イーライ・リリー(LLY)弱気トレンド終了して強気トレンド入りへ。 イーライ・リリー株は、次の2つがチャート上に示現したことから、強気トレンド入りと判断します。 ★1 イーライ・リリーは昨年9月以降の調整が深くなり、高値から20%以上の下落で、弱気トレンド入り。 その後の反発から再度下落を経て本格的な反発となり、1回目の反発時の高値(ネックライン)をブレイクしてWボトムのチャートパターンが完成した。 ★2 直近の底値から20%以上の上昇を達成。 「直近の底値から20%以上の上昇は強気トレンドへの転換」という相場の経験則にあてはまる。 これが達成されると、同株に対して強気な見方をする投資家が増え、買いが入ってくるということです。 赤の矢印のところが買いポイントになります。 イーライ・リリーは個人的には長期保有の方針です...
S&P500の短期予測です。 上昇チャネルが継続すると仮定すれば、2024年末の予想は 強気 6250 (+3.6%) 中央値6100 (+1.1%) 弱気 5950 (-1.4%) となります。( )内は現在からの変化率です。 強気の予想でも+3.6%なので1ヶ月間で十分に到達する値だと思います。 私の予想は、ズバリ!6200としておきます。 参考 大局観はこちらです
米国株大局観 2022年10月に底打ち 2022年11月のChatGPT登場、AI革命相場が始まる。 2023年6月、大底から20%上昇で強気相場入り 2023年夏〜秋 強気相場入り後の大きな調整 2023年秋 調整完了後、本格的な長期上昇の開始 2024年始 2年2週間続いたドローダウン期間の終了(全戻し) 2024年~ 2度の大きな調整があったが、短期間で調整完了してまた上昇。 2024年11月 トランプ勝利 2025年~トランプ2.0でさらに上昇を期待。
ビットコイン、長期予測のアップデートです。 今回は2025年末、2026年末の予測をしました。 予測の仕方は前回と同じでトレンドライン(平行チャネルライン)を使います。 ただし2023年以降はそれまでの紫色のラインの下限と、中間ライン(点線)の間での推移になっているので、 その傾向が続いた場合の予測をメインシナリオにします。 その結果、チャート内に示した数値のようになりますので、概算で次のように予想しておきます。 2025年末 1,200万円~3,800万円 (中間2500万円) 2026年末 2,300万円~6,800万円 (中間4600万円) なお、2025年末の予想は現時点ですでに達成済みになっています! —————————————— 前回2024年1月14日の前回投稿では 2024年末 ...
パランティアは2月の通期決算では初の黒字化を達成、カープCEOが「当社の商業事業は、どう対処していいのか分からないほど爆発的に拡大している、需要の猛攻撃にどう対処すればよいのかわかりません」と発言、一日で+30%の爆上げだった。 5月の1Q決算では、前年同月比 売上21%増!純利益5.5倍(予想を39%上回る)で、ガイダンスも予想より上回るも、期待が高すぎて株価は急落。 その後は改めて見直し買いが入り上昇。週足チャートでは、カップ・ウィズ・ハンドルが完成間近になっています。 2021年からのレジスタンスラインをブレイクした場合は、ハンドル部分と同じ幅の上昇で35ドル近辺までの上昇を目標とします。 個人的にはパランティアは以前から持っているので、少し買い増ししたいと思います。
★ドル/円8月レンジブレイク・アノマリートレードとは、 「毎年、ドル/円の8月1日~31日の期間のレンジをその後にブレイクすると、ブレイクした方向にレートが伸びる傾向がある」というアノマリーを利用したトレード方法です。 9月以降に8月のレンジをブレイクしたら、その方向にポジションを取るだけ (上にブレイクなら買い、下にブレイクなら売り) というこれ以上ないほど簡単なトレード法です。 テクニカル分析も、ファンタメンタルズ分析も一切不要で あっけないほど簡単で楽です(^_^) ★2024年期の8月レンジが確定しました。 安値141.69~高値150.92です。 したがって、2024年期の方針は、 この安値を下にブレイクしたら売り、高値を上にブレイクしたら買いです。 ★過去データ 2002年9月~2024年7月の...
少し遅くなりましたが、2023年期の結果のまとめです 2023年期(2023年9月~2024年7月末)は 最大で+1,457Pの利益になっていました!(^O^) * *(注)私自身は途中で利益確定してたりするので、1,457Pは取れていません。 なので「2023年の8月レンジを上にブレイク後最大で+1,457Pの上昇があった」という意味で書いています このアノマリーはまた今回の期間も有効であったことが示されました。 (ただし、今期は、9月にすぐに上をブレイク後、12月に一旦レンジ下限を少し割っていました。その後は2024年7月のピークまで大きく上昇) 2002年9月~2024年7月のトータル利益(各年最大の合計)+25,374P * * ...
チャートにはエンベロープ(20、±3%)(20、±5%)を表示。 (20日移動平均からの±3%、±5%離れたところにラインが引かれます) 以前、ドル/円の過去の動きでエンベロープ(20 -3%)を続けて超えるケースは稀であることを紹介していますが、今回は-3%を連続で飛び出てさらに-5%レベルにほぼ到達しています。 2007年頃まで遡って調べてみましたが、-5%レベルに突っ込んだ場合はほぼ例外なく短期的な反発が起きています。例外はリーマンショックの時など数例のみ。 現在、金融信用収縮が起きているわけではないので、一旦は反発になる可能性があるとみて、買ってみました。-3%レベル回復が当面の目標。152円付近。
日経225は4/19につけた安値が直近の底になり反発開始、 その後、上昇トレンドに復帰すると見ていましたが、5/20の以降はレンジの中での動きに終始しています。5/20の高値をその後抜けることがなく、結果的にこのラインが直近のレジスタンスラインになっています。 ここ1ヶ月以上はレンジ内での動きになっているので、これをブレイクした時の動きが大きなものになりそうです。 直近レジスタンスラインをブレイクすれば4万円大台回復までは比較的短期間で到達するのではないかと見ています。 あとは、そのきっかけを待つだけです。 ひとつのきっかけとして考えられるのは、PCEです。 米国では6/28にPCEの発表があり、それがきっかけになり米国株も大きく動き出す可能性があり、合わせて同日夜から日経225先物、CFDも動く可能性がありますので...
VOO(S&P500) QQQ(NAS100) は、4月の直近の底からの反転上昇が続いていて好調です。 ドローダウン率はそれぞれ、-1.72%,-2.42%まで回復です。 来週のCPI次第では、史上最高値を奪還、更新となる可能性が出てきました。 移動平均線は、長期トレンドを見る時に良く使われる50日MA(緑),200日MA(青)です。
金ETF(1540)の値動きは上場来、ほぼ20週平均からの乖離率±7%以内に収まっていましたが、最近は+7%以上に大きく乖離し、直近の高値での乖離は約+33%にもなっていました。 それはさすがに行きすぎとなったようで、そこからは急落、±7%のレンジ内に戻りつつあるような動きになっています。 今後、レンジ内に落ち着いてくるならば、急騰により買い遅れていた投資家の買いが入ってくると思われます。 それ以上下げたとしても、−7%付近は買いのチャンスになるとみます。
香港のH株指数にウォルフ波動が見られます。 高値1→高値3を延長したラインにぶつかり高値5で反落したら「売り」 目標は高値1→安値4を延長したラインです。(ライン到達で利益確定) 果たして到達なるか? その前にいつものように順調に含み益伸びたら売値下にストップをおいて、ノーリスクポジションに移行し、トレールで利益を延ばしていきます。 ロスカットポイント:前回高値、チャート中の上のほうの赤い点線ラインを超えたらロスカット 参考 こちらは前に投稿した「買い」のアイデアです。目標に到達してさらに上昇しました(^_^)
本日夕方投稿した香港H株ショートですが、いまのところ150HKD下げてきていて順調です。 もう負けのないポジションにできます。 そして明日には、「真のダイバージェンス」の売りシグナルも発生しそうですので、追加して投稿いたします。 「真のダイバージェンス」の売りシグナルの条件 ・価格の高値は更新したが、MACDヒストグラムは下げている。 ・二つの高値の間でヒストグラムが一旦マイナスなっている。←【重要】 ・その後、MACDヒストグラムが前日よりも1ポイントでも下げたら売りシグナル発生 「真のダイバージェンス」では、上記2つめの条件が必須です。 また、MACDはヒストグラムしか使いません。 前回投稿
ビットコインのチャートは通常のチャートでは長期のトレンドが確認し難いですが、対数チャートでは確認することができます。 このチャートは対数チャートにトレンドライン(平行チャネルライン)を、ロウソク足となるべく接点が多くなるように引いたものです(下段のサブチャートは、ドローダウン率を示します) 2015年以来、大きなドローダウンを繰り返しながらも長期的には右肩上がりのチャネルラインの中での推移になっていることがわかります。 今後、このトレンドが続くということを前提にして今後、実現の可能性のある価格の範囲を推定してみました。安値はチャネルの下限、高値は控えめにチャネルの中心線においた、かなりおおざっぱな範囲です。 2024年末 ...
私のトレードはとてもシンプルです。 ・高値安値の更新のサイクル ・レジスタンスライン・サポートライン ・3本のEMAによるパーフェクトオーダーでのトレンドの強さ を見ていくことをトレードの基本としています。 ポンド/円は月足、週足で上昇トレンドが続いています。 月足では調整をはさみながら2020年の底からの上昇が続く息の長い上昇相場になっています。 昨年秋以降の動きを週足で見ると、直近のレジスタンスラインをブレイク出来ないことが続いていて、この付近から上では売りが強いことがわかります。 逆に言えば、このラインの上には売り方のストップ買い注文が貯まってきていると考えられます。 したがって、ブレイクした場合は買いのチャンスになるとみています。 ブレイク後は2015年の高値までは近いところにはレジスタンスがないので、1...
強い上昇を続けているナスダック100に週足での「真のダイバージェンス」が発生しています。 真のダイバージェンスの条件 1 前回高値よりも高い高値をつけている。 2 それにも関わらず、MACDヒストグラムが前回高値の時よりも低い。 3 MACDヒストグラムが、前回高値と今回高値の間でマイナスになっている(これが重要ポイント) 本日から売り開始しました。 ロスカットポイントは、前回高値の上です。 目標は16500から15000 チャートにはエンベローブ(20、±10%)も表示。
シカゴの日経平均先物のチャートです。 昨年、ブレイクしそうでできなかった34000円に再度急接近しています。 今度こそブレイクできるかに注目しています。 ブレイクできた場合は、11月〜12月の下げ幅とほぼ等幅上昇の36000円を目標にしますが、それだと現状のEPSのままであればPER16倍まで買われる必要があります(現在14.9倍) よって当面はPERが15倍台で到達可能な35,000円〜35,600円あたりを目標にします。 というわけで、34000円ブレイクした場合は買っていきたいと思います。
S&P500(先物)にウォルフ波動が見られます。 安値1→安値3を延長したラインにぶつかり反発したら「買い」 目標は安値1→高値4を延長したラインです。(ライン到達で利益確定) 果たして到達なるか? 私は矢印の近くでは買っていますが、別の理由によるものでした。 今改めてチャートを見てみるとウォルフ波動になっていることに気がついた次第です。 遅いって(^_^;)