ゴールドは、週間比でマイナス3ドルで、ほぼ変わらずの展開でした。 今回は、4時間足ではなく、8時間足にしました。 8時間足で見た時の移動平均線では、24BBは下向き、75SMA/200SMAはやや下向き。 戦略はロングの維持。先週と見通しに変更はありません。想定レンジ1720~1855ドル 1785ドル以下あるいは1815ドル以上のどちらに抜けるかの攻防を見ています。 米国3年債利回りは0.85%くらいで高止まりしています。
ゴールドは、週間で約60ドルくらい急落しました。 4時間足で見た時の移動平均線では、24BBが下向き、75SMAが下向き、200SMAが横ばい。 1720ドル~1890ドルのレンジを上に行ったり、下に行ったりしている印象です。 戦略は順張り型のトリガー型の取引です。1810ドル超える買い、1785ドルを割る売り。 銅や米国3年債利回りとの関係性をやや見ています。 4時間足で見た時のRSIはやや買い優勢のアルゴリズムが動いてます。しかし、上値は重い。
現在GOLDが日足のWボトムのネックライン反発からのブレイク1波待ち、また4Hの逆三尊の2波中。 日足wボトムについて wボトムでは切り下げのネックラインからしっかりと跳ね返され、タイミング的にも今回の上昇ではない事を表している。 あくまでもネックラインが強いわけではなく、タイミングが今じゃないので否定の形を取ったと考えた。 また、ボトムは切り上げではなく平行になったのも今回に関しては上への強さの否定ではないと考える。 4Hの逆三尊について 現在綺麗なWボトムの右側で逆三尊を作っている状況。チャートパターンの中にパターンが誰でもわかるように入っている。 11月24日13.00時現在において、逆三尊ネックラインブレイクからの1波中または、2波中となっており今から3波を狙い打つ状況。 今の波が2波だと仮定した場合、フィボ61...
ゴールドは、上値が重い展開となり、前週比では16ドル安になりました。 4時間足で見た時の移動平均線では、24BBが横ばい、75SMAが上向き、200SMAは緩やかな上向きです。 高値警戒なのか、米国3年債利回りの上昇に一旦、休止が入ったのか、とにかく上値が重いです。 米国では、デフレに陥ることが極めて稀で、長期的に見れば、通貨価値が下落し続けています。 数年単位で見た時でも、物価上昇は一時的ではなく、継続的です。 戦略はロングから中立(売買非推奨)です。 先週からゴールドボラティリティ(16.85→15.99)が縮小しています。
ゴールドは、週間では約50ドル上昇し、力強く展開になりました。 4時間足で見た時は、24BBが上向き、75SMAが上向き、200SMAが上向きです。いわゆるパーフェクトオーダーです。 米国3年債の利回りの上昇と共に、ゴールドが上がっている局面は珍しい気がします。 やはり米国の物価上昇が近年で見ても力強いのが背景なのでしょうか。 想定レンジの1855ドルで上限いっぱいまで上がったので、戦略はロングの維持です。 想定レンジを1720ドル~1890ドルに変更します。 「上がっている時に買い、下がっている時に売る」は、基本原理な気がします。
ゴールドは、週間で約37ドル上昇しました。 4時間で見た時では、24BBは横ばいからやや上向き、75SMA/200SMAは横ばい(やや上向き)です。 24BBと75SMAのデッドクロスでは、大きな急落の展開にはなりませんでした。 上値を追っていく展開になるのか注目しています。 今までのように、レンジ相場の状態が続くのではないかと思います。 戦略は中立(売買非推奨)からロングに変更です。ショートは考えていません。 重要ラインは75SMAの方向性です。 想定レンジは1725~1855ドルです。 左軸:米国3年債利回りUS03Y 右軸:米ドル建てゴールド
ゴールドは、週間で約10ドル下がりました。 4時間で見た時の24BBは横ばいからやや下向き、75SMAは上向き、200SMAは横ばいです。 24BBと75SMAのデッドクロスの展開になるか、注目しています。 1800ドルを超えた展開のときは、上昇相場が始まるのかとかなり期待しましたが、 米国3年債の利回りの上昇を受けて、ゴールド以外の銅価格も上値が抑えられました。 やや上値が重い展開が続き、レンジ相場の状態が続くのではないかと思います。 戦略はロングから中立(売買非推奨)で、やや売り目線です。 75SMAを下回った展開になってしまったためです。75SMAは強弱を確認するには重要ラインです。 24BBと75SMAと200SMAのそれぞれの意味を近いうちに説明しようと思います。 想定レンジは1725~1855ドルです。 左軸:米...
ゴールドは、週間で25ドル上昇しました。 約26日間の周期性で、上昇相場と下落相場を繰り返して、レンジ相場になっている印象があります。 エネルギー価格や資源価格が上昇して、米国債券の利回り上昇が起きる中で、このまま上昇相場が継続するのか注目しています。 4時間足で見た時の移動平均線では、24BBが上向き、75SMAも上向きです。 ゴールドのボラティリティは先週末15.06→15.74で、拡大しています。 戦略は、移動平均線の方向性が変わるような、75SMAを下回るような急落がない限り、ロングの維持です。 想定レンジは、1720~1855ドルです。 左軸:米国3年債利回りUS03Y、ドル建て銅価格XCUUSD 右軸:米ドル建てゴールド
ゴールドは、週間比で約11ドル上昇しました。急騰したり、急落したり、ボラティリティが高く、難しいです。 4時間足で見た時の移動平均線は、24BBが上向き、75SMAは緩やかな上向き、200SMAは下向きです。 米国3年債の利回りが上昇していく局面では、銅価格の推移に比べて、上値が重い展開です。 フィボナッチで気になる節目は、78.6%戻しの1806ドル、61.8%戻しの1788ドルです。 ゴールドのボラティリティは、週間比15.67→15.06で下落しました。 環境分析では、 ・米国10年利回りは1.6050%→1.576%で低下しています。 ・ドルインデックスも94.07→93.95で低下しています。 戦略は、押し目待ちのロングです。 サイクル的には、10/26前後まで上昇相場が続くと予想しています。 想定レンジは変わらず...
ゴールドは週間で約10ドル上昇しました。 4時間足での移動平均線では、24BBは横ばい、75SMAが下向き、200SMAが横ばいです。 ゴールドのボラティリティインデックスでは先週:16.44→16.32でやや縮小しています。 米国3年債の利回りはやや低下しました。戦略はショートからロングに変更。 やや逆張りですが、売られた局面では積極的に買っていこうと考えています。 想定レンジは1720~1855ドルです。 左軸:米国3年債利回りUS03Y 右軸:米ドル建てゴールド
ゴールドは週間で横ばいでした。 4時間足での移動平均線では、24BB/75SMAが下向き、200SMAが横ばいです。 ゴールドのボラティリティインデックスでは先週:15.92→16.44でやや拡大しています。 戦略はロングからショート戦略に変更。米国3年債利回り:0.542%が気になります。 節目として、1740ドルを割るのか割らないのかを注目しています。 想定レンジは1720~1855ドルです。 左軸:米国3年債利回りUS03Y(ローソク足) 右軸:米ドル建てゴールド
ゴールドは週間で約40ドル下落しました。 4時間足での移動平均線では、24BB/75SMAが下向き、200SMAが横ばいです。 豪ドル円とカナダドル円とポンド円との合成通貨との連動性をもって、下落しています。やや売り優勢に見えます。 ゴールドのボラティリティインデックスでは先週:15.15→15.92で拡大しています。 戦略は逆張りのロング。4時間足でRSIに基づく逆張りロング型のアルゴリズムを意識しています。 想定レンジの1760ドルを割ってしまったので、下値予想を1720ドルくらいまでみています。 逆に動きやすい、米国10年債利回り1.365%は上昇しています。 左軸:GBPJPYとAUDJPYとCADJPYの合成通貨と、米国3年債利回りUS03Y(ローソク足)です。 右軸:米ドル建てゴールド
ゴールドは、週間では下落しました。 1855ドルの方向に上昇する予想でしたが、外れました。 移動平均線では、24BBが下向き、75SMAの下にあり、下落しそうな気がします。 1820ドル近辺から何かを思い出したかのように下がり、1810ドルが上値抵抗なのか、上がらずに下がったことは注意しています。 想定レンジ:1760~1855ドル 左軸:AUD/JPYとCAD/JPYとGBP/JPYを足した合成通貨 右軸:米ドル建てGold
ゴールドは、上昇トレンドが継続しました。 移動平均線では、24BBが上向き、75SMAとの乖離しながら上昇で、良い傾向です。 雇用統計の発表があるまでの間、様子見でしたが、 戦略は上値追いのロング。1855ドルを超えるのか注目しています。 想定レンジは、1760ドル~1855ドル。