ナスダック100先物は、前週にサポートライン(灰色)を下回って、年末も続いて下値を掘る値動きとなった。 27日に6/16安値を一時、上回るが実体では上回れず下落。 28日も下落が続き、紫色のサポートボックス圏で下値を掘っていった。 N波動の計算値のひとつNT値でぴったり止まって、反発して年末確定した。 フィボナッチ23.6%ラインを少し上回ったところでストップ、6/16安値を超えられない状況が続く。 紫色のサポートボックス圏は10月から続く反発ラインで、 今後もこのボックス圏での反発が機能するかが確認ポイント EMAはすべて下向きのパーフェクトオーダーで上値が重い展開。 EMA75~EMA200の間にはポジション溜まっている売り圧力がまだ残っているだろうから ある程度、売りを吸収する期間が必要と見える。 ...
おはようございます。 こうして朝から記事を書けるのも今日が最後かな? 明日からは自身のトレードを書いていくつもりです。 前回安値割れたら損切! (ダウ理論)から? この動き喰らう人多いでしょう。 狩られて上がる。 これ当たり前なんです。 前回安値、前回高値というサインは非常に大切です、が、これを損切側に使ってしまうと、上手く勝ち癖をつける事が出来ません。 前回の高安値というのは利食いに使う、また利食いを考えるものに使う癖をつける事は非常に大事な事だと思っています。 簡単ですよね。前回の値を超えたら損切すればいい。 これが安易に悪いレートを掴んでしまうという事なんです。 実際この値動きでいうのならば赤で丸を打った場所付近でなにかしらのエントリータイミングを見つけるしかないんです。 高値をどんどん買っていくよう...
ナスダックは今年高値から38.2%戻しまで調整した。 フィボナッチの黄金分割比の61.8%はコロナショック時の水準になるので、ここまで調整すると強いサポートになるだろう。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
3週連続で続落となったナスダック先物。 今週はフィボナッチの50%ラインを上回ることができず、サポートライン(青紫色の線)を試す週となりました。 1回目はサポートラインで反発したが、 2回目はサポートラインを下回って大きく下げました。 フィボナッチ23.6%付近で止まって反発。 週末もサポートラインを実体で上回ることができず、サポートラインの下でローソク足は確定しています。 金曜にはPCEが発表され、予想とほぼ一致でした。 発表直後は下落して23.6%ラインを試すが、その後反発してゆるやかに上昇しました。 とはいえサポートライン下で確定が微妙でまだ弱い状況が続くのだろうか。 一目均衡表を見ると 三役逆転が起きそうな状況...
NASDAQです 左・日足・基準値月 右・週足・基準値年 基準値は、サポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値P以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています ブル R1→R2→R3→R4→R5 ベア S1→S2→S3→S4→S5 本格的な強気相場は、週足MACDの0ラインを超えた場合です 0ライン以下は、慎重にトレードしてください 急激な円高で、大きく下がりました 今の状況では爆上がりは期待できかないと思いますが 1月2日までの期間内で、利確は判断するのが妥当かもしれません サンタクロースラリーがないと来年は低調かもしれません 3日辺りから、ヘッジファンドは動き出します ...
ナスダック100先物は、火曜のCPI発表で市場予想を下回ったことを受け急騰した。 しかし、12,200を天井にそこから反落、急落のはじまりの合図となった。 天井はちょうど今年のレジスタンスライン(黒色線)が機能した形だ。 以前から示している上値目処の紫色ボックス圏を瞬間的には上回ったが やはりこれ以上の上は目指せないのは変わりなかったようでした。 下落は週末まで続き、11月から続いたレンジを下抜けた。 FOMCでパウエルがターミナルレート5.1%との発言も金利は低下基調のまま。 ただし金利との相関が弱くなっているため、金利低下に反応せず株価は下がる。 小売売上高が予想下振れと言った発表があった。 リセッション警戒が強まった中、Bad News is Good NewsからBad News is Bad...
米インフレの動向によらず、金利高止まりが確定。 悪いニュースでそのまま株が下落する市況。
NASDAQです 左 日足 右 週足 12月の基準値です 基準値11564.5以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています ブル 12414 抜くと12799 強気13600 ベア 11260 割ると10447 本格的な強気相場は、週足MACDの0ラインを超えた場合です 0ライン以下は、慎重にトレードしてください MSQ US16日...
ナスダックが12600-12900へ到達すると、マーケットの流れが反転する可能性があります。 つまり、ドル円や日経平均先物もです。 まずは10年債利回りと2年債利回りの分析が必要ですが、 分かり易いサインがこれなので是非チェックしておきましょう。
皆さん、こんにちは!👋 アラートはトレードにおいて多くの可能性を秘めていますが、あまり活用されていないこともあります。というのも、上手く機能するシステムを構築するために時間と工夫を注ぎ込む必要があるからですが、こうした投資にも 十分な価値があります 。その理由をいくつか見てみましょう。 1. 良い習慣を身につけることができます ...
ナスダック100指数の日足です。 下落トレンド中ですね。ただ、下げの勢いが弱くなってきています。 金利の上昇トレンドが止まった?かもしれないという事の影響かと思います。 少なくとも株価を取り巻く環境は変化してきていると思いますので今後はロングをする為の一時的な下落を待ちながら様子を見ていきたいです。
ナス100先物の日足は、週初めから上値目処としてたボックス圏(紫色)から反落が続き、 フィボナッチ50%ラインが天井サインとなった。 下落は先週から5営業日続いた後、1日反発した。 しかし金曜のPPI上振れもあってか週末は再度下落。 一目均衡表では転換線を下抜けて、基準線手前までの下落だった。 11月10日に上昇してから築いてるレンジは、下値切り下げを進めている形だ。 今週はとくに高値切り下げ・下値切り下げの下落で弱く、買い圧力の息切れを感じる。 次週はCPI・FOMCがあるため、今週は動きにくい週でしたでしょう。 大きな値動きはCPI後の反応次第。 下落を続ける場合は、次のテストラインは基準線。 下値目処を探ることになるが、基準線を下抜けるとフィボナッチ23.6%がすぐ下にあるので このあたりの動きを下位足で確認し...
NASDAQです 左 日足 右 週足 12月の基準値です 基準値11564.5以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています ブル 12414 抜くと12799 強気13600 ベア 11260 割ると10447 本格的な強気相場は、週足MACDの0ラインを超えた場合です 0ライン以下は、慎重にトレードしてください MSQ JP9日 日本株は売られると思っていましたが強いですね 12日からのイベント MSQ US16日 消費者物価指数13日 FOMC15日があるので米国株は様子見ムードです 日足の雲のネジレがあるので、12日以降の動きで分かりそうです ...
ナスダック100先物は前半軟調でしたが、 1日パウエルの利上げペース減速の可能性言及で大きく上昇しました。 しかし、上値は紫色のボックス圏をやや上回ったところで失速。 ボックス圏の上限はフィボナッチ50%ライン、かつ、 週足の一目均衡表の基準線ラインです。 ここを実体で上抜けできないと、上昇トレンドの継続は見込めません。 日足では雲をひげで上抜けしましたが、 抜けきれず週末反落しています。 12,000~12,100が今のところの上値目処となっているようです。 下は金曜、転換線付近で反発。 上値も下値も限定的な動きとなっています。 ■次週シナリオ Fed高官のブラックアウト期間に入ったため、Fed高官は発言しません。 利上げペース減速の言及で留まったまま、FOMCが終わるまで発言がない。 次週は月曜にISM非製造業...
NASDAQです 左 日足 右 週足 12月の基準値です 11月は12088まで到達したので良しとします 基準値11564.5以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています ブル 12414 抜くと12799 強気13600 ベア 11260 割ると10447 本格的な強気相場は、週足MACDの0ラインを超えた場合です 0ライン以下は、慎重にトレードしてください Q3から、決算の良し悪しに関係なく仕込んでた個別株は売られます Q4も同じなので、その辺りが買い場となるか暴落かと考えています 今週のイベントは、MSQ JP9日 ...
11/28 短期マーケット目線 TLT 上目線 JNK 中立 調整 押し目 DXY 中立 調整反発 底値形成の可能性 米株主要3指数 DJI SPX 上目線 NASDAQ 中立 ハイテク株からの下落、警戒 ドル円 クロス円 下目線 要警戒 ドル円138.30 ブレイクラインとして注目 ドルストレート 中立 下落調整に警戒 ゴールド 中立 原油 下目線 天然ガス 下目線 ビットコイン 下目線 ターゲット 2211091 ブレイクライン 下落突破で加速イメージ 10万台の後半を想定 #NASDAQ 中立 ハイテク株からの下落から、リスクオフ展開に警戒です 下値 11494.5±50 ブレイクした場合は、相場全体の目線を見直しです。 感謝祭後...
マクロ: ■金利 米国のインフレは鈍化しているとはいえ高い水準にあるし、FRBは利上げ減速するといっているが 利下げするとは言っていないので来年しばらく5%以上の金利が維持されると思われる。 ■企業決算 来年以降に発表される決算発表もインフレと中国国内の混乱などによりガイダンスより いい企業が増えるとは思えない。 ブラックフライデーセールもアドビなど一部の企業はよいと言っているようだが 小売りはあまりよくない模様で年末商戦による利益の底上げはそこまで期待できないのではないか。 ■エネルギー 原油はSPRの放出により週間在庫量が狂い、需給を満たしているように見えているが SPR放出は12月で終わる。 経済減速や中国ゼロコロナによる需要減と供給問題がどちらが大きな問題となるか不透明だが 供給問題の方が大きく...