USSP500CFDのトレードアイデア
SP500 下げが大きくSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回4/16に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇の動きが再開されるのか
まだ下げる動きが続くのか
4時間足が転換になるかどうかが
上昇再開のシグナルになってきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、一旦4362で止まって反発の動きとなりましたが
その後の下げが大きく、4254まで。
日足を見ると、
2本の陰線が大きく、チャートは悪化。
4135、4104が視野に入ってきています。
4時間足も、大きな下落で
下降トレンド優勢です。
それを踏まえて
今週は
一気に下げてきて、4135を目指す動きになるのか
一旦反発の動きが出てくるのか。
下が優勢な状況なので、
下げを帳消しにする上げというのは厳しいと考えていますが
あや戻しが出る可能性はあります。
下げて、4135、4104辺りで反発になる方が
反発の動きとしては、出やすいのかもしれません。
この点に注目していきます。
以上です。
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SP500 4時間足下降トレンド継続SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回4/9に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇の動きが再開されるのか
まだ下げる動きが続くのか
この点に注目していきます。
4時間足が転換になるかどうかが
上昇再開のシグナルになってきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、上昇の動きは出ずに
下げる動きとなっています。
日足を見ると、
25日線でも止まれずに、下げが続いています。
上昇に対して、50%水準の押しとなって
反転上昇の動きが出てくるかどうか。
4時間足は、下降トレンドが続いています。
4時間足の下降トレンドが転換の動きになると
日足が上昇再開となります。
それを踏まえて
今週は
先週に引き続きになりますが
上昇の動きが再開されるのか
まだ下げる動きが続くのか
4時間足が転換になるかどうかが
上昇再開のシグナルになってきます。
この点に注目していきます。
以上です。
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MACDと一目均衡表の意外な関係一目均衡表のオシレーター(インジケーター)を作ってながめていたのですが、意外なことがわかってきました。
上段がS&P500指数のチャートと一目均衡表、
中段が 終値ー先行スパン1
下段がMACD です。
すべてパラメーターは標準値です。
終値と先行スパン1との関係を強調するために、上段の一目均衡表は先行スパン1を強調し、
遅行スパンを消去しています。
わかったのは、
株価が先行スパン1とクロスするときと、MACD線が0ラインとクロスするときがほぼ等しい 、
ということです。チャートの垂直線で示しています。
つまり、MACDがプラスに転じるとき、つまり12EMAが26EMAを上抜けるとき、
ほぼ時を同じくして株価が先行スパン1を上抜けするということです。
先行スパン1は(今日を含めた)過去26日の半値を26日先に描くものです。
そのため、現在の株価と先行スパン1との差をとると、DPOのような動きをします。
実はこの株価と先行スパン1の差で作った線は、DPOと同時にRSIにもよく似た動きになるのですが、
それについてはまたの機会に書きます。
MACDを使うことの利点の1つはダイバージェンスをみられることですが、
この株価と先行スパン1との関係からもダイバージェンスはみられるようです。
上のチャートで、赤色のトレンドラインで確認できます。
MACD線とシグナル線との関係が一目均衡表でみられるか気になるところですが、
全く同じ動きをするものはないようです。しかし、おおよそのサインでみると、
株価と転換線との関係に近いようです。つまり、
MACDのゴールデンクロスは、株価が転換線を上抜けするときに近く、
MACDのデッドクロスは、株価が転換線を下抜けするときに近い、ということです。
普段、一目均衡表を見ている人も、MACDを見ている人も、これを覚えておくと、
現在のトレンドがわかりやすくなるかもしれません。
SP500 上昇後の調整の動きSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回4/2に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
下げる動きが大きくならずに、75日線が支持となって
再上昇の動きになるのか。
75日線を割り込んで、調整の動きが続くのか。
この点に注目していきます。
上昇が続いていたので、もう少し調整が続きそうですが
下げがどこで止まるのかということですね。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
日足を見ると、
75日線は、割り込んできています。
25日線を見ると、上昇してきているので
25日線が支持となってくるかどうか。
まだストキャは、売られすぎにはなっていませんが
高値からは、8本経過となっており
そろそろとまってもおかしくありません。
上昇に対して、38.2%水準の押し。
4時間足は、下降トレンドとなっていますので
4時間足の下降トレンドが転換の動きになると
日足が上昇再開となります。
それを踏まえて
今週は
上昇の動きが再開されるのか
まだ下げる動きが続くのか
この点に注目していきます。
4時間足が転換になるかどうかが
上昇再開のシグナルになってきます。
以上です。
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超シンプルなチャートで分析・トレード!投資家心理は再度警戒モードか?相場の分岐点。今回の投稿は、日足にて短期的な視点からの見方になります。
S&P500は3/14の安値が起点となり反発上昇。
史上最高値から今年の安値(2/24ザラバでの安値)までの間での
フィボナッチリトレースメントを引いてみると
3/18 半値戻し達成
3/25 61.8%戻し達成
と、順調に反発。3/29に戻り高値をつけています。
その後はおそらくは利益確定売り主導でしょう。下げていますが、
一昨日からはブレイナード理事の発言をきっかけにしてさらに下落が進んでいます。
3月のFOMC議事録要旨発表で、QTが急ピッチで進められることが議論されていたことも明らかになりました。
議事録要旨の発表後は少し戻していますが、市場参加者は再び警戒モードに入っているようです。
現在はちょうど50%戻しレベルで止まったところになります。
「半値戻しは全戻し」
という説(格言?)があるように、半値戻しは大事なレベルになります。
ここから再度反発して3/29の高値をブレイクできれば、3/14からの反発上昇の動きは継続。
一方、割り込んでいくと、EMA30も割っていくことになるので、再度下に向っていく可能性が出てきます。
本日はちょうど分岐点になっています。
短期の視点からは、本日からの動きに要注目です。
下向きになれば、CFDにてショートをしていきたいと思います。
なお、長期投資のほうでは、大きく下げた場合は現物を追加で買ってみたいと思います。
*米国株については毎週水曜日に投稿しています。
今回は3月のFOMC議事要旨を見てからということで木曜日になりました。
SP500 75日線が支持となるか、もう少し下を試す動きにSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/26に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇が続いて、4594を目指す動きになるか。
下げる動きになってくれば
その下げ方、急落になるのか、上昇に対する調整というぐらいの
下げになるのか。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
4594を超える上昇となって、4636までつけました。
この動きは強い動きです。
75日線が抵抗にならずに、上昇できました。
さすがに、上昇後の一服の動きになりましたが
まだ75日線より上に位置しており
75日線が支持となれば、更に上昇する可能性も残ります。
ただ、現実的には
まだ上昇に対する調整が短いので
もう少し下を試す動きが出てくる可能性が高いと思います。
その下を試す動きが値をキープしながら、調整が進むのか
下げてしまうのかによって、今後の展開が見えてきます。
それを踏まえて
今週は
下げる動きが大きくならずに、75日線が支持となって
再上昇の動きになるのか。
75日線を割り込んで、調整の動きが続くのか。
この点に注目していきます。
上昇が続いていたので、もう少し調整が続きそうですが
下げがどこで止まるのかということですね。
以上です。
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SP500 75日線を少し超えてきたSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
75日線を超えてこられるかどうか。
ここが一番の注目。
一服の動きになってきた場合は
下げの勢いがどれくらいになるか。
上昇の勢いがあったので、
その上昇を否定するような下げにならなければ
再度上を試す動きになる可能性が高いので
下げになった場合は、下げ方がポイントとなります。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
上昇が続いて、75日線を超えてきています。
抵抗になってもおかしくなり状況でしたが
超えてきていますので強い動きと言えます。
とはいっても、まだ少し超えただけなので
ここから下げる動きが出ると、
75日線付近で跳ね返された形になります。
仮に下げたとしても、4135はだいぶ離れる位置まで
上昇しているので、急落でなければ
下げても問題ないチャートになっています。
まとめると
更に上昇することは強い動きですが
それが出来なくても、一旦休憩の動きならば
再度上昇が見込める状況となります。
それを踏まえて
今週は
上昇が続いて、4594を目指す動きになるか。
下げる動きになってくれば
その下げ方、急落になるのか、上昇に対する調整というぐらいの
下げになるのか。
この点に注目していきます。
以上です。
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長短金利が逆転!? 為替や株式市場の反応を過去の歴史から読む10年債利回りと2年債利回りが逆転(逆イールド)するとリセッション(景気後退)が起こるかもしれない。
過去にそうなった時に、為替や株式市場がどの様に動いたのか、歴史を振り返るのも知識を深めるために知っておくと良いと思います。
今回のチャートは
上段:米国10年債(赤)、5年債(青)、2年債(シルバー)
下段:米国SP500(SPX)
の週足を比較して並べています。
スクロースして見てみると
2018年12月
2000年 2月
2007年 6月
に金利差がなくなったのがわかります。
2000年の2月〜の長短金利逆では12月まで逆転したままでした。
その時のマーケットの反応を見てみると
・長短金利逆転:2000年2月〜12月
・米国SPX :2000年10月から本格的に下降トレンド入
長短金利が逆転しても各マーケットへの影響はさほどない時もありますが、影響がでたときもすぐに発生するのではなくしばらくしてから下降トレンドになるケースが多いようです。
これは銀行全体が融資などのお金を貸し渋り始め、企業への影響が見えるまでにある程度時間がかかるからでしょうか。
TradingViewではチャートストを複数作成できるので、このようなチャートを保存していおくのも良いですね。
通貨強弱チャートも作れるので保存しておくと良いと思います。
SP500 75日線で止められるか その後の調整に注目SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/13に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
まずは、4138を割り込んでくるのかどうか。
割り込んできた場合は、その前の安値4104を割り込むのかどうか。
4334を超えてくるような動きならば、日足が上昇波動になってくる可能性が高まります。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
先週の動きは、
4138を割り込んできましたが、安値は4135までと
下げが物足りない状況となり、そこから上昇。
この動きは、下への動きが失敗=否定からの上昇と考えることができます。
下否定からの上昇が大きくなって
4471まで上昇してきています。
これにより、日足が上昇トレンドに転換しています。
ただし、まだ75日線より下に位置していますので
75日線で止められる可能性があります。
それを踏まえて
今週は
75日線を超えてこられるかどうか。
ここが一番の注目。
一服の動きになってきた場合は
下げの勢いがどれくらいになるか。
上昇の勢いがあったので、
その上昇を否定するような下げにならなければ
再度上を試す動きになる可能性が高いので
下げになった場合は、下げ方がポイントとなります。
この点に注目していきます。
以上です。
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