1.カレンダー:する(主要国休日、経済指標なし) 2.環境認識:800MA:下 高値:〇 安値:〇 適度:押し目が深すぎる →ダウントレンドの買い 3.戦術:戻り売り 4.場所の情報: ① 1.1230 意識、FR50.0、MA62 ② 1.1200 ラウンド、意識、FR61.80 ③ 1.1120 直近安値、強く意識 5.シナリオ: ①金が高値に到達していることからUSD買い方向。 ②FR61.80まで押し目をつけ、さらに切り下がれば100%まで下落の可能性がある。 6.確度:B(反転上昇の可能性) 追い風情報:必要 7.SL幅:30 LOT:基本1.2 確度・分割1/2=0.6
ユーロドルは長期間続く下落トレンドの流れが変わらない。先週反発を見せたが、今週は戻りを売られ行ってこいの形になっている。上から長期下落雲、中期下落雲、短期下落雲の順に雲が並ぶ弱い形で下落のパーフェクトオーダーを形成しており、今後マゼンダ色で示す3年ボリンジャーバンドの−1σを割りグレーゾーン下抜けになると、3年レベルの下落トレンド発生となる可能性がある。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは安値を切り下げる動きとなったが、時間足チャートを見るとRSIはダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが和らいでいるのが確認でき、反発にも警戒が必要な状況と考えられそうである。 直近のサポート水準付近の1.1265は過去に重要なレジスタンスであったことも、この水準付近で踏ん張りそうな要因の一つと考えられ、攻防に注目したい。
日足で引いた白チャネルラインで下落が止まり反発上昇していくかどうかが今日のポイント。 下落せずに上昇していっても、水色パターンの動きのように重要なラインを意識していく動きを想定しておくのがベスト。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日の高値を更新したものの失速し1.13を割り込む動きとなり上値の重さが意識される動きで、本日も上値の重さが残る可能性は十分に考えられる。 時間足チャートを見ると、高値を更新できずに安値を割り込むような動きとなっており、上昇基調が崩れてきているのが確認できる。直近では下げ止まり感が出てきてはいるが、直近の高値を更新することなく失速するような動きとなると、再度下値をさぐる動きとなる可能性が高まる。
ダウントレンドが継続しており、直近では戻りを試す時間帯が続いておりました。 日足では200MAがレジスタンスとなっております。4時間足の800MAおよびキリのよい1.1300を切り下げて来たら売りを検討いたします。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感の鈍い推移が続いた後にジワリと上昇。 時間足チャートでは上昇基調が続いているが、直近では1.129-1.135付近のレンジ内での推移が続く中、踏ん張ってはいるものの、上値の重さも意識させられるような動きが続いており、安値を結んだラインや1.129付近のサポートを割り込むような動きとなると下値を探る動きが活発化する可能性を見出すことができそうである。
ちょっとしたリスクオン相場が続いております。 メキシコの関税問題が延期になったことを好感し、市場に緩みが出たようなイメージです。 米中貿易戦争の根本は解決しておりませんので、いずれまた元も相場に戻っていくでしょう・・・、と言いたいところですが、こういったタイミングでまたちょっとしたリスクオン材料が出てくると噴き上げ安いことはあります。 添付チャートは週足です。 ウェッジを上抜けしてきております。 ユーロドルの週足レベルでRCIも4本とも上方向を向き始めましたのでもう一弾調整があるかもしれません。 上値の目処は1.1450近辺でして、そこからまた売りが入りそうです。 あと100pips程度の調整を視野に入れてじっくり売り上がるようなスタンスで考えております。 ...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移。後半は反発に転じるも上値の重さ残る。 日足チャートでは上昇基調が続いていたが、上値詰まり感が意識されそうな形となっている。 時間足チャートを見ても、上昇基調が続いているが、徐々に上値詰まり感が出てきており、安値を結んだラインや直近のサポートの1.129付近を割り込むような動きとなると、下落基調が強まる可能性を見出すことができるため、注意したい。
日足レベルでスイングトレードをしています。 終値で1.13を超えてきたので1.13をサポートとして機能し、上昇すればロングとなりそうです。底として考えます。ストップも直近最安値で明確です。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは小動きを続けていたが、米国雇用統計の結果を受けて上昇。1.135に迫るところまで上昇する動きとなった。 時間足チャートを見ると、レジスタンスとなっていた1.131付近もしっかりと上抜け、上昇トレンドが続いており、本日も底堅い動きとなる可能性を見出すことができそうである。 ただし、ECB理事会、雇用統計とイベントをきっかけとした短時間での上昇が続いたこともあり、調整が強まる可能性にも注意したい。安値を結んだラインやレジスタンスとして活躍していた1.13-1.131付近を守れるかどうかで上昇トレンドの持続性を見守りたいところである。
ユーロドル 日足チャートです。 移動平均線大循環分析では、第6ステージとなっており上昇相場の入り口となってきています。 チャネルラインの上限に達しており、ここを上抜けるのか、抵抗を受けるのかの分水嶺となってきています。 このチャネルラインの上限に達する前に、 チャネルラインの下限まで行かずに、二番底のような動きから切り返していますので、流れが変わるかも?といったヒントがありましたね。 さて、ここから上抜けるかどうかは分かりませんが、注目に値する局面であることは間違いありません。 上昇チャネルは高値、安値が切り上がりながら上昇します。 下降チャネルは高値、安値が切り下がりながら下降します。 そのリズムが崩れているところに気づくかどうかが、今回のチャネルライン上限に向かうと感じるかどうかの分かれ目ですね。 チャートに...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECB理事会、ドラギ総裁の会見の影響で乱高下となったが、終わってみれば、上昇。 ただし、前日と同じ1.13を少し上抜けた水準がレジスタンスとなり、失速しているところを見ると、まだ上値の重さは残っているようにも感じられ、本日は直近のサポートとなった1.12-1.1215付近と直近のレジスタンス水準となる1.131付近のいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたいところである。
日足トレンドはまだ大きな変化が無く赤トレンド上限でのライン抜けか反発の判断待ち。 6月の雇用統計でどちらかに大きく動けば新たなトレンドが動き始める可能性があり、今日は雇用統計まではあまり 動かないと予想。 下手にチャートを見てしまうと衝動的にエントリーしてしまいそうなので雇用統計が近くなるまでチャートを見ないのもいい作戦かもしれない。