JAPAN225CFDのトレードアイデア
【4/25JP225USDショート+390円】環境認識の想定通り戻り売りの機会があったが、エントリー・決済ともにルールを破ったOANDA:JP225USD
【はじめに】
戻り売りの想定をしていたが、待つことができずエントリーして逆行。
その後計画した位置でもショートできたが、ターゲットの位置を指値せず欲をかき利益の機会を逃す。
兼業でも無理なく行えるトレードスタイルの必要性を改めて痛感したトレードです。
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
トレード前の確認。
【トレード】
◯エントリー
①2022年4月25日10時48分 26541円ショート(成行)1Lot
26850円で指値注文していたが、下降したため成行で打診ショート。
結果安値でエントリーしてしまい、指値を待つことができなかった。
価格が動くと置いていかれるという焦りが自分は感じやすい。
②2022年4月25日4時37分 26795円ショート(指値)1Lot
こちらはFR38.2%付近の戻りで指値注文。
焦らず待てば1つ目のLotは引き付けれていたが、追っかけて成行エントリーしたことを反省。
自分の失敗はたいてい指値に刺さらず慌てて追っかけて成行エントリーし、高値や安値をつかんでしまう。
◯決済
②2022年4月25日22時37分 26405円(指値)
値幅+390円。利益+3907円。
直近4時間足の安値をターゲットにし、少し手前に指値を置いた。
FE100%の位置をターゲットにすることがマイルール。
①2022年4月27日20時43分 26504円(成行)
値幅+36円。利益368円。
ターゲットをFE161.8%の26000円付近におけば良かったが、利益を伸ばそうとした欲が出た。
逆行した結果慌てて決済したところ、その後26000円まで到達。
【振り返り】
・元々自分のルールでは兼業で指値中心としていたが、欲が出て成行でルールを無視してしまった。
・利確や損切は指値のみとして、メンタルの負担を減らすことが兼業トレーダーには必要。
・決めた時間足以外にMTF分析として細かく時間足を確認しすぎると、チャートが気になりはじめメンタルがぶれてしまう。
・エントリーの基本は押し目買いと戻り売りを行う。
・FRとSMAやラインで根拠を重ねてエントリー。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%を基準として、目立つ高安値も参考にしながら指値決済。
・数名の有名トレーダーの手法を確認すると、多少違いはあるが基本は上位足でトレンドをつかみ下位足で反発を確認して成行エントリー。決済もその場の判断で兼業や家庭もあれば参考はなっても真似をすることは難しい。
・自分が目指すのは凄腕トレーダーではなく、真面目に兼業で無理なく副収入を得るスタイルを目指していた。
・手法の学習→過去検証→テクニカル練習→環境認識→トレード記録→アウトプット。
このスタイルを崩さずコツコツ続けていきます。
【4/24 JP225USD環境認識】26900〜27000円で戻り売りを検討OANDA:JP225USD
【環境認識】
◯月足
200日移動平均線より下。
上昇の勢いは弱い。
25000円の水平ラインがレジサポ効いてる。
◯週足
下降チャネル。
27000円は目立つ水平ライン。
26000円までは上昇の戻りとしてロング勢もいる。
FR61.8%の位置に注目。
◯日足
FR61.8%と日足20SMAで抑えこまれ下落。
三角持ち合いの下限付近で上昇の可能性あり。
下限を割れた場合もヨコヨコや上昇の可能性はある。
◯4時間足
4時間足20SMAより下。
26700付近が前回の安値で買い支えあるか。
早めに仕掛ける場合は、26900〜27000円付近まで価格が戻ればサポレジ転換で再び下落するか。
下落した場合26200円付近まで抵抗なし。
【トレード戦略】
・週足、日足は下降トレンド。
・4時間足は上昇したが日足や4時間足20SMAで抑えられた。
・今後は下降しやすいと想定。
・三角持ち合いの下限であるため買い支えも想定。
・26900〜27000円付近まで価格が戻れば打診売りを検討。
・直近では26200円付近がターゲット。
遅行線から2つの雲を眺めてみる一目均衡表の遅行線は大事だとよく言われますが、いまいちその重要性がわかりづらいですよね。
たまにはローソク足を消してみるのもおもしろいかもしれない、という話です。
今日書きたいのは、 遅行線から見ると、2つの雲がみえる 、ということです。
遅行線は(今日を含めた)26日前に終値を描くものです。普通は遅行線とローソク足との
関係から短期的なトレンド転換を測るものです。
しかし、遅行線を本来の株価の歩みとして考えると、転換線と基準線で作られる雲と、
先行スパン1と先行スパン2で作られる雲の2つが見えてきます。
ここで、転換線と基準線でつくられる雲を現在雲、
先行スパン1と先行スパン2でつくられる雲を先行雲と呼ぶことにします。
ここではわかりやすさのために現在雲も色つけしています。
先行雲でよく知られているように、雲は抵抗帯として働きます。
これは雲が過去に売買が多く行われた価格帯を示し、雲のあたりで
損得が分かれる人が多いので、売買に動く人が多いからと言われています。
とすると、ローソク足から先行雲をみるのと同じように、遅行線から
現在雲をみてそれを抵抗帯として考えることもできます。
TradingViewはローソク足を簡単に消すことができるので便利ですね。
こうしてみると、日経平均の株価は現在この2つの雲にはさまれた格好になっています。
このまま進むと2つの雲が重なった部分にぶつかるので、値動きが激しくなることが
予想されます。そして上か下のどちらかに抜けていくと考えられます。
米国市場の荒れ方をみていると下抜けするようにも思いますが果たして。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!下降トレンドへ転換か?レンジが続くのか??
前回の投稿では、
>日経225は3/8の大底から反発開始、その後は、
>・パーフェクトオーダー。
>・高値/安値が切り上がり。
>・レジスタンスラインを一つこえて28000円台乗せ。
>を示現して上昇トレンド入り。
>当面の目標は29000円、そして30000円の大台です。
と書いていますが、その後は調整が深くなり4/13まで下落が続きました。
現在は下降トレンドに転換の可能性も出てきていますが、概ねレンジでの推移となっています。
日経平均の昨日時点でのPER=12.83です。
株式益利回り(株式益回りとも言う)は、7.79%にもなっており、
10年国債利回りの0.245%に対するリスクプレミアムは7.55%にもなります。
つまり超割安水準です。
一方、
S&P500はPER=24.9 株式益利回り4.02%
米国10年債利回り2.82%に対するリスクプレミアムは1.2%しかありません。
日経平均に関しては、市場参加者はかなり弱気になっているようです。
PERが15倍まで買われれば日経平均は31000円になる計算ですから。
チャートでは、現在は高値安値の切り下げが続く一方、直近の動きはレンジ化しています。
レンジを下抜けすれば、はっきりとした下降トレンドに移行となります。
そうなった場合は、売りをメインにトレードしていきます。
逆にレンジを上抜けした場合は、上に抵抗ラインが多いので簡単には上昇してはいかないかもしれません。少しトレンドの確定を慎重に確認していきたいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
日経225 (JP225USD)'22 4/21 12:12
△現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -73.3
週足:下落 RCI : 41.7
日足:上昇 RCI : 68.3
8h:トップ RCI : 90.0
4h:下落 RCI : 50.0
超長期:上昇平行チャネル(レッド)
長期:上昇平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:上昇平行チャネル(イエロー)
前回より中期下降平行チャネルのレジスタンスラインで反落。
一度上抜けた超長期上昇平行チャネルのレジスタンスラインで反転上昇。
現状フィボナッチ-21.6%ライン付近まで上昇。
▽メインシナリオ
日足がトップ圏に到達するまでは、上昇もしくは調整。
サポートラインはブルーの中期下降平行チャネルレジスタンスライン。
日足がトップ圏より反落に転じると、月足、週足ともに下落となり、やや大きめの下落トレンド入りとなるか。
▽サブシナリオ
ブルーの下降平行チャネルを上抜け、週足が上昇に転じれば、この付近での調整または上昇。
月足、週足、日足が上昇に転じれば、上昇トレンドに転換。
日経225(JP225USD)'22 3/30 11:47
△現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -36.7
週足:上昇 RCI : 41.7
日足:下落 RCI : 73.3
8h:下落 RCI : 5.0
4h:下落 RCI : -15.0
長期:上昇平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:上昇平行チャネル(イエロー)
中期下降平行チャネルのサポートラインで反発し、上昇したが、平行チャネルレジスタンスライン付近で反落。
日足、8h足、4h足で下落に反転。
▽メインシナリオ
ここからしばらく下落トレンドに転換。
サポートラインはブルーの中期下降平行チャネルレジスタンスライン
▽サブシナリオ
フィボナッチ-21.4%(27550付近)で下げ止まれば、とブルーのレジスタンスラインとの間で調整局面か。
もしくは、レッドのサポートライン(26350付近)で下げ止まれば、この間での調整。
日経平均株価は直近上昇の半値水準をキープできるのか?日経平均株価は3月9日の底値から3月25日の高値までの上昇の半値水準(26500円付近)まで下落してきて、反発しているところ。
この半値押しで止まるのかどうかは注目しておきたいところ。
半値押しは全値押しと言われたりしますが、
これは2つの意味があって、
・半値押しは、全値押しと同等レベルの下げと解釈されるので、上昇トレンドが続くのであれば、半値水準が買い時という解釈
もうひとつは
・半値押しすれば、下げの勢いがあるので、全値押しまでいく可能性があるという解釈
真逆の2つの意味があるといわれているので、あるいみ意見が真っ二つに割れる局面に来ているということでもある。
ここからのプライスアクションには注目していきいたい。
日経225は売り圧力が強い週でした日経225はレジスタンスライン(青色ライン)で何度も跳ね返され売り圧力が強かったです。
一時的にふわっと28,640円まで上がるもレジスタンスライン(赤いバンド)に阻まれ売られました。
3月30日以降は月末リバランスもあったため、28,000台のレジスタンス(赤いバンド)の下まで急落。
EMA40(ピンク線)でしっかり跳ね返され、売られ続ける展開へ。
フィボナッチ・リトレースメントの50%ラインまで下落して反発。
ちょうどEMA200と27,700台がサポートとして機能。
現在攻防中である。
下値を切り下げて動いているが、週明け反発継続できれば28,000の上にトライしていくだろうが
EMA200を下回ってくると、ズルズル下がる可能性も。
先週が弱々しい動きだっただけに週明けの値動きに注目したい。
日経平均はラインでいったん反落3月上旬から上昇の続いている日経平均ですが、
200日移動平均線(赤線)までいったん上昇し、現在は75日移動平均線(橙線)で下げ止まっています。
また、200日移動平均線近辺は、2021年8~9月から引ける三角持ち合い(1月にブレイク)の延長にあたるライン2つ(白線)が重なっている水準でもありました。
更に上昇するには、これらのテクニカル的なレジスタンスを突破する必要があります。
また、3月上旬に大きく下落した際は、2020年11月の安値と2021年2月の高値を結んだフィボナッチの0.786水準(水色点線)で下げ止まっているように見えます。
このまま上昇するのか、下落に転じるのか正直よくわかりませんが、これらテクニカルも参考にトレードしていきたいと思います。
TVC:NI225
NI225 NDX DJI SPX RUT 2022年の分析 4月1月に予想した値を継続しています
4月 ファンダ的には上がりにくいが、チャート的には上目線です
悪くてもレンジかなと思っています
NI225
年間ターゲット29850円 抜くと30900円 強気32800円 抜くと35000円
調整27850円 割ると26700円 弱気25200円 割ると23320円
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値28850円以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆ 週足 調整済 MACD0ライン抜け待ち 28850円をぶち抜けば強気
NDX
年間ターゲット17600ドル 抜くと18800ドル 強気20000ドル 抜くと23200ドル
調整13800ドル 割ると10900ドル ぶち割ると9580ドル
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000ドル以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆ 週足 調整済 MACD0ライン抜け待ち 15000をぶち抜けば強気
DJI
年間ターゲット38200ドル 抜くと40100ドル 強気46800ドル 抜くと53500ドル
調整32600ドル 割ると28100ドル ぶち割ると26000ドル
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値34300ドル以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆ 週足 調整済 MACD0ライン抜け待ち MA20を強く抜けたい所
SPX
年間ターゲット5080ドル 抜くと5400ドル 強気5650ドル 抜くと6500ドル
調整4150ドル 割ると3370ドル ぶち割ると3070ドル
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値4412ドル以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆ 週足 調整済 MACD0ライン抜け待ち MA20を強く抜けたい所
RUT
年間ターゲット2389ドル 抜くと2540ドル 強気2754ドル 抜くと3050ドル
調整2101ドル 割ると1953ドル 弱気1690ドル 割ると1452ドル
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値2212ドル以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆ 週足 調整済 MACD0ライン抜け待ち MA20を強く抜けたい所
超シンプルなチャートで分析・トレード!!3/8に大底打ち反転上昇。この流れに乗っておく。前回 3/18
>米国株はFOMC前日の3/15で底打ちしたと見られますが、
>日経225は3/8で底打ちした可能性があります。
>昨日はロウソク足がEMA30の上にも出てきました。
>2/24の安値からの戻り高値27000円をブレイクすると、
>高値/安値の上昇のサイクルがはっきりしてくるので、
>投資家心理もさらに改善されて買い安心感が出てくると思われます。
>反転上昇モードに入ったと見て、買ってみました。
>27000円が当面の目標。その次は28000円です。
と書いていますが、その後も上昇を継続していて、好調です。
円安の進行も支援材料でしょう。
・パーフェクトオーダーも確認できました。
・高値/安値が切り上がっていっています
・レジスタンスラインを一つこえて28000円台乗せています。
上昇トレンドへの転換がハッキリしてきましたので、
このまま買いポジションで乗っておきたいと思います。
当面の目標は29000円、そして30000円の大台です。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。