転換とブレイク③ 条件についてS&P500の日足を左に、週足を右に表示しています。
日足で見るとランダムに見える動きも、週足で見ると、水色の四角形の中では、下降トレンド、黄色の四角形の中では、上昇トレンドを描いていることが、分かります。
ところで、トレンド転換の条件は、「転換には○○が必要」という場合が多いです。
しかし、「〇〇が起こったから、転換」とはならない場合もあります。
○○はトレーダーによって、違います。
例えば、押し安値、戻り高値のブレイク。
トレンドラインのブレイク。
20MAとローソク足のクロスなど、いろいろありますが、どれも、その後、転換する可能性があるというだけです。
以上のことから、やはり、1波で転換するかもと仮定し、2波で押し目や戻りを待ち、3波に乗ろうとする手法が、勝率やリスクリワードの点でも、良さそうですね。
転換だけでなく、トレンドの継続にも、以前の高値や安値のブレイク(更新)が必要条件だったりします。
仮に、上昇トレンドで、高値の切上げに成功しても、その後の安値の切上げに成功する保証はありません。
現在、チャートでは、どの条件が満たされたのか?
この後、どのような動きになれば、期待値の高いトレードができるのか?
自問自答しながら、トレードを行いたいです。
トレードアイデア
2024 10 第2週 振り返り +17,238Pポンスイ ー35P
4H
直近高値を上抜けたらエントリーしようと見ていた所
直近安値まで下落そこで止まり4Hダウのアップトレンドを形成すると見て
Lエントリー
直近安値の一つ下の安値WBの右を形成してる4Hロウソクのネック付近にSLを
置いたら掛かって終了
ビットコイン +17,258P
4H
ロウソクの塊の安値ネック抜けSエントリー後
日足直近安値付近で、1HダウのSLに掛かり終了
ドルスイ +15P
4H
切り下げライン抜けLエントリー後
1HダウのSLに掛かり終了
ポンオジSエントリー中
反省
ポンスイは週足の時間経過が足りなかったのかもしれない
US500のチャンスを逃した事。
チャンスと見てたのにウォッチリストに入れてなかった事
利下げが始まりましたが今から相場が動くとは考えない方が良さそうです。S&P500とFFレートの月足です。
先週に0.5%の利下げがありました。
景気に問題は無いのに0.5%の利下げをしたという矛盾を感じる結果になりました。
今後、景気後退局面が来るのかどうかは今の段階では判断できませんが、少なくとも過去の利下げ後の株価の推移を見るに、利下げした時からすぐに株価が動き出すという事は少なそうです。
(今チャートに載っている部分のドットコムバブルとリーマンショックの時は株価は動いていますがそれらはあくまでも一例だと思います。)
2~3か月は様子を見た方が良さそうかと思います。
ただ、本当に株価は強いですね。経済指標も悪い数字が思ったほど出ていないような印象です。
私は景気後退が来るんだろうな。と思っているんですが自信を無くしそうです。
ただ、個人の貯蓄率はかなり低い水準ですしクレジットカードローンの延滞率もここ20年位の間では高い水準だったと思います。
現状では個人の消費は全く弱くないのですが可処分所得はそこまで強くなさそうですのでその結果として上記の貯蓄率の低下につながっているのかもしれません。
そう考えると現状は大丈夫だけど今のままならその内に消費が下がり、景気後退に入るのかもしれませんね。
失業率も上昇基調だし就業者数も下方修正をちゃんと反映させれば今すでに景気後退局面に認定されているかもしれないなんて話もあります。
生成AIもバブルなんだろうし、今後の株価に賭けるのは怖すぎるんですが株価自体は堅調ですね。
長々書いた挙句に面白いことは何も言えないんですが、私としては実現損失から逃げる為に機会損失を取って様子見したいかと思います。
S&P500は5波をつけた可能性がある S&P500の月足にフィボナッチを当ててみました。
目盛は通常です。本来のエリオット波動理論を使うならば、対数目盛が望ましいかもしれません。
週足です。
チャネルが効いているようにも、見えますが、まだ、上目線です。
日足です。
日足は現在、トレンドレス。
ダブルトップを形成しそうに見えますが、今は、タイミングが良くないですね。
ネックラインは下すぎるので、ネックラインからの売りはリスクリワードが良くないですね。
1の日足の水平線や20日移動平均線でのロールリバーサルが、狙い目でしょうか。
トリプルトップの可能性や、レンジ継続の可能性も高いです。
日足のS&P500と、JP225です。
どちらかをトレードするにしても、両方、確認しておきたいですね。
S&P500 指数チャート左にリーマンショック時、右側に現在のチャートを並べてます。
奇妙な一致ですが、2007年も今年も7月16日を起点にどちらも10%程度の大きめな下落を経験してます。
下落を起こす前の価格の上昇も似たような形ですね。
2007年のリーマンショック時は、7月16日の12%下落から急回復して若干高値を更新したのが約3ヶ月後の10月11日です。そこを起点にリーマンショックと呼ばれる歴代最大級の下落の一つとして世に周知されました。
今回の7月16日からの下落も8月5日に底を打って急回復している姿はなんとも2007年に類似してます。
米国の失業率の上昇、史上2番目に長く深い逆イールド、また最近ではサームルールの発動など不安定要素も米経済にちらほらみられ始めた昨今、クラッシュだけはなんとか避けていただきたいものですが、チャートに目を移すとなんとも気持ちが悪い一致です。
S&P米株がヒンデンブルグオーメン点灯間近です。#トレードアイデアラボあと条件1つでヒンデンブルグオーメンが点灯予定。
とはいえVIX指数が23にまで上昇しておりますし、暴落中といえます。
上方向に窓が空いていますので、しっかりと戻ってきますから、戻り売りスタンス。
週末にオプションSQがありますので、どこかの価格に収束していき、そこが目先の戻り売りポイントでしょう。追記していきますのでフォローしていただくと僕からの大切な通知を見逃さずに参考にしていただけるかと思います。
トレードって今興味なくても、学んでおくべき理由
僕はいつも思うのですがトレードに興味ない人についてお話ししたいと思います。もしかすると、あなたの周りの人は「トレードとか投資なんて今は興味ないよ」と思っているかもしれません。でもね、ちょっと待ってください。トレードは、今興味がなくても学んでおくべきものなんです。なぜかって?その理由をお話しします。
正しいトレード、投資って?
まず、正しいトレードや投資というものがあります。世の中にはいろんな投資方法があって、正直、全部が全部信頼できるわけじゃありません。正しいトレードは、ちゃんとした知識と経験に基づいたものです。これを身につけると、将来の財産形成に大きく貢献します。
投資詐欺師を見分ける方法
最近、投資詐欺が増えているって聞きませんか?「絶対儲かる」とか「今だけ特別」とか、そういううまい話には裏があります。投資詐欺師を見分けるためには、まずは自分が正しい知識を持つことが大切。実績や具体的な内容をしっかり確認し、不審に思ったら一度立ち止まって考えてみることです。
正しいトレード塾を見分ける
トレードを学ぶための塾や講座はたくさんありますが、どこでもいいわけではありません。正しいトレード塾は、理論だけでなく実践的なスキルも教えてくれます。また、講師が実際に成功しているかどうかも重要です。口コミや評判をチェックして、自分に合った場所を見つけましょう。
年金生活になってからSNS投資詐欺に騙されないように
年金生活になって、時間ができるとSNSなどで投資の話が目に入ることが増えるかもしれません。でも、その時に詐欺に遭わないためには、今のうちから投資の知識を身につけておくことが大切です。正しい知識を持っていれば、怪しい話にも惑わされずに済みます。
早く始めるほどお金持ちになれる
トレードや投資は、早く始めるほど有利です。資産運用は時間を味方にできるから、若いうちから始めておくと将来的に大きな資産を築ける可能性があります。興味がなくても、ちょっと勉強してみると意外と将来役にたつはずですよ。
S&P500はラインに反応しながら下落下落気味のS&P500ですが、こちらの指数も節目となるラインに反応しながら下落しています。
チャート上のラインはそれぞれ以下を示しています。
・破線:2023年10月安値から2024年7月高値のフィボナッチ
・水色線:2024年4月から引けるトレンドライン
・白線:2023年10月から引けるトレンドライン
・緑線:50日移動平均線
下の1時間足チャートを見れば分かるように、下落過程でもこれらのラインに反応しながら下落しています。
日経の急落により下落している印象がありますが、S&P500はフィボナッチの0.236まで下げただけで年初の水準から比較すればほぼ下げてないのと同じです。






















