JAPAN225CFDのトレードアイデア
日経225先物の動向(2月14日):直近の窓埋めと再上昇の兆し現在、日経225の先物価格は停滞しており、短期的には直近に発生したギャップ(窓)を埋める動きが見られます。この窓埋めはテクニカル的な調整の一環と考えられ、今後の方向性を見極める重要な局面となります。
一方で、4万円台のコールオプション(買いオプション)が増加していることから、市場参加者の一部は再上昇の可能性を見込んでいると考えられます。オプション市場における建玉の動向は、先行指標として機能することが多く、特に大口投資家のポジションが増加する場合、市場全体のセンチメントに影響を与える可能性があります。
今後の展開としては、窓埋め後の反発の強さや、出来高の推移が重要なポイントとなります。特に、節目となる4万円を明確に超える動きが出るかどうかが、さらなる上昇トレンドの継続を判断する上での鍵となるでしょう。
トランプ大統領のニュースヘッドラインや市場の流れを注視しながら、戦略的にポジションを調整していくことが求められる局面です。
週明けの日経はさらに下がって38580どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円の下落とともに日経は先物価格に向けてさらなる下落の可能性。現在はS&Pの下落に追随しておりますが、日経が率先して下落するタイミングとしては日銀関係者のリークなどがトリガーになるかもしれませんね。本邦が3連休のため焦る必要はありません。
僕ら専業トレーダーは暇なので、ともすると好きな調度品やら家具やらフィギュアを並べてかっこいいトレードルームを構築したり、直接的なトレード以外のこと(例えば配信用のマイクや機材)にこだわったり、トレード以外の作業をするために(情報商材や出版で儲けたいがために)マルチディスプレイにしたりしがちです。僕もイニシャルDのハチロクの模型を並べたりして満足していました笑🚗
トレードのために作業場を超快適にする人もいます。しかしそうしなければトレードで集中力を発揮できないのであれば一旦立ち止まって考えた方が良いですね。そういう状態でしかトレードできなくなってしまいます。
トレードを阻害される要因はたくさんあります。暑いとか寒いとか、近所の騒音、マンションの隣人、子供やペットが騒いだり。静かすぎて逆にダメとかね。
快適な場所であれば集中できる、というのは座禅や瞑想の考え方です。しかしそういう完璧な状態でトレードできることは稀ですし、私たちは常識的な日常生活や社会人生活の中でも集中力を発揮できるようにならなければいけません。それが“動禅”という考え方になります。
ですから、僕らは一度はトレードルームをカッコよくしてみてもいいですが、一通りやり尽くして満足したら断捨離しミニマリストに徹するべきですし、スタバの喧騒の中であろうと出張先であろうと、子供が騒いでいようと、事前に立てたトレードアイデアに基づき、無味乾燥にトレードを執行することができるようになりましょう。
トレンド、レンジって何ですか?波形のとらえ方によって、トレンドやレンジの見え方は変わりますが、私は左下の赤い長方形を上抜けてから、長期的には上昇トレンドに入ったと捉えています。
長方形で囲ったレンジを積み重ねたような動きで上昇してきているのが、面白いですね。
当然、下位足では、そのレンジ内で、上下にトレンドを造っていて、たまに、オーバーシュートして、またレンジに戻ってくるような動きも見られます。
また、今回はフィボナッチ・リトレースメントの0と1と1.618を数か所引いてみました。
オーバーシュートが1.618で止まっていたり、次のレンジのレジサポが、1.618になっていたりして、面白いです。
今回は、トレードの初歩的なキーワードのひとつでもある、トレンドとレンジ、及びその関係について再考しました。
どの時間足でレンジを造って、どの時間足でレンジの中で、トレンドを描いているかというのは、マルチタイムフレームの大切な視点だと思います。
3つの時間足を使って環境認識からエントリーまでシステマティックに行う方法上位足と下位足をうまく使い分けて自分のスタイルを作りましょう。
おすすめの方法をシェアします。
①まず上位足で自分が従う移動平均線を決めます。
この例では、
1時間足を上位足とし、1日線、1週間線の流れに従うと決めます。
これら2本の移動平均線を価格が下抜けたら戻り売りだけを狙う、と決めルールに従います。
価格がこの移動平均線から下に離れているときは安すぎると判断し、取引は行いません。
移動平均線に価格が戻って来たタイミングで売りを仕掛ける、と決めます。
②実際にその展開になったら、下位足(15分足)を見て、チャートパターン、ダウ、移動平均線からエントリータイミングを決めます。(下に解説ノートを貼っておきます)
③エントリー直前には更に下位の時間足で移動平均線を使いタイミングをとります。
(こちらも下に解説ノートを貼っておきます)
資料には2本の移動平均線が捻れると色が変わるインジケーター、時間足を切り替えても移動平均線の色と位置が変わらないインジケーターを使用しています。
日経225は先物価格に収束 招待専用スクリプトや市販のインジケーターの考察日経225は下落してますが、まさに先物価格に戻ってきたのみ。ネガティブなことは何もなし。昨年同様に横ばいのまま大納会か
TradingViewのナレッジベースには含蓄の含まれた智慧がたくさんありますね。
“招待専用の公開スクリプト“について
jp.tradingview.com
有料、無料問わず招待専用のスクリプトは今までに先人が開発したインジケーターの焼き直し、またはちょっと見栄えを変えたりした程度のものであることの方が多いってことです。これはMT4などの有料インジケーターにも言えることであり、絶対的なトレードの成果を約束するものではない。
むしろ無料で配布されているものとか、TradingViewに標準で備わっているインジケーターやスクリプトを探求し自分で組み合わせることのほうがスキルアップにつながると。同意。
トランプ当選で上がった日経225、実は『窓埋め』に過ぎない理由とは?日経225はトランプ氏の当選確実報道を受けて上昇を見せましたが、これは上方にあった“①の窓“を埋めにきただけに過ぎないと考えられます。現在の日経225は、先物価格に収束している状態であり、これ以上の上昇の勢いは限定的になると予想されます。さらに先の先物も動きはありません。よって年末までの動きも小幅にとどまり、目立った変動は見られない可能性が高いでしょう。
実際に中国やイギリスなどは、すでにトランプさんの関税によって打撃を受けることは間違いなく、日本の自動車産業も例外ではありません。前回、トランプさんが大統領立った時のことを振り返り、歴史に学びましょう。
日経平均の押し目、38000円台は欲しいいよいよ来週27日が選挙という事で、
注目が集まる日経平均ですが16日から持ち合いでした。
選挙が10月27日(日曜日)の週末で、
開票日前と開票日後の値動きが変わる事も考えられるので
持ち越したくはないですよね(笑)。
その場合、出来る限り有利な値位置を掴むか
高値から売って安値で買っておくか、
短期売買で終わるか。
チャートは37500円を割れなければ、
41000円または最高値付近もを狙える状況になっています。
出来れば、38000円台に
押し目を付けてもらいたいものですね。
ドル円が週末に150円台→149.5円へ軟調になって来たので、
38000円~38500円辺りに戻る可能性はあります。
37500円を割れると危険ですが、そうでなければ最大目標値は42155円です。
※なお、これはフィボナッチエクスパンションによる単純な分析結果です