1時間足はGMMAの上に乗せてきました。 GMMAでサポートされれば緑矢印のイメージで上昇していきます。 本日一旦下落するかもしれませんが、それは1時間足での押し目買いポイントになってくると思われます。 まずは一旦の上昇をイメージしておきましょう。 上昇してきた場合、186.8付近まで上げそうですね。 ただ、黄色BOX上限からの下落…の場合は、再び昨日安値を目指しそうです。 本日は、現在値付近での動き方に注目です。 押し目買いになるか、レンジ上限からの下落になるのか…
ポンド円は、対前週比で+1.535(+0.83%)円安が進みました。 4時間足で見たときの移動平均線は、24SMAが下向き、 75SMAと200SMAは緩やかに上向きで、75SMAからわずかに上です。 RSI的には下降トレンド中のようにみえますが、一進一退。 上昇トレンドの見方が優勢。 英国の経済指標は、CPI前年度比は5.6%で依然として高く、 10月小売売上高の前年度比は-2.7%でした。 来年末までに2回の利下げを織り込んでいるみたいですが、 気になる動きは、先週に引き続き、英国3年債と日本3年債の利回りの金利差と ポンド円のチャートが連動しなくなっていることです。 金利差でも説明できないような円安が維持されていることだと思いますが。 先週の予想は中立でしたが、円安になってしまったので、予想ははずれました。 ku...
1時間足には押し目買いのイメージを描き込んでます。 まずはフィボナッチリトレースメントの23.6、38.2%付近を目安にしておくのが◎ そこにストキャスティクスやGMMAが根拠に加わるとさらに押し目買いの優位性が上がります。 もし、押しをつけずに上昇する場合は一旦様子見をお勧めします。 もちろん、そのまま上昇し続ける可能性はありますが、インジケーターを無視したトレードは一時的な利益は得られても継続的な利益は得られませんのでご注意ください。 まずは押しを待って、次の上昇転換のポイントを探していきましょう。 大きく動いた次の日は調整の1日で終わる可能性もあります。 また、今夜は生産者物価指数の発表もあるのでそれまでは昨日の流れを引き継ぎつつ様子見の動きをする可能性もあります。 無理なトレードは避けていきましょう。
USDJPYを忘れてください:介入のためにGBPJPYを見る時間はありますか? 今週の英国のインフレ率(水曜日の早朝)は、先月から6.7%から4.8%に大幅に低下すると予想されています。 この巨大な下落は失望の余地を残し、CPIの読書が上昇すると、すでに複数ヶ月の高値にあるGBPJPYに上方圧力をかける可能性があります。 それは私がトレーダーが直接または間接的かどうか、このペアの介入のために監視する必要があります可能性を持ち出すこの理由のためです。 強気のGBPJPYの可能性をサポートすることは、昨日の重要な欠点の芯を拒否することです(50時間チャートの1日移動平均に触れる)。 この拒絶に続いて、さらなる上昇への動きが続きました。 ...
ポンド円は、日足ベースでは、上昇トレンドですが、蛇行中です。 売買シグナルでは、4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは横向き、75SMAは上向き、200SMAは上向き。 75SMAの移動平均線がゆるやかに上昇しながら乖離している、上昇トレンドの強い形です。 上昇ウィッジを形成しながら、186円に近づいた感じです。 気になる値動きは、英国3年債と日本3年債の利回りの金利差を左軸にしていますが、 11月になって、その金利差と概ね逆に動き始めたことです。 今までの金利差に連動する値動きとは異なる動きなので注目しています。 英国経済は、経済成長率は0.6%くらいで、少し前まで鉱工業生産の 前年比はマイナスで少し悪かったのですが、最近はプラスになっています。 小売売上高もマイナスで、消費者物価指数は6.7%で、相変わらず物価は...
1時間足のGMMAは横ばいです。 フィボナッチリトレースメントの23.6%が意識されて底堅く反発してますね。 基本は黄色BOXの中でトレードしていくイメージです。 上抜ければその流れについていく。 下抜けた場合は次の反発上昇のタイミングを待つ、のが今の相場ですね。 下落した場合は、フィボナッチリトレースメントの38.2%、50%付近での下げ止まりを見ておきましょう。 日足、週足での高値圏なので、基本は方向感なく難しい動きをしがちです。 わかりにくいところでトレードするのではなく、わかりやすい形になれば短くトレードすることをお勧めします。
↘️日足RCIは上端から下向きに折れ曲がりそう。中長期RCIはまだまだ上向きだが、移動平均線からの乖離もあるので、一旦は下げになりそう。 ↘️4H RCIも下向きで、とりあえずはこの短期RCIが下端に行くまではショートで勝負か。ただし、185付近にフィボナッチの抵抗、184.5付近に雲の抵抗がありそう。一気に突き抜けるような事はないか。グランビルの法則の形になっているので、やはりショート一択。 ↘️1H RCIも全体的に下向き。短期は下端に近づいている。タイミングを見計らって、ショート。 15Mでシナリオを考えると、今日の前半では少し下げもしくはレンジで始まり、その後チャネルに沿って下がっていく。上限は185.2で止まって欲しいが、抜けてしまうと185.5か。うまく下げられるかどうかは、フィボナッチを下抜けできるかどうかにかかりそう。
昨日まではGMMAの青帯の下にありましたが、それを上抜けてきてます。 基本的に押し目買いでやっていきたいですね。 ただし、4時間足のストキャスティクスが下落しそうなので、本日は調整の下落後の上昇の流れに乗っていくのが◎ まずは1時間足のGMMAでサポートされるかに注目。 もしGMMAを下抜けると少し上値は重くなりそうです。 今朝方からのジリジリとした下落が終われば186円を目指す展開になりそうです。 基本は押し目買いですが、いつ上位足の調整下落が来てもおかしくないと思いますので、押し目買いは慎重に。 かといって逆張りショートは危険だと思います。