昨日は緑の平行チャネルセンターラインでサポートされて上昇して来てます。 本日はその上昇が続くかに注目ですね。 ただ、金曜日ですので、それほど明確なトレンドが出るとも思えませんので、しっかり引きつけての押し目買いがいいと思います。 GMMAは横ばいですので、4時間足単位でのレンジを想定します。 上がったところは売られやすい、下がったところは買われやすい地合いですね。 まずは昨日の高安値を意識してトレードがいいですね。
〈昨日の振り返り〉 為替市場 昨日は豪ドルが一番買われました。昨日のオーストラリアCPIの予想を上回る結果を受けて終日買われました。ドルはまちまちで円はロンドンタイムから売られました アメリカ株式市場 昨日は3指数共陰線で終わりましたが、かなり長い下ヒゲをつけてます。 アメリカ債券市場 ほぼ上下変わらず十字線で終えました ここ連日金融相場全体が相関してないような感じがします。こういうときは債券市場の動きが正解だったということが多いですので、こういう金融相場全体が相関取れてないときは債券市場の動向に注目しましょう 〈ファンダメンタルズ〉 昨日カナダ中銀が0.25%利上げをしましたが、次の政策金利会合では据え置きの可能性があると政策決定の声明で発表されました。カナダといえばアメリカに隣接する国で経済圏が一緒ですので...
4時間足ではストキャスティクスは安値圏からゴールデンクロスしてきてます。 直近の動きを見てると、このストキャスティクスの動きからここから上昇するかどうかは怪しいのですが、反発ポイントとしては悪くないですね。 緑の並行チャネルのセンターライン付近から上昇、そしてストキャスティクスゴールデンクロス。 チャネルのセンターラインは過去にも意識されてるラインです。 GMMAは下抜けてきてますが、収束してますので、今は方向感のない状態です。 ここから上昇するなら、まずは昨日高値を超えて来てほしいですね。 今はGMMAが収束してますので、4時間足単位でレンジの想定ができます。
日足 -> 下 4時間 -> 下 1時間 -> 上 4時間が下降に転換して戻しをつけている途中。 ・ショート 4時間の損切りラインを割って、戻りをつけているので、1時間の上昇が下降に転換してきたらエントリー。 日足の節目と週足の節目もあるので、節目で急反発してくる可能性もあるので注意。 ・ロング 1時間の上昇が止まらず、トレンドラインや4時間の直近高値を超えてきたらロング目線に変更。 一旦下降しても日足や週足の節目で戻されて4時間で再度上昇に転換してきたらロング目線に切り替え。
1/26 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 JNK 上目線 押し目 DXY 下目線 反発警戒 US10Y 中立 やや売り目 米株主要3指数 ブレイクラインの手前、要警戒 ドル円 下目線 反発警戒 クロス円 上目線 押し目探し ユーロドル 上目線 反落警戒 ゴールド 上目線 原油 中立 BOX調整推移 ビットコイン 上目線 やや達成感から停滞 #USDJPY の上下シナリオ...
USDJPYの環境認識 週足;151.937を高値に下降 日足;ダウントレンド形成 H4足;直近高値131.111(1/24)から下降、直近安値129.036(1/23)を切るか? H1足;1/24(131.111)から下降3波形成、調整4波、下降5波形成するか? 戦略戦術;ダウントレンドに対する順張りショート 下降3波にフィボを引くと、FR38.2付近が切り数130.0がある。 ここまで戻り下降5波を形成するか?(プランA) そのまま下降するか?(プランB) 130.0を超え、上昇するか?(プランC)
USDJPYが去年上昇分の半年押しぐらいまで来ているが、戻り売りで臨みたいと考えている 具体的には、上の水平線まで戻ったら、戻り売り一発目。下の水平線を割り込んで、H4以下でレジサポを確認できたら、売り二発。 ただし、週足水平線はそうそう簡単に割らず、一定戻しやもみ合いとなる可能性もあるため、地合い次第だが、十分引き付けて逆張りに買ってみるのもよし。
〈昨日の振り返り〉 為替市場 昨日は終始円高・オセアニア通貨高でドルは横ばいな動きでした。 アメリカ株式市場 アメリカ株式は一昨日とは変わって3指数すべて下落しました アメリカ債券市場 アメリカ債券市場は上昇しました 昨日は為替と債券はリスクオンで株式市場だけが下落しました 〈ファンダメンタルズ〉 昨日は23:45に発表されたアメリカPMIが予想を上回る結果となりドルが買われましたが、その後の24:00から発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想より悪かったのでドルが売られて通貨の中ではドルは横ばいでした。 その後に早朝6:00に発表されたマイクロソフトの決算ですが、収益は予想よりプラスで売り上げは予想よりマイナスでした。マイクロソフトのクラウド「アジュール」の増収率が1-3月期は減速の見通しが出て株価が下落は...
前日振り返り ノーエントリー 想定以上に下げて1H移動平均線を下抜けするものの指標の影響もあり上昇、 その後チャネルの上限、1Dの移動平均線にタッチすると一気に反転し急落する展開となった。 環境認識 1D足📉:移動平均線に抑えられており下降トレンドを継続中 4H足📈:高値切り上げ、安値切り上げで上昇トレンド。上昇ウェッジのような形状 買いシナリオ ①1Hの移動平均線を上抜けて、1H足で安値切り上げorダブルボトムを形成するなら上昇9波を狙って買いを仕掛けたい リスク😱1Dの下降トレンドラインと1Dの移動平均線が直上に控えてるので反転するリスクがある エントリー💹抵抗ライン際か1Hの移動平均線近辺からのエントリーを心がける 売りシナリオ ...
チャートは4時間足です。 今週はマイクロソフト(昨日発表)やテスラなど続々と決算発表されます。 そして26日木曜日に第4四半期GDPの速報値が発表されます。 現在アメリカのインフレ率は順調に下落基調にあり、FRBの利上げ幅は縮小段階に入りターミナルレートをどこに置くのか、またいつから利下げを開始するのかが焦点になってきています。 そこでカギとなるのはリセッションの深さです。 FRBとして一番理想なのはインフレ率を2%に持っていきつつ、ソフトランディングつまりリセッションが軽く済むような金融政策です。 しかし、どちらかを取らないといけないとなると優先するのはインフレを抑えることです。 そして現在インフレ率が順調に低下しています。 となればリセッションの深さはどうなるのか、金利引き下げはいつからなのかがマーケットとして注目さ...
4時間足は緑の並行チャネルの上半分に入ってきました。 センターライン(点線)を下回らなければ、並行チャネル上限までをイメージします。 ここからさらに上昇していくには、まずは紫点線を上抜けて欲しいところですね。 132.872は1時間足の目線切り替えポイントです。 ここを上抜けると1時間足の目線が、オレンジ点線を上抜けると4時間足の目線が上になります。 4時間足のGMMAでサポートされてるようにも見えますので、このままチャネル上限を強く上抜けられるかどうかに注目ですね。 もし、強く上抜けられない場合はチャネル上限からの日足単位の下落になる可能性があります。
(1)カレンダー 2023年1月26日 木曜日 0:00 CAD 政策金利発表 2023年1月27日 金曜日 19:30 EUR ラガルドECB総裁 発言 (2)環境認識 USD/JPY 800MA 上 高値 ◯ 切り上げ 安値 ◯ 切り上げ 適度な戻り ◯ 38.2% (3)通貨選び USD/JPY (4)環境認識...
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 4波動目。 ローソク足で数えて21本の上昇に対して、5本の下落。 移動平均線の並びは上から75MA、5MA、200MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 現在のレートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク130.208円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトム129.869円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線130.142円、130.208円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク130.208円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 6波動目。 ローソク足で数えて7本の上昇に対して、8本の下落。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは25MAと200MAが下向き、5MAと75MAが上向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク131.120円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム129.728円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム129.044円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線130.044円、129.928円、129.856円、129.728円...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、26本の上昇。 移動平均線は上から200MA、5MA、75MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、5MAと25MAが上向き。 レートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム127.220円を下回ると実質下降トレンドに転換。 直近ピークのより高いピーク132.875円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線130.066円、130.003円から再上昇開始の動きがでれば買い ②130.003円を下回ると様...
2023年1月25日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 5波動目。 ローソク足で数えて3本の上昇に対して、13本の下落。 移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。 移動平均線の傾きは75MAと25MAが下向き、200MAと5MAが上向き。 レートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク134.778円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク138.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①129.044円割れを逆指値売り ②調...
〈昨日の振り返り〉 昨日の為替市場 ドルは横ばい・円が主要通貨の中で一番売られ、オセアニア通貨が一番買われました。 昨日のアメリカ株市場 2日連続続伸でS&P500は4000ドルを上抜けしました 昨日のアメリカ債券市場 2日連続下落しました 昨日はリスクオンの1日だったと思います。アメリカの政策金利の利上げ停止を織り込んできてるのではと思います 〈ファンダメンタルズ〉 今日はフランス・ドイツ・ユーロ圏・イギリスのPMIが発表されました。イギリス以外は予想値に対してほぼ変わらない結果となりました。イギリスに関しては予想値より低い結果となり、イギリスPMI発表後はポンドが単独で売られました 昨日はWSJのニック・ティミラオウス記者が2/1のFOMCは0.25%利上げとさらに利上げ停止の時期も議論するという内容がツイッ...