各通貨ペアで何らかの節目に到達。ドルが強い地合いだがポンドドルは横ばいの動きに変わってきている。 FOMC前の様子見という可能性もあるが、弱い流れに変化が起こるか注目。
今回は現状分析結果が自動表示される文字情報を中心に上位足下位足の方向が一致しているか、不一致かをもながら解説させて頂きました。
時間足を切り替えても位置が変わらない移動平均線を使って相場の今を解説します。 先日行ったセミナーをご視聴された方にはインジケーターを付与しますのでぜひご覧ください。 1回目 jp.tradingview.com 2回目https://jp.tradingview.com/streams/LQZtwPSvcN/ 3回目https://jp.tradingview.com/streams/cGUz6EDikY/
長期間下げてきたポンドドル。下降チャネル下限で長居したひげをつけ反発。切り下げライン(赤)を抜けたらキュイーン?😂
先週金曜日朝に伝わった、南アフリカ変異株のニュースから、株式がネガティブに反応、為替はリスクオフの円買い、リスク通貨であるオージー、ポンドが売られましたが 今週は銘柄によりまちまちの動きでした。 株式はショック安後の調整。ドル円はやや下落、オージーは国内感染拡大のニュースからかなり弱い動きになりました。 コモディティーは金が高値を売り込まれ大きく下落した先週の流れがやや落ち着いてきています。 原油は各国が備蓄している原油の放出といったニュースから上昇がピークアウトしていましたが、コロナ再燃による需要不足懸念からか急落する展開になりました。 債券は急上昇していた米国債10年ものの金利が引き続き低下。株などのリスク資産から安全資産である債券にお金が流れた形になっています。 今週は雇用統...
たまたま先日もみ合いからのボラ発生を期待したい旨の投稿をしていましたが、その矢先に急落がきました。 移動平均線が集まりボリンジャーバンドが収縮した後起こるこの現象。先日のドル円下落などもこのパターンでした。 つまり、 『長期間もみ合っているものを見つけたらチャンス』 ですね。
動かない相場が続いてますね。。 おかげで移動平均線が団子状態、ボリンジャーバンドは短期も中期も収縮して方向感も値幅もない状態です。 このような状態だと短期足で買ってやられ売ってやられになりがち。しばらく手を出さずウォッチだけしとおき、動き出しに乗りたいですね。 動き出しはBBの±1シグマ超えを見るのが普通ですが、ADXを見るのもいいですね。 ボラなし相場で誰も損切りしない、エネルギーが溜まった状態から一気に動き出すと損切りが一斉に入り爆発するいつものパターンが待ち遠しいですね!
3ヶ月線と重なる過去の安値付近で下げ渋っていますね。 アメリカのテーパリング、その先にある利上げというシナリオが感染拡大の兆しから怪しくなり、このファンダの崩れからドル円上昇の思惑は遠のくか。
昨日ライブ配信で1回目のタッチは売られるだろうと言っていた1ヶ月線。到達後予想以上に大きく売られましたがかなり戻してきています。 これまでもそれなりに下げた後はこのような反発上昇がありましたが、結局年初来安値を更新し続けているユーロドル。 10年債利回り低下、ドルインデックス下落の流れが続くなら上昇転換の目もありますが。まずは強力な1ヶ月線からの売りをこなし上に出て行けるかどうかが焦点。 ※このインジケーターに入っている移動平均線は、ご覧のように強い抵抗帯として機能します。この性質を使ってトレードをどう組み立てるかという講座も行っています。 ご興味ある方は、下記のライン公式に登録いただくと詳細をご案内します。 ※この移動平均線を使い、毎週末動画配信を行っています。また毎週火曜日19時よりライブ配信を行っています。是非参...
時間足を切り替えても位置が変わらない移動平均線を使い相場の今を解説します。 ※便利なインジも紹介します セミナーでインジを手に入れられた方はチャートに表示しながらご視聴頂くとわかりやすいと思います。 スマホ・タブレットから視聴されるとフリーズすることが多いです。チャット欄にYouTubeライブのurlを配信が近づきましたら貼りますのでご視聴ください。 解説で表示しているインジ(移動平均線)をご希望の方はこちらの録画動画をご覧になりご応募下さい。https://youtu.be/euE5txXvIrk
各国の原油備蓄解放による原油価格上昇歯止めの対策からピークをつけた原油は、金曜日の南ア変異株のニュースを受け一気に下落。 斜め切り上げラインによるサポートを大きく割り込み、長期的に意識される節目の価格帯到達で週末を迎えました。 米市場休場・半休という流動性がない市場でパニック的な動きになってしまった感がありますが、 週明けのマーケットがリバウンドで始まるのか、昨年春のコロナショックのような急下げが来るのか注目ですね。 脱炭素社会に向け原油需要が長期的には減っていく中、最後の儲け時と言われた先月までの上昇相場があっけなく終わってしまうのか?
先週ユーロ圏のコロナ拡大のニュースから軟調に推移していた世界株式が今週大きく動きました。 11/27金曜日朝に伝わった、南アフリカ変異株のニュースから、まず日本市場がネガティブに反応、日中先物は900円を超える下げに。 為替はリスクオフの円買い、リスク通貨であるオージー、ポンドが売られました。ずっと下げてきたユーロは反発。 コモディティーは週明けから金が高値を売り込まれ、大きく下落し週末に戻しかけていましたが、金曜日のアメリカ市場で現物株が売られる展開と同時にまた急落という展開に。 原油は各国が備蓄している原油の放出といったニュースから上昇がピークアウトしていましたが、コロナ再燃による需要不足懸念からか急落する展開になりました。 また債券は買われ、急上昇していた米国債10年ものの金利は一気に低下。株などのリスク資産から...