長期の上昇チャネルが意識され、綺麗な動きを見せているNZDJPYは円安の流れから上昇し、週足月足で確認できるレジスタンスライン(青)に接近しています。 下位足しか見ていないと気が付かないので、長期足でラインを引いておき、下位足でも表示されるようにしておいて、売り圧力を認識できるようにしておきましょう。
調整波 入りを否定し140円に乗せてきたドル円。 次の高値目安はどこなのか。 フィボナッチエクステンションより149.293の水平線と上昇チャネル上限が重なるところに楕円マークをつけていました。 週足月足の節目と一緒に見ていきたいと思います。 ECBによる利上げ発表の影響から、ユーロドルが下げ渋っており、ここを目指す前に失速するシナリオも考慮に入れておく必要があります。 ドルインデックス、米国債利回りの動向も注意です。
6ヶ月線にレジスタンスされる流れが変わるのかもしれない。 その理由は、 ・チャネルを上ぬけてきたこと(本当に戻らないか確かめる動きを今している) ・以前戻された時と違い、短期線(1ヶ月線、3ヶ月線)がサポートにまわっていること です。 来週これらを割り込まず上昇を開始すれば、日足レベルの上昇トレンドが発生するかもしれない、と見ている。 (米株がパニック的な下げになるようならリスク通貨のポンドが売られ有事のドル買いから下げる展開もシナリオの1つに入れておく)
下落、上昇、下落とチャネルに沿って動いてくれているオージー円は取引しやすい。 トレンド方向に逆行する動きがチャネルで跳ね返されトレンド回帰するシーンでエントリーすれば良い。 反対側のチャネル到達で利確。抜けた場合はチャネルをコピーして使う。 チャネルを外れた場合はトレンド転換の可能性が高いので目線を切り替え新しいトレンド方向にポジションを持てばよい。 現在長期移動平均線を価格がまたぎダイナミックに波動を形成しており、移動平均線による途中反発は意識しながら ラインを中心に取引した方が良さそう。 ※コメント欄にチャネルに近い働きをしてくれるエンベロープについて解説しています。
チャネル上限タッチ、116円オーバーから反落。テーパリング・利上げの方向性は以前から出ていたため、織り込み済みからか今週は大きく下げる展開に。 ナスダック指数が下げ、リスクオフから円が買われた側面もあるが、どちらかというとドル売りの影響か。 ドルインデックスは下げ、ユーロドルは上昇。10年債券利回りは素直に上昇しているが。 週末はフィボナッチが重なる価格帯から反発して引けていますが、波の形からまだ下があってもおかしくないか。
この投稿では平行チャネルについて、以下の2点を共有したいと思います。 ・チャネルを引くときに意識する点 ・チャネルを早い段階で予測する方法 チャネルを引くときに意識する点...
チャネルに沿って下落が続くポンドドルは2年線を完全に割り込む展開。長期下げトレンドに入ったか。 黒3ヶ月ボリンジャーバンドは大きく広がり、3ヶ月レベルの下落トレンドが出ている。ポンドだけに安値抵抗帯からの急反発には注意が必要。 基本通り、戻りを待って。下抜けてしまった移動平均線に価格が戻り、力尽きてまた下げに回帰する場面を待って売り場を狙っていく。
先日警戒と伝えていたナスダックは週末に下落。高値を試し大きく更新が難しいと見るや下落に転じた。 来週はダウ、日経とも要注意になりそう。株式を取引する場合、指数の動向をチェックする必要がある。
金利のつかない金は売られるという理屈で現在s上げに入っています。株、為替、コモディティーに影響を与える債券利回りは日々要チェックですね。
3月から上昇してきた金はチャネルを下抜け現在短期的なレジスタンスで支えられている。 フィボナッチと節目が意識され上昇が阻まれたが、調整後史上最高値を見に行く展開があるのか このまま高値を切り下げ大きなレンジ、又は下落期間に入るのか難しい局面に入ってきた。 移動平均線から見ると、2年線に支えられ、1年線もその付近でもみあった後超えてきているので 強気の形だが、転換した場合、これら長期のサポートとなりそうな移動平均線では反発を受けるものの 結果的に下抜けしていく展開になる。そして1週間線、1ヶ月線といった短期移動平均線の方が意識され レジスタンスに効くようになってくる。
チャネル上限到達、エリオット、キリ番の3万円ファースト裏タッチ、短期足で見た高値切り下げ、安値からの上昇値幅を考慮し短期ショート入りました。まだ4波想定なので手堅く利食います。
下落チャネルから上離れ、3ヶ月線を回復してきた。昨夜の米株安を見てドル円の上昇反応は一昔前と変わってきている。