基本的に下目線で売っていきます。 ★根拠 USDJPY(ドル円)の下落の流れによるドル売り傾向 CADCHF(キャドスイス)の上値余地、又、上昇傾向にある価格推移 CADJPY(キャド円)上値余地、又、上昇傾向にある価格推移 ※USDJPYの下落の流れもありますので、CADJPYが上がるという事は、USDCADがより下がると予想できる。 GBPCAD(ポンドキャド)の下値余地 AUDNZDの上値抵抗帯によるオージーの失速からのAUDCAD(オージーキャド)サイコロジカルな価格帯:1.91500からの失速 以上による通貨間同士の分析で、売られすぎている通貨を見出すとカナダドルであり、 多国間との金利差もありませんので、5月は買い戻しの流れが際立ってくると思います。 しかし、原油先物相場に強く影響を受ける相場の為、先行き...
最近の訳の分からない、オージー買いの打ち止めと、ポンドとの金利差が無い現状、 上昇傾向へと流れてもおかしくありません。 現在、今月安値近辺にいますので、 来月に突入してから、今月(4月)安値を逆指値(損切)設定にして上値目指しの戦略が最適なように思います。 買いです。
オーストラリアドルの他国間通貨との差異(金利)が無い現状、 これ以上の上昇は基本、希望が薄いです。 どちらかと言えば、コロナ収縮の目途が立ったニュージーランド(※今後の経過観察が必要ですが、、、) への通貨買いがこれからは強くなりそうです。 どちらとも資源国通貨の為、よく言われる中国のファンダメンタルの影響は、度外視して良いです。 基本的には、金利差を主体にトレードする事が一番望ましいと個人的に思います。 黄色枠を基本的な高値として、戦略を練ってトレードしていきたいと思います。 戦略は、買いはないので、必然的に売りですね。 ですが一つ言える事は、底固め出来ていないこれまでの相場なので、売りやすい相場である事は間違いないですね。
■根拠⇘⇘⇘ ★USDCAD(ドルキャド) 原油相場の先物が完全なる底打ちを売った際に、原油に左右されやすいUSDCAD(ドルキャド)の 値動きが限定的だった為。 現在の通貨の金利が同一低水準の為、全体的に動きやすい相場の為。 USDCHF(ドルスイス)とUSDCAD(ドルキャド)の相関係数が弱い為、 ★CADCHF(キャドスイス) CADCHFの現在価格が過去最安値付近。 ★USDCHF(ドルスイス) 特になし ■テクニカル(CADCHF) 現在月末の時点で、ほぼ安値切り上げは確定的。 先週の安値切り下げからの今週の高値切り上げという買い手側の下支えが強く見られる。 上値抵抗帯が,(0.7000)以外の主な価格帯があまり見られない。 ■買い条件 5月に突入してから(1番重要!!!) 4月の高値(現在価格付近)を...
コロナの影響で、気が狂いそうですwww 気を紛らわす為に、大量の通貨ペアを高速で分析していきます。 まず、ドル円です。 過去のサポレジ分布において、 ピンク色のゾーンを下抜けてきました。 また、直近数週間の安値を下割れしてきましたので、 下目線固定、且つ、戻りからの売り増し戦略で行きます。
久しぶりのゴールドですね。 年足、月足は切り上がってきております。 しかし、週足の下値が切り下がってきましたので、 短期の上昇は一旦ストップしたのではないかと見ております。 ですが、今週の安値の下固さはこれまでの押し目の時間間隔で見ると、 買い手側の勢いがまだ衰えてないように思えます。 細かく見ていくと隔週の揉み合い安値のサポレジ転換が失敗している為、 何かしらの追加根拠が無いと売り手側としては、中々ホールドしずらい相場環境なのではないでしょうか ですので、以上の内容から推測すると、 短期上昇の流れは一旦終了(あくまで数日~今後の流れ次第)。 ですが、これまでの押し目に要する時間の統一性を考慮すると、 再度上値をリトライする可能性は大。 よって、上値のダブルトップの形成を待ち、上値の固さを探りながら(日足:4本分くら...
今回は戦略ではなく、 こちらの通貨から見出せる情報というものをお伝えします。 あくまで主観的な考えですので、ご自身の取引に取り入れるか否かはお任せします。 では、本チャートをご覧ください。 真ん中の黄色線は、GBPUSD(ポンドドル)です。 一番下の緑色線は、EURUSD(ユーロドル)です。 私は、MT4プラットフォームで通貨の相関係数を割り出しているのですが、 EURGBP(ユーロポンド)とGBPUSD(ポンドドル)の相関係数がとても高く、 実際のチャートでも如実に表れているのがお分かりになると思います。 ※注意:逆相関の関係です。 もっと分かりやすく言えばポンドドルが下がっているときは、ユーロポンドは上がり。 ポンドドルが上がっているときは、ユーロポンドが下がっているという事です。 元々基軸通貨はドルですから...
ドル円は他通貨との相関係数が薄いですから、 現状取り扱いづらいのが実際の所ですが、注目度の高い通貨ですので、 個人的見解を載せておきます。 3月の急落により値幅を拡大させましたが、結果3月は陽線に終りました。 しかし、この終値の付近は1月の安値と2月の安値ですので意識される重要ラインとなり、 結果先週(3月30日~4月3日)はもみ合い相場を形成しました。 ここで一点、円で囲んだ箇所をご覧ください。 先週中日に月足も切り替わり、月足の切り替わりはポジションの増量が発生しますので、 緑矢印線のように記述した重要ラインをサポレジ転換してもよいはずなのですが、 そうなりませんでした。 個人的には、以後の上昇ファクターが何なのかは定かではありませんが、 現在ドル主体相場で、来週からは、EURUSDもGBPUSDもショートに流れ...
絶好の買い場であると判断して週明けに買います。 数日振りに投稿します。 先々週からレートがオーバーシュート気味に動き、大抵のテクニカル分析の領域を凌駕してしまったので、 お手上げ状態でしたが、 通貨の相関分析で導いた通貨がこちらの、GBPCHF(ポンドスイス)です。 根拠は以下の通り、 ①GBP(ポンド)通貨の強さ ・EURGBPの上値抵抗帯(下落⇘⇘) ・GBPAUDの上昇トレンド転換(上昇⇗⇗) ・GBPJPYの下値抵抗帯の強さ(平行⇒) ②CHF(スイスフラン)通貨の弱さ ・USDCHFの下値抵抗帯の確認(平行⇒) ・CHFJPYの上値抵抗帯の強さ(下落⇘⇘) ※上記GBPJPYを含めて考えると.....。 ・AUDCHFの下値抵抗帯の強さ(上昇⇗⇗) ※AUDについては、下落余地がまだ残ってるため、信憑...
しばらく、投稿しておりませんでしたが、 来週辺りからトレードチャンスがありそうですので、投稿します。 GBPUSDは今年の頭から下落してきており、年足、月足共に切り下がってきております。 又、3月の値幅に対する61.8%戻り目付近でもありますし、1つ時間軸を落とすと、 先々週(3/23~3/37)の週足高値を先週(3/30~4/3)の週足高値で切り上げられなかった事実が 浮かび上がります。 月の切り替わりというのは、ポジションの増加が伴いますので、 それにより上昇が発生されなかった先週の値動きからすると、 上値抵抗帯が強力的であると思います。 ブル派(ロング)は緑のトレンドラインからの上昇を期待してロングポジションを構築してきた為、 先週の下値の固さがきわだっておりましたが、 昨日の日足陰線の実体の割合を考慮すれば、...
先ず、こちらの画像をご覧ください。 長期軸に於ける変化で、2015年からの年足高値切り下げが今年に入ってからの上昇により切り上げられました。 こちらの根拠がこれからの値動きに深く関わってきます。 次に本チャートです。 現在の所、直近3ヶ月の高値が切り下げており、形としてもトリプルトップの形状となっており、 高値からの売りを狙いたくなります。 しかし先週末(3月27日)のドル円の下落により、相関具合を確認しておりましたが、 ファンダメンタル的にもUSD(ドル)主体の相場観のように見られるので、 USDCHFも同様の下落を見せており、当該通貨(スイス円)も小幅推移でした。 又、その他の円とスイスに絡んだ通貨のテクニカル相関性を考慮した分析をしましたが、 円通貨へのウェイトはかなり下がっていると個人的には思います。 ...
取り急ぎです。 原油価格との逆相関関係のあるこちらの通貨がルーブルです。 ロシアの通貨ですね。 原油価格が下がっても、ルーブルが下落する事による経済補填的な役割が強い通貨ですので、 相関係数が高くなっています。 その為、現在、原油価格の下落による急騰(ルーブル下落)が発生中です。 しかし、これから揉み合い相場からの急騰は発生しにくい状況ではないかと思っております。 ファンダ上の原油価格の下落も続かず、下値抵抗帯によるテクニカル上での下落も厳しいところですので、 USDRUBも頭打ちの状態から下落を見る相場になるのではないだとうかと見ております。 最も、ダウ理論上では、売れる状況ではありませんので、時間経過を要するかもしれませんが、 収益機会として、頭に入れておいても良い状況である通貨だと思います。 状況変化が起き...
取り急ぎです。 短期限定で、上値抵抗感による短期下落を狙います。 値幅の感じでは、150pips程取れそうな感じです。 時間がないので、根拠は省きます。 取り急ぎです。
年足は切り下げてきておりますし、 下の時間軸も切り下げていますので、今からの買いは基本的にありません。 最も安値へのトライを目指している最中ですが、割安感もないので、売りもないでしょう。 私は基本ダウ理論に従って取引しておりますので、切り下げ傾向の各時間軸の変化を捉えながら、買い向かいたい側に おります。 といいますのも、最も売り圧力の高い今年の高値まで大分の上昇余地が残されている現状況は 収益機会としてもってこいの環境です。 しかし、タイミングを間違えてしまうと、機会損失と精神的なダメージがありますので、 しっかり買い場を見極めていきたいと思います。 現在は売り圧力がとても高く、変動率が高い日々が数日続くと思いますが、その内落ち着いてきます。 来月から再来月にかけて買い向かいたいと思います。 ※勿論、売りも考慮...