しっかりした陰線になったため、 重要なラインを次々と更新していった。 下落の力が強いため71.52付近を目指した動きは続いてくるだろう。 その下は70.84付近となる。 大きな下落の後で戻ることも懸念すべきであり、 まずは73.30付近が候補となるだろう。 その上は74.02付近となるわけだが、ここで上昇を押し戻す勢力が強いことが予想される。
急落で週足のポイントに到達した。 さらに下落する可能性があり、 72.32付近までの下落はありそうだ。 戻りの上昇は73.46付近を最初に目指しそうだ。このラインで上昇を抑えられると、 もみ合いに入るか、さらなる下落の余地があることになる。
【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで) 豪ドル円 73.05 下落 (4時間足)↓ 予想レンジ 72.50~73.50 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【前日の概要】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NYダウは-333ドル安でしたが、日経平均株価は+19円高の21540円と小幅に上昇して引けました。 為替は突然の対中関税発表で急反落、ドル円は一時107.27円まで下落、クロス円も全面大幅安です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【前日の結果】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・ダウ平均・・・・26583.42(-280.85 -1.05%) ・日経平均・・・・21045(-455 -2.16%) ・NY金先物・・・・1432.40(-5.40...
重要なライン付近に到達したので ここから反発する可能性が高まってきた。 まだ下落してくる可能性があるが その際は74.35を抜けると74.25付近を目指しそうだ。 上昇してくるならば74.84付近が最初のポイントになる。その上は75.06付近がポイントになるが、 今日一日で上昇してくる可能性は低いので、74.84付近で一度押し戻される確率の方が高い。
FX:AUDJPY 今朝、レンジ抜けを待つと書きましたが、75円を割れてきました。 昨日は一瞬割っていてすぐに戻されましたが、その時の安値74.90を割ってきたので、ショート開始です。 当面、74円近くまでの下落を目標にみています。
強い下落になり、陰線包み足となった前日の日足。 このことから今日も下落が続きやすくなっている。 下落時は74.35付近を目指してきそうだ。 下落がそのまま続いてくるのか、一度上昇してから下落していくかは日足では判別できない。 しかし上昇してきた場合の最大の動きでは75.06付近が有力になるだろう。 直近で言えば4時間足の74.86付近になる。 この価格を明確に超えることができれば、一時的な戻りが入りやすくなるだろう。継続するかは別として。
FX:AUDJPY 前回7月12日に投稿したときと、状況はあまり変わっていません。相変わらず、レンジの中での動きとなっています。 5月中旬以降、ほとんどのほとんどのロウソク足が75円~76円の間に含まれています。 昨日は一瞬75円割れがありましたが、すぐに元に戻されています。 このレンジはいつまで続くのか分かりませんが、レンジをしっかりと抜けてきた場合にはその方向にポジションをとっていきたいと思います。
ドル円と同じく下ヒゲが長い。しかし陰線なのでまだ下落しやすいことには変わりはない。 とはいえ、上下にヒゲを出しているので下落が続くのか迷っているようだ。 そのため75.21付近で上昇が止まるかどうかが焦点になるだろう。もしここで上昇を止められた場合は強い下落が続くことを意味することになっていく。 反対に越えていくようなら、週足の重要ポイントの75.36付近を目指すことになるだろう。 下落が進む場合は74.98付近をまず目指すことになる。ここで反発するようであれば、上昇していく可能性が高くなるか、もみ合いに入る可能性が出てくる。 74.98を抜けてくる勢いであれば昨日の安値74.90付近を目指してきそうだ。 また、74.98を日足確定時に終値で抜けてくると、明日はまとまった下落になってきそうだ。
・週足 2週間続いたはらみ足の状態を下に抜けてきた。 大事なのは先週の高値がはらみ足の高値付近で止まってからの下落ということである。 これは上昇できずに下落する印象を濃くした状態となった。 新理論で言えば重要なラインを終値で抜けたことで、 より下落しやすい状況になったと言える。 下落の目標値74.08付近であり、下落変動率で考えると 今週の動きだけでも十分下落する可能性があるターゲットだ。 すんなりと下落するかどうかは分からないが、 上昇してきた場合は75.32付近で上昇を止められるかが焦点になる。 上昇を止められれば下落色が一気に濃厚になる。 しかし来週の相場が終わった時に終値で75.32付近を明確に越えていれば 下落しやすい状況は一時的に収まる可能性が出てくる。 また、75.32付近を越えて上昇してきた場合は...
四角で囲んであるところは、値動きの小さい、レンジ相場と考えられる箇所です。 そこでは、損失が出てしまいやすいので、エントリーをしないように心がけています。 レンジ相場の後の新しいエントリーのポイントは、 レンジ相場の上限(高値)を更新したり、 レンジ相場の下限(安値)を更新したタイミングです。 今回のチャートでは、右端の矢印マークのあるところです。 しかし、新しくトレンドが発生ることを 約束したことではないので、損失が出てしまうこともあることは理解する必要があります。 あくまで、新しいエントリーのポイントの候補であり、 そこで確実に利益が出るということではありません。
・水色パターン レンジで推移していく。 ・白パターン 下落し、前日安値を抜けて下落していく動き。 ・紫パターン 少し下落してから上昇し、前日高値を更新していく。 ・緑パターン はらみ足を上に超えて上昇し、少し戻してから再度上昇していく。
・水色パターン 黄色ラインまで下落後戻す。 その後は小さくレンジで推移。 ・緑パターン 紫ラインまで上昇後、黄色ラインまで戻して反発。 ・紫パターン 白太ラインまで上昇後、下落が強まり黄色ラインを目指す。 ・白パターン 下落が強まり黄色ラインを抜けて、白太ラインを目指す。
【豪ドル】暴落の豪ドルをテクニカルとファンダメンタルズの両方で分析してみた 昨夜、豪ドルが60pipsの暴落が起こりました。 それについて「テクニカル」と「ファンダメンタルズ」の両方で分析します。 ▼ファンダメンタルズ ・RBA(豪中銀)が利下げの前倒しを発表 ⇨従来2019年12月に利下げとしていた見通しを2019年10月と2020年2月に変更 ⇨豪ドルが売られる展開 ▼テクニカル ・ペナントを下に割り、リターンムーブにより暴落 ⇨セオリー通り、ペナントを下に割り、一度戻すがリターンムーブにより暴落 ・現在、何度もサポートされている黄色のサポートライン(75.495)で止まっている このサポートラインはかなり強いのここで半分利確してもいいと思います。 しかし、...
・水色パターン 大きな下落になり黄色ラインを目指す。 ・紫パターン はらみ足を抜けた後に薄紫ラインまで戻し、下落していく。 ・白パターン 紫パターン派生。 下落せずに白太ラインを目指す。 ・緑パターン 白太ラインを超えて薄紫ラインを目指したのち、下の薄紫ラインへ下落。
・緑パターン 黄緑ラインまで下落後、紫ラインまで反発。反転後は下の水色ラインまで下落。 ・水色パターン 黄緑ラインまで下落後、紫太ラインまで上昇。その後下落が強まり水色ラインまで下落。 ・青パターン 水色パターン派生。 紫太ラインからの下落が紫ラインまでで止まり、水色点線を目指す。 ・紫パターン 黄緑ラインと紫ラインでレンジで推移。
・緑パターン 黄緑ラインと白太ラインでもみ合い後に水色ラインを目指して下落して反発。 ・紫パターン 水色ラインまで下落後、黄緑ライン付近まで反発。その後下落が強まり黄色太ライン/水色ラインを目指して下落。 ・青パターン 黄緑ラインまで下落後、上の黄緑ラインまで上昇して反転。白太ラインまで戻された後に上昇し、紫ラインへ。反転後は白太ラインまで下落後、黄緑ラインを目指す。 ・水色パターン 紫ラインまで強めの上昇。反転下落は白太ラインまで。その後は水色太点線と水色太ラインを目指す。
・青パターン 青ラインまで下落後、白太ラインまで反発。その後、ペナントを作り下落。 ・水色パターン 青ラインを抜けて、下の青ラインを目指した後に小さな反発。その後は黄色太ラインを目指して下落。 ・白パターン 青パターン派生。 ペナントを作らず強い下落になる。 青パターンと水色パターンの複合もある。 ・紫パターン 白太ラインを超えて青ラインまで上昇。 小さなもみ合いをした後に下落が強まる。 ・黄緑パターン 青ラインまで下落後反発。 上昇の域お会いが強く上の青ラインまで上昇後、小さな戻りをえて、オレンジラインを目指す。