中国経済の下目線から、豪ドルは長期的には下目線を見ています。 原油価格は中止したいですが、輸出先の方の経済状況が長期的には効いてくるのではという考えです。 一方アメリカは順調と見ています。 少なくとも年内の利下げはないだろうというところから、キャリートレードも多く存在し断続的に買われていく通貨と思われます。 円の介入は気になりますが、金利差が大きいので一旦下がったところは買われるでしょう。 ということで強弱を組み合わせたところとなります。 ...
しばらく続いた下落トレンドの反転狙いだったが、日足のレジスタンスである0.6500をブレイクできずに短い時間足でダブルトップとなり反落したため目線は下 ちょうど日足のMAにもレジスされた形で、4時間足のMAも日足のMAに跳ね返られるのならば、ここからは戻り売りを狙っていきたい
日足レベルの安値ラインである0.6460を下にブレイクしレジサポ転換を確認 ダブルトップとなっているため目線は下で下落リスクの高い状態となっている 4時間足レベルでは短期的に売られすぎとなっており、下降トレンドラインを右に抜けたため反発の可能性 RCIも中期が反転すれば鉄板パターンになろうかというところで、そうなればダブルボトムの形になり買いやすいものの、まだMAも下回っているためここで買うにはリスクが高い 先日、打診で買ったポジションは安値を割るまでホールドするもののこの買いは上位足の状況から早すぎたか もし反転となって日足のMAも上に抜けるなら追加でポジションを入れたいが、逆にこのまま時間調整となった場合はむしろひっくり返してドテンショートも頭に入れておきたい(そちらがメインシナリオ)
豪ドル=銅 ?? 豪ドル(オーストラリアドル)と銅価格の関係は、主にオーストラリアの経済構造と国際的な資源市場の動向によって影響を受けます。オーストラリアは世界有数の銅生産国であり、銅は同国の主要な輸出品目の一つです。そのため、銅価格の変動は豪ドルの価値に影響を与えることがあります。 一般的な関係としては、以下のようなポイントが挙げられます。 1. <資源依存度と為替>: オーストラリア経済は資源に依存しており、鉱産資源の価格変動は国内経済に大きな影響を及ぼすことがあります。銅価格が上昇すると、オーストラリアの鉱山企業が収益を増加させることができるため、国内経済全体の活況が期待されます。これにより、需要が高まることから豪ドルの需要も増加し、価値が上昇する可能性があります。 2. <輸出収入と為替>:...
AUDUSDが約1ヶ月ほどの下げっぱなし相場になっていたが、ポジションを持てませんでした 現状、反発する気配を感じたので、戻り売りしようと考えています。 ■反発する根拠 ・日足の包み足陽線引け、H4/H1ではダブルボトムのような形状 ・RCIの日足及びH4は底値で張り付いているため、そろそろ調整してもよい時 ・MACDの日足及びRCIはダイバージェンス ■トレードプラン 7月高値から500pips下がったが、その下げ幅の23.6 or 38.6戻ったところでエントリーしたい エントリー:第一目標 0.6500、第二目標0.6550 損切り:およそ60pips程度が良いだろう、緑のチャンネルにある程度戻ったら切ろう 利食い:0.6180付近(20年10月の安値近辺) ■補足...
日足の前回安値である0.6458を割れて0.6365まで下落 今週は日足で全て陰線となり弱い状態が続いている 中国の経済懸念も多く報道され、エバーグランデの債務不履行に関してはまだ大きな動きになっていないものの、これに続く不動産バブルの崩壊となればリーマンショック以上の経済危機になりかねない 主要通貨の中でもっとものそのあおりを受けるのは中国経済と密接にかかわっているオージーでそれを先取りするような値動きとなっている 7月中旬ごろからの下落はそう考えると納得できるが、もし本当に中国経済が危なくなるならこの程度では済まないと考える まずは次の安値である0.6200辺りがターゲットとなるので戻りを売るのがメインシナリオ それ以上の大きな下落も頭の片隅に入れておきたい
日足で見ると大きなレンジの下限に位置し、前回の安値である0.6460をブレイクできるかがポイント ブレイクすれば次の節目は0.6150までないため大きな下落となりえる 4時間足では売られすぎも、日足でダブルトップのネックライン0.6600でレジサポ転換していることを考えると目線は下でショートを狙いたい
日足では大きなレンジの下限付近で揉み合いクローズとなっている 4時間足では下落トレンドとなっており勢いも強いが、レンジ下限に近付いていることからそろそろ反転を意識したい 下落ターゲットを前回安値の0.6450を目途に設定して、そこでの反発を確認できればロングがメインシナリオ ただ、週足以上のトレンドが下であることを考慮して、このまま下に抜けていくことも想定しておきたい
ドカンとはいきませんでしたが、予想通り落ちました。 矢印のところで上が抑えられてるのを確認してショートしました。あまり欲張らず、下落が止まったところで抜けました。
下トレンドか横にレンジか微妙なところですが、安値を割りました。 このまま下に抜けてもおかしくない形です。
日足では0.6900でダブルトップの形となり反転下落 ネックラインが0.6600で、ここをブレイクする場合は大きな下落となりそう 日足にひいたトレンドラインも抜けてきているために目線は下でターゲットはネックラインわれれば前回安値の0.6460 週、日、4時間すべてのMAが価格よりも上にあるため目線は下がだ向きが水平のため方向感のないレンジ相場となっている あまり無理せずにレンジ下限を狙って売り、下限ではドテンロングも検討するようなイメージ
日足で見ると0.6900でダブルトップとなり反転下落 週足のMAにも頭を抑えられていることからチャートからの目線は下 ネックラインとなる0.6600をブレイクする様だと大きな下落となりそう 4時間足では0.6700にダブルボトムのネックラインがあり、節目の価格帯で日足のMAもあることから一旦止められそうな水準となる どちらに動いてもおかしくないことからトレードは様子見したいが、短期的には0.6700での反転を狙い、上げたところでのショートがメインシナリオ
昨年の10月に底を打った豪ドル米ドルは、米ドルが売りに転じたタイミングからジワジワと豪ドル買いが強まり年初来高値をつけた2月ごろまでは強い上昇トレンドとなっていた。その後は大きく下落したが、高値も安値も抜けるわけでもない横ばいレンジ相場となっている。ざっくり三角保ち合いになりつつあり8月以降にはどちらかに抜けそうに見える。豪ドルは、米ドルの強弱としっかり反対に強く売買される事が多いので、そこを注目しておくと良いでしょう!
6ヶ月足です。 3ヶ月前の分析では下降トレンドになって価格を下げておりまだまだ下がるような分析を書きましたが、今回改めて見ると点線のようなサポートが見えており、三角持ち合いのようになっていくと考えられるなぁという図です。 最初の大きな波よりひとまわりちいさな波で第5波ののち修正派でてっぺんを目指し、同じように再度修正波で持ち合いの上辺を目指すのではないか?といった考えです。
皆さんは相場のトレンドをどのように測っているでしょうか? 裁量トレーダーならダウ理論で高値の切り上げ、安値の切り下げやトレンドラインを 使っていると思います。私はシステムトレーダーなので全て数値化してトレンド を測定しています。 有名なADXというインジケータがありますが、ADXはトレンドの強さを測れますが トレンドの方向性は測定することが出来ません。 上昇トレンドなのか下降トレンドなのか、その強さはどれくらいなのか明確に知ること ができたら便利なので2つのインジケータを作成しました。 ひとつは「ブルベア指数」と言い単純に一定本数のローソク足で新高値をつけた回数と新安値をつけた回数を計算し、その差の数値をグラフとして表示するもの。 上昇トレンドならグラフの数値はプラスになり、下降トレンドならマイナスになり 絶対値の大き...
日足のレンジを上下にブレイクしてどちらもダマシとなった後にレンジに戻っていたが再度上にブレイクして、前回ダマシとなった0.6900まで上昇したもののそこか高値となって金曜日に下落し0.6836でクローズ これまでとは違い他の通貨を見ても軒並みドル高になっており、株価も強いため豪ドルは上目線 レンジの上限となる0.6800±0.0025の範囲でサポートされれば完全に上昇トレンドとなるため、押し目を買っていきたい 最初のターゲットは0.7150の高値だが、現水準は月足のMAで頭を抑えられているので、ちゃんとレジサポ転換を確認するまでは見込みで買うのは怖い
・長期期には売りだが、今週は上昇するとおもわれる ・日足より上位足は下降トレンド中であるが、4時間足でダブルボトムを形成後水平ネックラインに到達、これにより4時間足での下降トレンドは崩壊。 ・以前のレンジ0.68000あたりまで上昇すると予想するが、長期での下降圧があることを留意。 ・WBネックラインまでの戻りを待ってエントリーを測るが、損切りは狭く狙う