチフォークとエリオット波動を用い、その後の値動きの方向を予想しました。当たるかどうかはわかりません。 まず、今回の下げがエリオット波動の修正波である、A波であると考えています。もう少し下げた場合は、それをA波と見なします。 もしくは、これが下げの推進派となる場合、A波を1波と見なします。1波が大きくなりますので、この場合は3波以降に大きな下落が考えられます。 また、直近の値動きが、おおよそ、ピッチフォークの0-1(真ん中と外側のオレンジの太線)のチャネルラインを推移している点にも注目しました。 よって、修正波のB波、C波も、同様にこの0-1チャネルラインを推移するものと考えました。 ただし...
ver2を修正しました。エリオット波動4波目以降は不成立かもしれませんね。 不成立である場合、方針を転換する必要があるため、これが「ドル円、5波局面?」シリーズ、最後の投稿かもしれません。 再び、短期の推進波、修正波が確認できた場合は、その動き次第で再び投稿するかもしれません。 ピッチフォークを設置し直したので、当面のサポートラインは0.618線を想定しています。 ただし、サポート・レジスタンスラインは値動きによって変動するものとします。 分かりやすいように、現状のサポート・レジスタンスとなっている部分を緑の四角形で囲っています。 ピッチフォークの数字は以下のように設定しています。 0.236 0.382 0.5 0.618 0.768 1
前回の修正です。 今回の下落によって、短期的な波動(黄色い線)の3波目または4波目が否定される結果となりました(不成立のエリオット波動は青くしています)。そして、中期的な波動(白い太線)についても、不成立の可能性が生じました。 その理由は、今回の下落を、白い太線の4波として捉える場合、4波が白い太線の1波を下回ってしまうためです。エリオット波動の理論に基づけば、4波が1波以下になる場合は、不成立となります。ただし、過去のチャートにおいて、4波が1波と重複するものの、きちんと5つの波を形成している波動があります。理論通りにいかないものの、最終的には波動を形成している訳です。よって、今回、その可能性を考慮し、今回の下落を「変則的な4波」としてカウントしています。更に値を下げる場合は、「変則的な4波」も否定される可能性が高いと...