講座でこんな会話をしていたら下げてきました。やはりチャートパターンは常に意識しておく必要がありますね。 特にこのような高値圏や安値圏で現れるダイアゴナルのパターンは注意です。
ビットコイン、高値更新後に下げてます。高値付近のこの動きは他銘柄も共通になります。いかに高値買いが危険か分かると思います。 買うならもっと早く仕込み、この動きが来たら逃げられる地点から入る必要がある、という事になりますね。 先日、オンライン講座で参加されたみなさんに聞いてみたら、高値買い、安値売りしてしまい苦労してる人がやはり多いのがわかりました。 それを避けるには、まず水平線ブレイクを狙う事を辞めることから始める必要があります。 押し目戻り目を短期トレンドに対し逆張り、安値買い高値売りを覚えるのが最終目標になりますが、初めはタイミングの取り方や高値安値目処を適正に予測判断する事が難しいでしょう。 ですから斜め線のブレイクから入り、高値安値による水平線で跳ね返されたら決済、ラッキーにもブレイクしたらキープ、というやり方...
ダブルトップ否定して上昇してきました。高値ブレイクがフェイクにならなければ次のターゲット65000ドル。
①から④までの異なる時間軸で取引するトレーダーの心理と予測される投資行動を利用する方法を少しだけ紹介します。 取引に使う時間足によって、見ている移動平均線の期間は違います。 日足なら5日線(1週間線と僕は呼んでます)と20日線(1ヶ月線と呼んでます)を軸に、 価格がそれらの上を走っていれば買い目線で落ちてきたら押し目買いを入れてきます。 デイトレーダーが基準にしている移動平均線の期間はもっと短期。12時間線や24時間線を見て同様の考え方で取引しています。 週足トレーダー、日足トレーダー、デイトレーダー、短期トレーダーがどのように考えるかを同時に把握し、どこで反発が入るかを 意識して30分足チャートを見ることができれば、それぞれ時間軸が異なるトレーダーの投資行動が予測でき、それを利用して優位性のあるトレードが可能になり...
ダブルトップのダブルトップに今のところなっているドル円。 109円のキリ番がサポートに効かないと一旦上昇は終わりかもしれない。 日足では強い上昇トレンドとなっており、下げてもこの高値はいずれ超えていく可能性が高いか。
最高値に迫っているビットコイン(ドル建て)。対円では既に最高値を更新しているようだが、対ドルでも超えて行けるかどうか。
日経先物、Cで調整が終わりなら3波に入っているか。直前の下げがトレンドをつけなかったため、読み解きにくい。 でも何となく下げは一旦終わったように見えるが。
チャートパターンを形成していたゴールドは綺麗にトライアングルを抜けてきた。長く続いた下げの流れが一旦終わったことを示唆するか。
下げのカウントをかなり消化し、上昇1波目の中の3波に入ったか。 ラインブレイクすればそれなりの反発があるものと思われる。
赤1年BBの±1シグマ (チャートでグレーに塗っているのは±0.6シグマ )の中に入ってきた。 下げが一定幅を超えたのでSELLサインも点灯。昨年点灯したBUYサインからの長い買い相場が一旦終了した。 ADXも下落ボラ上昇を示しており売りの勢いが強いのがわかる。 下落3波で調整を終えたのか、まだ下があるのかは不明だがグレーゾーンの中から出てくるまでは買いにくいが、現在の下げが大きな波の2波だとすると、3波による大きな上昇が今後来る事になる。 米国債金利上昇からドルが買われる流れになっているが、ドル円などはかなり過熱してきており、そろそろ交代の可能性おある。ドル円はあユーロドルとは対照的に赤1年BBの±1シグマ...
エリオット波動が明確になってきた。上昇が3波か5波かはまだ不明解ながら、ある程度予想しやすい形が形成済で、最高値切り上げか切り下げかの場面に備えることができそう。
短期で大きめの下げを観測したドル円。原因は何か確認しておきたいところです。 チャネルの他、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチエクステンションも影響していそう。 長期トレンド発生の兆候は見えますが、高値を買っていくのは少し危険か。 過熱感、事実売りが入ったことを考えると押し目を待ちたいところか。
前回は回復したが今回を比べるとサポートになっているEMAが、より長期まで下げており弱さを感じる。 ADXも上を向き高い位置に向かっており、下落ボラが上昇中。 オシレーターは売られすぎを示しているが、パニック相場になると張り付くため、買っていくのはまだ危険。 黄緑6ヶ月線に支えられるのをまず確認したいところ。
大証日経先物の取引時間外も動いているCFDのチャートは、大証のものと差異が生じてきている。 CFD(OANDA)の方では完全に青1ヶ月線を割り込む展開となっており、戻れなくなっている様子がうかがえる。 ナイトセッション終了後も下げている他、ダウ、ナスダック現物も下げており、今日の日中取引開始後は要注意か。 (AM 5:55)
赤1年BBが膨らんできています。マゼンダ3年EMAも超えてきました。添付の週足チャートを見ると、5年線も突破。 10年線はすでに超えていますから残すは20年線のみ。 これまでもこのような展開がありましたが、週足に入れているマゼンダ3年BBの+1シグマで跳ね返されてきました。 しかし今回は安値切り上げの形からの上昇で突破してくる可能性があります。長期円安の流れになるのかどうか要注目です。 2015年の高値が125.856。かなり伸び代があります。