ポンド円4時間足です。 下降平行チャネルは多少強引ですが下落の波のリズムは解るかと思います。 パターン通りなら下落してくれるんでしょうが、どうなるかは分かりません。
コーン先物です。 直近では少し下がってきました。 少しと書きましたがこれだけ下がったら上昇トレンドの押しとも言い難くなってきた印象を受けます。 上昇圧力はそんなに無さそうかと思いました。
EURUSDでダウ理論、トレンドラインでトレンド方向の現状を見ました。 下降トレンドラインは割ってきてはいるけど、ダウ理論的にはまだ高値安値を切り下げているのでまだ下降トレンドと考えています。 勝手な期待としては高値安値を切り上げだしてきて上昇に転じてくれたらと思ってみています。が、 チャートには描いていないけどもっと長期での上昇トレンドラインを下抜けた?な見方もできるのでこのまま下に走り出すかもしれない。とも思っています。 現状は様子見、または小さいレンジでの売買に徹するのが良さそうです。
トレンドが解りづらいチャートですね。上昇トレンドはいったん終わったっぽいんですが下降しているとも言い難く、レンジという事でしょうか。 新規でショートを仕掛けるならレンジを下抜けしてからか、レンジ上限と思う所で逆バリで勝負を仕掛けるか。 いずれにせよ今は手を出さない方が良さそうですね。 大豆も今は様子見の方が無難な気がしてます。 また、FRBはまだまだバランスシートの規模を大きくしていってます。という事は市場には資金がまだまだ流れ込むという事なので物価上昇は続くという考えが正論という事でしょう。 そう考えたらロングなのかな?
EURUSDが三角持ち合いで下限にいます。 MACDとしてもそろそろ上昇しだしても良さそう。には見えます。 ロングします。
コーン、小麦、大豆そしてコーン/大豆のチャートを載せました。 短期的に大豆だけが下げ渋ってますね。その前に大豆だけ強めに下げたのでその反動でしょうか? 長期で下げると見てるなら大豆がより下げ余地があると見れるのか? それともコーンが下げの勢いが良いから手っ取り早く利益確定に近づくと見るのか? 判断の分かれ目が有ると思います。 大豆はチャートの形としては前回高値の1433を上抜けるようなら下落トレンドじゃないんじゃないか?と見て撤退するのが無難だとはい思いまずが。
コーンの先物価格を当限つなぎ足で見てると下落トレンドに入ったように見えますが 7月限のチャートで見るとただの中段持ち合いでしたね。 私はちょっと前までコーンはショートする時だと思ってましたが、ちゃんとしたチャートを見て考えが変わりました。 自分の無知が恥ずかしいです。 コーンは4H足では安値を切り上げており前回高値を越えてくるようなら上昇トレンド再開の可能性が高いですね。 下降が強くなるとしたら安値を結んだ上昇トレンドラインを下にブレイクしたらでしょうか。 そのどちらかをブレイクするまではレンジと考えて逆バリするか様子を見るかした方が良さそうですね。
今朝急に買い戻されました。 動きが急すぎないか?と怖くなります。なんかあったの? 一時的な買戻しと見ているので上昇の勢いが収まりだしたらショートのチャンスになりそうだと見てます。 でも戻り高値のレジスタンスラインを割って上昇するようなら細かく損切りはしていこうかと。 その内に下がっていくと思うんだけどな。自分の希望が入り過ぎた観方になっていますね。
大豆、コーンは今の季節には上昇からの暴落がよくあります。 で、今も下がりだしたかな。って所なんですが、必ず今後も下げると確定したわけではありません。 コーンのショートの根拠の足しとして大豆/コーンのチャートを載せました。 チャートの青い線が大豆/コーンです。過去で見てもまあまあ、下限付近かと。 つまりコーンは大豆と比較して今は割高という事です。 大豆をショートするよりはコーンの方がまだ良さそうだ。と言えそうです。 多分どっちもこれから下がるんだろうけど。 また、今週末で先物の限月が切り替わってるはずなんで週明けは値段が大きく変わってると思います。その値段を見たら、もしかしたら状況は変わってるかもしれません。
コーン先物です。 今は上昇トレンド中の持ち合い中です。 過去2回の上昇トレンド中の中段持ち合いでは日数がどちらも49日間と判断しました。次もそうなれば6月末ごろまではレンジです。 また、過去の傾向としてこの季節の上昇は6月半ばで崩れる傾向があると思っています。(1月くらいは前後する事もざらにありますが) 何かニュースでもない限りはあと1月くらいはレンジかと思っています。 もうちょっと先を予想すると下落すると思っています。単なる勘ですが。この季節が過ぎるといつも下がってくれているので。 なのでもし今後レートが上がってきたら三尊を期待してショートを狙っていきたいとも思っています。
日経平均ETFの週足です。 MACD的には「もう天井だよ」と言ってます。 ですが、上昇トレンドチャネルとしては「まだ、押し目と見るべきだよ」と言ってます。 どっち?
コーンがレジスタンスラインをブレイクして上昇しだしました。 ですが、私はダマシだと予想してます。単なる予想ですが。 理由としては、 ①COTの商業筋はかなり前から大きな売り越しであること。過去を振り返っても、ここからさらに売りが大きくなるという事は無さそうな水準だと思っています。つまり、新規の売り余力は無さそうと思っています。 ②他の穀物や作物は上昇の気配が無い事。天井圏の動きだと私は今の時点では判断している事。 ③最後の日は上昇していない事。 の3点が有ります。最後の三点目は弱い材料ですが。 ただ、上昇トレンドした後もみ合いになり、SMA50にタッチしてから上昇しだしているのでテクニカルの見た目としては良い形でもあります。 今後のトレード方針としては、ダマシであった場合に今の値段は美味しい所、という事になりますの...
アメリカ7~10年国債ETFが木曜日に大きな出来高を伴って大きい陰線(と下ヒゲ)を付けました。金曜日は陽線になっており、また、前日高値を抜いてcloseしています。 トレンドが変化する可能性は充分考えられるかと思います。 その場合は米株価も再度の上昇につながるかと思います。つられて日経平均もまた上昇になるかと。 先の事は解りませんが長期金利に変化が起きそうではあります。
ちょっと気が早い気もしますがゴールドをロング目線で見ています。 理由としてはゴールドETFの現物保有高が直近では下げ止まっていると見れるからです。 ETFの現物保有高は表示する方法を知らないので載せれませんが、長期での上昇トレンドの押し目の下げ止まった所だと認識しています。 気が早いかと思っているのは価格のチャートが理由です。 まだ下降トレンド中だと認識しています。ただ、本当に最近だけで言うと「下げ止まった?」と思っているんですが。週足なんかで見るとそうでも無いですね。 下降トレンドチャネルを上抜いてくるようならロングを入れていっても良さそうかと思いますが、 USの10年金利の動向も有りますし素直にロングしていけば良い。って感じにもならないかもしれませんね。 長期で持ち続けるなら少しは検討の価値ありかもしれないです。
ゴールドをシルバーで割った指数が動きを見せています。 このチャートは下に行くほど金に対して銀が高くなっているという事を表しています。 今は下降真っ最中なんで手を出すのは怖いですが、どこかでロングを狙いたくなりそうな。そんなチャートになっています。 自分としてはけっこう珍しい展開だと思っています。単にチェックしだした日が浅いからかもしれませんが。 ちなみにこのチャートのロングとは金をロングで銀をショートするという事です。