=環境認識= ① 週足終値=1.8563→高値1.8588→安値=1.8256→(+1.05%)で終了。 シナリオ ① 週足PIVOT値=S1から反発→P値を押し目に上昇 ② チャネルに沿って緩やかに上昇しています。 ③ 週足=R2から長い下髭を付けているので今週は買い目線継続。 ④ チャネル141.4%ライン境にWトップを意識もあり、一旦売りも入りやすい辺りなので注意 ⑤ 週足チャートも上昇継続になっています。 ⑥ 1時間足チャートも上昇ですが節目の1.8600抜けを確認してから買いを継続するか考えたいところ。 ※相関通貨AUDUSDの動きに注視しましょう。 1時間足チャート 週足チャート
=環境認識= ① 週足終値=1.39027→高値1.39029→安値=1.37417→(+0.56%)で終了。 『主な動き』 ① 7/8欧州株価全面安・米国ダウ先物下落さらに長期利回り低下を受けてポンド・ドルとも下落 ② 7/9欧州株価買い戻しと長期債券利回り上昇で欧州通貨は反発して終了しました。 =シナリオ= ① 4時間足では下降トレンドチャネル内を継続中になっています。 ② 週足PIVOTを目安に見るとS1=1.3752→R1=1.3911を意識しての動きが今週も予想されます。強い上昇になる材料は見当たらず、英国GDP(3ヵ月比・前月比・前年比)は予想より低下しています。 ③ 今週の主な指標は失業率・CPIくらいでしょうか、先月から新型コロナ感染者増→デルタ株→ロックダウン解除が延期になっており、感染者が収束していま...
=環境認識= 週足→上値=154.23→下値152.61→終値153.49(▲0.21%) 『主な動き』 ① 6/30米国ADP雇用統計=69.2万人→予想60万人→前回88.6万人でドル円は111.02まで上昇し、ポンドドルは1.3807まで下落 ② 7/2米国雇用統計発表→失業率と平均時給が市場予想を下回った事でテーパリングが後退。米10年債権利回り低下からドル売り、ポンドドルは1.3843まで上昇で終了 ③ 英国新型コロナのデル株が急増で感染者も急拡大となりロックダウン解除が期限通り可能か警戒されています。 =シナリオ= ① ポン円は上記②の動きから週末上昇しましたが、本格上昇になっていないので戻り売りをメインに検討→154.00を抜けたら売りは一旦手仕舞い ② 英国新型コロナ感染者増で高齢者に3回目のワクチン接種...
=環境認識= ① 週足終値=111.01→高値111.65→安値=110.41→(+0.21%)で終了。 ② 週末6/30米国ADP雇用統計と7/2雇用統計が改善からドル買い→失業率と平均賃金の伸びが予想数値に届かなかった事から111.65から⤵ シナリオです ① 米国は雇用統計値からも経済回復が堅調になってきました。テーパリングについての時期が早期になるのではとの警戒はあるもののパウエル委員長の議会発言から後退。 ② 111.0を上抜いてドル円は112.02=Fib/E→161.8をTargetに考えています。 ③ 米国株価も堅調に高値更新中、チャネルを割る迄ドル買い上昇目線。 ④ 雇用統計が堅調ですが失業保険の潤沢な給付の影響で人手不足からインフレ率が上昇、テーパリングは後退と見ましたが今後テーパリングについての発言が...
=環境認識= ① 週足=高値0.7602→安値=0.7444→終値=0.7526(▲0.81%)で終了 ② ドル上昇からAUDUSDは売りが継続、前回安値も更新中。 シナリオ ① 米国雇用統計=雇用は改善、前回ADP雇用も改善でドル高の継続が予想されます。 ② 今週も戻りを継続。
=環境認識= ① 週足終値=1.8370→高値1.8485→安値=1.8220→(+0.45%)で終了。 ② 英国新型コロナのデル株が急増で感染者も急拡大となりロックダウン解除が期限通り可能か警戒されています。 シナリオ ① 先週はドル買いが優勢で相関通貨AUDUSD→週足終値=▲0.81%→ポンドル=▲0.33%と両通貨弱まるもAUDUSDの下げが大きくGBPAUDは陽線で終了。 ② 今週も同様の動きが予想されレンジ1.8450を上値→下値1.8268(Fib=100%)を目安に組んでいきます。 ③ Fib/E→161.8からは抜くまで調整売り目線で戻り売り。 ④ ドル円=111.50円→110.50の動きを注視。前回安値を下抜くと1.8100を意識してくるので1.8222辺りから注意。
=環境認識= ① 週足終値=1.3824→高値1.3939→安値=1.3731→(▲0.33%...
=環境認識= ① 週足=高値0.7616→安値=0.7477→終値=0.7586(+1.45%)で終了 ② ドル上昇からAUDUSDは売りが継続、直近安値4/1の0.7531を6/21に安値更新。 シナリオ ① 相関通貨GBPAUDの売りが継続されればAUDUSDは上昇継続もありだが、今週も米国長期利回りの動きに注視になります。 ② Fib/E=161.8%到達から反転上昇→100%=0.7624手前まで戻ってきました。 ③ 狙いは戻り売りですが61.8%抜くまで売りを考えていますが、雇用統計次第ではそのまま上昇もありです。 ※7/2米国雇用統計→米国はコロナ給付金を潤沢に出しているため、雇用要請はあるものの労働意欲が失われている。今週は特にこれからの米国経済回復が継続されているのか失業率・平均時給が注目される。(GBP...
=環境認識= ① 週足=高値1.9548→安値=1.8262→(▲0.95%)で終了 ② 6/24BOE金融政策発表でテーパリングの後退を示唆したことからポンド急落 ③ チャネルラインのSaportを下抜いてFib/E=100%値まで降りてきました、まだ調整相場と考えて買いが入ると考えています。 シナリオ ① 週末の米長期金利上昇が維持されればAUDUSDが売られGBPAUDに買い戻しもあり。 ② ポンドル→新型コロナ感染者増でロックダウン継続→ポンドル売りが継続視野 ③ GBPAUD=1.8500タッチで調整売り→1.8450から戻り売りになっています。 ※ 英国GDP指標に注意です。
=環境認識= ① 週足=GBPUSD=高値1.4001→安値=1.3786→(+0.58%)で終了。 『主な動き』→ポン円と内容が同じです ① 6/22のFRBパウエル議長議会証言でテーパリング早期引き締めに慎重姿勢を示したことでドル売り→ポンド上昇 ② 6/24BOE金融政策発表でテーパリングの後退を示唆したことからポンド急落=154.09 ③ 週末、米金利上昇からドル買い→ドル円=110.78→ポンドル=1.3870まで下落 =シナリオ= ① 6/21の上昇を目安にFib/Eを引いてN値=100%にほぼ到達から下落。6/21~チャートでは1.4000を抜くタイミングを逃した感があります。 ② 1.3861=前回上げの押し位置を割ると1.3800割れも見えてくるので注意。 ③ 米長期利回りが週末上昇でドル買い、今週は英...
=環境認識= 週足→上値=155.158→下値151.320→終値153.815(+1.598%)+1.598 『主な動き』 ① 6/22のFRBパウエル議長議会証言でテーパリング早期引き締めに慎重姿勢を示したことでドル売り→ポンド上昇 ② 6/24BOE金融政策発表でテーパリングの後退を示唆したことからポンド急落=154.09 ③ 週末、米金利上昇からドル買い→ドル円=110.78→ポンドル=1.3870まで下落 =シナリオ= ① 6/21週はFRB・BOEの政策発表から乱高下。さらに6/21米長期金利が1.354まで低下=ドル円109.715→ポン円=151.32まで急落したことから、このまま落ちるのかを警戒しました。 ② 6/28週は 英国GDP発表...
=環境認識= ① GBPAUDは堅調に上昇、相関通貨ポンドとオージ→先週FOMCの発言からドル買いが進行 ② 先週=AUDUSD=▲2.9%→GBPUSD=▲2.2% オージの下げ幅が大きくGBPAUD=0.8%の上昇になっています。 シナリオ ① 1.8400抜けからレンジ継続 ② チャネルを割る迄買い目線 ※先週末ポンドルが大きく売られています、AUDUSDの動きと合わせて注視してください。 短期売りしたいところですが、長く持てないのでショートは利が付いたら利食い優先です。
=環境認識= 週足=上値=1.4132→下値1.3791(▲2.22%)で終了。 英国は英・EUの北アイルランド議定書を巡る対立警戒、英国のロックダウン延期、英小売売上高が市場予想を下回った事等からポンド売りになっています。 =シナリオ= ① 上昇チャネルから下降チャネルに切り替わってきました。 ② Targetは1.3669辺りに設定していますが、米国債の利回りが急落しないこと・新型コロナ感染収束が見えている米国で再発がないことが条件になります。 ※リスク回避の円買いでクロス円も下落、株価が予想以上に下げているので相場の乖離幅が広がっています注視してください。
=環境認識= 週足→上値=155.489→下値151.996→終値152.217(▲1.62%)-2.512 『主な動き』 ① 英・EUの北アイルランド議定書を巡る対立警戒でポンド売り ② 英国のロックダウン延期を受けてポンド売り ③ FOMCで2023年までに2回の利上げが示唆=米長期金利が上昇しドル全面高 ④ 英小売売上高が市場予想を下回った事からポンド売りが加速 ⑤ 週末米10年債権利回り低下=ドル円→110.04、ポン円→152.10まで下落。 =シナリオ= ① ポン円は、 チャネルライン直近安値ラインまで到達→4/19=149.064...
=環境認識= FRBの理事・地区連銀総裁(18人)による金利見通しが、23年末までゼロ金利継続を見込むメンバーが13人が23年中の利上げ開始を前倒しと代され長期金利が上昇。 ドル円が上昇110.82→ポンドル=1.3980→ポン円=154.67まで =シナリオ= ① ドル買いにより、ポンドルが1.4000を割ってきたことで、156.00抜けは重くなってきた感があります。 ② 156円までの条件→ドル円=110.5→ポンドル=1.4117なので厳しいのではないか??? ③ 英国は新型コロナ感染による新株が増えロックダウン解除が延期されたこともポンド売りになっています。 ④ チャート上、Fib/C下降と上昇チャネルで交差→154.668ラインが4時間足サポート ⑤ ポンドルは乖離を修正してきているので、どこまで買い戻されるか注...
=環境認識= 上値週足=1.8350→下値1.8195→終値1.8307(+0.08%)で終了 =今週シナリオ= ① 6/4に高値更新=Fib/エクステンション161.8%到達から調整下落して①矢印チャネルとFib/エクステンション61.8%まで下降。 ② チャネルをサポートに反転上昇で②矢印まで買われてきました。 ③ このまま順調に上昇でのTarget=1.8455を再度試す動きを考えています。 ④ 反対に英国コロナ感染増でロックダウン延期であれば上昇から下降に移ることも考えられます。 ⑤ 週足PIVOT(Fib)のR2~S2を参考にしています。...
=環境認識= 週足=始値1.4144→上値=1.4191→下値1.4073=終値1.4111(▲0.28%)で終了。 英国が新型ウイルス変異株の感染者が急増で21日ロックダウン全面解除ができるのか。 EUとの北アイルランド通商協議が物別れになっておりジョンソン首相は。 =シナリオ= 5/18からレンジ継続 ① ロックダウン解除が7月19日まで延長が決まれば一時的にポンドは売られると思います。 ② Fib/エクステンションは下降に引いていますが、61.8%→1.4090=Saportを抜かない限り下降には入らないと考えています。 ③ 反対にロックダウン解除とEUとの北アイルランド議定書に英国が履行すればポンド買いで→1.4250をTargetに考えています。 ※③のEUとの通商協議等は我々個人投資家には予想つかない事なので急...
=環境認識= 週足=始値155.086→上値=155.317→下値154.134=終値154.729(▲0.23%) 米英長期金利の低下で上値が伸びず終了。 主な動き→ 6/9=英国ホールデンMPC委員の金融引き締め発言→ポンド買い→ポンドドル=1.4188 ポンド円=155.30↑ 英国10年債権利回り低下→ポンドドル=は1.4164、ポンド円=155.06 さらに、北アイルランドの通商を巡り英国とEUの対立が再び懸念=ポンド売り→1.4109 6/10=北アイルランドの通商をめぐりEUの対立懸念からポンド売り→ポンドドルは1.4072、ポンド円は154.13。米CPIを受けて円売り・ドル買いが進行し109.79まで上昇。 6/11=米国10年債権利回り上昇→ドル買いや英国新型コロナウイルスの新規感染者数が増加→懸念...