トレードではモメンタムを確認することで 逆張りで大損をすることを避けることができます 初心者が逆張りをしようとするとトレンドに巻き込まれて ロスカット、なんてパターンになりかねません それを防ぐためにも、ヒストグラムでモメンタムが減速するのを待つも 一つの手です
ドル円は昨日の投稿で引いたボックスレンジのラインに沿うような形で動いています トレードは常に仮説を立てて、それに基づき行うものですが 仮説はどのように立てればよいのか 今回は仮説の立て方について一部解説をしています
こんにちは! ドル円は日銀の黒田さんの発言で上昇反応。 とはいえ、直近ではかなりダウントレンドが弱まっていて 横ばいに移行し上辺の108.00円を切り上げたら買ってみる状況でした。 まだ上辺を切り上げてはおりませんが、株式相場も上昇しており、いつか急落するでしょうが 今はついていくしかありません。
水準が大して変わっていませんが、多少円安の流れが今週はつづきましたね。 来週は月末ですのでどちらかに動きがでてくることを期待したいと思います。
相場が難しいときは、分けて考えると意外と 糸口が見つかるものです 糸口さえ見つかればそれをきっかけにトレード戦略を組み立てることができます 戦略さえ立てば損切ラインも決まるので計画に基づいたトレードができる
上昇トレンド形成中のドル円 現在フラクタル構造も確認できるような波の構成をしており高値掴みは避けたいところ トレードで大切なのはトレンドの初動で捉えるということ 初動でなければ高値掴みをする可能性が出てくる 常に初動を意識する
ドル円は三角持ち合いの先端にあるためボラティリティがほとんどない状態 しかし5分足ではエリオット波動が観測できる 波動の観測ができればトレードチャンスを発見することも可能 撤退ラインを明確にし、リスクリワードを最大限に高めることを常に意識します
現在チャート上では方向感のない展開 方向感のないときにトレンドを期待してトレードをすると ダマシを食らい資金を減らすことも多くなります 休むも相場ですが、トレードしたい方は 参考にしてください
トレンドが中腹に差し掛かったら 何を考えますか この辺りはポジションを立てたがゆえに 損をしやすいポイントです 難しい相場でわざわざトレードする必要は ありませんが、あえて解説しました
ボックス相場からのブレイクアウト狙いは 過去の動画でも何度か紹介しましたが 今回はボックスがブレイクアウトした後の エントリーについて紹介しています ボックスはブレイクアウト直後にトレードすると 死亡フラグがたつこともあります
昨日カウントを取りなおした エリオット波動が機能していることが分かります 直近では買われすぎなドル円ですが 中期的な目線ではもう一段上を疑ってもいい展開 高値掴みをしないようにしっかりと波動を確認することが 大切です
ハイボラティリティな相場から 時間が経ったことで波のカウントが取りやすくなりました FX初心者はカウントが取れるときだけ トレードをすれば十分です ロング・ショートともにトレードのヒントが 動画内に隠れています
直近のニュースと来週の見どころ 〇FRBのバランスシートは672兆円にも上っているがどこまで増やし続けるつもりなのでしょうか? 週ベースではペースは下げているものの、相当なお金を供給しています。 〇これらが、結局株買いやジャンク債などに回っているという構造的問題はあまり変わっていない気がする。 〇相反して、アメリカの消費者の債務がどんどん増えている。 〇新規失業保険申請者数はピークを打ったように減ってはいる。 雇用統計も歴史的な2000万人というレベルでの失業者が出ているようですが、これが最悪期とみて株価などは上がって引けている。 〇失業率は、予想よりはましだったものの最悪期は脱したかどうかは判断できない。 〇イングランド銀は3月19日に政策金利の過去最低0.1%への引き下げと、量的緩和(QE...
昨日に投稿したショート戦略の 続きです FX初心者でもエリオット波動を 使いこなせれば有利な価格で エントリーができるようになる 大事なのは正しいカウントと それに組み合わせるテクニカル分析です
現在ドル円は下落トレンドの中で 修正波が進行している ショートをしたいと考えた場合、 どのような思考でショートをすれば よいか FX初心者の場合、ただやみくもに ショートをすると踏みあげられるので 必ずエッジを作ることが求められる