いつも通り押し目買いが入り高値更新という保証はありません。 大きくやられる時はそのような時に起こります。 アメリカのイケイケドンドン、怖さを知らない若いトレーダーが最後にやらかす失敗です。 用心していきましょう。
ジャブジャブの緩和で感覚が麻痺していると危険ですね。 年末までまだ緩和だろ?と考えていると先回りする大口にやられるのでご用心。
現在の上昇で最高値更新するのかしないのかは僕には分かりませんが、これだけのハードルがあるのは確かです。
日足下降トレンドライン(赤)、レンジ上限接近で停滞中。レンジ継続なら売り、ブレイクするなら押し目まちという状況。
前回一応抜けたか?という場面ではその付近に水平抵抗帯が位置しており、上値を抑えられた。 その後数回青1ヶ月線にタッチしては戻される展開が続いたが、今回はしっかり上に出てきており、抵抗帯からも距離がある。 この後の押しで1ヶ月線に支えられる形になれば、少なくともレンジ上限を目指す動きになるか? 赤1年線などの抵抗になる移動兵員線が上に見えているため、押し戻されてしまう展開も想定に入れておく。
先日警戒と伝えていたナスダックは週末に下落。高値を試し大きく更新が難しいと見るや下落に転じた。 来週はダウ、日経とも要注意になりそう。株式を取引する場合、指数の動向をチェックする必要がある。
移動平均線=抵抗線。 世界中のトレーダーが観察していそうな、よく効く移動平均線だけ表示し 「抜けるか、跳ね返されるか」だけに注目して取引すればトレードは超簡単。 移動平均線がいない、トレンド方向の限界線はエンベロープを表示させると良い。 (表示しているインジケーターは全てオリジナルです)
時間足の選択についてうよく質問を受けます。 「どの時間足を見るのがベストですか?」 そもそも1つの時間足を見る前提のようですが、僕は複数同時に見ることをお勧めしています。 各時間足を見ているトレーダー達がどう考えているか、を考えるのが大事だと思います。 上位足でそれができていれば、下位足だけ見て目先の動きに振り回されることも減ります。 ただ上位足ではタイミングをとりにくいので、下位足で有利なところからエントリーします。 このインジケーターは、1つの決めた移動平均線をどの時間足でも見られるよう工夫していますが、 このように上位足で見つけた反発しそうな移動平均線に価格が寄り付き、反転する様子を下位足で見て タイミングを取ると良いと思います。 短期足でエントリーする時の原則は、その時間足に表示している短期線(3本)を価格が...
金利のつかない金は売られるという理屈で現在s上げに入っています。株、為替、コモディティーに影響を与える債券利回りは日々要チェックですね。