USSP500CFDのトレードアイデア
SP500 75日線が支持として機能するかどうかまず、日足を見ると、75日線付近で支持されている状況にはなっていますが
反発の動きはまだ出ていません。
4時間足では、もみ合いから75本MAが抵抗となって
金曜の引け前に下げる動き。
ここで踏みとどまるのか、下げが加速するのか。
というポイントとなっています。
60分足では、4時間足と同じ様に
もみ合いからの下げとなっていますが
60分では、前回の安値を割り込んだ後、戻してからひけています。
4時間足よりは、弱い状況。
15分は大きく下げのチャート。
引け時点では、
60分、15分は下有利な状況となっています。
したがって、60分以下をメインに見ていれば、売りを考えていくことになります。
4時間、日足をメインで見ている人にとっては、
ここからの動きは重要なポイントとなります。
下を試して、否定となり、上昇となれば、
日足ももう一度上を試す形となってきますし、
下割れとなれば、下に走る可能性があります。
注目ですね。
以上です。
アメリカ株、3364を保てればしばらくの間上昇トレンドが続くと思います。ドルインデックスも注視アメリカ株はSPYが3364以上を保つかつ、またチャネルを割らないような展開であればしばらく上昇トレンドが続くと思います。
しかしながらDXYが引き続き底形成のチャートをゆっくりと作っりつつあるので注意が必要です。
頭の片隅にだけでもいれておくといいと思います。
ドルインデックスのチャートは関連アイデアに入れておきます。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!長らく続いてきた上昇トレンドは終了。米国株(ナスダック100、S&P500)は3連休明けも大きく続落。
9月2日につけた最高値から、ナスダック100は約12%、S&P500は約8%の下落となっています。
前回の投稿で
>現在も先物が続落していて調整幅としては大きなものになりそうです。
>調整が深くなれば、調整の範囲を超えてトレンドの転換の可能性も出てきますので、
>様子見をしたいと思います。
と、書きましたが、30EMAや主要な前回安値を割れていますので、調整の範囲を超えてきました。
ここで、長らく続いてきた、(日足チャートのレベルでの)上昇トレンドは一旦は終了です。
今後は、レンジ入りあるいは下降トレンドに転換する可能性があります。
もちろん、急速に反発して、再度上昇トレンドに復帰する可能性もあります。
なお、下落開始の原因(きっかけ)となったことはいろいろ説がありますが、
現在起きていることは、単純に、売りが売りを呼ぶ展開です。
特に、高くなってきてから買い始めた投資家が恐怖で逃げている段階です。
早めに買っていた投資家は利益確定売りを進めている段階。
長期的な視点から買うにしても、売りの勢いが強い現時点では、
様子を見るべき時期と判断しています。
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前回投稿
SP500 調整の動きSP500は、ようやく調整の動きが出てきて大きく下げる動きとなりました。
高値3588.8
そこから3350まで調整。
ここまでの上昇を考えると、まだまだ少しの調整ですが
一日の下げが大きめになっているので
ここからどうなってくるかが気になりますね。
日足は、上昇トレンドで、下落波動。
4時間足を見ると、上昇トレンドは崩れてトレンドレスに転換。
4時間足がすぐに上昇トレンドに戻れずに
下降トレンドとなってくるようだと
日足も時間をかけた調整になってくることになります。
どれくらいの調整になるのかを予想するのは難しいですね。
6月の調整のときは
日足で5本で調整が終わっています。
調整が短い場合は、強い動きなのですが
上昇が続かず、高値更新が出来ない
もしくは高値更新しても、上昇幅が小さいと
次の調整の際には大きく下げる可能性が高くなります。
ですので、
仮に、短期で調整が終わり高値を更新したときは
急落の警戒しておきましょう。
高値更新後に、下げる動きが出てこないようならば
そのまま強い動きが続くので、上を見ていけばいいでしょう。
動きを予想するのは、当て物になりますので
いくつかの動きを考えておいて
その動きに対しての対応を考えておきましょう。
以上です。
S&P500/下落転換か??ローソク足・出来高分析/アオブログの相場分析TVC:SPX
こんにちは、アオブログです。
今日もアオブログの相場分析を見てくださってありがとうございます。
今日は、S&P500週足チャートを分析していきます。
結論としては、今後下落する可能性が大きいと思っています。
理由としては、以下の三つです。
①上昇トレンド中に出来高の大きいコマが出現している。
②①よりも小さいコマにも関わらず、出来高が2倍くらい大きい。
③コロナ時の一番大きな陰線の出来高よりも大きい出来高がある陰線が出現している。
まず、①、②は上昇よりがないことを示していました。①、②のあとは相場自体は上がっているものの出来高の少ない動きが続いていて、勢いのある上昇ではなかったことを示してます。
③は、コロナ時の下落相場よりも出来高の多い陰線をつけています。かなり強い下落の力であることを示していて、これで上昇終了、調整入りという感じがします。
なので、投資戦略的には、ショートで入るのがいいのではないかと思います。
以上で、アオブログの週間相場分析は終わりたいと思います。
今日も見てくださいましてありがとうございます。
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なお、
平日の毎朝の日経225先物分析の投稿(大体8時頃)
週末の各株式市場の相場分析の投稿
をやっていますので、興味のあるかたは、見ていただけると大変嬉しいです。
アメリカ株暴落は的中!次はちょっと短期で入ってみます。真下に
チャネルサポート
水平線サポートがあるので入ってみます。
真上に大きなレジスタンスがあるので逃げ足早めに行きたい。
真下のサポート割れですぐに逃げます。上がれば同値付近までストップ上げたい
利確は上の水平線で段階的に利確する予定です。