苦しい展開でしたが、ロウソク足は、無事あくびシグナルを突破し、 サポート・レジスタンスとして機能しました。 現在下落中なわけですが、 このまま暴落した場合のターゲット設定をしたいと思います。 それでは、また!
《週足》 週足ではダラダラ上昇からの3月に行ってこいの動きがありました。 直近では押し安値と戻り高値の間でのレンジを上にブレイクした状態と見ています。(紫線) 《日足》 スケールを自動だと見にくいので左に寄せています。 下降トレンドからのレンジでしたが直近では上にブレイクしています。 今の価格より上にあるライン(橙線)はレジスタンスとして引いてます。 《4時間》 4時間では高値安値を切り上げながらレンジブレイクして押しを取りに行ってる状態と見ています。 チャネルが引けるので下限付近+上昇波のフィボ半値付近での値動きを見て直近の日足ラインを目標にロングで入りたい。 チャネルを下抜ける様なら見送り。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI
白矢印で示した10月16日の夕方、チャートを見始めました。チャネルはこの日に引きました。初めに思ったのは、黄色の破線で示した範囲について。高値を付けた陽線の日の出来高が多く、翌日からの下げでは出来高がしぼんでいっています。なので「上昇基調にある」と思っていました。 チャートを見始めた翌日の17日、チャネルの下限に対してヒゲを付けて反発。ですが、その日の出来高は少なかったです。なので前日は上昇基調だと思ったものの「反転がそのまま続く」と考えるのはまだ早いと思いました。 翌18日も陽線でレートを伸ばしましたが、出来高は比較的少ないのでまだ様子を見ました。 19日、前日・前々日を上回る出来高で陰線を付けました。チャネルの下限付近で引けました。 20日、チャネルを下に割り、出来高を伴って上ヒゲのほぼ無い大きめ陰線を作りました...
Cフォークを改良したあくびシグナル始めます!
ビットコインが月足レベルで表示できるようになり胸熱です。 ご覧のように12週間足でCフォーク出現です。 下落ターゲットは40万円台と4万円台を指しています。 ビットコインが為替のようにチャートを描くなら、 こうした動きもありえない話とは言えないかもしれませんね。 それでは、また!
今回は一般的なテクニカルインジケーターは使わず、終値の標準偏差とパーセンタイルを使って 市場のモメンタムの方向に仕掛けるシステムを検証していきたいと思います。 海外でもヘッジファンドの多くは統計学的手法を使っているところが多く、マーケットの魔術師の ラリーハイトはベイズ統計を使ってますし、近年ジョージ・ソロスやウォーレン・バフェットを上回る リターンを記録したルネッサンステクノロジーのジェームズシモンズは元数学者でトレードでは 全て統計解析でアルゴリズム化したシステムトレードを行っており、トレードに統計学を使うことには優位性があるとみています。 では、ポンド円の8時間足で2016年~現在までの5年間で検証していきます。 まず仕掛けのシグナルに終値の10本のバーの標準偏差を計算します。 標準偏差とは分散の正の平方根で、デー...
こんばんわ EUR/JPYが結構重要な場面になっているのでここで少しシナリオを考えておきたいです。 4時間足の下降チャネルの上限を一旦抜ける動きをしましたが、直近高値を突破できず チャネルラインの中に価格が戻ってきています。 ここから4時間足の200単純移動平均を下に抜ける+トレンドラインを 抜けると下への力が強く働いてくると思われます。 特にEUR/JPYは上の紫の線が超長期の下降チャネルの上限になっており、例え現在の下降チャネルのを上抜けたとしてもそこでの反発は必ず考慮に入れなければならない問題となるので中々買うのは厳しい場面になりそうです。 焦らず動きを確認して立ち回っていきましょう。
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは忙しい中 チャートで相場を分析する方に そのポイントを伝えています。 【ゴールド円の日足】 3/16の安値~8/7の高値に フィボナッチを引くと 38.2%ラインにて反転中です。 ココは第2押し目候補と言えます。 直近2ヶ月間のトレンを上抜け中。 MACDはゴールデンクロスで上昇中。 【相場で利益を出すコツ】 多くの一般大衆のクセとして 誰もが安全を確認して行動します。 勝つ方はそんな一般大衆から 資金を巻き上げていくのです。 早めの行動を心がけましょう。 相場で利益を出すということは 弱者(養分)から通行料を徴収です。 本日はココまで。 【日本ランキングでベスト5】 ICEMAN1972の名前で Tradingviewアイデアに投稿中...
先週のシナリオで4時間の下目線にバイアスが掛かりすぎていました。 分析し直して微益で撤退できましたが、もっとシンプルに腑に落ちるような環境認識を出来るように精進していきたいです(-_-;) 《週足》 ザックリとこんな感じで見ています。 戻り高値しっかり抜けてますね。切り下げラインに注意してます。 《日足》 週足戻り高値抜けてしっかり上昇トレンド出てます。 日足のチャネルはオレンジチャネルで見ています。 《4時間》 4時間の転換を狙いたいなら丁度撤退した辺りが絶好のチャンスだったかも…。 今後としては直近高値を抜けたら4時間の波が上昇トレンド確定すると見ているので注視したい。 短期で下降チャネルの裏への押しで入れるか見ていきたい。 上昇チャネルを引いているので抜けるまでは上目線で。
RCI 週足上方向。日足RCI 24 上方向、RCI8上方向に切り替わったばかり。 上記条件がそろったのでロング。
暴落サインのCフォーク発生 備えあれば憂なし
おさらいをしておきましょう。 ビットコイン 週足Cフォークの決定率は 4勝1敗1引き分けです。 もう一度いいます。これは週足のCフォークです。 はい。 決定した場合の動きは47%~1100%になります。 下向きです。 Cフォークの呪いです。
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは FXでチャート分析する方に 大切なヒントを伝えています。 【ユロドルの日足】 下落方向に決まるか、と見えて 少しずつ上昇に転じています。 このような動きの時は ショート勢は気を付けたほうが良い。 MACDはセンターライン沿いで レンジ相場を示唆し始めています。 【スイングよりはデイトレ】 私はFXではデイトレ、スキャル 短期トレードを推奨しています。 短期は難しく、スイングはカンタン。 このような意見が多数ありますが、 実際には1日以内で決着する方が 圧倒的に資金管理やメンタルにやさしい。 それでも日足チャートは 色んなスタイルのトレーダーが見ます。 チェックしておくことが大切です。 本日はココまで。 ICEMAN1972の名前で Tr...
上昇ウォルフはおしまい。 このまま下がると思われます。 一旦反発する可能性もありますがDXY次第ですね。 兎に角DXYのウォルフターゲット到達後にロングですけど、いつになるやら・・・
小麦月足。 2014年から長期もみ合い相場が5年以上継続。 10月が上昇のまま終われば4ヶ月連続陽線となり、 ボリンジャーバンドはこの10月陽線でエクスパンション。 MACDもゴールデンクロスを確認。 テクニカルでも大相場発展の兆しが出てきました。 ファンダメンタルズからもこの秋から買い材料が相次いでいます。 USDA米農務省が発表した需給報告で 小麦の四半期在庫が前年同期比8%減少となったことが 予想外だったことに加え、ラニーニャも懸念材料に。 足元ではロシア産地などの乾燥懸念が価格を押し上げています。