先ず、下の画像をご覧ください。 上値は、下降トレンドライン。 下値は、価格帯:25.0の強力サポート。 次に本チャートです。 月足レベルでは、切り下げてきておりますので、まだ下値を掘る可能性があります。 ですので、現在の価格帯で少し様子を見る必要があります。 来月の値動きから、再来月辺りへと買い向かえるタイミングを模索しつつ待機です。
前回の投稿にて、現在の売り根拠を載せておりますので、良ければご覧ください。 それから、 年足レベルに於ける、ダウ理論の高値切り下げが現在も続いており、 先週のダウンサイドフローの根拠になります。 今後は、昨年安値と、最安値へのトライが視野に入っております。 到達するかどうかは価格推移からその都度判断しておけばよいでしょう。 では、今後の分析です。 先ず、既にブレイクアウト済みの2018年から伸びている下降トレンドラインに現在位置しており、 先手で決済買いをしてくるプレイヤーがいますので、微量の反発、若しくは、揉み合い相場が来週からは、 予想されます。 しかし、トレンド転換のシグナルは現在の所ありませんので、 戻り高値からの売り圧力が必ず入ってきます。 ですから、大幅下落の後の上値余地を狙った短期買いは逃げ足早めで...
最新チャートです。 強烈な下落反発は2015年からの下降トレンドラインによるものでした。 チャートに記載してありますので、ご確認下さい。 今現在は取引タイミングではないと感じておりますので、 変化、機会が訪れましたら、又投稿します。
ポンドドルの今年の高値の根拠を炙り出してみました。 まず、下の画像をご覧ください。 2007年、2014年の高値(日足レベル)を結んだ下降トレンドラインです。 では次に、本チャートをご覧ください。 ①、②について説明します。 ②については、既述した下降トレンドラインです。 ①については、2017年と2018年の安値を結んだラインです。こちらは、2019年の価格推移での反発を根拠に 現在も機能していると判断できるラインです。 お気づきでしょうか。? 2020年の年足で考慮すると、 ローソク足の左側は、①、 ローソク足の右側は、②、 がレジスタンスとなっております。 偶然でしょうか。? 兎にも角にも、買い場ではなく売り場であると判断致します。 売ります。
拡大画像 2015年・安値と、2019年安値の価格帯が先日迄は強力なサポート帯として機能しておりました。 というよりも心理的な下限領域として機能している意味ですが、局面的な流れもあり下落への価格は 良くて揉み合い相場であると認識しておりました。 しかし、本日の下落一辺倒の流れで下値への認識が変わりました。 では、本題です。 今回の暴落に近い下落ですが、現在の所、下髭陽線という形で推移しております。 一般的な解釈では、拡大した下髭からの陽線転換はトレンドの変化を示唆していると教科書での教えですが、 他方、下値の深さを掘り下げたことにより、下値への可能性を見出したともいえるのではないでしょうか。 抵抗帯レベルでの下髭は買い手市場にとって確かに有利ですが、 見誤らないでいただきたいのは、売り手市場にとっても有利的に働...
円買い、いわゆるクロス円に於ける下落圧力が強い現在ですが、 現在値は一旦の利確ポイントである為、反発上昇が来週は予想されます。 戻り高値は、チャート図に示している通り ”年足の高値・安値の束” が上部にあります。 そこからの戻り売りが確実に入ってくるチャート形状ですので、深追いは禁物です。 俯瞰的に見ればダブルボトムですので、ここから少し大きめの上昇を狙いに行きたい所でが、 先月高値を切り上げるなどの転換サインが現れてからでなければ、確率は低いでしょう。 今月の値幅が膨らまずに、来月に今月(3月)の高値を切り上げるような事があると、 売りポジションの巻き戻しにより、、、、。 様々なシナリオを描きながら、取引していきたいと思います。
見ての通り上値が固い状況です。 見えにくいので、右のこれまでと今後の価格推移の複写をしました。 直近ダブルトップ形状。 左上から伸びてくる下降トレンドライン。 左下から引いてきた、上値抵抗帯。 昨年末から始まる月足安値切り上げ期間 ”4か月”。 今月(3月)の安値が先月安値を切り下げてくると、 短期上昇トレンドラインを割ってくるので、上昇に終止符を打ちます。 今月中ごろから来月にかけて売り場を模索したいですね。 しかし、他のクロス円通貨とは連動性が低い事実があります。 スイスフランが買われているのは他クロスフラン通貨を見ても分かると思います。 このフラン買戻しが起きるのかどうかは定かではありませんので、 しっかりと根拠が出そろうまで待つことが何よりも大事だと思います。 このまま買い上がりの可能性も実際の所、十分...
全体的な円買いの値動きですが、こちらも例に漏れず、似たような値動きとなっております。 上下動の推移は少しの経過を見て判断していきたいですが、 こちらの通貨に於いては目先の抵抗帯が存在しておりますので、 円買いによる下落の下限をある程度見定めるのに役立つと思います。 ⇩ 下の週足チャートをご覧ください 2011年末から2016年末の安値同士を結んだ緩やかな上昇トレンドラインです。 ⇩...
大きな鳥の目で俯瞰的に相場を見ると現在の場所はとてつもなく抵抗帯の強いゾーンである事が 見て取れると思います。 2013年~2014年に発生したレジサポ転換による以後の強烈な上昇の基点であるのと同時に、 それ以降の年で見られる接触反応の度合いが大きく、ここからの取引は慎重にならなければならない価格帯です。 利確買いの上昇と、戻り高値からの売り圧力の攻防がこれから始まると思います。 又、過去の値動きから確かに下限領域に差し掛かっていると見て取れるため、上昇を期待してしまうかもしれませんが、 トレンド転換の為の転換シグナルが出ておりませんので、ダウントレンド継続です。 ですから、戦略は基本 ”Lower Low” です。 要するに ”深堀り”...
これまでの投稿は、ダウ理論のを現環境に順応させた考え方が主でしたが、 これからはトレンドラインも含めて投稿していきたいと思います。 では、とりあえずこちらの通貨です。 クロス通貨の割には、トレンドラインの有効性がよく表れており面白いですね。 先行きにおいては、これだけでは何とも言えませんが、主に重要なラインを引きましたので ご参考にしてください。
取り急ぎです。 先程、6日振りに先日高値を更新しました。 ひとつの流れが切り替わりましたので、これから短期上昇の価格推移が予想されます。 今週月曜の高値付近迄の上昇を狙いたいと思います。
前回投稿時の戻り売りポイントでの売りが入りましたね。 では、次のポイントです。 昨日終値からバックに売ります。(=①) そこ上に抜けても黄色の矢印線のように下降トレンドライン(緑色)のような所を イメージして売り増しを狙いたいです。(=②) 売りの目先の最大の抵抗帯は ”昨日のダブルボトムのネックライン” です。 短期押し目買いとして、絶好のポイントです。 しかし、下抜ければ損切を巻き込んだ下値への深堀が現実味を増します。
前回に引き続き、こちらの通貨のみスキャル戦略で投稿します。 過去2回は条件に届かず無効となりました。 では、分析です。 3月1週の戦略の概要です。 ※短期足でエントリー機械が訪れたら、別途投稿する予定です。 結論から申し上げると、黄色線と水色線の二種類の戻り高値からの再下落をイメージしております。 黄色線高値の反発ラインは、昨年11月レンジ相場の安値となっており、 11月の内部構造を見ると4点ボトムとなっているラインです。 基本的にはここを目途に、15分~1時間足レベルでの上値抵抗帯の確認の後、 ①トレンドラインブレイク ②高安切り下げ ③ローソク足の変化率の急変 ④ローソク足の押し目・戻り比率の変化 を基に売りポジションを仕込みたいと考えております。 他方、水色線高値の反発ラインは、昨年12月から続い...
まず、下の画像をご覧ください。 目先、注目しなければならない点は、価格:80以下での価格推移です。 直近5年間で見ると、80を下抜いてサポレジ転換のような値動きが、①でされたようなされないような。。 他は、全くです。 どちらかと言えば、80からの買い圧力が強く出ているのが見られますし、80からの反発上昇が強く見られるのも事実です。 以上の事を踏まえると、ここから売っていくのは気が引けますし私は出来ません。。 しかし、時間軸を落として月足で見ると、 昨年8月を境に始まった5か月間の安値切り上げによる地固め型の上昇が途絶えております。 また、1月高値と2月高値がダブルトップであり、尚且つ双方の月の関係性がダウ理論による NST(non-failure swing...
オージー円の分析です。 2017年、2018年の年足安値を結んだトレンドラインを見てください。 2019年の安値で、青枠内の黄色矢印の通り、上記のラインが意識されている事が分かります。 現在、2020年開けから下落しておりますが、目先に ”価格:¥70” があります。 昨年(2019年)安値の反発のきっかけとなった価格帯の為、 とても意識されております。 昨年安値と形状的にダブルボトムですから、矢印の通り一旦反発上昇が予測されます。 しかし、 ”価格帯:¥72”は先月安値であると同時に、...
先程の投稿でのエントリーは、エントリーのきっかけになる黄色の線を上抜いてこなかったので、 無効になりました。 しかし、今週安値に近づきダブルボトムのような形成に切り変わりました。 基本戦略は先程の投稿でご覧ください。 目先は ②(水色線)のような値動きです。オレンジの束を上抜いてきたところで、買います。 そして、①(黄色線)のイメージが濃厚になってくるので、こちらも上抜けてくるようであれば、 買い増しで検討します。 取敢えず、目先は②のイメージでオレンジ束上抜けブレイクの”買い”です。 抜けなければ、本日のトレードは無しです。