日経225やダウ先物を見ていても、レンジ相場に近くチャートにわかりやすい特徴は出ていませんが、VIXに注目してみると少し特徴的なチャートになっています。 トリプルボトム&サポレジ転換...
こんにちは 再びVIXのアイデアです。5/12日に3-13MAがDCしたVIXが6/10日のCPI発表と友に大きく上昇し再び3-13MAがゴールデンクロスしてきました。 しばらくは不用意なツッコミ買いを避けて大きく下落して陰の極みとなったところを狙いたいところです。 大体心では準備しているつもりでも実際大きな下落が起きてしまうとあたふたして気持ちが落ち着かず機械的に買いを入れていくのが難しいですよね。 直近のVIXの上昇がピークがおおよそ 月末の最終営業日か月初1週末あたりにきている事に鑑みて、おおよそのVIX上昇のピークポイントを予想すると6/27日若しくは7/1-7/4あたりではないかと検討をつける事ができます。 チャートにて日数をカウントしていますが丁度3-5月と同程度の間隔(38営業日55日目)ですと6/27日頃と...
通年VIXは25~20で かなり高めとして 20以下で推移するのが 普通である しかし今年は逆で 非常に高い状況で 推移し続けている 年初のほうでは 株式市場とコモディティが ボラが高い状況で 為替はほとんど 影響を受けてなかったが 2月以降からは ずっとボラが高い 状況となっている 今年はこのまま 金融引き締め問題 金利問題・地政学リスクで ボラの高いまま 年末まで動き続けるのか!?
こんにちは いつもVIXのアイデアを出すときはできるだけシンプルに3-13日移動平均線の交差のアイデアを出していましたが、5/13日以降3-13日移動平均線がDCしているに係わらず上昇に転ずる事なく株価指数も不安定な動きをしております。 そこである程度の見通しを立てる為に今回はBB_SAR(ボリンジャーバンドとパラボリックシグナルを同時に表示するインジケーター)とAK MACD B.B.BASE(MACDのボリンジャーバンドを表示するインジケーター)の2つを併用して見ていくことにします。 赤色の矢印でマーキングした部分(5/13)で一端移動平均線はDCしていますが5/19-20にかけて再び13日移動平均線をGCしそうな勢いです。 ですが青色のドットで表示されているパラボリックシグナルは5/4以降に陰転しておりおおよそパ...
こんにちは、以前投稿したVIXのシンメトリックパターンの検証をしたいと思います。 前回に紹介した 20/03/17 22/10/04 21/11/4 22/2/14 21/06/15 22/07/08 の対等日のほかに *21/09/2 22/4/11が抜けていました 奇しくも前回の20年9月も米国テック系が下落主導による大幅下落となりましたが、今回もその再現となりそうな予感です。 目安にしている日足の3-13MAも4/21にGCしており依然として警戒状態であることに変わりはありません。 ...
1/6、2/14ぶりにVIX指数の3-13日移動平均線交差がGCしました。 同時期に日経平均先物の日足も売られすぎシグナルが点灯はしているのですがこのオシレーター系のシグナルだけで手放しで買うのは危険な気がします。
VIX(CBOE)チャートをボリンジャーバンド分析すると下降トレンドなので、 VIXはショート、逆相関のビットコインをロングしています。
恐怖指数: $VIX 注目ポイント2点 一般的にVIXの数値が高いほど投資家の先行き不透明感も強いとされる ①月足トレンドラインサポートの攻防 ②過去ここより下に行ったことはない→強いサポート
こんにちは。ロシアウクライナの地政学リスクで毎日ボラティリティの高い相場が続きます。 国際情勢についてニュースを追うことだけしか出来ないので結局はヘッドライン相場に振り回される毎日となってしまいます。 今日は一つのアイデアとしてVIXの対称パターンを見ていきます コロナショックから2021年6月24日のVIX安値を中心として現在までVIXは上値を切り上げつつあります。仮に対称パターンを描くとなるとこのようになります。 それぞれVIXが急上昇した対等日を緑/オレンジ/赤で記しています 20/10/29の対等日が2/17頃 20/6/15の対等日が7/8頃 20/3/17の対等日が10/4頃となります 奇しくも2/24日にロシアのウクライナ侵攻がありVIXが上昇しました。 出来れば何事も無い事を望むのですが 今年は金利上...
制裁で地政学リスクが一服かと思いきゃ、ロシアによる「核抑止部隊に高度警戒態勢」が出てきた。 この手の話は、ゲーム理論では、究極の選択することによって相手の譲歩を促す手法だと思われる。 いずれにしても、安易に終わってくれないのが明白である。 28日の週には、米FRB議長の議長証言に雇用統計もあるため、相場がかなり神経質な展開になりそうなので、 静観しながら、気付きをメモするといいではなかろうか? FT5で検証しても恐らくどこが戦争なのかがわかならないため、今を記憶に記録するといいだろう。 戦争が終わり、利上げも一段落すると、自ずと方向性が出ると信じて待てば善いと思われる。 年に2-3回程度のチャンスをがっつり掴めばいいだから。
恐怖指数といわれるVIXは、米株安やウクライナ情勢への警戒感から30まで上昇後、27台で推移。プーチン・バイデン両大統領が、首脳会談を受け入れたとの報道もあり、ストキャスティクスは50%と急上昇懸念は小さいか?
Bloombergの記事※でJPモルガンのストラテジストがVIXの買いシグナルについて書いていたので検証してみました。 ※JPモルガン、ほぼ100%間違いないシグナルと説明-株式は今が買い www.bloomberg.co.jp <シグナルの詳細> 記事によると、ボラティリティー指数(VIX)が1カ月移動平均を50%余り上回る水準に上昇した場合に買いシグナルが現れるらしいです。 ・VIXが1か月移動平均を50%上回ると買いシグナル(日足?終値?) ・この指標は過去30年間にわたり、リセッション(景気後退)期を除けば100%正確 ・直近では1月25日にシグナルが見られた ・同シグナルが現れたのは1990年以降で21回。S&P500種株価指数はその半年後に平均9%上昇した。 ・この法則が唯一当てはまらなかったのは2008年の...
VIX移動平均線5-20MAが11月初旬ぶりにGCしています、直近のVIXが最高値を付けた日の間隔を見てみるとおよそ40-50営業日間隔です。 昨年に至っては5月~8月までは綺麗に20営業日間隔で噴き上げています。 (40-50日サイクルと20日サイクルで見ると2月初旬~中旬あたりになにかしらの株式のセリングクライマックスっぽいものがあるかもしれないと考えています。 FOMCのテーパリングやQT、金利上昇等のファンダメンタル面をすべて理解して追従するのは難しいですが、こうした人々の反応を手がかりにしていけば難しい局面をなんとか乗り切れないかなと思います。ご参考まで
新年に入り、テーパリングの早期化、チャイナリスクなど懸念材料にもかかわらず、SP500、史上最高値を更新。恐怖指数VIXは16へ低下するなど、リスクオンの動きが強まる!寅年新年相場は上昇か?
バイデンの約2兆ドルの社会政策法案が頓挫する可能性、オミクロン関連規制の再燃で警戒モードが増しています。 SP500とNASDAQは1%以上下落。 国債利回りは投資家達が安全資産へシフトしたため低下し、10年物国債利回りは1.3%台まで下げ。 VIXは26%を超えています。 今週も耐えの1週間になりそうです。 今年は「12月からの株式市場の上昇転換」は無いのかもしれません。