AUDUSDは、週足、日足ベースでも20日移動平均線が上向き、0.7100付近ニュートラルな状態に戻る最終局面です。 4時間足でも直近安値からフィボナッチ61.8%にタッチしており、0.7050全戻しの可能性が高くなっています。 0.6950付近まで、しっかり戻りを待って仕掛けたいと思います。 注意)中国元、ゴールドの上昇を確認 1/24 0.7000 1/27 0.6650 オプション
大きな流れとしては日足800MAに戻る局面で、昨年8月の高値を抜け、1.26500 (フィボナッチエクステンション61.8% ) へ向かう状況ですが、 直近では、1/13 1.2000のオプションへ向かう可能性もあることを見ながら、 短期逆張的に 1.2200から1.2300まで、それを超えるようであれば、1.2500へのオプションまで。 但し、本日アメリカCPIの発表を見ての判断とし、明日はイギリスのGDPの発表を控えていますので、 短期的に無理のないようトレードをしたいと思います。
三角持ち合いを上抜け、パリティに到達。 今後、フィボナッチ38.2%(0.9950)、または50%(0.9900)の押し目を付け、上昇に転じたところから 段階的に買って行きたいと思います。 買いの条件としては1.0000のパリティを上抜けるか短期移動平均性が上向いたところで、 下の時間足でエントリーのタイミングを図りたいと思います。 TPは日足の前回高値でもある1.0200に設定します。
ファンダメンタルズ的にドル売り傾向にある中、GOLDも上昇に転じる流れになっています。(中国元はまだ安いですが) AUDはしっかり押し目を付けたことを確認し段階的に買いたいところですが、0.6500をすんなり切り上げる場合は、流れについていきレジサポラインでもある0.6700を一旦TPとします。 目が離せない状況なので、要人発言、金利含め他の通貨も監視しながら臨機応変に対応していきたいと思います。
ユーロドルは下降トレンドにありますが、安値を更新できないまま一時的なレンジになっています。 しかし、今週末20,21日に大き目のNYカットがあり、それに沿って上昇するようであれば短期的なロング、 反転下落するようであれば、0.9700辺りから段階的に売っていきたいと思います。
AUDUSDは下降トレンド中の戻りが終わり、下落再開かもう一段上があるか? 0.5900を切り下げ、段階的に売ってみる。
下降トレンド中、下げ止まったことを確認、どこまで戻るか?下げが深い分、100%もどる可能性もあります。 その場合は、レンジが確定するので、上辺で売りを仕掛けます。 適度なもどりがないまま下降した場合、レンジ下辺を切り下げての売り、いずれも動きが早く乱高下しているので、フィボナッチ一段程度か、または切りのいい価格で利益確定することが大事。 ※ポンドとフランの動きに注目する必要があります。
GBPUSDは、1.2000で止まるかどうか?EURGBPの上昇も止まることを確認し、戻り売りを狙いたい。