※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※ fan調整気流(9/1安値 1.29942 を起点)(# かけるflow )が発生し上値追いの値幅調整となっていた。が、 週半ば以降、 1.332 水準がレジスタンスとなって週末にかけ3日大幅続落となり、 fan下降気流(3/19高値 1.46685 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなった。 来週以降の売買戦略としては、 基本的には先にアイデア公開した「米ドルスイスフラン」と同じ方針でよいかとみているので、 併せてご参照いただければ。 ★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
【サマリ】 ・前回の相場分析で解説の通り、日足レベルにおいて下降トレンドが上昇トレンドへ転換し、日足B波を形成中。 ->下げ止まりから本格的な上昇が見込めるC波発動待ち。 ・B波の終点として、A波のFR6割戻し水準に控える日足押し安値と週足200SMA(パープル丸点線)付近を想定。 このエリアでの下げ止まりを確認しての上昇転換を狙う。 ・C波の終点目処は週足レベルで認識できる赤のレジスタンスゾーン。 ここは週足の戻り高値並びにA波のFR1.618水準とも重なり強い売り圧力が働くことが想定される。 【環境認識】 環境認識は特に変わりなし。 詳細は前回の相場分析(下記リンク)を参照。 日足全体像 下降5波から調整3波上昇の全体像 週足 週足レベルのレジスタンスゾーンと週足戻り高値の重なり
1時間足チャネルを作りながらで急角度に上昇した後4時間足チャネルに戻ってきた。 押し目を狙える展開。 両方のチャネルのセンターラインが交わるあたりに、4時間足の節もあるのでここか 仮説下降チャネルに従って落ちてきたら両チャネルの下限が交わるあたりで狙う。 先週の週足ではMAに乗せて大陽線を形成しており、今後も上昇が期待できる。 押し目を狙ってロングを増やしていきたい。
30分足チャネルライン内でエリオット5波波動を観測。 5波終点は週足水平線がレジスタンスとして意識されている。 対局のトレンドは横ばいですが、日足以下の下位足では下落トレンドとなっています。 この5波終点週足水平線がレジサポ転換すると見て、ショートエントリーを狙っていきます。 利確目標は更に下の週足水平線1.29578を考えてます。
【サマリ】 ドルカナダは4時間足でWトップを形成中。 日足レベルでは上昇トレンドが開始し、1波を形成。一度調整が入ってからの3波以降の本格的な上昇トレンドを捉えていきたいところですが、 その前の調整の下落局面を狙うショート戦略です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 週足レベルでは上昇トレンド。 上昇の支持線となるチャネルは一度下限ブレイクされているものの、今そこに回帰するような動きとなっています。 赤のレジスタンスゾーンは過去数年間にわたり何度も抵抗にあっているゾーン。ここまで上がってくれば一度止まる可能性は高いと見ています。 週足チャート <中期足>...
現在4時間足チャネルラインを形成中です。チャネルライン内ではエリオット波動を形成しておりフィボナッチが綺麗に反応しております。 2波終点=1波フィボナッチ50% 3波(現在)=1波フィボナッチ161.8% 現在レートが3波終点と考えると、ここから修正波(下落)4波が始まります。 日足を見てみると、こちらは下落チャネルラインを描けますので、4時間足上昇チャネル🆚日足下落チャネルの攻防が開始するのでは、と考えております。 4時間足チャネルライン内のエリオット波動で修正4波が開始すると考えれば、日足の方向感と重なりますので、ショートエントリーで100pips程度の利幅は狙えるかと思います。 ...
ドル高になるかで行方が決まるといっても過言ではありませんが サポレジだった最後の高値も越えてきています。 そういった意味でもドルインデックスや、他のドルストレートをみる限り主要なラインを越えて、または抜けてきています。 その中でも、ドルカナダは比較的綺麗な波動構成をしていますので 妙味がありそうですね。 チャート分析のやり方を1から学びたい。 手法を知りたい。 私の使っている、トレンドシステムに興味がある方は メッセージ下さいね。 プロの目線、チャート分析の正しいやり方がわからないと 中々勝ち越すのはしんどいと思います。 その分析方法を知っているか知らないかで 規則正しく動いているということが見えてきますよ。
4時間足、数ヶ月続いた中期下降トレンドを上抜けし、ラス戻り高値もしっかり上にブレイク。中期足で上昇トレンドに転換したと見ています。上昇の起点は週足の上昇チャネルの下限ですから、リスクリワードが非常に良いです。長期、中期共に上昇トレンドですから、ショートの選択はないですね・・・さてどこから買うかという問題ですが、リターンムーブを待ってから上昇チャネル(赤)の下限紫の○辺りを狙っています。中期上昇チャネル(赤)はまだ暫定です。幅がまだ狭いので今後修正が入るでしょう。相場に絶対はないですがより優位性の高い方にエントリーしていきましょう。
【週足】 【1時間足】 【環境認識】 ☑長期:上昇(週足グリーンチャネル下限付近) ☑中期:下降⇒上昇?(4時間足レッドチャネル上抜けし戻りをつける) ☑短期:上昇(1時間足グリーンチャネル下限付近の直近のトレンドラインで反発上昇始まる) 【現状の計画】 ☑強く意識されている水平線(1.31650)周辺での押し目買い ⇒ 直近高値で分割利確、その後チャネル上限まで伸ばしたい ☑グリーンチャネル下限下抜け ⇒ 様子見 (ドテンショートもできそうだが、最低でも短期と中期のトレンドが一致しないとショートしてはダメ)
このことに気がつくまでに何年もかかる人が多数います。今すぐチェック!!
長い事様子を窺っていたUSDCAD ドルカナであるが、予定通りに売りが入る。 ※関連記事 参照 1.29200台への到達を目論見、追撃でエントリーを検討。 こういったラインがひっくり返る時が一番強い。 世間では何かと「水平線」が連呼されるが、それは利益確定の目安にすべきだろう。 個人的にはこうした斜めのラインを好み、それがひっくり返った場合は逆に入る、ただそれだけでええ。 或る勝負師
4時間足、中期の下降トレンド(青)がようやく崩れた形に見えます・・・ラス戻り高値(黄色)の水平線をはっきり上抜け出来ればダウ転換で中期上昇トレンド発生です。(赤暫定です)長期の週足はもともと上昇、4時間足の中期も上昇となればスイングでのロングも持ちたいです・・・現在は三角(アセンディングトライアングル)でのもみ合いですから上抜けを待ちます。上抜けしなければ何もしないスタンスです。マイナー通貨ですがトレ転換の初動を取れる絶好のポイントではないでしょうか?
分析に使った比較指標 木材先物価格 → LBS1 WTI原油価格 → USOIL ドルインデックス → DXY
カナダドル / 米ドル 大暴落後のはらみの中にいます。 暴落分の下げはほとんど戻し、レジスタンスラインまで上昇してきています。 黄色い矢印付近の、緑の線の通りに動きそうであれば、上昇トレンドにこのまま乗っかり、 押し目買いができるかも? しかし、レジスタンスラインが近いので、レジスタンスを突破するか、跳ね返されるかは注視したいところ。 調整波を待ちたい。。。