SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 強い動きが続いていますが、 今週は、3608Pまで下げる場面がありました。 下げたものの、下ヒゲとなって反発しています。 ここ1ヶ月ぐらいは、上値を追うような上昇は出来ていませんが 下は堅いということになります。 この下ヒゲの安値を割り込むようならば、日足が崩れてくる可能性が高くなりますが 値をキープしている間は、上を見ていきます。 以上です。
前回の投稿以降、さらに史上最高値を更新していました。 米国株式市場は、クリスマスのため、24日が短縮取引、25日が休場となります。 本日は休場を前にしたポジション調整の動きがあるかもしれません。 長期のポジションについては、トレールストップでついていくのがお気楽で良いと思います。 同じ事を繰り返し書いていますが、 もう十分に高いから売りだとか、これ以上上がるはずがないから売りだと 考えて、つまり値ごろ感でトレードするのはしないほうが良いです。 買いポジションを利益確定するのは良いとしても、 強気の相場で、売り(ショート)に回るのは危険です。 売りに回るのは、実際に下げ始めて、下降の動きがはっきりしてからで良いと思います。
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 先週は、少し下を試しましたが 下落波動になった所で調整が終了して 再上昇してきています。 高値更新の動き、止まりませんね。 こういうチャートは逆らってはいけません。 日足の直近ボトム、3629を割り込むまでは 上を見ていくことになります。 以上です。
youtubeで配信している「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の続編となる「テクニカル指標の基本」です。 今回は、値幅観測と日柄観測の基本的な使い方を見ていきます。
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 週足は、新高値の陰線となっています。 日足を見ると、下落波動になりました。 高値から3本経過。 ここには、載せていませんが 4時間足を見ると、上昇トレンドから下降トレンドに転換となっています。 日足の調整となってきています。 まだ高値から少し下げただけなので、あっさりと高値更新してくる可能性もありますが 調整の動きが続くようならば、どこまで下げてくるかを 見ていきます。 かなり大きな下げにならなければ、上昇トレンドは崩れません。 3588や3550、75日線辺りといった所が支持帯となります。 以上です。
ナスダック100,SP500がさらに史上最高値を更新しています。 史上最高値なので、過去にどの時点で買った人も、含み益の状態ですから、 買い方はみんなハッピーな状態です。 個人的には長期のポジションは途中で一部利益確定し、 トレールでこの上昇についていっています。 短期的なトレードでは、SP500を新高値更新で買っています。 今後、波乱があり大きく下げることもあるかもしれませんが、 強気な相場が続く限りは買いメインでのトレードをしていきます。 もう十分に高いから売りだとか、これ以上上がるはずがないから売りだと 考えて、つまり値ごろ感でトレードするのはしないほうが良いです。 買いポジションを利益確定するのは良いとしても、 強気の相場で、売り(ショート)に回るのは危険です。 売りに回るのは、実際に下げ始めて、下降の...
youtubeで配信している「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の続編となる「テクニカル指標の基本」です。 今回は、ファンダメンタル系指標の使い方を見ていきます。
コロナショック以来、ゴールド(金)の価格と 米国株の変化はほぼ同じような動きをしていましたが、 それ以前の通常の時では、逆相関の関係にありました つまり、一方が上がれば他方が下がり、 逆に一方が下がれば他方が上がるような状態でした。 コロナショック以来、株とゴールドが同じように変化していたので、 投資家の心理が通常と異なっていたことが推測できます。 しかし、そのような状態が11月から変化し始めました。 11月からは通常の逆相関の関係に戻ってきたので、 世界のコロナウイルスワクチン開発の影響などで コロナショック以前の状態に戻ると考える人が多いのかもしれません。 今後の動きは今年2月くらいからの変化と少し変わる可能性もあるので、 少し注意してチャートを見ていきましょう。
・チャネルライン 上昇チャネルライン(黄緑)の幅を等倍ずつ上に追加していくと、もうすぐ3つ目の半値分に届く勢い。しかし、2020年3月安値ではみ出している部分に合わせてチャネルラインを下に修正した場合、現在の高値は先ほどの3つめの半値分にぴたりと合う。 なお、修正しなかった場合、半値分にあたる部分は3736ドル付近である。 下落チャネルライン(青)の幅を上に追加していくと、2つ目の上限を超えている。しかし、先ほどと同じように2020年3月安値ではみ出している部分に合わせてチャネルラインを上に修正したチャネルライン(オレンジ)では上部に余裕がある。この部分は3885ドル付近である。 ・チャートパターン...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 強い動きが続いています。 上ひげになっていた高値も超えてきて すぐに否定という動きにはなっていませんので まだ上を目指す動きになりそうです。 3588から調整を入れているだけに それほど過熱しているチャートではありませんので まだ上昇していく可能性が高いチャートといえます。 以上です。
信じられないような回復を見せながら荒っぽい動きをしている S&P 500 ですが、 週足で俯瞰してみると、まだまだ押し目レベルに見えます。 仮にトレンド転換をするとしても、 中長期の移動平均線はまだ上を向いていますから 時間が掛かるのでは無いでしょうか。 ============= 指数 ============= S&P 500 ============= S&P 500(エス アンド ピー ファイブハンドレッド、Standard & Poor's 500 Stock Index)は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE...
昨日の米国株式市場で、ナスダック100と、SP500が、史上最高値を更新しました。 史上最高値圏なので、ここから上には抵抗はない領域です。 また、過去にどこで買った人でもみんな含み益になっていてハッピーな状態といえるでしょう。 非常に強い上昇相場なので、時々利益確定の売りにより調整は入るとしても、 積極的に売り込まれる可能性はいまのところは低いと見ています。 なお、一時伸びを欠いていたナスダック100が再度伸びてきています。 再び、ナスダック100、そしてSP500を米国株トレードのメインとしていきたいと思います。 トレードは、勢いのある相場で、分かりやすいときにトレードするのが一番効率が良いです。 現在は、SP500の買いポジションを保有中です。 ところで、 年初来上昇率、コロナショック相場の底値からの上昇率をみ...
SP500の動きを見ていきます。 先週は、上昇の動きが出てきていましたが 続かず、先日の高値3674を超えてくることは出来ずに 3642止まりとなっています。 少し下げて、4時間チャートでは、75MA付近となっています。 75MAタッチしてからの上昇は弱く、もう少し調整が必要なのかもしれません。 日足を見ると、まだ上昇トレンドで強い動きですが 調整の動きが続いているということになります。 したがって、上を見ていきますが 調整完了のタイミングを図ることになります。 下げて、3518、3512を割り込んでくるようならば 下げの動きが加速するかどうかを見ていき 加速しなければ、調整完了から再上昇になる可能性があります。 以上です。
youtubeで配信している「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の続編となる「テクニカル指標の基本」です。 今回は、テクニカル指標の追加方法の基本操作を見ていきます。
SP500の動きを見ていきます。 先週は、日足の抵抗ラインを超えてくるかどうかという所でしたが しっかりと上抜けしています。 その後、そのラインまで下げたものの、反発の動きとなっていますので 支持抵抗逆転で、支持帯となって上昇のチャートです。 上ひげとなっていますが、その高値を試す動きになってきています。 今週は、この高値を超えてくるのか 超えられずに、もみ合いとなるのかがポイントとなってきます。 以上です。
S&P500指数 2020年9月2日につけた3,580ドル 先日11月9日に3,645ドルまで上昇したが 長い上髭付けてローソク実体で抜けることはできませんでした。 翌日には下振れし、11/11もレジスタンスラインとなって抑えられている。 アメリカのFDAでワクチン承認かどうかで本格的な動きがあるのだろうか。 11月の3週目も意識していこう。 ワクチンが承認されなかったら、再び落胆する動きもありえる。
大統領選でバイデン 候補が当選確実とはなったものの勝者確定には時間がかかりそうです。今後の円相場と日経平均について見ていきましょう。