小次郎講師指数を御存じない方は、 著書「世界一わかりやすい投資の勝ち方」を御参考下さい。 このインジケーターは 小次郎講師指数とは一部使用シンボルが違います。 なので、小次郎講師が発表される数値とは若干異なります。 後進国の採用が少し違うだけなのであまり問題は感じておりません。 stage1の割合を黄色、stage4の割合を青色、その比率を赤色、 で表現しました。 計算しなくても雰囲気はつかみやすくなります。過去チャートでプラクティス時にも有用です。 インジケーターも「world stage index」の名前で公開しました。 ハウスルールに抵触しなくて公開継続になれば、ご使用ください。
「小次郎講師指数」に着想を得た、世界40カ国の株価指数stage状態です。 参考文献は、小次郎講師著書「世界一わかりやすい投資の勝ち方」です。 小次郎講師とは一部異なるシンボルを採用していますが、 多少の違いは余り大した問題では無いと御本人から教わった事があります。 先進国に関してはおそらくほとんど同じだと思います。 stage1の合計の%を黄色、stage4の合計の%を青色、stage1の合計/stage4の合計の%を赤で表示しています。 雰囲気で分かればいいので、正確な数字までは表示しませんでした。 個人的には現状分析以外にも、プラクティス時に世界情勢を把握するのに重宝しています。 シンボル変更になったのを訂正したのと、アルゼンチンだけ異常に高騰し続けるんで外して南アフリカにしました。 (JAPAN, US,...
The dollar had been getting stronger since around March. The dollar once went down but is getting stronger again. It is easy to understand by using "USD/(other currency)" as the Y-axis. The following is in Japanese. 3月頃よりドルが強くなってきていた。 ドルは一度下降したが再び強くなってきている。 "USD/(他の通貨)" をY軸にすると分かりやすい。
世界がリスクオフへ向かう中、CME日経先物も値幅観測を外れて下降へ。 もう一日粘りたい気持ちもあるが、いったん全決済。 evergrandeの件、FOMC、明日は休日明けのパニック売り・・・ リバウンドで3万越えもあり得るが、大陰線で許容の限界で全決済。
11月からの上昇トレンドと似ている状態が継続しているように見える。 まだ第一波動のようだから、じっくりと上昇に付いて行きたい。 世界リスクオンが継続だし、このラインから大幅に崩れなければ、上昇シナリオ継続して行きたい。 このまま行くと、3万円近辺でサポレジ転換からの第3波による、上昇第2段目は10月後半くらいか。 年末35000円を目指して順調な上昇だと良いなぁ。
NK2251!の値幅観測予測です。 もみあい相場の値幅分上昇すると、前回の上昇相場とほぼ一致します。 エリオット5波動の第1波動も結構似ています。 予測線の一つとして利用する事は出来そうです。 現状は急上昇の逆Cカーブがきつく見えますが、 11月の上昇開始と似ていると、思えば安心してついて行けそうにも思えます。 第3波動の開始を捉えられたら、さらに買い増しも出来そうです。
QUANDL:FRED/T10YIE QUANDL:FRED/T5YIE とその差をグラフにしました。 少し前の、株価の押し目の際に、 期待インフレ率の急上昇と、5年・10年の逆転が株価急落の原因と言われていた。 少し上昇角度が落ち着いたとはいえ、あまり状況は変わらないが株価は上昇。 本当に関係あるのかな・・・ こじつけなのかな・・・ いずれにせよ、これを元にトレードは全然無理ですね。
BEIの5年、10年とその差をチャートにしてみた。 5年>10年になる逆転の箇所を赤にした。 リーマンショック前のバブルでも頻回に逆転しているが、 現在はさらに高置でしかも急激。 危険な感じ・・・?
金利上昇を考えるとまだまだ上がるのか・・・ 強いですね。 しかし、さすがにこの上げの後は買いにくいなぁ
バフェット効果か、どこまでも綺麗に上がっていきそう。 まさに、押目待ちに押目無しですね。 迷った挙句に高値掴みは嫌だけど、過去よりはだいぶ安いからまだ間に合うかも・・・
日銀発表の影響でNT倍率が大陰線。 日経225もあがらず。 1部、2部、JASDAQだけがどんどん上昇。 個別株に重心を置くべきフェーズかなぁ。 今からでも商社・銀行・電力を素直に買うべきか・・・
主要8通貨同士の比較。 各通貨を左側にした組み合わせで比較。 各通貨の強弱が一目瞭然、CADが一番強くてJPYが一番弱い。 クロス円のなかでもCADJPYが今は良さそう。
こうみると、あがりそうなのはカナダドルくらい 全通貨同士の比較も合わせるとCADJPYロングのkeepに分がありそう。
8通貨の組み合わせを一枚で比較。 同じ通貨が左辺だったり右辺だったりで強弱検討には使いにくいが、為替全体が収縮したり拡散したりが見て取れる。 為替全体のボラティリティとして考えれるかもしれない。
現状で最も強い通貨と弱い通貨のペアを探す手助けのために USD,EUR,JPY,GBP,CHF,CAD,AUD,NZDをそれぞれ他の7通貨との強弱比較チャートを作成。 上に行くほどその通貨が強い。時間足を変えつつ使用。
均等な3段上げより弱くレンジ相場に移行。 このラインより弱いと来週早々にも下げに転じそうにも見えるし、そろそろ方向性が見えてくるかなぁ。 中々仕掛けにくい展開。レンジを取りに行くにも形が崩れて来てるし、動きだすまで様子見かな。
底からの3段上げの平行チャネルを弱く下抜け。 上昇の緩やかな平行チャネルに移行したが、3段上げのラインに沿って推移中。 もう天井で2番底へという意見が多い中、まだまだ強いですね、ナスダック。