ドルインデックスの週足です 〇今週の動き(9/4~9/8) 今週も陽線。これで8週連続の陽線です。 ボリンジャーバンドの+1σ。これが上向きとなっているので、 サポートされた感じで上昇しています。 ポイントとしていた104.70~80付近を超えて引けている点も 上昇の強さを表していると思います 〇来週の動き ボリンジャーバンドも上方向を開いていることから、基本的には上方向で考えており、 次のターゲットは105.80~90付近ではないかと思われます。 来週は13日に米CPIの発表がありますので、それまではあまり動かない or...
円安の流れはジワジワと持続し続ける中、米ドルは乱高下するものの最終的には買われる。FRBの年内利上げ予測はかなり薄まってきてはいるが米長期債は上昇回復し、GOLDはやや売られ気味でしっかり整合性もある。日銀・財務相などによる「口先介入」「牽制」のような発言は連日でているが虚しくほとんど効果は無し。この流れはどこまで続くのか!?日米金利差が縮まる可能性が明確に出てくるのか!?
ドルインデックスの日足です ※週足については関連アイデアにリンクがあります 〇今週の動き 前回の投稿で「調整の可能性」を記載しましたが、その通りと動きとなり、 月~水までは陰線、木・金で切り返しの陽線となりました。 水曜日の陰線で緑色の平行チャネルを割り込んだので、下落が始まるかと思ったのですが、 ボリンジャーバンドのミドルライン付近で反発、そして切り返して、平行チャネル内に戻ってきた感じとなっています 〇来週の動き こうなると目先は上方向だと思いますが、104.40~70付近というのは、過去を見てもレジスタンスとして機能するポイントになっているので、週明けも一時的に上昇しても上値が重そうな展開が予想されます。仮に超えてくると、上昇が加速する可能性はありますが、週足でも触れたように104.90~105付近、この辺りが日...
ドルインデックスの週足です 〇今週の動き 下ヒゲの長い陽線となっています。 形的に「首吊り線」のような形となっており、トレンド転換の可能性があります。 とはいえ、ボリンジャーバンドも上向きへエクスパンションしており、底堅いということが伺えます。 特に先週と同じように103.00~103.40付近が強いサポートとなっているように思えます。 ちょうどこの辺りが、水平線やトレンドラインが重なっているのと、 ボリンジャーバンドのミドルラインも上向きに上がってきているので、 今週の重要指標(JOLTSや雇用統計)といった指標でドル売りに走りそうな結果でしたが、 そうならなかった感じです 〇来週の動き 下方向が硬そうなのですが、かといって上方向も一服感がでるかもしれません。 ただ、104.70付近を超えてくると、上方向に加速する可能...
ドルインデックスの週足です 〇今週の動き(8/21~8/25) 今週は大陽線となっています。これで6週連続の陽線です。 ボリンジャーバンドも明確に上方向へエクスパンションしており、 上昇も強いことが伺えます。 〇来週の動き(8/28~9/1) ボリンジャーバンドエクスパンションしており、6月末につけた104.50付近が ネックラインとなっており、水色のようなダブルボトムを形成するかがポイントになりそうです。 来週は金曜日に米雇用統計とISM製造業景況指数の発表があるので、 様子見の展開になりそうで、金曜日の指標次第で一気にぶち抜く可能性があります。 ただ、あまり動きがないことを考えると、黄色のボックス内、 つまりボリンジャーバンドの+1σと+2σの間で推移するイメージを予想しており、 金曜日の米経済指標の結果次第で上方向...
ドルインデックスの日足です ※週足については関連アイデアにリンクがあります 〇今週の動き(8/21~8/25) 月・火は小動きでしたが、水曜日の欧米のPMIで上下動した感じでした。 木曜日以降はドル高に大きく動いた形となっています。 金曜日のジャクソンホールでも一時的に下落する局面がありましたが、 底堅く推移し、金曜日も下ヒゲ陽線となっています。 〇来週の動き(8/28~9/1) ボリンジャーバンドの上向き、緑の上昇チャネルの中で安定して推移していることから、 上方向で考えたいですが、金曜日にボリンジャーバンドの+2σタッチから上ヒゲを 出していることに注目していおり、いったん調整的な下げがあってもおかしくないのかなと 考えています。 特に金曜日の安値103.70付近を割り込んだ場合は下落に注意。ボリンジャーバンドの+...
TVC:DXY ジャクソンホール パウエル議長発言で週足の高値103.576をブレイクと日足の下降トレンドチャネル上限をブレイクしてきたので上目線だが、 上には5/31に着けた高値104.702と月足レベルの上昇トレンドライン中心線が目に入る。 来週は8月月足が確定するため、8/31までに104.702を挟んでもみ合う展開を予想。 ドルインデックスが上昇すれば、ドル円はさらに上昇して、金・銀・株式は下落するので 特に来週の動きは注視していきたい。
ドルインデックスの日足です ※週足については関連アイデアにリンクがあります 〇今週の動き(8/14~18) 月曜日から金曜日まで底堅い動きとなりました。 下値ではしっかりドル買いがされており、なかなか下がらない展開でした。 ボリンジャーバンドは上方向へ大きくエクスパンションしており、 前回の投稿でも話をしましたが、+1σでサポートされていましたので、 〇来週の動き 方向としては上方向ですが、上値が重くなる可能性に注意したいです。 週足でも触れていますが103.40付近はポイントになりそうなところではあるのと、 +2σが103.80~90付近に位置するということもあり、しっかりこえてきてもどんどん続伸するというよりは、上値が重く、横ばいの動きになる可能性に注意したいです。 ただ、大幅な下落がなければ、エクスパンションは続...
8月も後半戦へ・・・初旬の米雇用統計・米国CPIなどを通過し、日本の盆休みもいよいよ終わりとなる頃ですが、円安ドル高の流れは日々乱高下はもちろんあるもののジワジワと継続しています。ドル円レートは146円台を抜けても為替介入が無いどころか昨年ほどの口先介入も少ない。円安を持続させそうな雰囲気である。
ドルの暴落がささやかれていますが、大体の一般庶民は、明日にでもドルの暴落が始まるようなことを考え日々を過ごしているのではないでしょうか?(笑)でも実際は、暴落的な動きではなく自然と来年の夏後半から下げ始めていくって感じじゃないですかね? いずれにしても、110辺りまでは上げないと落ちることができないので、それまでは何となく横横っぽい上げになると思います。 ちなみに直近は、いったん大きめの下げが来る準備運動をしているように見えます。 多分ですが、来年の夏くらいまでにあげすぎた商品市場の暴落があって結果としてすべてが正常値に合わせられてくるんじゃないでしょうか? という妄想を今日はアップしてみます。
チャートは4時間足です。 去年後半からのドルの下落トレンドですが、最近は緑のチャネルラインで素直に推移しています。 前回の高値付近でもある103.5ドルをバックにチャネルに沿って下げるイメージを持っています。102ドル付近ターゲットで、この辺は200SMAもありますし、チャート形状から見ても止まりやすいかなと見ています。 よってドルは戻り売りと考えています。 ドルストレートの通貨ペア見ているとエントリーしやすいのはユーロドルかなと見ているところです。
チャートは日足です。 今のレート付近は4時間足で見ると節目であり抜けるのかどうか、今週の雇用統計で試される形となりそうです。 もし突破した場合次の節目は、103ドルミドルあたりになります。 次の高値付近でもあり、日足の200SMAもあります。 ここをしっかりと抜けていけばドルは明確な上昇トレンドとなっていきそうです。 ここ最近は米10年債が上昇してきています。 となれば上昇していた米株にとっては悪材料となる為、投資家がキャッシュに戻す動きが想定されます。ファンダ分析からもドルの強い動きは今後も続くのではと予想することもできます。 そのためドルストレートの通貨ペアは引き続き売りで見ています。
6ヶ月足です。 現在上昇トレンド内のボックスレンジ内と考えています。上への突破の圧力が強いですが大きくヒゲになり戻された形です。半年の流れでいうなら一度トレンドの下方向を目指すのでは?と考えています。 というのも他の通貨が去年は最底値をたたいており、現在底値から再浮上への期待が高まっているように見えるからです。 以下、他の時間軸も見ていきます。
チャートは4時間足です。 テクニカル分析のみになりますが、直近の101.5ドルあたりのフィボナッチが2本重なっているところはあっけなくスルーしそうな動きになってきました。 その次の目標は102ドル前半の、さらに上のフィボナッチが重なっているとこであり、200SMAがあるところです。ここまで上昇したらさすがにドルストレートの反転(ドル安)トレードをしたいと思っています。 ポンドドルもユーロドルも4時間足で同じく少し先に200SMAがあるので、ドルのもう一段高はあるのかもしれません。
チャートは日足です。 先週ドルインデックスは101ドルを割れて勢いよく下落しました。 現在100ドル付近で反発している状況です。 それに伴い特にドルストの通貨は下落しています。 ここからの動きですが今週はアメリカの指標は特に大きなものはなく、一旦このあたりで揉み合うのではと考えています。 そして来週にはFOMCがあるのでそのあたりから動きが出てくると考えています。 方向性としては引き続きドル安トレンドになるのではないかと思っています。 理由としては次回のFOMCは25bpsの利上げはほぼ確定かと思いますが、インフレ率は前回3.0%と予想よりも低い数字となり、今後は金利を維持する形になると思っています。 あと一回利上げをするかしないかはインフレ率が何かしらの要因で再燃した時にそれを抑える形で実施するのではないかとぼんやり...
7/18短期マーケット目線 TLT 上目線 やや調整売り気配 JNK 上目線 株高予想 DXY 調整目線 US10Y 下目線 打診の印象 米株主要3指数 上目線 決算シーズンへ ドル円 中立 調整 ユーロドル 上目線 ゴールド 上目線 テクニカルポイント1967手前 原油 BOX目線 戻り売り目 ビットコイン 中立 調整 やや売り気配 ドルインデックス分析から、マーケットを考えるよ 調整目線 トレンド系は売りシグナル、オシレーター系は買いシグナル 二つのシグナルから、拮抗となり、調整地合いの判断となります。 そのため、マーケット構図予想は 株高、金利調整 ドル調整、ゴールド調整 ビットコイン調整 株式市場が好調で、その他市場は調整判断です。 もみ合いが予想され、FOMC...
自己流ではあるが、それでもマルチタイム分析は必要だ。ただでさえ上か下かはわからないと言っているのに、1枚のチャートでどちらに行っても意味はないとさえ思っている。 もちろん自分がスイング~デイトレというのもあるが・・。 やたら長いチャートを載せてるのは、ファンダ的にも転換点を迎えたと思っているからで、 頭の中の棚卸もかねての作業と思ってもらいたい。 で、月足を見ると、ドルの推移は、高インフレからの金利上昇による突発的な乱高下と見れる。 度々言ってきた短期の半値(水色フィボナッチの50=102ポイント)を突破しての下落中だが、 ここは大きく見ればオレンジのフィボナッチの半値を挟んだボックス内に戻ってきたと見れる。 自己流では抵抗にあった半値の次の壁は23.6でそれはボックスの真ん中の96ポイント付近だ。 確かに水色の38.2...
チャートは日足です。 白で引いたラインは直近のサポートですがそこをブレイクしリターンムーブ後下落してきました。このラインをほぼ明確に割れてきたと言ってもいいと思います。 その先目指すは101ドルです。 ここは日足で見てもサポートになっているところですが、何度もタッチして反発して下抜けできず、また再チャレンジとなります。 先ほどアイデア投稿であげたポンドドルで書いたように、この先のドルはファンダメンタルズ分析によると下落と予想しています。 よって今回の101ドルチャレンジは割り込む可能性が以前より高まっていると考えています。 直近では明日のCPIが注目されていますが結果によっては101ドルを目指す展開を予想しています。そうなればドルストレートの通貨ペアはドル安方向に進んでいくと思っています。 もしCPIが予想よりも鈍化す...