ナスダック100は高値/安値の切り下がり、EMAの下降のパーフェクトオーダーができ、下降トレンド入りと判断しています。 その一方で、SP500や(今回載せていませんが、ダウ)は下降トレンドにはならずに、反発局面になってきています。 また、ここ数日のナスダック100も12200付近の安値からは大陽線、大陰線、大陽線と変動大きいものの反発局面に入ってきているようです。 日足レベルでは、反発がどこまで続くのか見ていきたいと思います。 この反発局面、1時間足トレードでは、買いメインで良いと判断しています。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。
事前にいただいたTradingViewの質問にお答えします。シリーズ化しますので、質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。次回回答させていただきます。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
S&P500も米金利の上昇で今週売られてます。60日線を一時下回りましたがすぐに戻しました。 雲の上限が意識されているようです。転換線は基準線を上回り、それぞれ雲の上にありますのでまだまだ運用環境としてはよい状況であります。雲がサポートとして効いておりますが、そこを明確に下方ブレークした場合は、200日線のあたりの35000ぐらいかと思います。
週足です 27日の投稿と変わりないです 今の所は、MA20で耐えてる感じです 最低でも基準線まで下がって欲しいと思っていますが MA20で反発するか、迷う所です (個人的には、深ぼらずに軽い調整だと思っていますが、下げないかと妄想してる自分もいます) アノマリー的には、お彼岸底 3月中旬は底なので、回復に期待したいです 2月の節分天井は、ずれて16日だったので 3月下旬から4月上旬の可能性もあるかなと 年足は、去年の長髭から考えると大暴落があっても買われるだろうと思っています 長期(数年間)の下げは、何時かは来ると思っていますが・・横横調整でお願いしたいです 2月27日の画像
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 先週書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 75日線を割り込まずに反発する動きが出来るかどうか。 割り込んで、3665を試しに行くのか。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週の動きでは、 75日線を割り込んで、3722まで下げたものの 反発して、木曜の陰線を上回ってきています。 下げも出ますが、反発の動きもある。 分かりにくい動きですが、弱くはないという印象です。 4時間足のトレンドがまだ下降トレンドなので 上昇トレンドに転換となってくる動きになれば 日足も上...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 先週書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 3885辺りの支持帯を割り込むのかどうか。 割り込むようだと、しっかりとした調整になる可能性がある。 上の場合は、 3940円付近を超えてくるかどうか。 超えてくれば、再び高値3963.9を試しに行く動きになる。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 先週書いていた、上と下を両方試す形になりました。 動きを書くと 下げて3809までつけた後 上昇して、3938まで上昇。 3935を超えたものの、少しだけしか超えられず ...
週足です 10年債の金利の影響で、調整といった感じです 大きくMA50まで下がるか、MA20で耐えるかと言った感じです 個人的には、下がっても 3250ドル~3600ドルだろうなぁと思っています 3200ドルまで下がるとパニックとなると思いますが可能性は低いと感じます 右 RSIから感じるのは・・どちらにでも行けるので 軽い調整なのか 大きい調整なのか 難しい所です
週足です 毎年 ピボット R3 R4を目指しています コロナで打撃を被ったのはサービス業なので、回復は早いと思います 2月は、決算もあり現金比率も高めの設定 3月・4月からは投資家の資金も動くと思っています R3で大きく調整して、R4を目指すと考えています 10年債の金利も注意しないといけませんが 積み立て投資なので、メンタルが砕けるまで下がったら買い増し買い増しで行こうと思います ETF QQQ 橙 VOO 水色 VIG 黄色 SPYD 暗い紫 VYM 紫 VTWO 緑 QQQは何時ものごとく バンガード・ラッセル2000 ETF(VTWO)が強いですね
4時間足で強い下落を続けているS&P500 調整の動きが昨晩あり、その後の流れでEP1がセットアップとなり注文設置(3860逆指値) 昨日安値の前では一部利確を行いたい そこをブレイクすると4時間足でのEP2となり更に売りで狙える形となる 総じて株は買い意識が強い状態が続いていたので、長く狙うよりも利確し出入りを多くする形で臨みたい *マゼランさんのエンタープライズという手法でトレードしています
S&P500の過去のチャートを見てみると、チャートパターンがすごく類似しているように見えます。特に白の線の部分は、wボトムからのダブルトップで下落、しかもコロナショックが起きたのはちょうど一年前の2/24。下げるとすれば、200日移動平均線あたりまで下げる可能性があります。皆さん気を付けて。
ストリームで配信している「テクニカル指標の基本」の続編となる「投資用チャート講座」の"中級編"です。 中級編では、各テクニカル指標の紹介を行っていきます。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 今週の高値は、3963.9をつけて そこからは調整の動きとなっています。 日足を見ると、大きく上昇後の調整ですが 現在の所は、まだほとんど下げていません。 もう少し調整が入ってもおかしくないのですが どうなるでしょうか。 4時間足を見ると、3963.9をつけた後 3885.6までの調整。 1つ前のボトムが3884.8でしたので 割り込みはしませんでしたが、ほぼ上昇分を帳消しに。 3885.6をつけてからの上昇が、金曜の引けにかけて下げてきてしまっており 4時間足の75MAを割り込もうとしています。 3885.6を割り込むようだと、4時間足は下降トレンドとなり 日足の調整に繋がってきます。 来週のポイントとしては、 3885辺りの支持帯を割...
事前にいただいたTradingViewの質問にお答えします。シリーズ化しますので、質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。次回回答させていただきます。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
4000辺りでダブルジグザグが完成し、一旦の天井をつける想定です。 【トレード方針】 ①4000手前までは、デイでロング ②5波完成(4000辺り)で、軽めにデイでドテンショート ③もし大きめの調整下落が来たら、押し目買い 【エリオット波動】 ・リバーサルが点灯→トライアングル(ⅳ波)完成 ・ⅴ波進行中 【需給】 IVとskew共にに低水準。 marketchameleon.com TSLAのトリプルトップ完成のタイミングと動きが合ったら面白いな、と。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 週末金曜に高値引けとなって 強い動きが続いています。 3665まで下げていたのですが 一気に高値更新して、その反動もなく 上昇の動きが続いています。 強い相場でも、3665までの下げから それを帳消しにしても、また下を試す動きが出てくることも あるのですが、ほとんど下げも出てこない状況です。 来週のポイントとしては、 上を見ていくことになりますが、 引けで高値を更新してきていますので この上昇がしっかりと上昇するのかどうか。 引けの時点では、まだ高値切り上げが小さいので 切り上げが小さい状況で、3884を割り込むようだと 警戒が必要になります。 ただ、下げてきたとしても、 ここまでの上昇が強いので、大きな下げにならなければ また上を試す動きになる...
1月後半からの調整は短期間で終わり、SP500は、史上最高値を更新しました。 続いてナスダック、ナスダック100、ダウも史上最高値を更新しています。 無限に上昇する相場はなく、いつかはまた下げる時も必ず来るわけですが、 それが、何時、どのくらいの規模で起きるのかあらかじめ予測するのは困難です。 ですので、 上昇相場が続くのであれば、終わるまで、それに乗っていくだけです。 非常にシンプルなトレードで楽に利益が出る相場が続いています。 なお、私はナスダック100とSP500を買っています。 ナスダック100が、 コロナショック前高値とコロナショック後の大底の間の下落幅の2倍返しを達成してさらに上昇していますが、SP500はまだ、1.5倍返しにも達していませんので、当面はそのあたりを目標に考えています。 これは1月下旬の...
ドル円、ユーロドルについてファンダメンタルとテクニカルな観点から分析を加えます。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。次回回答させていただきます。※質問回答の第4回目は2/15に変更となりました。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役