上位足と下位足をうまく使い分けて自分のスタイルを作りましょう。 おすすめの方法をシェアします。 ①まず上位足で自分が従う移動平均線を決めます。 この例では、 1時間足を上位足とし、1日線、1週間線の流れに従うと決めます。 これら2本の移動平均線を価格が下抜けたら戻り売りだけを狙う、と決めルールに従います。 価格がこの移動平均線から下に離れているときは安すぎると判断し、取引は行いません。 移動平均線に価格が戻って来たタイミングで売りを仕掛ける、と決めます。 ②実際にその展開になったら、下位足(15分足)を見て、チャートパターン、ダウ、移動平均線からエントリータイミングを決めます。(下に解説ノートを貼っておきます) ③エントリー直前には更に下位の時間足で移動平均線を使いタイミングをとります。 (こちらも下に解説ノート...
時間足をうまく使い分けてエントリーする方法を説明しますね。 ①まず今回はドル円の1時間足(上段のチャート)を上位足とします。 1時間足では過去と現状の把握、戦略を立てます。 ドル円は1日平均線(紫24時間線)でサポートされてきた過去がありますが、昨夜それを割る流れになりました。 戦略としては、24時間線より深い位置にある緑1週間線で「下げ止まるなら」ロングしてみよう、というアイデアがあります。 ②実際にその1週間線に価格が接近したら、下位足(5分足:下段のチャート)を見ます。 下位足では戦略に沿って、抵抗帯になりそうな1週間線付近で、現在の短期の下落が終わり、上昇転換するかどうかを観察します。 ...
ダウ転換を見つけるコツは、まず小さな波ではなく大きな波を見ること (チャートには小さな波を細線で、大きな波を太線で記入しています) エントリータイミングをとる時に小さな波も見ます。 N字が逆N字に変化する大きな反発上昇を見たら、上昇幅にフィボナッチをあて、小さな波のダウ転換を狙ってエントリーしましょう! 高値を超えたら、フィボナッチを残したまま、 どこまで伸びるかの参考に しましょう。 今回は、初めの反発上昇幅の倍まで伸びていきました。
時間には短期中期長期の軸があり、 混乱しないよう分けて感じる ことができると戦略が立てられます。 視覚化するには、銘柄毎、相場付き毎に適正な期間の移動平均線を抽出する必要があります。 使用しているインジケーターは、それらを探しワンタッチで表示できるように設計されているので、とても便利です。
黒3ヶ月BB±0.6σ(シグマ):グレーゾーン を上ぬけてきました。 日銀がビビって利上げできないのを見透かされ、円キャリー取引再開かと巷では囁かれています。
ビットコインの上昇下落4年ピッチサイクル をまとめてみました。 10万ドルを突破したビットコインがこれから1年かけてどこまで伸びるかはトランプ大統領次第ですね。楽しみです。
大きな下落から半値戻し達成、水平抵抗帯、トレンドライン、3ヶ月移動平均線が重なる重要節目に到達。 上抜けるか跳ね返され2番底をみに行くか、注目の場面。
145円付近に2年平均線があります。 ファンだから長期的に下げが予測されますが、どこかでリバウンド入るでしょうから、ショートしてる人は踏み上げに注意しましょう!
ソフトバンクGが天井打った当日、上昇中にXで天井を打つと投稿しましたが、その後大きく下げました。 天井をうつと判断したのは、エンベロープをオーバーしていたからです。 詳しくはXの投稿記事をご覧ください。
円建てから遅れているドル建てBTCは、史上最高値が見えてきたが、目先チャネル上限が意識される場面。 昨日はアルトコインも大きく上昇しており、ビットコインの割高感、過熱感が警戒されている証にも思える。 結果的には、史上最高値をどこかで超え、大きく上昇していくのでしょうね。
中国マネー流入、金融緩和先進国株の外国人買い、新Nisaスタートなどの材料から、再上昇している日経。 エンベロープからは通常ボラの場合の乖離率が限界値に達していますが、強トレンドとなった場合はもう1つ外側のバンドまで伸びしろがあります。 バブル崩壊以来の高値超えを見ることになるのか、楽しみですね!
🎍新年あけましておめでとうございます🎍 昨年に続き、ビットコインが好調な滑り出し。 一昨年は下げ相場、昨年は上昇相場で、$45,000タッチ後は年末にかけやや調整を挟んでいましたが、 年明けから上昇に転じ、一時的に割っていた1ヶ月平均線を回復し、あっという間に昨年最高値を更新してきました。 チャートに書き込んだチャネル上限付近に到達しており、ここを抜けて上段のチャネルに戻れるかが焦点と見ます。 史上最高値更新の流れに入って行くようなら大チャンスですね。 目先は$45,000を固め、$50,000ドルに向かって動き出すかどうか。 更に高値の目安は、最高値$70,000付近、キリ番の$100,000、調整幅の2倍の値幅が出た場合、MAX$120,000あたりでしょうか。 夢のあるBTCの今後に期待ですね! 皆さん今...
雇用統計の結果悪化、、CPI低下によるインフレ懸念後退により、米FRBが進めてきた利上げが終わるとの思惑が広がりマーケットは大きく転換しています。 今、どこからどこに資金が流れているのか一緒に見ていきましょう。
円安はまだ続く? 米インデックスは史上最高値を超えるのでしょうか? ゴールド、オイルの現状とこれから など 週末のチャートを確認しながらテクニカル分析の視点で来週チャンスが来そうな銘柄を探します。 分析対象は ・為替・インデックス・コモディティー・暗号資産です。 トレーディングビューのライブで映像・音声に遅れが生じる場合、YouTubeライブでご視聴下さい。 YouTubeライブはこちらから youtube.com
直近のサポートに効いている移動平均線を割り込み、上に戻れなくなる動き(ロールリバーサル・リテスト・リターンムーブ、などと言う)から、短期で一旦下落に転じています。 価格の下にはサポートに回っている移動平均線があるので、それぞれに到達すると、平均値に回帰した割安を仕込もうとする投資家が買いを入れるため、反発を受けやすいです。 上昇幅に対し引いたフィボナッチから見て下げが甘いうちは、反発はするものの、サポートされて上昇トレンド転換するには至らないことが多いので、上位足分析を行い、 フィボのほか、過去の節目(水平線)、斜め線(サポートラインやチャネル)、長期の移動平均線などが重なるポイントを割り出し、下げ止まりそうな価格を見つけておきます。 メジャーな期間の移動平均線は、設定してしまえば自動表示されるのでとても便利です。 ...
移動平均線の見方にはいろいろありますが、サポート・レジスタンスとして意識すると取引に使えます。 サポート・レジスタンス(支持・抵抗)といえば、水平線やトレンドラインを思い浮かべる人が多いと思いますが、移動平均線はそれらを自動表示してくれる優れものです。 チャートに示している移動平均線は、24時間、1週間、1ヶ月間などのメジジャーな期間の移動平均線で、私はこれらを時間足を切り替えても表示できる設定を行い、使っています。 これらに価格が影響され、チャートが作られているのは明らかで、驚きの感応度を示します。 多くのトレーダーが見たいと思うであろう、これらのメジャーな期間の移動平均線はサポレジとして機能します。直近のゴールドは紫の24時間線にレジスタンスされ、上昇して到達するたびに売り叩かれてきましたが、昨夜から今日にかけて...