・米 5 月住宅着工件数が予想比下振れたことで住宅市場の回復に遅れるとの懸念 ・パウエル FRB 議長が長期に渡るゼロ金利政策や資産購入の継続を改めて表明 ・大統領選の世論調査、複数の激戦区でバイデン民主党候補がトランプ大統領を上回る 結果となっていることが判明、トランプ政権の景気刺激策に対する議会承認への懸念 ・本日からの中国・全人代常務委員会で「香港国家安全法」の制定手続きが進む見通しが 聞かれる中、トランプ大統領がウイグル人権法案に署名したことで米中間の対立が激化 するとの懸念。
実体経済と株価などのリスクアセットがここまでギャップがあると不思議ですね。 これまでフラン買いになっていたのが少し弱まってきているので地合いはフラン売りになるのでしょうか? チャート的にはわかりにくい展開です。
原油の戻しも勢いが止まりませんね。 このままだと50ドル辺りまでもどしても全然おかしくない様に思えますので カナダもつられて買われるのではないでしょうか? アメリカの経済が復活ということになればそれなりにカナダも堅調でしょう。
まさに、トランプさんもビックリのⅤ字回復というよりロケット回復ですね。 ここからどこまでいくのかは、資金がいつまでばら撒くのか? これに比例していくのでしょうかね。
ポンドドル、ポンド円は引き続き買い戦略で考えて行こうとおもいます。 押しがどこまで入るかが見極めが難しいですが、深く入るようであれば様子見です。 浅く入る場合は、迷いなくロングしたところです。
買いの傾向になります。 3月の高値まで ユーロドルより遠くまだ値幅が出る可能性もあります。 そう考えると ユーロポンドの買いもなかなか魅力的に思えます。
プライスアクションを見て下げ止まりを確認してから買っていくようなイメージで考えました。 値幅が激しいのでロットのコントロールをしっかりして挑みたいところです。
過去一ヶ月の調整が少し入る局面が週のはじめにありそう。 下げ止まりを確認してから買い場捜しか?
ドルインデックスや、ドルすトレートの動きをみながらの展開でしょうか? どうしてもドル円だけがドル高の動きになっているので調整が起きそうなきもしないでもないです。 テクニカルに沿ってトレードするならば売りまだできない状況ですのでチャートの形が売りになるまでは まだ目線は上にならざるを得ない状況です。
ドル安の動きがどこまでつづくのか? すでにFRBの利下げ観測はかなり弱まってきているまたは、もう完全復活というセンチメントが 出てきはじめているのでこのまま一直線に上がるというのは想定しずらい。 ユーロのダメージの方がアメリカよりも大きいと考えるとユーロは買いにくいところなのですが ドルオペによってドルが大量に市場にばら撒かれている以上致し方ないという感じです。 新しいニュースがでない限り基本は引きつづき買い目線でしょう。
ピッタリ面合わせをして反落か、ぶち抜いてしまうのかに注目です。 勢いが衰えていないので凄いとしか言えません。 FRBのペースもおちはじめているのですが、このままナスダックに流れ込んでいくのでしょうか?
だいぶ一直線で上がってきてからの勢いが衰えてきているだけに一旦は売り場を探して、まわしていきたいと思います。
ユーロドルまたはドル円が主導権を握っていそうですので少し様子見ですが、売るならポンドのほうをどちらかと言えば売りたいところです。
週足は陽線で終わって力強い上げが散見されましたが、週末うられて終わっています。 しかし、またのこのこと上がってきそうな展開に思えます。 というのもEUも債券買い入れやコロナ債などの合意や道筋ができつつあるのでどうしてもユーロ買いになりやすいのかな? などと思います。 金融緩和だからユーロが下がるんでは? と思われますが、この場合のユーロ債はユーロベースで買われる要因となるようです。
107円をしっかりと割ってくることができるかでシナリオが変わってきそうですが、先週はほとんど動いておらず2円幅程度でレンジでした。 底堅いといえば底堅いですが、上も上で108円が重たい状況となっています。 週足は陽線で終えてきてはいますが方向感自体はあまり感じません。 香港の情勢や中国の全人代のコメントなどからリスクオフの展開がつよまってきているだけに月末要因と相まって注意が必要そうですね。
1.2160辺りを最初に試してくることが予想されそのままずるずる下がっていけばこっちのものと思われます。 週足は髭を付けた陽線で終わっていますが、週後半は陰線の日足がでていますので地合いは引き続き弱い様に思えます。
水準が大して変わっていませんが、多少円安の流れが今週はつづきましたね。 来週は月末ですのでどちらかに動きがでてくることを期待したいと思います。
テクニカル的側面からみて一旦は上がりやすい傾向に入ったと分析します。 ロング目線でタイミングをみてスィングトレードを来週にかけてしかてみようと思います。 月曜日はアメリカ祝日