USSP500CFDのトレードアイデア
SP500 2月の高値水準SP500のチャートです。
日足を見ると、2月の高値である3394.4を超えてきています。
日経のチャートと比べると、日経よりも強い動きということが分かります。
日経225
2月の高値が抵抗として、ここ数日は止められている形にはなっていますが
大きく下げてくるような動きは出ていません。
上昇波動が長くなっていますので、そろそろ調整の動きになってもおかしくはないのですが
ここで下げてこないようならば、もう一段の上を試しに行く可能性が高くなります。
コロナの影響で、下げていた分を取り返す動きになっていることを
実体経済で考えると、疑問に思いますが
チャートで判断すると、下げ分を帳消しにしています。
ここから、高値を更に伸ばしていくのか、
調整の動きになってくるのかに注目していきます。
以上です。
【S&P500指数環境認識】月足上昇トレンドラインに注目SPCFD:SPX
S&P500指数(月足)
◯トレンド判断
・2007年10月〜、下降トレンド
下降トレンドをブレイク後にそのトレンドライン付近に押し目を形成後上昇。
1本目の下降トレンドを突破後に1本目の上昇トレンド。
3本の下降トレンドライン突破後に本格上昇。(ファン理論?)
・2012年5月〜、2本目の上昇トレンド
・2015年8月〜、もみ合い
・2016年12月〜、3本目の上昇トレンド
◯サポレジ判断
前回高値抵抗線が支持線にサポレジ転換あり。
●上昇シナリオ
3本目の上昇トレンドをタッチしてから2020年3〜4月の安値を割らずに新しい上昇トレンドとなるか?
●下降シナリオ
3本目の上昇トレンドタッチ後に安値と高値が切り下げて下降トレンドになるか?
●もみ合いシナリオ
上か下か横のいずれかシナリオを考えればどれか当たりますが、自分のチャート分析の練習としても記録を取っていきます。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!ナスダック100、SP500。トレンドは継続。今後の注目点は?ナスダック100、SP500は、短期の調整を経て、上昇トレンドが継続しています。
急激な上昇で買い遅れている投資家が調整の局面ですかさず買いに出てきたと思われます。
今後の注目点は、以下の通り。
ナスダック100は、前回安値Bを一時割り込んでからの上昇。
ですから、さらに上昇トレンド継続の確証を得るためには、早めに前回高値Dをブレイクしていくことが必要です。
そうでない場合は、レンジ入りまたは、Wトップ、トリプルトップなどが意識される展開になる可能性を考えておきたいと思います。
もしもブレイクできた場合は、さらなる上昇で、11200〜11400付近を目指す展開になると思います。
SP500に関しても同様な見方ができます。
早めに前回高値Aをブレイクしていく必要があります。
もしブレイクできた場合は、コロナショック前の史上最高値を目指す展開になると思います。
買いポジションは継続です。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!米国株は短期調整完了となるか?今夜の動きに注目!ナスダック100,S&P500は、Dの高値から短期的な調整中になっています。
これまで絶好調だったナスダック100の方がやや調整開始が早く、期間も少し長くなっています。
Bの安値を割ってしまうと、市場参加者からWトップ完成と認識されてしまうので、注意が必要です。
一方、S&P500はコロナショック前の史上最高値をいまだに回復していないので、上値余地はまだまだあると見ています。
この調整が深くならずに上昇になっていくならば買いのチャンス。
逆にまだ下げ続くのであれば様子を見たいと思います。
本日は先物が既に上昇となっていますので、今夜の米国株式市場オープン後の現物の動きを注視していきます。
US500 3度目の窓は埋めない
コロナショック後3つ窓を開けて下落した。
2つはスンナリ埋めて上昇 最後の窓の手前に現在いる。
白色の水平線が窓の下、赤色の水平線が窓の上
このまま上昇して 3度目の窓も埋めて前回高値に触ったらショートしようと思うトレーダーと
今からショートして下落を狙いたいトレーダーの2パターンがベア派の多くだと思う。
しかし、そんなに楽なシナリオは来ない。
多くのトレーダーの思う ナナメ↑視点こそ
天井にふさわしいと常に考えてる。
現在は三角持合の逆
三角拡張で動いている。
紫の線は7/6に1時間足で引いた斜めの腺
7/13、7/15にも ピタッ と効いてる線
つまり、紫の線タッチ逆張りで2回もショートが取れたおいしい線だったわけだが
この線を引けてるトレーダーは少ないと思う。
紫の線が窓の下と交差するのが 7/27 本命
ピンクは 7/20
黄色は 7/23
上記の日付に白い線タッチしたら
損ギリは 2339.0(窓の上)赤い水平線の上
YOUショートしちゃいな YO
アメリカ株、来週は一番大事なところです。ビットコインにも大きな影響がある可能性があります。現在三角保ち合いを日足レベルでS&P500は作ってきています。
来週は非常に注目ポイント、ブレイクアウトで入ってみたいところです。
うまくエントリーが出来ればスイングに持っていけると思います。
また、ビットコインはアメリカ株と最近は連動していますので、大きくつられる可能性があります。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!【米国株セクター比較】セクター別ETFの活用について。米国株は、コロナショックでの急激な下落から株価が回復してきていますが、
年初来のパフォーマンスで比較するとセクター毎に大きな違いがあります。
今回は代表的なセクター別ETFを使って、各セクターの比較をしてみました。
ハイテクが飛び抜けて強く、年初来で唯一のプラス圏。
次は、通信サービス、一般消費財、ヘルスケアが続いています。
これらは比較のベースになるS&P500よりパフォーマンスが良いですが、
年初来では依然としてマイナス圏内です。
一方、工業、金融、エネルギーは他のセクターに比べてとても弱い動きになっています。
今、ナスダック100が非常に強いですが、
ナスダック100はハイテクセクターが多く、しかも、金融銘柄を除いた指数なので、
強いのは当然だと思います。
セクター別のETFを使えば、各人の投資スタイルや好みに応じた投資をすることができます。
今勢いのある強いセクターだけに投資することもできますし、
逆バリ投資で、金融やエネルギーセクターだけを選ぶこともできます。
S&PのアークS&Pを見ているうちにアークを引いちゃったので公開です。
個人的には利益と無関係思ってるので、中立の目線のはずです。
そのまま、落ちていきそうな気がしますが、小さいほうのアークの紫アークの端まで一回も到達していないので、
到達してから(1)、(2)へ落下すると考えました。
大きいほうのアークは緑アークを外側にブレイクするのは時間の問題なので、(3)→(4)へ走って小さいほうのアークの調整が終了です。
ウエッジぽい感じがします。
大きいほうのアークにそって小さくリバって(5)の位置あたりで黄緑アークブレイクって感じでしょうか?
後は紫アークの端まで行って下落トレンド終了です。
結論、下落は9月末で終わります。
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
過去20年データからのSP500シーズナルパターン( SP500 Seasonal pattern)過去20年データから算出したSP500の傾向分析(年間傾向バイアス)
SP500には毎年同じように動く傾向がある期間が存在する。
つまりシーズナルパターン
ピークとボトムの予測であり値幅の予測ではない。
大統領選挙年は特徴のある動きとなる可能性がありそれについての傾向は後日公開予定
今回は過去20年のデータから算出したシーズナルパターン
SP500 Seasonal pattern of past 20 years
Seasonality of SP500 index
超シンプルなチャートで分析・トレード!経済活動再開期待で株高!!この上昇には素直に乗っている(^_^)昨日は、日経225CFDは21300円台まで上昇。
新たな上昇の段階に入ってきました。
当面の目標は22000円の手前にある主要な高値。
米国株は、
金融、石油、航空、観光などの株が上げる一方、これまで上げてきたIT企業の株価は伸び悩み。
ダウが主要3指数の中で一番上昇率高かったです。
豪ドル/円は、71円をブレイクし、71ミドルまで上昇。72円台が次の目標です。
日経225、豪ドルの買いポジションは引き続きキープしています。
このポジションは5/18に投稿した通り、赤い矢印のところで買ったものです。
途中で一部は売って利益確定もしてきたことも投稿してきた通りです。
上昇トレンドが続く限りついていきたいと思います。
ユーロ/円の動きにも注目しています。
短期トレードでは買いメインで取りやすそうです。
超シンプルなチャートで分析・トレード!セル・イン・メイなく、5月は穏やかな相場で終わるのか?セル・イン・メイとはならず、穏やかな相場が続いています。大きな下落にもならず、大きな上昇にもならずです。
ただ、緩やかな上昇トレンドではあるので、これが加速するためには、まず、4月末の高値ラインの上に完全に出る(安値〜高値)ロウソク足が立つことが必要です。そうすると上昇のステージが次の段階に入ると判断しているのですが、
日経225CFDは、その4月末高値をブレイクしてきたものの、完全には上に出ることができていませんし、SP500は、上に顔を出すこともできずにいる状態です。
豪ドル/円はひと足お先にしっかりブレイクしてきました。
それで、今まで「暫定2番底」としていた「暫定」を取り外し、「2番底」としました。
2番底は1番底よりも深くなる場合もあれば浅くなる場合もあります。
今回の場合は浅いのではないかと判断しています。
また、株価指数のほうはまだ「暫定2番底」の「暫定」は外していないものの、以前書いたように、
2020年の
・1番底は3月23日。
・2番底は4月2日。
であった可能性が高いと判断しています。
つまり、3月23日の安値を割るような下落の可能性は非常に小さくなった。
そして4月2日の安値を割る可能性もかなり小さくなったと判断しています。
しかし、この判断が正しかったかどうかは、最終的には、今年の年末に判明することです。
引き続き、
日経225、SP500、豪ドル/円 の買いポジションはキープしています。
金/ドルは一旦全て利益確定して終了しました。
ドル/円は、トレンド転換への動きが見られますが、まずは、108円をしっかりブレイクできるかに注目です。