時間足を切り替えても位置が変わらない移動平均線を使い相場の今を解説します。 ※便利なインジも紹介します セミナーでインジを手に入れられた方はチャートに表示しながらご視聴頂くとわかりやすいと思います。 スマホ・タブレットから視聴されるとフリーズすることが多いです。チャット欄にYouTubeライブのurlを配信が近づきましたら貼りますのでご視聴ください。 解説で表示しているインジ(移動平均線)をご希望の方はこちらの録画動画をご覧になりご応募下さい。https://youtu.be/euE5txXvIrk
各国の原油備蓄解放による原油価格上昇歯止めの対策からピークをつけた原油は、金曜日の南ア変異株のニュースを受け一気に下落。 斜め切り上げラインによるサポートを大きく割り込み、長期的に意識される節目の価格帯到達で週末を迎えました。 米市場休場・半休という流動性がない市場でパニック的な動きになってしまった感がありますが、 週明けのマーケットがリバウンドで始まるのか、昨年春のコロナショックのような急下げが来るのか注目ですね。 脱炭素社会に向け原油需要が長期的には減っていく中、最後の儲け時と言われた先月までの上昇相場があっけなく終わってしまうのか?
先週ユーロ圏のコロナ拡大のニュースから軟調に推移していた世界株式が今週大きく動きました。 11/27金曜日朝に伝わった、南アフリカ変異株のニュースから、まず日本市場がネガティブに反応、日中先物は900円を超える下げに。 為替はリスクオフの円買い、リスク通貨であるオージー、ポンドが売られました。ずっと下げてきたユーロは反発。 コモディティーは週明けから金が高値を売り込まれ、大きく下落し週末に戻しかけていましたが、金曜日のアメリカ市場で現物株が売られる展開と同時にまた急落という展開に。 原油は各国が備蓄している原油の放出といったニュースから上昇がピークアウトしていましたが、コロナ再燃による需要不足懸念からか急落する展開になりました。 また債券は買われ、急上昇していた米国債10年ものの金利は一気に低下。株などのリスク資産から...
チャネルに沿って下落が続くポンドドルは2年線を完全に割り込む展開。長期下げトレンドに入ったか。 黒3ヶ月ボリンジャーバンドは大きく広がり、3ヶ月レベルの下落トレンドが出ている。ポンドだけに安値抵抗帯からの急反発には注意が必要。 基本通り、戻りを待って。下抜けてしまった移動平均線に価格が戻り、力尽きてまた下げに回帰する場面を待って売り場を狙っていく。
トレンドラインブレイクで上昇から一転、下落したゴールド。もみ合い離れからもっと上昇するという想定だった投資家も多いのではないか。 もっと上がるだろう、と大勢が思っていたものが上がらず、反対に下げになった場合、ブレイクが逆サインとなり、大きく下げる典型。 割り込んだ1年線などを回復後、まだ割り込んでいる1週間線に現在到達。この移動平均線を基準に売りを入れてくる投資家からの売り圧力をこなし回復できるかを見る場面。 1時間足のDMI(下部サブチャートの雲)は現在買い優勢。一旦下落から上昇に波が反転しているのであれば、下げ幅から考えて、もう少し上が合ってもおかしくないが。
円が売り叩かれていた状況から一転し、買い戻される展開に相場環境が急変。 キリ番の115円、115.5円も意識され大きな陰線をつけています。 上昇トレンドでもニュースやテクニカルから売られることは平気である。 という前提を再認識させられる展開です。波の付け方、数から高値目安付近ではヘッジ売りを入れる、など自分の相場感と反対の動きが来ても大きな損失や、利益の目減りを防ぐ、 「転ばぬ先の杖」がトレードで長生きするには大事になりますね。
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レジスタンスに変わった1週間線を超える動きになっています。 超えたこともですが、大事なのは支えられるか。 この後訪れる短期的な下げのシーンでしっかり支えられ上に動き出すようならロングしてみたいですね。 上に下抜けてしまった1ヶ月線(青)がいるので、そこで止められたら仕方ない、と承知の上でのエントリーになります。 抜けたらラッキー、その程度の期待に留めておかないと、まだ本調子ではありません。 夢見がちにならないよう、現実的に取引していきましょう。
🔥インジケーター特別無料プレゼント付セミナー!🔥 3回にわたり、まだうまくラインが描けない初心者の方でも価格が反発しやすい抵抗帯を簡単に見つけられる移動平均線を使ったトレード方法をお伝えします。 今回はセミナーで説明に使うインジケーターをゲットしてもらう方法もご説明します。 スマホではフリーズする場合があるのでYouTubeでも参加いただけます。 youtu.be 自動表示される移動平均線をもっとうまく使いトレードで利益を出す方法を知りたい方はお見逃しなく!
トレンドの最後まで利益を伸ばすためには、途中の逆行に耐える必要があります。 逆行中に含み損が目減りするのをじっと耐える方法もありますが、慣れている人は両建てで凌ぎます。 両建てするのにはもう一つ理由があります。思惑と違いトレンドが転換した場合、ヘッジ目的の両建てポジションが本命ポジションになり得ることです。 両建てをうまく行うにはテクニックが要ります。 まず大前提として、抵抗帯を事前に見つけるスキルが必要になりますね。
1波の上昇幅からとフィボナッチが重なるポイントで大きな利食いが入りました。調整入りかもしれないですね。 上昇しているものを見たら上げ止まりを先回りして探しておくのが定石です。
時間足を切り替えても位置が変わらない移動平均線を使って相場の今を簡単解説します。 ※その他便利なインジケーターも紹介します
今回はEMAとSMAの間に色塗りをしてくれるオリジナルインジケーターで解説しました。 いつもの、時間足を切り替えても位置が変わらない移動平均線の仕組みはそのままです。 今週は、アイデア投稿でゴールドがレジスタンスラインをブレイクすると面白いのになという投稿をしていましたが、そのすぐ後に想定の流れになりましたね。 さて今週は何が取引しやすいか。月曜日の様子を見て、また火曜日19時にライブ配信を行います。
現在抵抗帯を上抜けようとトライする動き、 移動平均線の観点からは、1度下抜けてしまった1週間線を回復しサポートにできるか、という所。 支えられるようなら抵抗帯を抜けていくかもしれません。
調整に入っているドル円。チャートは綺麗な下げ波を想定しているが、横ばいの調整から上昇(もちえろん下離れする展開もありえる)も頭に入れておきたい。 エリオットを用い未来予想し、複数のシナリオを先に立てておくと、展開に合わせてトレードをすることが可能になりますね。