昨日は、株価が力強い上昇を見せました。 ブレイクポイントを抜けて買ったものについては、本日は半分は利益確定、残り半分は保有継続です。 また、それとは別に、短期トレードも買いメインです。 「1時間足チャートで下げて、それから再度上昇に転じたら買い」 というトレードが、とてもやりやすい状況になっています。 豪ドルも同様です。 原油は、昨日は、19ドル近くに上げたところから売ってみましたが、ロスカットになりました。 原油は少し様子見とします。 銘柄を入れ替え、ドル/円を取り上げます。 順調に下降トレンドとなっているので、日足レベルでのトレードでも、 時間足レベルでも売りメインで良いと判断しています。 分かりにくいときにはお休みし、 分かりやすいときには積極的にトレードすることで、 収益を上げやすくなります。 本日の基...
日経225CFD(先物)が昨日、20000円を回復していました。 そして、ずっと注目していた3/25の戻り高値のレジスタンスラインを、ロウソク足の実体が完全に抜け出ました。 というわけで、ようやく「暫定1番底」の「暫定」をとり、「1番底」とします。 3月25日以降の主要な安値のラインを「暫定2番底」とします。 (2番底は、1番底よりも低い位置に来る場合もありますし、高い位置に来ることもあります) なお、3月の底値付近は、株価は「10年に1度の買い場」として、株を仕込んでいましたが(大部分は米国株です)そこからかなり上昇したので、現在はすでに「10年に1度」の買い場は過ぎていると思います。 本日も株価指数は買いメインと考えております。 わかりやすいブレイクポイントがあります。 日経225は20000円。SP500は、...
昨日は、昨日の投稿のコメント欄に追記していたように、 日経225,SP500,豪ドル/円、豪ドル/ドル、 全て上昇になり、分かりやすい相場で、利益もスムーズに出ていました。 日経225は、レンジを抜けてきましたし、 S&P500は、短期間の調整を経て、再上昇となっています。 本日も、買いメインで考えています。 ただし、日経225は20000円が大きな抵抗になると思われます。 SP500、豪ドル/ドルは前回高値がレジスタンスラインなので、それをしっかり抜けるかどうかに注目です。 しっかり抜ければ新たに追撃買いのポイントとなります。(追撃のポジションは元のポジションより小さくです) また、米国株は全体的に上昇でしたが、FAANGMが不調だったのが気にかかります。 これら時価総額の大きい銘柄が好調なら、米国株価指数はもっ...
日本はGW期間(緊急事態宣言のため例年よりレジャー少ないはずですが)は、マーケットの参加者が減り、手薄になったところを外国勢が売り仕掛けてくるということがありますが、今年は日経225のチャートがレンジになっており、3月の安値から上昇してきたのが、上を押さえられていることからも、売り仕掛けはしやすそうに見えます。レンジ下抜けは売りです。 逆に、レンジを上に抜ければ買いですが、その上には20000円の大きな節目があります。現在の状況で20000から上を買っていく市場参加者が多いとは思えず、また、日本ではGW明けからの2週間に決算発表が集中しているため様子見ムードになりそうに思います。 米国株は、今週来週の2週間は多くの企業の決算発表が続きますので、要注意です。 なお、短期のトレードでは、サポートを割るまでは、買いをメインで...
今日は、久しぶりに1時間足チャートを投稿します。 先週金曜日の日足分析の投稿のコメント欄に、 >基本、買いメインなので、チャンスが来るのを待っていたわけですが、 >15時までは買いエントリーに適した動きがなかったです。 >そのあと、SP500、金/ドルに、買いエントリーすることができました。 >さらに18時台からは日経225が動き出して買いエントリーになりました。 >動きが弱ければ、早めに利益を確保して撤退です。 と書いていましたが、その解説になります。 赤いラインで挟まれた部分がレンジ。このレンジを抜けて 「上昇の動きに戻るところ」 で買っていました。 その後上昇となっています。 SP500,金/ドルについては、前回の高値にかなり近いところまで上昇。 日経225は、19500円の節目付近まで上昇となりました。
昨夜は米国株が順調だったのですが、レムデシビルの治験が中断したというニュースが出て下げに転じていました。ギリアド社の株価は大きく下げています。 ただ、これはレムデシビルの数多くある治験のうちの1つが中国で行われていて、それが患者が集まらずに中断したと言うだけの事。 米国国内での治験は続行中、近いうちに結果がどんどん出てくると思います。 このニュース一つで株価が下げたのですから、それだけ市場でレムデシビルが大いに期待されてるということですね。 株価は少し下げましたが、依然としてサポート割れはなしなので、買いメインで。 金/ドルは上昇トレンド継続。好調です。目標近くまで上げたので、半分を利益確定しました。 金/ドルのチャートがはきれいにトレンドが出ていて、トレードしやすいです。 短期トレードにもむいています。 豪ドルも少し...
昨年9月20日に投稿してから7ヶ月が経過したので、その後の報告をいたします。 まずは、昨年8月、9月の投稿の要約。 ———— 「ドル円は、8月のお盆期間のレンジを抜けた方向に動いていく傾向がある」 というアノマリーがあるらしいので、検証してみました。 ただし、お盆期間のレンジを検証するの大変なので、「8月のレンジ」をもとに検証。 チャートは月足チャートで遡れた2002年以降、 赤い水平ラインは、9月以降に8月の高値を上抜けた場合 青い水平ラインは、9月以降に8月の安値を下抜けた場合 を、翌年7月まで伸ばしたもの。 赤いラインをブレイクしたら買い。 青いラインをブレイクした売り。 それだけで簡単に利益になっていた。 2019年の8月のレンジは、 104.45〜109.32(OANDA) ——————— 2019...
昨日は、株価がサポートを一時的に割れる場面もありましたが、結局は反発。 短期レードとして、SP500やナスダック100などをトレードしていました。 引き続き、現在の直近のサポートラインを割り込むまでは、 短期トレードは買いメインで。サポートを割った場合は、 売りの勢いの強さをみながら、売りメインに切り替えていきます。 金/ドルは上昇トレンド継続。 買いです。 現在の目標は、1740〜1750。 金/ドルのチャートが今日の4チャートの中では一番分かりやすいです。 ドル/円は、108円ブレイクにトレードチャンスがありそうです。 ———— なお、昨日投稿した、日経225のチャートに、 関係ないラインが誤って入っていました。 他のチャートのラインを何故か間違えてコピペしてしまったようです。 どうもすみません。
原油先物が引き続き暴落となりました。 それを受けて株も大幅安。 株は直近のサポートラインが重要なラインなので注目しています。 日経225では、ちょうど19000円、これは1000円毎の大台で、心理的な節目でもあります。 ここでサポートされれば、まだ調整の範囲なので、再度上昇も狙えますが、 ここを割ってくると、調整がさらに深くなり、再度の勢いが出てくる可能性があります。 その場合は、売りをメインでやっていくことになります。 本日の狙い目としては、金/ドルが一番良いと判断しています。 1700ドルを超えたら買っていきたいと思います。 ポンド/円はサポートにあたってきましたので、要注意です。 割れた場合、大きく下げると思いますので、その場合は売りでついていくだけです。 (私の原油先物のトレードに関してはTwitterで...
昨日は、WTI原油先物5月限が、−37ドル台で取引を終了。 マイナス圏になるのは史上初。 チャートみたら、マイナスが表示できないのですね。0.01で終わっていました。 マイナスということは、原油の売り手が、お金を払ってでも原油を引き取って欲しいということですから、 もしも空っぽの原油のタンクを持っていたならば、 原油が1バレルにつき37ドルのおまけまでついてきて原油を受け取れるのですから、 その後市場価格が回復したときに売れば大儲けになります。 私は残念ながら原油のタンクを持っていないので(笑) 逆に、原油CFDをデイトレードでショートしていました。 (ちなみに、このCFDは6月限に先週ロールオーバーしていますので、レートは5月限よりだいぶ上です) 私がショートしたときは24ドル台、20ドル台で利益確定できました。 再...
国株は先週さらに高値を更新して終え、好調を維持しています。 豪ドル/ドルは調整の陰線が一本出ましたが、再度上昇してきています。 いずれも、上昇トレンドに乗ってきているところなので、それが崩れない限り、トレードの方針は買いメイン。それでついていきたいと思います。 日経225は、前から指摘している戻り高値ライン(現在レジスタンスラインになっています)こを明確に上抜けしてくると20,000円の大台が見えてきます。 上昇の動きには短期のトレードでついていきますが、20,000円近くまで上げたならば、利益確定の売りがたくさん出てくるところでしょう。そこでは一旦利益確定したいと思います。 なお、20,000円をしっかりブレイクした場合は、上昇が加速する可能性があります。その場合は再度買いでついていくだけです。 ドル/円は、現在...
日経225は、いよいよ注目のレジスタンスラインを突破しつつあります。 SP500は、1番底から上昇後の高値を更新してきました。 本日は、さらに高値を追っていく展開になる可能性があるとみています。 上昇トレンドにほぼ転換してきており、 現在の相場では、株は、基本的に買いと判断しています。 上昇しているものは素直に買っていったほうが、利益が出しやすいです。 (なお、日経225については、レジスタンスラインをブレイクしてその上にしっかり乗ってきたならば、 ようやく、「暫定底」→「1番底」に格上げすることができます) 豪ドル/ドルに関しても上昇トレンドにほぼ転換してきているので、基本的に買いです。 ドル/円は、ボラティリティが低下しているので、あまり、魅力的なトレード対象に見えません。 もう少し様子見です。
日本株も、米国株も、このコロナショック相場の中で、株価指数は大きく反発してきています。 ただ、個別株をみてみると、株価指数と同じように反発してきているものが多いですが、 ・あまり反発していないか、むしろ下げているもの。 ・大きく上がり、上場来最高値を更新しているもの。 など、銘柄ごとに大きく選別が進んできています。 強い銘柄もあるので、探してみると面白いと思います。 私もいくつか仕込んでいます。 株価指数では、日経225やダウや、SP500よりも、ナスダックのほうが相対的に強いです。 なお、ナスダックに投資するには、ナスダック総合指数ではなく、 ナスダック100(ナスダックの中から金融株を除いた時価総額上位100銘柄で構成)に 連動するETFであるQQQを買うのが一般的です。 本日は比較のため、QQQを掲載します。...
昨日まで、最近の相場についての状況判断をいろいろ書いてきましたので、本日はごく簡潔に書きます。 日経225 レジスタンスラインを抜けきるまでは待ちます。(短期では買いもあり) 米国株 上昇中です。買いです。 金 上昇中です。買いです。 豪ドル/ドル 上昇中です。買いです。 (1700ドルで半分利益確定。1724ドルにプロクテクティブ・ストップ)
コロナ感染は未だに終息はしていませんが、ひと足先に、米国の株価は上昇トレンドに復帰しつつあるように見えます。 昨日は、ダウ、SP500は反落しましたが、ナスダックは続伸となっていました。これからも、ハイテク企業が米国株を引っ張っていきそうです。 ・これまでのレジスタンスがサポートとしてしっかり機能されるか?(市場で意識されるのか?) ・3本のEMAがGCするのか? というところを観察していきたいと思います。 基本的に、米国株は買いのスタンスでトレードをしていきます。 豪ドル/ドルについても同じです。 金/ドルは、レジスタンスラインを突破、3本のEMAがGC、1700ドルもブレイクして新たな領域に入ってきました。 当面の目標だった1700ドルに到達したので、ポジションの半分は利益確定しました。残り半分でこの上昇につ...
おはようございます。 3月の暫定底値から大きく反発し一旦調整した時の、調整の起点が「戻り高値(調整高値)」となりますが、その高値も明確に超えてきた銘柄については3月の暫定底値を「底値」(所謂一番底です)としました。 なお、この「底値(一番底)」が今回の頃のコロナ相場における本当の「大底」と認定されるためには、「底値(一番底)」を割らずに、コロナショック前の最高値を更新する必要がありますので、それは相当先の話になると思います。 相場で「大底」を当てて、そこでピンポイントで買えれば最高なわけですが、大底を当てるのは容易ではありません。本当の「大底」は後から振り返ってみないとわからないからです。 なので、暫定底と認定できた付近で買えていれば良いと思います。 今週は、従来のレジスタンスラインがサポートに代わるのか、そして、こ...
おはようございます。 昨日の米国株は上昇。 戻り高値のレジスタンスラインの上に完全に出てきました。 これにて、3月23日の安値を「暫定底値」から、このコロナショック相場における「底値」に格上げします。 そして4月2日の安値を「暫定2番底」(1番底よりも高い2番底であるが暫定的なもの)としたいと思います。 当面は、従来のレジスタンスラインがサポートに代わるのか、そして、この「暫定2番底」が守られるかどうかを監視していきたいと思います。 基本的には、買いをメインとしてトレードしてきます。 本日チャート掲載した、豪ドル/ドル。金/ドルに関しても同様です。 日経225に関しては、戻り高値レジスタンスラインを一旦は抜けたものの押し戻されてしまっているので、まだ「暫定」を外すことができません。 もう少し慎重にみていきたい...
戻り高値ラインをブレイクするには、少し時間がかかりそうだと思いましたが、 米国株は早くも再ブレイクしてきました。 念のため、ロウソク足が完全にラインの上に出るのを確認してから、「暫定底」の「暫定」を外したいたいと思います。 このまま上昇トレンドに転換していくのかに注目しています。 3月の暫定底近辺で買った株が、すでに20%〜30%の上昇となっています。 それだけでも、そのあたりが非常に美味しい買い場所だったとわかります。 それに比べると、日経225の動きが鈍いですが、案外底堅くなってきているようにも見えます。 これから米国株に追随していくのかに注目しています。 引き続き、紫色のラインを上下どちらかに抜けるかがポイントです。 ドル/円は、ボラティリティが低下しています。109円ブレイクで狙っていきたいところです。もう少し...