ボラが下がり横ばいだったビットコインは、弱そうに見えていましたが、今日夕方から上昇に転じ、レジスタンスラインを抜けてきています。 しょっちゅう期待を裏切られますが、上昇に傾いてもおかしくないように見えます。
長期下落トレンドに逆行する上昇が終わり、中長期移動平均線を全て割り込んだポンドドル。現在は売られ過ぎ感があり週末を挟んだため戻りを待ちたい。できれば青1ヶ月EMAくらいまでの逆行があれば良いのだが。高値切り下げや三尊などわかりやすいチャートパターンをつけてくれたらタイミングがとりやすい。
週足で戻り高値付近まで強く上昇してきました。 長期雲、中期雲はまだ下落雲ですが、ここをきっちり超えると上昇ダウ形成を イメージし押し目買いが入りやすい環境になります。 節目の水平線による抵抗帯、フィボナッチによる抵抗帯から売り圧力が入るため 本調子で伸びて行くには時間がかかるかもしれませんが、これまでのように安易には 売って行きにくい状況になるかもしれません。ロングで入るなら日足以下の時間足で 押し目を待って仕掛けるべきでしょう。週足のまだ1波ですから焦る必要はありません。 ストキャスも買われ過ぎゾーンに入っていますが、強いトレンドの場合は天井に張り付く ので参考程度にしかなりません。戻り売るなら80ラインを割っていく流れを見てからです。
チャート分析を学んでいると、テクニカルな内容に意識が集中しすぎて、自分はトレードでいかにして利益を出すのか、ということが後回しになってしまうことが案外あります。まずは自分が目指す投資スタイルを選び、そのための手法や分析の方法を決めてから、深く学んでいく必要があります。 また、手法にかかわらず、投資で利益を出し続けるためには、エントリータイミングがとても重要になります。いくらトレンドフォローと言っても、毎回高値つかみしていては満足する成果はなかなか期待できませんね。上昇の値動きにつられ高値でロングを仕掛け、もっと上がれもっと上がれと期待するのには限度があり、逆張り組のターゲットにされてしまいます。そのようにならないためにはどんな意識でタイミングをとればよいのか、実戦で試す前に頭の中を整理しておきましょう。 更に、失敗トレー...
今週は上昇のボラはピークアウトし、買われ過ぎを戻り売られる展開となりました。 週末時点ではオシレーターが一時的に売られ過ぎゾーンまで低下しています。黒3ヶ月EMA に支えられる形となっており、サポートとして効くかどうかに注目。
大きく下落し黒3ヶ月EMAを一旦割った後反発に入っているダウだが、直近高値、史上最高値付近には当然売り圧力が控えており、 どちらかの高値を切り下げたり、高値更新してもフェイクになった場合には、コロナショックによる暴落の記憶がまだ新しい今、 暴落を避け利益確定売り、新規売りが入る事を想定しておきたい。 しかし金融緩和と財政出動によるバブル継続という強気のマーケットになる可能性も十分にある。決めつけず、どのシナリオに沿った 動きになるのか見極め、ついて行きたいところ。高値掴み安値売りに注意。
価格が反応する同じ角度の平行線が見つかると水平線同様サポートやレジスタンスの目安として使えます。 いろいろな銘柄、時間足で探してみましょう。
よく反応する赤1年EMAと水色2年EMAが重なっている水準に価格が落ちてきてサポートされるかどうか試している状況。 このように誰もが注目しているであろう期間設定のEMAやSMAを表示し価格が抜けるか支えられるかを観察、動いた方に ついていくと、無駄なエントリーが省けます。この場面のように1年、2年のEMAに反応して価格がもみ合っていることに 普通の設定の移動平均線ではなかなか気づけないので、時間に着目して意味のある時間期間設定の移動平均線を表示して おくことには優位性があります。
イーサリアムは日足で下落チャネル上限だが赤1年ボリンジャーバンドの+1σを価格が超えてきており、 ボリンジャーバンドは拡大。赤1年EMAも上向きの角度がついてきており、上昇しやすい形に見える。
インデックス、為替、コモディティーについて、株が暴落した直後の状況をテクニカル面から確認してみました。 全体的にリスクオフとなっていますが、本日日中の取引段階では売られ過ぎから反発しているものも多く見られます。 本日夜のニューヨークダウ、ナスダックが反発するかどうかに注目が集まりそうです。週末を迎えるだけに、手仕舞いに 動く投資家が多くなると続落の可能性もあり、週明けのマーケットが荒れ模様になる可能性もあります。十分気をつけていきたいところです。
とうとう下げてきました。サポートを割り連続陰線です。 青1ヶ月EMA(日足20日移動平均線)まで一気に接近しています。 リスクオフムードから日経先物、ドル円、オイルも下落。 金は上昇。VIX指数も上昇しています。
価格は急落後急騰。つまり今はリスク資産の株などが売られ債権にお金が流れ、買われている状態。 FRBの発表からリスクオンの状態から急速にリスクオフへと市場心理が動いている。
1時間足でsellサイン点灯。下値抵抗帯に差し掛かっています。 下段のAdX+DMIは下落のボラ上昇開始かという場面。 下に前回押し目で支えられた緑ドット200smaがあり、サポートされる可能性あり。 上段のオシレーターを見ながら安値を売らないよう注意する。
流石に売られ過ぎ。ここを売るのはよくない。 オシレーターも徐々に上を向き始めている。 急落後は急反発に注意。
上昇トレンドが短期足から崩れてきました。昨日の時点でなんとなくそういう雰囲気がありましたね。 (詳しくは昨日投稿した動画やアイデア投稿をご覧下さい) サポートされていたEMAをこの時間足でも割ってきたので、ますます売り目線が増えてきます。 頭を上昇トレンドから切り替えて行かないと、今までのように押し目買いを入れると目先の方向は逆になっており、 含み損を抱える可能性が高くなります。初心者のうちはトレンドを過信してしまう傾向があります。現実を見て判断する 必要があります。この下落がどの辺まで続きそうかも予想して見ましょう。過去の高値安値や、フィボナッチを使い、 考えて見ましょう。 価格の下にあるEMAはサポートになるので注意しましょう。