許容リスクを算出するにあたり大事な項目は2つ。 許容リスクと想定リターン(PF) 勝率 ・想定リターンは今回日足の前回大きな高値に設定しました。 高値のどの部分まで狙うかは微調整できるとおもいます。 ・勝率は今まで取った記録から本人はご存じだと思います。 今回は勝率50%として考えていきたいと思います。 勝率50%でも勝てるPFは1.0(許容リスクに対する想定リターンは同じ)となります。 想定到達点86.6ドル、現在価格80.0から6.6ドルの上昇を見込んでます。 PF1.0想定なのでとれるリスクは同じく6.6ドルなので現在価格から6.6ドル引いた価格である73.4ドルに損切ラインを引けばよいということになります。
オイルは先週金曜日に78.75ドルを上回りブレイクアウトとなった。 4時間トレンドも緩やかな上昇トレンドとなっているのでこの流れについていきたい。
jp.tradingview.com WTI原油先物(CFD)をトレードする際、絶対に注目すべき指標は限月別価格差(サヤ)です。サヤは、期近物と期先物の価格差を表し、需給関係によって変化します。 サヤの動きと需給関係 需要が供給を上回ると、期近物が期先よりも高くなり、バックワーデーションとなります。これは、市場参加者が近い将来の原油需要増加を予想していることを示します。 逆の場合、期先物が期近物よりも高くなり、コンタンゴとなります。これは、市場参加者が近い将来の供給過剰を懸念していることを示します。 WTI原油先物市場の現状と展望...
jp.tradingview.com 68.04ドルまで下げてADXが上昇したWTI原油先物ですが、そろそろ反発は期待できます。 今のところ、下降トレンドが継続しているので、反発したところで空売りするスタンスになります。 フィボナッチ・レジスタンスゾーン: 0.618 … 75.39 0.382 … 78.01 マーケットが上記のゾーンに到達したところで原油先物を売りたいです。 その際、ストップは81.78に設定。 目先のターゲットは70ドル割れです。
原油先物の週足です。 最近はまた原油が上がってますね。勢いが有るのでどこまで上がるか予想しづらく感じます。 OPEC+の減産の影響でしょうか? もう60ドルより下にいく事は無いように思えてきますね。 チャートを見て思うイメージですが今後はレンジなのかな。とは思うんですがレンジ上限は125ドルになるかもしれないのでもしソコまで上がるようならインフレ率にも影響しそうです。 注意しておいても良いかもしれません。
WTI原油先物(CL1!) 日足 原油の現状とトレンド転換の基本について解説しています。 転換を読み解く波動はN波動にある。 詳細は動画をどうぞ。
OPECが協調減産を維持することを決定しましたが、米の対ロシア経済制裁の一環でロシア産原油の60ドル価格制限が発動され、原油相場全体がそれにつられ下落するでしょう。60ドルまでとはいかないでしょうが1バレル65~70ドル近辺までの下落を見込みます。
6月以来下降トレンドが続いてた原油先物ですが、 9月26日からの反発は、久しぶりに30日、20日、10日のEMAを上抜き、 直近のレジスタンスラインも抜けて短期的な上昇トレンドへ転換の目が出てきました。 90ドルブレイクまで待ってみましたが、本日ブレイしてきたので買ってみました。 目標は100ドルの大台ですが、その前に97.70付近のレジスタンスラインを抜けるかがポイントです。
さあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。 予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑) とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。 ■発表後どう動く 自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。 ①予想8.8%→結果8.8%だった場合 :特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。 ②予想8.8%→結果9.0%だった場合...
WTI原油の月足ROC(Rate of Change)が72を超えるとその少し後に大きなベアマーケットがくるという説 なるほどという感じですね。
前回の3月25日の投稿で、大阪金、大阪銀、大阪白金、大阪ゴム、東商原油、すべてロングポジションを取りました。 もう人には言えないくらいの利益が出ていますが、まだまだホールドです。 NYも整う...
ロシアの軍事侵攻をきっかけとした急騰でつけた130.50ドルが当面の高値。 足元では方向感なく乱高下も、俯瞰してみれば巨大な三角フラッグが意識され始めている。 抜けた方に新たなトレンド発生か? ただし、フラッグ抜けでもひげとなって叩き返される値動きに注意。順張りは終値ベースでの水準超えを確認してから。ボラティリティが高いため高値づかみ、底値売利となるリスクに留意。