昨日は、株価が大きく上げたものの、朝までにはもとの水準に戻り、 日足の終わり値では、戻り高値のラインをブレイクすることができませんでした。 (長い上ヒゲの出現) 昨日は、Twitterに書いた通り、 午前は、日経225のトレードで少しマイナスになりましたが、 午後には日経225と、SP500のトレードで大きく獲れました。 (詳しい解説は「イーグルフライ掲示板」に掲載) 戻り高値のラインをしっかりとブレイクして上昇した場合、 「暫定底」の「暫定」を外して「底値」に格上げして、 (このコロナショック相場における底値) 戻り高値後の安値を「暫定2番底」(大底よりも高い位置のにある2番底) と認定するつもりだたのですが、それは見送りとなりました。 今後は、戻り高値のラインが、レジスタンスラインとして強く意識されそうです。 いず...
昨日は、日本株、米国株が爆上げ! 昨日、 >今後、次のA,Bどちらの動きになるのかに注目しています。 >A 3月につけた「暫定底」を試しにいく動きになる。 >B 再度上を(戻り高値を)目指す動きになる。 と書きましたが、日本株、米国株が、昨日は大きく上げて、Aのほうの動きになってきているようです。 ここをブレイクする意味は非常に大きいので注目していますし、トレードの起点として使っていきたいと思います。 ポンド/円は、依然として、紫色のラインによるミニレンジになっています。 いつか暴れ出すと思いますので、それを待ってトレード開始したいと思います。
毎度、投稿していますが、超シンプルなチャートで分析して判断してトレードをしています。 ここに投稿しているのは、主に日足が中心ですが、1時間足や4時間足を使ったトレードもしています。 相場の急変時には、5分足を使うこともあります。 今後、次のA,Bどちらの動きになるのかに注目しています。 A 3月につけた「暫定底」を試しにいく動きになる。 B 再度上を(戻り高値を)目指す動きになる。 目先は、チャートにしめした、紫色のラインによるミニレンジになってるので、 それをどちらかに、ブレイクした場合に、トレードの起点としたいと思っています。
3月18日の投稿で、 >原油が歴史的な底値圏!!少しずつ買っておきたい。 >長期的な投資先として底値圏で少しずつ買っておき、 >高騰したときに売るという方針でいきたいと思います。 と書きましたが、その後の仕込みのあと、短期間で、実に40%もの高騰となりました。 (トランプ大統領が介入して、再度原油が減産に向かということが材料視されています) 短期間であっというまに高騰したので、非常に効率の良い取引になりました。 来週は、一部、利益確定しておきたいと思います。
現在、3月の暫定底から上昇してきて、その動きが一服しているところです。 ここから再度底(暫定底)を試しにいく動きになるのか、 それとも、一休みの後、再度上を(戻り高値を)目指す動きになるのか、 そこに注目しています。 ----------------------------- なお、本日は雇用統計発表日です。 雇用統計の日は発表までは、はっきりとした動きが出ないことが多いので、基本的には様子見(例外だった日もありますが) 雇用統計の予想、市場コンセンサスでは、-10万人となっています。 もっと大きなマイナスの予想だと思っていましたが、、、 なので、この値からかけ離れた非常に大きなマイナスになる可能性があると思います。 ただ現在の状況では、大きなマイナスになるのは当然のことなので、 あまり材料にならないかもしれません。...
3/31の投稿の続きです。 タイトルの通りですが、ミニ・レンジをブレイクして大きく下落しました。 このチャート(FOREX.COMさん)だと、700円くらいの下落幅となっています。 私自身は、GMOで取引をしていて500円幅ほど利益出ました。 このようにシンプルなチャートと、相場判断をしていくだけで、 トレードはできますし、継続的に利益を出し続けていくことは可能です。 今後は ・下に行った場合は、「暫定底の一つ前の底」や、「暫定底」が試されるのを確認。 抜ければ売り、反発すれば買い。 ・上に戻ってから再度下降したところが売りのチャンス。 ・それ以上に行った場合は、元のレンジの上限のラインを抜けたら買い。 そんなシナリオを考えています。
日経225は昨日は大きく下げて始まりましたが、 NY株の上昇とともに1万9000円台を回復しています。 大きな流れとしては依然として下降トレンドの中ですが、 ここのところの動きはミニ・レンジを形成しています。 日足レベルのチャートでは、 このレンジをどちらかにブレイクした時が、 トレードのチャンスになると見て待っています。
4月、新年度のスタートになりました。 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 3月の大暴落後の急反発の局面が終わり、現在は落ち着いた動きになってきています。 どちらかと言うと方向感のない動きとも言えましょう。 次の動き出しを待って、動いた方向に乗っていきたいと思っています。 特に、注目しているのは、日経225のミニ・レンジです。 このレンジをどちらかにブレイクした時が、 トレードのチャンスになると見て待っています。
実体経済がすでに大きく悪化していて、これからも、非常に大きく悪化することについては、 いろいろなとことから、次々に、非常にたくさんの予想が出てきています。 ですので、市場にはそれらの予想がだいぶ織り込まれているのではないかと思います。 今後もさらに悪い予想は、これでもか!これでもか!というくらいどんどん出てくるはずですし、 実情を伝えるニュースも、うんざりするくらい、毎日!毎日!出てくるでしょう。 それでも、相場が、先日つけた暫定底を割って割るほど下げないのであれば、 それはもう、すでに市場に織り込み済みということになります。 もしも、暫定底を割って、さらに大きく下げるのであれば、 それは、織り込み済みではない、相当酷い事態が出てきた場合でしょう。 逆に、市場に織り込まれていない、明るい材料が出てきた場合 その瞬間か...
昨日は米国株がさらに大きく続伸。 日経225は一昨日早くも50%戻しレベルにタッチしていて、 NYダウは遅れましたが、38.2%戻しレベルまで来ました。 昨日は反落に向かうような可能性があったのですが、ここまで戻すと、さらに50%戻しに向かう可能性が出てきました。 コロナ対策の経済刺激策2兆円パッケージが上院を通過し、本日は下院でも成立する見通しです。 FRBのQEの効果も出てきているようですので、50%戻しを目指す動きになってきているように見えます。 昨日は、日中下落していた日経225も、米国株に合わせて、また大きく上げてきました。 自分は、昨日は、日経225を売りましたが、大きな利益になる前に反転したので、撤退。米国株は売りにいくポイントまでは達する前に反転上昇していきました。 再度、どこかで暫定底を試しに...
昨日の投稿で、フィボナッチ・リトレースメントを掲載しましたが、 日経225は、昨日は急伸となり、早くも50%戻しにタッチしていました。 達成感がでるには十分でしょう。 米国株は、38.2%戻しの手前まで反発。 ここから下げ始めると、反発局面は一旦終わりというムードとなり、 下のほうで買えた買い方勢力からの利益確定売りが出やすくなるところでしょう。 ドル/円は、重要な高値及び112円の切り値をブレイクできなかったことと、ほぼ全戻しに近い戻しとなっていることから達成感が出やすい。 心理的には以上のような状況であり、また、テクニカル的も下げ始めの兆候が見られます。 というわけで、本日は、売り再開の日となる可能性があるので、 実際に売りの動きが出てきた場合は、その動きにのっていきたいと思います。
昨日は株が大きく反発してきました。 換金売りもようやくようやくおさまってきたようなので、目先は反発の局面が続く可能性があります。 日経225はすでに38.2%戻しレベルをクリアしています。 NYダウはまだ23.6%戻しレベル付近です。 現在は日経225の方が強い相場になっているとも考えられます。 (逆に考えればNY株の方がまだ戻す余地が大きいとも言えます。) 日本株、NY株、それぞれ、50%戻し、38.2%戻し水準に向かっていくのかに注目しています。 個人的には、底値に近いレベルで買いポジションを取れたので、一部は利益確定しました。 なお、大きなトレンドはまだ下降トレンドのままなので、この上昇は、あくまでも、下落トレンドの中の、一時的な調整局面とみています。ですので、 空売りしていた人たちが踏み上げられているわ...
先週末は、上昇を続けていた米国10年債券利回りが低下。 金(チャートなし)も反発していました。 米国株は下げたもののSP500は暫定底値をキープ。 日経225は5日間暫定底値をキープしていて、 週末は過去4日の高値を抜けて18000円タッチの場面もありました。 今週は、各資産の換金売り(そしてドル買い)が一段落する動きがさらにはっきりしてくるのかに注目しています。 なお、 19日夜に書いた、短期的なトレード、SP500は半分利益確定残りは買値上でストップ。 日経225は、半分利益確定。残りは保有中しています。
コロナウィルス感染拡大の様子と、各資産の動きの様子を並べてみました。 上段 コロナウィルス 中国 イタリア 米国 スペイン ドイツ フランス 韓国 日本 下段 金 日経225 S&P500 米国10年債 原油
株、米国債券、金、など売られ続けています。 現金化が進んで、ドルへの逃避が進んでいるので、ドルが上昇しています。 この現金化された資金がまた投資されていくわけですが、 それは、コロナウィルスが終息の方向に向かい始めてからですね。 暫定底値をさらに割ってしまった米国株に比べると、 日経225は、ここ3日間は暫定底値を維持していて、 少し底が堅くなってきたように見えます。 外国人投資家は売っていますが、日本の個人投資家は逆バリで、買っているようです。 それと日銀が買い支えています。 ドル/円は、インサイドバーを抜けて上昇。 買いです。 緑色の点線ラインをブレイクするとさらに良いです。
各国政府や中央銀行から矢継ぎ早にでてきた利下げや金融緩和などにも関わらず、株は上向きにならず。 ★日経225、SP500、金/ドル ここ2日はなんとか暫定底の下抜けは防がれているものの、高値は切り下がる一方となっている。 高値を切り上げられる日が出てくれば少し雰囲気が改善されるだろう。 現在考えているトレードは、 買い ・前日の高値を超えた場合 ・暫定底値を割らずに跳ね返った場合 売り ・暫定底値を割った場合。 ・前日の高値を超えられずに反落した場合。 ドル/円は、安値が切り上がってきている。 3/13の大きな陽線に対するインサイドバーのままなので、 この陽線をブレイクするときがトレードのチャンスとみる。
もともと世界的な需要減にあったところ、 ロシアとOPECとの減産交渉が決裂、逆にサウジが大増産に踏み切ったことから、原油の価格が大幅に下げています。 すぐに値上がりするとは限りませんし、 景気減速で、まだまだ下げる可能性もあります。 長期的な投資先として底値圏で少しずつ買っておき、 高騰したときに売るという方針でいきたいと思います。 参考銘柄 国内 原油ETF 1671 米国 原油ETF USO なお、原油が下がると、ガソリン代が下がるので助かりますね。 (小売価格に波及してくるのには少し時間差があります)
株価はさらに暫定底値を割れ、暫定底値が下に移動しました。 通常ならば、1日かけて動く値幅がわずか1時間で動く日々が続いていますので、 短期トレードでは、 ・暫定底値から反発したら買い ・暫定底値を割れたら売り という、この上もなくとてもシンプルなトレードで十分に利益の出る相場になっています。 リーマンショックを体験し、それを生き延びてきた経験があるためか、 今回の暴落に関しては、醒めた目で見ていて、淡々とトレードしています。