昨日、ユーロ/ポンドが下落し、久しぶりに下降トレンドを再開しました。 ブレイクアウトの後、戻しを入れないでそのまま下落する可能性もあると思い、ショートエントリーしました。 戻しを入れない可能性があると思った理由は、レンジ期間の長さです。長らくレンジが続いていたので、ブレイクアウトしたら一気に流れができるのではと考えました。 安全策であれば、黄色のエリアで反発したことを確認後ショートでしょうね。 下には目立ったチャートポイントもなく、週足サポートラインである0.85まで下値余地がありますので、ここまで引っ張れればと考えています。
NZドル円のレンジが続いています。 そろそろブレイクアウトしそうなので、ブレイクアウト後のトレンドフォローを考えてみました。 上(Aプラン)と下(Bプラン)の2つのパターンを考えています。 =========== 【Aプラン】 =========== ●戦略: ・70円のレジスタンスラインをブレイクしたら、短期足で押し目を拾っていきます。 ●戦略の優位性: ・日足上昇トレンド確定 ・70円レジスタンスライン突破 ●ターゲット: ・71円付近 ●ターゲットの根拠: ・71円ラウンドナンバー ・日足200EMA ・週足チャネルライン上限 =========== 【Bプラン】 =========== ●戦略:...
直近でメキシコペソ/円が上昇しています。レジスタンスラインである 5.72 に接近していることから、 5.72 ブレイクアウトからの短期足トレンドフォローを狙っていきます。 【Aプランの優位性】 ・日足の上昇トレンド ・5.72レジスタンスライン突破 具体的なエントリーは、短期足でのブレイクアウト後の押しの形状次第となります。 ターゲットは、 5.8 付近の週足レジスタンスラインまでという短期トレードです。
昨日、豪ドル米ドルが下落して注目のチャートポイントに差し掛かっていますので、新たな戦略を考えてみました。 注目は、「更に下落し、週足のチャネルラインに復帰なるか」というポイントです。 ★Bプラン(優位性リスト) ①週足での下降トレンド ②0.688レジスタンスラインのブレイクアウトからのダマシ ③日足チャネルライン下限の突破 ④週足・日足ミドルラインの突破 Aプラン、Bプランともにダマシとなりますので、トレードチャンスです。 週明け、さらに下落の動きを見せたら、ショートを狙っていきます。
ドル円が109円を再突破。週足、日足ともに上昇トレンドへ転換してきています。 通常であれば、押し目買いを狙っていきたい場面ですが、上にはチャートポイントがひしめいており、これからの新規ロングは危険と考えています。 チャートポイントは、 ●週足ボリバン+2σの初回タッチ ●週足200EMA ●日足ボリバン+2σ突切り さらに上だと、 ●110.0円のラウンドナンバー ですね。来週、A or Bプランで明確な動きとなってきたら改めてエントリーを考えていきたいと考えています。
昨日、ユーロ円が下落。日足のレンジ下限に到達しました。 もみ合いが続いている状況ですので、120.5~121.5円レンジの下限からロングで狙う戦略です。 執行足は、4時間足。4時間足の-2σでエントリーし、+2σでエグジットします。 【ロングの根拠】 1.4時間足ボリンジャーバンド-2σ 2.日足20MA 3.日足サポートライン(120.5)
昨日、ユーロドルが大幅に下落しました。私自身、注目していた「1.1075」のサポートラインを下抜けましたので、このラインを背にした戻り売り戦略です。 【★戦略の優位性(ショート)★】 ・週足トレンドライン内への再復帰 ・「1.1075」のサポートラインのブレイクアウト ・角度ある日足ミドルライン突破 ・日足チャネルライン下限ブレイク ・1.118~1.12の強力なチャートポイントでのWトップ示現
先週末にチャレンジした108円を目指さず、逆に反発上昇してきましたので、新たなトレードプランを作成します。 日足200EMA(108.7円付近)と109円のレジスタンスラインを一つの抵抗帯に見立てて、これを抜けたら、押し目を狙っていきます。 直近が上昇基調であることから、ショートはスルー。直近の上昇の流れに沿った堅いトレードプランです。
直近、ユーロ円は上昇基調、現在はもみ合いとなっており、更に上を目指すかという状況です。もう一段上昇してトレンド転換するのか注目です。 2つのシナリオを考えていて、上昇のシナリオとしては、121.5円~122円を一つの抵抗帯と見立て、これをブレイクするようなら、短期足で押し目を拾っていくのが一つ。 もう一つの下落のシナリオとしては、121.5円付近からの短期ショートです。これは、あくまでも短期トレードという条件付きなら有効な戦略だと思っています。
ユーロドルが上昇を続けていますが、今後も上昇を続けるか注目しています。 一応、2つのシナリオを考えていて、上昇のシナリオとしては、1.118~1.12を抵抗帯と見立てて、これを越えるようならロングでついていく戦略。そして、もし反落してくるようなら、1.1075のサポートラインを下抜けたら下へついていく戦略。 上は結構堅いと思いますので、ダマシには要注意です。
現在、141円のレジスタンスラインを抜けるかどうか注目しています。 もし、上抜ければ143円前半までは上値余地があるのかなと見ています。というのも、143円前半には週足トレンドライン、143.8円には日足レジスタンスラインがあるからです。 これらのチャートポイントが意識され、その手前でもみ合いになるかと思います。いずれにしても、来週は141円に注目ですね。
昨日、ドル円が108円を一時割り込むまで急落しました。 今後の見通しとしては、 ・108円付近で小さなもみあいとなるか ・108円を下にブレイクアウトしてくるか この2つのパターンが考えられます。 108円を下にブレイクアウトした場合、107円まで下落余地がありますから、ブレイクアウトからの戻り売りを狙っていきたいと思ってます。
豪ドルが強いです。昨日損切りドテンし、現在は以下の理由からロングしています。 ・日足上昇トレンド ・レジスタンスラインブレイク 今後の見通しとしては、直近では上昇するものの200EMAがあるあたりの「75.5円」付近が一旦のターゲットとなると見ています。 また、その上の76円付近には、複数のテクニカル的な反転要素があり、そこで一旦反落する可能性があります。あくまでも短期でのロングです。
「0.69」付近のレジスタンスラインを抜けるのか、それともここで落とされるか注目です。 現段階では私は【Bプラン】で考えていて、黄色のエリアで反転のサインを待ちます。 「0.69」を上抜ける可能性もありますが、そのすぐ上には日足の200EMAがありますし、チャネルライン、レジスタンスラインなど抵抗要素が重合しているエリアなので、現段階では抜けたら考えるという感じで見ています。
現在、ドル円109円を上抜けるかというところに来ていて注目しています。 この大台を抜けたら、押し目買いを狙うのがセオリーです。 ただ、抜けたとしても短期売買をおすすめします。 その理由は、109.5円~110.5円には、 ・日足チャネルライン上限 ・週足トレンドライン ・110円大台 ・週足200EMA(109.5円あたり) など、反転要素がとても多く存在しているからです。 109円を抜けると、日足の上昇トレンドが確定しますが、 そのまま伸び続けるかというと疑問符です。
現在、「74.5円」のレンジ上限に到達。若干下落しています。 レンジ上限の「74.5円」がレジスタンスラインとして機能し続け、そのまま単純にレンジ下限を目指すのか、それともレンジ上限を再突破してくるかどうかを注視しています。 現在、ショートエントリーしていますが、レンジ上限を突破してくる可能性も十分あるなと見ています。 上抜けた場合、流れに乗ってそのまま上を狙うのもありですが、週足トレンドラインや「76円」、日足200EMAなど、抵抗となるポイントが多いので、これらには十分注意が必要かと思います。
来週のドル円は、109円と108円の2つのラウンドナンバーに注目です。 仮に109円を上にブレイクアウトしたら押し目買い。108円を下にブレイクアウトしたら戻り売りというシンプルな戦略。 ターゲットは、【Aパターン】なら、週足のトレンドライン付近の110円。【Bパターン】なら、107円付近になるかと。 抜けた方に素直についていくという、トレードの基本戦略ですね。来週は、ぜひ2つのラウンドナンバーに注目してチャートを見てみてください。
来週のユーロドルですが、私はショート戦略で考えています。 確かに、日足ベースでは、上昇トレンドですし、上昇チャネルラインの下限にローソク足が到達していますので、上げる要素はあるものの、直近の売り圧力がやはり強いからです。 では、どこを起点にショートを仕掛けていくのかということですが、それは日足のサポートラインである「1.1075」です。 この価格を下にブレイクアウトした後に、下位時間足で戻り売りを狙っていきます。 仮に想定どおり下へブレイクアウトしたとすれば、その後の目標値は直近最安値である「1.09」となります。