先週、ダブルレジスタンスラインをブレイクして急伸したドル/円。 大きな目標は、114円台ですが、まずは、昨年4月高値の112.50付近を早め目にブレイクすることが必要です。 先週は短期間で一気に上げすぎた感があるので、今週は少し調整が入るかもしれません。 週足チャートで、上昇する平行チャネルラインが形成されていると見なすことができるので、 (このチャネルはあまりに分かりやすく、目立つので、市場で意識されている可能性があります) 一旦はこのチャネルの上限付近までの調整は想定しています。
金に非常に強いトレンドが発生しています。 今週は、1月末の高値、そして年始の高値と、2つの主要な高値をブレイクしてさらに上昇を加速しています。 金/ドルは、現在、2013年以来7年ぶりの高値圏にあります。 次の目標は、2012年の1800ドルです。 金/円 ...
昨日のドル/円は、ダブル・レジスタンスライン・ブレイク!! レジスタンスラインをブレイクすると、売り方のロスカット買いがおきて、一気に上げることがありますが、 昨日の場合は、2本のレジスタンスラインが非常に近かったので、この付近では、大量のロスカットがおきて、相場が一気に動いたということです。 市場では、2重のレジスタンスラインは当然意識せざるを得ないので、それだけに、ロスカット注文買い注文が大量に置かれていたということなのでしょう。 そこにさらに大量の買い注文が入ってくると、それらの注文量に応じるだけの売りの量がでてくるまで相場は上げ続けます。 いわゆる、「踏み上げ」ですね。 私は、この可能性も考えていましたが、まさかここまで一気に上げるとは、思っていなかったので、 早くも110.90のリカク注文が通っていて驚...
先週の投稿の続きです。 ユーロ/ドルの、カップウィズハンドル。 1.0900の 目標に到達後 さらに下落。昨日は1.0800も割れてきました。 今後の目標は、2017年以来の1.0700〜1.0600です。 ポジションは半分は利益確定したので、残りは、売値下にストップいれて、 ノーリスク、ノーストレスにて、利益を伸ばしていきたいと思います。
110円の大台は再度つけましたが、すぐに下落となっています。 基本的に上昇トレンドと判断していますが、 110円の上のレジスタンスラインが、2重になってしまいました。 抜けるのに少々手間取るかもしれません。 その場合は、ここから、ヨコヨコに進む可能性も考えています。 一方、下は、前回の調整安値である109.50付近を下に抜けるかがポイントとみています。 すぐに下降トレンドに入るわけではないですが、現在の上昇トレンドが終わる可能性があります。
大きな見通しは変えませんが、目先調整に入ってきた感じです。 週足チャート フィボナッチリトレースメントの38.2%戻しを達成しています。 次は50%戻し水準付近、価格でいえば、130~140万円あたりを目標と考えています。 日足のチャート EMAはいい感じにパーフェクトオーダーを形成。 再度、トレンドラインに当たってきました。(少しヒゲで、割っていますが) 少し調整始まってきたようですが、 赤で水平に引いたラインでサポートされるかに注目しています。 ここが割れた場合は、調整が少し長引くかもしれません。
昨年秋の狭くて長いレンジを12月に一気に抜けて急騰しましたが、 急騰から反落すると、その後は新たなレンジの中でのヨコヨコ移動が続いています。 つまり約2週間程度の大きな変動期があった以外は、 昨年10月中旬から4ヶ月間もの間、トレンド感のない、レンジでの動きが続いていることになります。 ただ、レンジの範囲が移っただけです。 現在の、概ね141〜144のレンジ内での動きがどこかで破られれば、再度大きな変動になると思います。 レンジを明確に破った場合が、昨年秋のようにトレードの大きなチャンスになります。 それまでは、様子見していきたいと思います。
昨年からここでずっと投稿してきている通りですが、 自分のトレードに本当に必要なテクニカルやラインのみに絞った、 とてもシンプルなチャートでトレードをしています。 長年トレードをやってきた結果、こうなりました。 --------------- さて、ドル/円はEMAがGCしパーフェクトオーダー発生となっています。 上昇トレンドに乗ってきています。 買いです。 110円の大台には2月6日にはワンタッチ程度で反落していますが、 昨日は2度目のブレイクとなっています。 次は110.30付近にレジスタンスが控えていますので、そこでは一旦もみ合うと思います。 それをブレイクしたら、111円〜112円台までの道が開けてきます。 一方、前回の調整安値である109.50付近を下に抜けたら、 現在の上昇トレンドが終わる可能性がありま...
先週の投稿の続きです。 ユーロ/ドルの、カップウィズハンドル。 1.0900の 目標に到達しました。(1.0891まで下落) ここからですが、一旦は1.0900にタッチしたあと、その付近で小反発していますので、少しもみ合あいそうです。 再度1.0900を割れたら、ここから下はかなり遡らないと、レジスタンスがありません。 まだ先だと思いますが、2017年の1.0700あたりが目標になってきます。 ポジションは半分は利益確定したので、残りは、売値下にストップで、ノーリスクポジションにしておきます。
1月30日の投稿で、ビットコインは110万円に向かっている可能性が高いことを指摘しましたが、それが達成されています。 週足チャート フィボナッチリトレースメントの38.2%戻しを達成しています。 次は50%戻し水準付近、価格でいえば、130〜140万円あたりを目標と考えています。 日足のチャート EMAはいい感じにパーフェクトオーダーを形成。 トレンドラインにあたったところで反発。(ちょうど100万円あたり) 調整を挟みながらきれいに上昇トレンドに乗っています。
その後の経過です。 一目瞭然なので、特に説明はいらないと思います。 ストップを上げながら、この上昇についていくだけです。 NYダウは、史上最高値を更新しています。 (チャートは省略ですが、個人的には、SP500、ナスダックも買っています)
昨日朝の投稿の続きになります。 朝からすでに1.1000の大台を割れていたわけですが、 さらに昨夜23時台に前回の安値を割れたところでショートエントリーとなりました。 その後一部を利益確定。残りはエントリーレベルの下にストップを移動させて、リスクフリーポジションとします。 本日は雇用統計もあるので、それまでは動きが乏しいかもしれません。 残りも早めの利益確定でも良いと思います。
週足では長期下落トレンドのユーロ/ドル 日足では、短期間の上昇のあと再度下落に転じています。 以前、何度か紹介している、カップウィズハンドルの上下裏返しバージョンができつつあります。 このカップウィズハンドルは、長期の下落トレンドという大きな流れのもとにできていることに注目しています。 現在、1月29日以来の安値、1.1000の大台に当たってきているので、 2度目のトライで、この大台を下抜けるようだと、下落が加速して、1.0900を目指すとみています。
番外編が続いていますが、本日も。 昨日は、反発が継続で、値幅も大きく伸びています。 現在残っているポジションのストップは既に買値の上に置いていて、 ノーリスクのポジションになっていますが、 さらに、相場が上がる毎にこのストップの位置を上げていき、 相場の動きについていきながら、利益を伸ばしていく方針です。
昨日の続きです。 昨日は、突っ込んだところで買いを実施。 昨日書いたように、上昇したところで一部を利益確定しています。 FXはあまり値幅が取れませんでしたが、株のほうはそれなりに値幅が取れています。 ただ、その後は、利益確定の売りが強まり(かくいう自分のその一人な訳ですが) 日足では長い上ヒゲとなっています。まだ本格的な反騰を見越しての買いではないですね。 残りは買値の上にストップを置いておけば、ノーリスクのポジションの出来上がりです。
新型肺炎の影響で投資家の間には世界的にリスクオフの動きが広がっています。 今週はいよいよ春節明けで、中国株式市場が再開となるので、その動きに注目です。 中国株の動き次第ではさらなる下落となりそうですが、そうでなければ、一旦は、安値を拾う動きから、短期的には反発の動きがあるかもしれないと思っています。 反発の動きがあれば、短期的なトレードとして、それに乗っていきたいと思います。 もちろん、下げた場合は深い追いは禁物ですので、ロスカット注文をしっかりいれておきます。うまくいかない場合は、小さな損失で逃げることが大切です。 もしも買ってから上昇してきた場合は、すぐに、一部を利益確定したり、買値上や買値同値にストップを移動させれば安心です。
年明けから下降の続く豪ドル/円 中国で発生した新型肺炎の影響を受けてさらに下落が加速しています。 昨日は、昨年11月以来の安値を割り、一気に73円も割っていました。 その後急速に戻しましたが、本日は再度売りから始まっています。 73円から下は、72円の切り値や、昨年秋の安値付近まではサポートがないので、 その辺りまで下落の目標が入ってきています。 トレードの方針としては、 現在は、急速な下落からの一旦の調整待ちと、さらなる安値ブレイクでの飛び乗りの両面で考えています。
前回の投稿から10日経ちました。前回は、フィボナッチ・リトレースメントによる観測から、 今後の目標値を予測してみましたが、 下降トレンドラインをはっきり上抜けしてきているので、 やはり、38.2%戻しの110万円方向に向かっている可能性が大きくなってきていると判断しています。