(HG1!)銅 日足 銅価格の現状分析と、日柄という点について解説しています。 価格は意識しているのに日柄(時間)を意識している人が少ないように感じます。 その点について解説しています。
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 現状を見ると、陰転していたものが陽転してきました。 200日EMAを突破出来るかどうかがカギとなります。 今回は、値幅調整と日柄調整という点について考えます。 直近の下落をトレンド転換と読むのか、それとも大きな上昇の調整とみるかによって戦い方が変わりますよね。 実際は、その両にらみでトレードする必要があります。 話が逸れましたが、値幅調整とは価格が大きく下がって調整をする。 日柄調整は、日柄だけがどんどん経過して調整をするケースです。 チャート上に横向きの三角保ち合いが出れば日柄調整の可能性が高いです。 トレードをする上で調整局面をどう捉えるかがカギとなりますので、このチャートのどこの部分が値幅調整で、どこが日柄調整かを各自チェックしてみましょう。
(2157)コシダカホールディングス 週足 このチャートを見ると、まず値動きの荒さが目に入りますが、そいうったことも大事になりますが、チャート分析をする上でポイントになるのが、チャート上の三角形、四角形になります。 どういうことかというと、今回の場合は、三角形、四角形を抜けてからトレンドが発生しています。 まずは、三角形がチャート上に出来上がり、その三角形を下に抜けると相場が崩れて暴落していきました。 つまり、三角形のときに相場が膠着していたのが下抜けたことで崩れたということになります。 次に、その後はチャネルラインの中で推移していました。 チャネルラインとは平行四辺形の形なので、四角形ということになります。 このチャネルラインを上抜けてから、今度は相場に勢いが付きました。 このように、チャートはゆっくりと推...
(6963)ローム 週足 チャートを見る時にどのように見ていますか? 私はチャートを図形をイメージしてみています。 図形とは何かというと、三角形や四角形などの図形がチャートに見えるかどうかということです。 もちろん、図形だけではありませんが、図形を探すと意外とあることに気づきます。 三角形や膠着状態、四角形はもみ合いなどと、相場状況が見えてきます。 今回の図はどちらかというと五角形か菱形かといった感じですね。 では、ここから何を感じるかというと、相場に勢いがあったところから、勢いが弱くなったということが図形をイメージすると分かります。 そして、勢いが弱くなったかとが分かると同時に、今の状況が打破されると、今度は勢いが出てくることが想定できます。 上がるか下がるかは分かりませんが、現状が上昇期である第1ステー...
(6758)ソニーグループ 週足 価格は上がったり下がったりします。 その動きがどういった展開となっているかを把握するために移動平均線を見ます。 今回のチャートは週足となりますが、赤い緩やかな線は200週EMAとなっています。 200週EMAは大局の強気と弱気の分岐点となります。 上昇トレンドを形成するときは、200週EMAがサポートになる事はよくあります。 一方で、反転するときは200週EMAからの乖離の違いで変わってくることもあります。 チャート上では、過去に3回、200週EMAに接近していますが、乖離が小さく200週EMAがサポートとなって反発しています。 今回も200週EMAがサポートとなる可能性が想定されますが、今回は乖離が大きい分、下げてきた勢いが今までとは違うところがポイントになります。 乖離...
(6619)ダブルスコープ 日足 相場が崩れていた時にどこの価格帯が意識されやすいかということを 知っておくことは大事なことです。 その参考にできるのが「価格帯出来高」です。 動画で解説しています。
(6619)ダブルスコープ 日足 チャート分析をする時に値幅を測ります。 なぜ、値幅を測るのでしょうか? その基本的な考え方を解説しています。
(USDJPY)米ドル円 4時間足 チャートに変化が出てきました。 これは、一先ず円安相場が終わったことを示すのか? ここからのチャートの見方を解説しています。
(7744)ノーリツ鋼機 日足 波動ラインを引くことで目先の変化や大局の変化を捉えることができます。 物凄く簡単なことですが、意外と出来ていない方が多いようです。 その辺りを動画で解説しています。
(GBPJPY)ポンド円 日足 高値と高値、安値と安値を合わせて引くと、トレンドラインができます。 そこに、色々な形状が出来上がります。 その形状から次の展開を予測していきます。 詳細は動画をご覧ください。
(8058)三菱商事 日足 今回は現状分析とトライアングルについて解説しています。 特に拡大型のトライアングルをどう捉えるかについてみていきましょう。
(3099)三越伊勢丹ホールディングス 日足 チャートは上昇トレンド継続のような動きになってきています。 今年の6月の高値をヒゲではありますが上抜けてきました。 このままローソク足の実体で超えてくるようであれば、上昇トレンド継続となります。 そうなると、暫く安定上昇の展開が見込まれます。 一方で、ここで、ダブルトップとなるのであれば、ここが天井となり、トレンド転換となります。 この違いは非常に大きな違いとなります。 ということは、ここからの見極めは非常に重要であるということです。 では、どうやって判断すればよいのでしょうか。 それは、まずはチャートに素直になるということです。 現状は上昇期である第1ステージです。 ということは、トレンド継続狙いで素直に買い戦略となります。 しかし、もし、短期移動平均線...
(EURJPY)ユーロ円 日足チャート ユーロ円の現状分析と二国間の金利差チャートと為替の関係について解説しています。
(NDX)ナスダック100 日足 今回は、「つなぎ売り」について解説した欲しいとリクエストがあったので つなぎ売りとは何か? 具体的にどうするのか? どういった効果があるのか? というところを解説しています。
(7203)トヨタ自動車 日足 今回は、三角持ち合いについて解説しています。 相場には上昇トレンド、下降トレンド、トレンドの無い相場、この3つに分けられます。 そのトレンドの無い相場の中の代表選手が三角保ち合いになります。 三角保ち合いを理解するとチャート分析が楽しくなりますよ。
(7011)三菱重工業 日足 200日EMAの方向性を見ていると、大局の動きが見えてきます。 200日EMAが右肩上がりであれば、大局は上昇トレンド。 200日EMAが右肩下がりであれば、大局は下降トレンド。 200日EMAが横ばいであれば、大局は中間波動(もみ合い相場)。 その大局の動きに対して、直近の動きがどう関係しているかで見えてくるのがあります。 それは、トレードするときに利益を狙いやすいかどうかです。 200日EMAが右肩上がりで価格が200日EMAから放れる動きは利益が伸びやすく、その反対は利益が小さくなる傾向があります。 200日EMAが右肩下がりで価格が200日EMAから放れる動きは歴が伸びやすく、その反対は利益が小さくなる傾向があります。 ただし、トレンドが転換し、大局の上昇トレンドから下...
(9042)阪急阪神ホールディングス 日足 移動平均線も使い方によって非常に奥深い使い方ができます。 その上で、まずは20日EMAと200日EMAの関係性について見ていきましょう。 解説をご覧ください。