2月16日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
ワンウェイロングポジション戦略です。
*空色指移動経路
1. 24358.5火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線 完全な離脱時の手折り(横歩可能性)
->横方向のグッドターゲット ->最終ターゲットはトップ価格26622ドル
今日はビットコインが大幅に下落する可能性は高くありません。
ナスダックの動きに応じて、反騰することなく右下方向の横歩で仕上げることができます。
また、横歩き可能性も高いため
ビットコインロングポジションエントリータイミングと同じ
ジャブアルトコイン循環ポンプを狙ってみてください。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折りが必須で安全に運営していただきたいです
ありがとうございます。
テクニカル分析以外
2/16トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替市場はドル高で推移しました。2/14のアメリカCPIで予想より結果が良かったのと2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数の結果が予想よりよかったのがドル高になった要因かと思います。ポンドは英CPIが予想より悪い結果を受けて売られたのだろうと思います。ユーロは軟調でした
米国株式市場はFRBの引き締めが意識される中にもかかわらず一時的に下落するが楽観的な買いが入って陽線で終えました
米国債券市場は下落しており、これで2日連続下落しております。債券市場はアメリカの金融引き締めが続くという見方が強いのかと思います
為替市場・株式市場・債券市場これらは全く相関性がない動きをしております
〈ファンダメンタルズ〉
アメリカの小売売上高が発表されましたが、予想の1.8%に対して3%とかなり強い結果が出ました。その後のニューヨーク連銀製造業景況指数と2月NAHB住宅市場指数も予想より強い結果が出ており、まだアメリカが好景気であることが示されております
〈今日の重要な経済指標〉
今日は22:303からアメリカ卸売物価指数(PPI)が発表されます。PPIはCPIの先行指標として注目されております。もしPPIで予想より悪い結果になれば、2~3か月後のアメリカCPIにも反映されるかと思われますので注目です
〈テクニカル分析〉
ドルストレートですが、今レンジを形成してるようなチャートになっております。エントリーするかはその人のトレードスタイルによって異なりますが、私は数日またぐスイングトレードなので、レンジ相場は向かない地合いとなっております。
〈今日のトレード戦略〉
2月に入って半分は過ぎましたが、大事な経済指標は通過しましたので、ここからはあまりそうそうに動かないかと思います。エントリーするかはその人のトレードスタイルなので今の地合いがいいとか悪いとかはないと思います。
今Fedウォッチではターミナルレートが5.25%となっております。Fedウォッチというのは債券トレーダーたちのアメリカ政策金利のコンセンサスを表したものとなっております。先月までは4.75%がターミナルレートとなっておりましたが、今は5.25%がターミナルレートとなっております。そうなるとドル買いがまた進んでいく公算が高いです。ですが、為替・株式・債券を見渡すとかなりちぐはぐな動きをしてるので、ドル安になったりする地合いが出てくるのかもしれません。その中での立ち振る舞いとしては明確な損切基準をしっかりと見定めてエントリーをするのと目線を固定することだと思います。為替では売りと買いが両方できるためどちらもやってしまいがちですが、そんなことをしては証拠金を減らしてしまいますので売りか買いかの目線を固定してタイミングを見定めてエントリーをすることが重要になってくるのかと思います
2月15日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
ワンウェイニュートラル戦略です。
昨日100%の収益を達成できなかったため
再挑戦しましょう。
*赤い矢印移動パス
ニュートラル戦略
1. 22178火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線離脱時の手節街
2. 22432.5火ショートポジション進入区間 / オレンジ色抵抗線突破時手節街
(今日のショート条件が厳しいかもしれませんので、戻ってくるロングポジションに注力していただければと思います。)
3. 22207ブルロングポジションスイッチング/紫色支持線完全離脱時の手節価
-> 22687.5火1次ターゲット、明日以降Top 2次ターゲット、グレート区間3次ターゲット
ナスダックの動きに注目してください。
今日のビットコインの動きに応じて
紫色の支持線を維持するとき、
メジャー+ジャブアルトコインで良い動きが出ることができます。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折りが必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
2/15トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替市場は昨日はアメリカ消費者物価指数(CPI)発表後ニューヨークタイムは終始ドル高になりドル円は上昇しました。オセアニア通貨は売られましたのでリスクオフの相場となりました。
米国株式市場は日足では陰線の十字線で終わりましたが、米国債券市場は下落して終えました
〈ファンダメンタルズ〉
アメリカ消費者物価指数が発表されました。前年同月比は6.4%、エネルギーと食品を除くコア指数の前年同月比は5.6%でした。発表時ドルは上昇しておりますが、アメリカ株式はあまり下げてないです。
今日16時にイギリス消費者物価指数が発表されました。前年同月比10.1%、CPIコア指数は5.8%でした。先月の結果から数値が下がっているのでもしかしたらイギリスはインフレがピークアウトしてるのかもしれないです。
〈今日の重要な経済指標〉
今日は22:30からアメリカの小売売上高が重要な経済指標になるかと思います。アメリカは個人消費がGDP7割を占めるためアメリカの小売売上高はアメリカの重要なインフレ指標になります。
〈テクニカル分析〉
USDJPYが昨日132円を上抜けして133円を突破しました。去年の年末からUSDJPYは132~128円をレンジしてましたが、昨日のアメリカ消費者物価指数で132円を上抜けしました。
〈今日のトレード戦略〉
昨年から日本以外の各国中央銀行がハイペースで利上げをしてましたが、各国政策金利のターミナルが段々と見えてきたところかと思います。アメリカに関しては5%を市場は織り込んでおりますが、ここからは年内の利下げがあるのかどうかが焦点になるかと思います。年内で利上げするかどうかでドルの行方が決まるかもしれません。
その中でただ日本は利上げをしてません。植田新総裁は金融正常化に持っていくというのがマーケットのコンセンサスになりつつあります。ただ植田新総裁に関しては何もわからないため当面はドル円。クロス円はまだ様子見をしていき、トレードするならドルストレートでトレードしていこうと思います
2月14日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコイン30分チャートです
ワンウェイニュートラル戦略です。
双方向の揺れは動きに焦点を当てた。
*赤い矢印移動パス
1. 21806火 ロングポジション進入区間 / 紫色支持線離脱時の手節街
2. 22036.5火ショートポジションスイッチング/赤色抵抗線突破時の手折り
3. 21710ブルロングポジションスイッチング/緑色支持線離脱時の手折り -> 22320.5ブルロングポジションターゲット
緑色の支持線区間までが横保障程度になると思います。
ビットの場合、ナスダックのように
強い上昇の条件にはなりますが、一目均衡表音雲と抵抗ラインが厚いです。
おおよその偶像香に重さを置きました。
戦略通りなら、
大きな波動以後、メジャーアルトコイン -> ジョブアルトコイン循環ポンピングが行われますね。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折が必須で安全に運営していただきたいです
ありがとうございます。
2/14トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替市場は1日を通して円安でした。植田新総裁が先週「当面は金融緩和を続ける必要がある」と認識を示したのが要因と思われます。ユーロドルも反発。欧州連合(EU)の欧州委員会がユーロ圏の2023年の実質成長率を0.9%と前回の0.3%から上方修正したことで、欧州経済の先行き懸念が和らぎユーロ買いが優勢となりました。
米国株式はSNS大手のメタが「新たに人員削減を計画している」との報道を受けてメタの株価が上昇とさらにほかのハイテク株も上昇しました。こういう人員削減の報道が出ると、その会社が資金確保ができるという観点で株が上昇します。
米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。1月米CPIの発表を明日に控える中、売りが先行。利回りは一時3.7531%前後と1月5日以来の高水準を付けた。ただ、ニューヨーク連銀の最新調査で3年後のインフレ期待が2年3カ月ぶりの低水準だったことが伝わると、買い戻しが優勢となりました
〈ファンダメンタルズ〉
昨日はボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事が「我々が望むほどのインフレ緩和は見られない」「労働市場は依然として非常に堅調」「次のFOMCまでの間には多くのデータが得られる」「インフレを2%の目標に戻すために利上げを継続する」といったタカ派発言が出たもの相場の反応は限定的でした。
〈今日の重要な経済指標〉
今日はアメリカ消費者物価指数(CPI)が注目です。今回の前年同月比の予想は6.2%です。前回の結果が6.5%となっており、-0.3%差となります。気になるのが前月1月のCPIでは、前々月の結果が7.1%で予想が6.5%と0.6%差があったのに今回は前月の結果と予想の差が縮小してるところです。アメリカCPIの結果次第ではアメリカ政策金利のターミナルレートが上昇する可能性があるため注目です
〈テクニカル分析〉
ドルストレート3通貨ペアがアメリカCPIを前に節目に到達しております。EURUSDは1.08、GBPUSDは1.22、AUDUSDは0.70という節目です。どれストレート3通貨ペアが同時に節目を上抜けするには強力なドル安が必要だと思います。それが今日のアメリカCPIで上抜けするか注目です
〈今日のトレード戦略〉
日銀の新総裁が決まってUSDJPY・クロス円は値動きが落ち着くと思います。植田新総裁はタカ派でもハト派でもない中立なタイプの人間という報道が目立っております。ですが私個人としてはいまだにUSDJPY・クロス円はいまだにトレードはできないです。植田新総裁はタカ派でもハト派でもない中立なタイプと今まで予想してた人ではないダークホースのためどういう政策をしてくるかが全く見えてないためです。そのため当面はドルストレートを中心にトレードはしていこうと思います
2月13日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコイン30分チャートです
ワンウェイロングポジション戦略です。
今日ナスダックから尋ねないでください。
特に重要な指標発表もありません。
午前中にGap区間タッチ完了
適度に右上向き横歩または極横保証を期待します。
戦略に応じて、紫色のパラレルライン/ボトム区間が一部修正されました。
参考にしてください
*赤い矢印移動パス
ロングポジション戦略
1.
22082ブルロングポジションターゲット
全体的に明日のCPIに集中して準備しましょう
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折が必須で安全に運営してください
ありがとう
2/13トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替市場は日銀次期総裁の報道でロンドン初動は円高になりましたが、その後円が下がっていきニューヨークタイムではほかの通貨と変わらず横ばいになりました。カナダドルが22:30から上昇していきカナダドルが一番買われた通貨となりました。アメリカ株ナスダックは下落しましたが、S&P500とダウは上昇して引けてます。アメリカ債券は下落して引けました
〈ファンダメンタルズ〉
昨日は16時頃に報道された日銀次期総裁の報道でマーケットの話題は持ち切りとなりました。日銀の時期総裁に元審議委員で経済学者の植田和男氏を指名し、副総裁には日銀理事の内田眞一氏と金融庁長官の氷見野良三氏になりました。今回の日銀人事はかなりのサプライズでマーケットも驚いたと思います。雨宮氏に最初は次期日銀総裁を打診したようですが、雨宮氏は断っていたみたいです。
22:30からのカナダの雇用統計が発表されましたが予想1.50万人に対して15万人とという結果になりましたが、その後修正されて6.92万人になりました。最初発表時は15万人と発表されてカナダドルがかなり買われました。その後修正されたのですが、それでも予想を上回る結果となりました。
〈今日の重要な経済指標〉
今日は特に重要な経済指標はないです。明日はユーロの10-12月期のGDPとアメリカ消費者物価指数が注目です。ユーロの10-12月期のGDPが予想よりいい結果であれば4月のECBでも0.5%利上げがあるかもしれません
〈テクニカル分析〉
今の為替市場・アメリカ株式・アメリカ債券の動きが一致せずわかりづらい相場となっています。こういうときは焦ってトレードをしても無駄なので、様子見に徹するのが一番です
〈今日のトレード戦略〉
2/10に日銀次期総裁が発表されてたのでクロス円・ドル円の乱高下は収まるかと思います。日銀の新メンバーの顔触れを見ると大体ハト派な人が多い印象を受けます。次期総裁の植田氏に関してはタカ派でもハト派でもない中立な人とのことで、あのサマーズ元米財務長官も植田氏に関しては決断力があると評価しておりました。もし雨宮氏が次期総裁であれば年内での政策転換はないと思っていたのですが、もしかしたら植田次期総裁で年内の金融正常化はあるかもしれません。ですがドル円に関しては目先のアメリカ消費者物価指数を通過してみてからでないとトレードはできないと思っております。もしアメリカ消費者物価指数で下がっていることを確認取れたらドル円のショートもありかもしれません。
日経225先物 2/13~売りポジションをちょこちょこ消化して次のチャンスまで静観体制へ戦略通りうまくいっているのでとても満足している。
チャネルがとてもいい仕事してくれているのでこのまましばし働いてもらうか。
明日からは上なのか下なのか全然シナリオ描けないので、売りも小利決済で逃げる予定。
寄り付きから下にすっ飛んでいくようならそのままホールド。
1/13 ザラ場 26150円売り 建値撤退
26300円売り -30円
2/2 ナイト指値予約 0400頃 27130円買い→2/6 0850頃 利確+670円
2/6 途転売り 27800円→利確+200円
2/10 1105頃 27700円売り 保有中
獲得利益 +870円
2月10日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコイン30分チャートです
ニュートラル戦略です。
正確にはロング待機戦略です。
ビットの場合、特に危険信号はありません。
上げる準備ができていますが、ナスダックは問題です。
無理でショーポジションまで運営しないで
安全にロング待機する戦略に進みました。
*空色指移動経路
1. 21260.5ブルロングポジション入口区間 / グリーン支持線離脱時の手節街 -> 21995ブルロングポジションターゲット
今日ナスダックと同行下落したり、
週末に緑色の支持線 - >水色の支持線を離れるとき
一番下のGap2区間を確認してください
私の分析文は単に参考程度だけお願いし、
原則売買/手折りが必須で安全に運営していただきたいです
来週CPIのときに方向が出るようです。
無理をしないで、良い週末を過ごしてください。
ありがとうございます。
2/10トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替市場はドルがロンドンタイムで下げたが、ニューヨークタイムで持ち直しをしてどの通貨も大差がなく引けました。アメリカ株と債券も下落しております
〈ファンダメンタルズ〉
昨日の前週分失業保険継続受給者数が予想より悪い結果となりました。雇用が悪くなっていることを示す内容です。ここから雇用が悪化して景気後退するか注目です
〈今日の重要な経済指標〉
今日はミシガン消費者物価指数が発表されます。最近ミシガン消費者物価指数でボラティリティが発生するため要注意です。
〈テクニカル分析〉
今日はこれといったテクニカルがないため割愛します
〈今日のトレード戦略〉
来週のアメリカCPIまで様子見の相場になると思います。今日日銀の次期総裁に上田和男氏がほぼ確実という報道が出て円高になっております。今回の人事はかなりサプライズであるのと、一切候補で上がってない人のためどうなるかは予想がつかないです。次回のレポートで次期総裁と副総裁については触れていこうと思います
2月9日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
午前までよく頑張って、
昨日、ナスダックが降りたほどカップリングし、さらに下落した。
主な支持ラインを離脱しながら、昨日の戦略は手折処理
下段にGap3区間をタッチして反登中です。
今日まで、ナスダックは何の問題もありません。
正確には上昇傾向直前です。
ビットの場合、主な区間が音運であるために結合されても
アイドル向き程度で予想され、今日の戦略を作りました。
*赤い矢印移動パス
ワンウェイロングポジション戦略
1. 22725.5ドル ロングポジション / 緑色の支持線離脱時の手節価 , 23240ドル 1次ターゲット -> 最終 Great区間 2次ターゲット
孫が判断するためには、ビデオで整理しました。
探してみるといいと思います。
横歩の場合上部にピンク色抵抗線/水色支持線まで見ればいいです
緑色の支持線区間に追加の反灯区間を表示したので、参考にしてください。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折りが必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
2/9トレードレポート〈昨日の振り返り〉
昨日の為替市場はポンド高でした。おそらくポンドの買戻しではないかと思います。ドルと円は横ばいで推移して引けました。アメリカ債券とアメリカ株はどちらも下落して引けました。ここ最近の相場は為替・株式・債券が連動取れてないような動きが続いております。
〈ファンダメンタルズ〉
昨日はニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁の発言があり、どちらもタカ派な内容でした。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁はターミナルレートまで引き上げた後数年間は推移する必要があるとかなりのタカ派発言でした。だが為替市場はあまり反応してなかったようです
〈今日の重要な経済指標〉
今日も特にこれといった経済指標がないでです
〈テクニカル分析〉
ユーロドルですが、1.07~1.095の間にオプションが集中しており値動きが乏しい状況です。今週はこれといった経済指標がないため今週いっぱいは乏しい値動きとなるかもしれません
〈今日のトレード戦略〉
昨日のニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁のタカ派発言があったのにも関わらず、為替市場は無風状態でさらに今日はドル安・株高・債券高となっております。おそらく今マーケットはリスクオンをやりたがっていると思い、リスクオンになる材料を探してるのかもしれないです。そのためリスクオフの材料が出てもあまり反応せず、少しのリスクオンの材料が出たら動くかもしれないです。今週は様子見をしておいたほうがいいと思います
2月8日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
ワンウェイロングポジション戦略です。
*赤い矢印移動パス
1. 23099火 ロングポジション戦略 / 緑色支持線離脱時の手節価
-> 23450ドル一次ターゲット/最終トップ価格目標
ナスダック横断可能性が高く
入り口と緑色のサポートラインの価格差が大きくないため
手節がゆったりと握って運営しました。
今日強く高点を突破したり、緑色の支持線を離脱せずに
偶像向きに仕上げられる場合
引き続きジャブアルトコインに良い動きが出ることができます。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折が必須で安全に運営してください。
ありがとうございます。
2/8トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替相場は円高と豪ドル高・ドル安の1日でした。アメリカ株は株高でアメリカ債券は下落しました。昨日はパウエル議長の発言がありましたが、ドル安・株高で推移しました。
〈ファンダメンタルズ〉
昨日はパウエル議長の発言がありましたが、2/1のFOMCとあまり内容が変わらない発言内容でした。マーケットとしては2/3の強い雇用統計の結果を受けて、ターミナルレートの引き上げをするかと警戒をしてましたが、パウエル議長が2/1のFOMCとそんなに遜色のない発言内容を受けてドル安で推移されました。
昨日はオーストラリア中央銀行政策金利が発表されました。結果としては予想通り0.25%利上げで3.35%となりました。その結果を受けて昨日は豪ドル高になりました。
〈今日の重要な経済指標〉
今日の重要な経済指標は特になしです
〈テクニカル分析〉
ドル円が日足で包み足となってます。包み足というのは前回の陰線
の場合、次回のチャートが陽線ですべてを埋めてしまうというテクニカル指標です。その場合は下降に転じるかもというテクニカル指標となってます。ドルストレートは各通貨ペアが節目で下落をしてます。ユーロドルは1.09、ポンドドルは1.24、豪ドル米ドルは0.70の節目かと思われます。
〈今日のトレード戦略〉
次の重要な経済指標はアメリカCPIと日銀の次期総裁と副総裁の発表になります。アメリカCPIは2/14となっており予想が6.2%となっております。もし6.2%を上回ればドル高となるかと思いますが、僅差となった場合はそんなに動かないかもしれないです。
日銀の次期総裁と副総裁に関しては、次期総裁は雨宮副総裁か山口氏のどちらかだと思われます。次期副総裁の候補がもし翁さんになった場合は円高で反応するかもしれないです。あくまでも想定するシナリオにしか過ぎないので、シナリオと全く違う結果になってシナリオにない動きをすることもあります。その場合は目の前のチャートがすべてなので、その目の前のチャートについていく、それがトレーダーのあるべき姿だと思います。
2月7日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
ワンウェイロングポジション戦略です。
*矢印移動パス
1. 22963火 ロングポジション進入区間 / 緑色支持線離脱時手節街 -> 23406火 Gap区間 1次ターゲット
ナスダックの動きに注目してください。
今週は午前戦略通り、ジャブアルトコインで良い動きが出てほしいです。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折が必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
2/7トレードレポート〈昨日の振り返り〉
昨日の為替相場はドル高で円が独歩安でした。アメリカ株はS&P500が0.80%と小幅な下落でアメリカ債券もほぼ同じく0.80%の下落でした。
円が独歩安になった要因は政府与党の雨宮副総裁に次期総裁の打診をしたという報道を受けてかと思います
〈ファンダメンタルズ〉
昨日は政府与党の雨宮副総裁に次期総裁の打診で終始円安でした。ただ今日になって雨宮副総裁に次期総裁の打診報道を鈴木財務相などの財務相が否定してるという報道が出ました。
〈今日の重要な経済指標〉
今日は26:00からパウエル議長発言が予定されております。先週の雇用統計についてのコメントがあるかもしれないので注目です。
〈テクニカル分析〉
ドル円が先週の雇用統計と政府与党の雨宮副総裁に次期総裁の打診をしたという報道で128円から132円まで上昇しましたが、今日の政府与党の雨宮副総裁に次期総裁の打診否定報道で下がり始めてます。おそらく今ドル円は128円から132円のレンジになる可能性があります。
〈今日のトレード戦略〉
今ドル円・クロス円は日銀報道で乱高下するためかなりやりづらい相場となっているかと思います。そのため今個人的にはドルストレートのショートでエントリーをしていきたいと思っています。
今の日銀についてですが、雨宮副総裁の次期総裁打診報道は政府が日銀に書かせたリーク記事かと思います。理由としてはマーケットの反応を確認しておきたかったのかマーケットの急激な動きをなくすために事前に情報を流したのではないかと思います。各国の政府要人や中央銀行も行う常套手段とはなっております。ただ雨宮副総裁の次期総裁打診否定報道が出た際の鈴木財務相は「財務省として打診したことはない」と発言したり、磯崎仁彦官房副長官は「そのような事実はない」と発言をしており、あまり強くは否定してるニュアンスではないのでまだ雨宮副総裁の次期総裁の可能性はまだあると思います。誰が次期総裁になったとしても対応するのはトレーダーの仕事ですし、それらに対して事前にシナリオは複数想定したいです
2月6日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
最近別段の波動なしでずっと右下向きで、下落が進行中ですが。
上段ギャップ(今週)/下段ギャップ2週間前
パターン上、現在の席がメジャーサポートラインだから
ナスダックの右上向き横断歩数または極横断歩数に基づいて
ビットコインが回転率が速いので、ロングポジション戦略を進めました。
*矢印移動パス
ワンウェイロングポジション戦略
1. 22847.5火 ロングポジション進入区間 / 緑色支持線離脱時の手節街
-> Gap 23406ファイナルプライマリターゲット -> Top価格23636.5ファイナルファイナルターゲット
現在の場所はある程度強い場所です。
横断の場合、判断が曖昧である可能性があるため
手節街はゆっくりと緑の支持線に進みました。
正常な動きなら、
現在の場所で紫色の支持線は簡単に折れないようです。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折が必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
2/6トレードレポート〈昨日の振り返り〉
2/3の為替相場は雇用統計の結果を受けてアメリカドルが上昇して終始ドル高で推移してました。アメリカ株と債券市場は下落してますが、雇用統計の結果を受けて、S&P500が日足で0.46%の下落でアメリカ債券は日足で0.97%の下落でした。アメリカ債券はそれなりに下落してますが、アメリカ株がそんなに下落してないという感じです。アメリカ株は下落するときは4%下落することもありますのでそれと比較するとあまり下落をしてないという感じです
〈ファンダメンタルズ〉
2/3のアメリカの雇用統計ですが、1月非農業部門雇用者数変化(前月比)が予想18.5万人に対して結果は51.7万人でしたが、後に26.0万人に修正されました。他の指数も後に上方修正をされました。
雇用統計の次に発表されたISM非製造業景況指数ですが、予想50.4万人に対して結果が55.2万人でしたが、のちに49.2万人に修正されました
〈今日の重要な経済指標〉
2/6は特に重要な経済指標はないのですが、今週は2/7の26:00からパウエル議長の発言があります。今回のアメリカ雇用統計の結果を受けてパウエル議長がマーケットに対してどうコミュニケーションをとってくるかが注目です。
そして2/10あたりで日銀の次期総裁の発表があると思われます。候補としては雨宮正佳副総裁と山口広秀氏の2人です。雨宮副総裁は今の黒田総裁を支えてきたナンバー2の位置の人になります。雨宮副総裁は今日銀が行っているYCCの発案者と言われてる人で、もし雨宮副総裁が総裁になった場合は金融緩和は継続されると思います。
もう一方の山口氏ですが、おそらくですが、岸田政権の差し金ではないかと囁かれている人物です。山口氏はタカ派の人物で金融正常化にしたいという考えを持っております。岸田首相も今の日銀の金融政策に対しては、おそらくマイナス金利を脱却して他国同様金融正常化にしたいと考えております。そのため岸田首相としては山口氏に次期日銀総裁になってほしいと考えているのかもしれません。
〈テクニカル分析〉
ドルストレートですが2/3の雇用統計を受けて大幅な下落をしております。ドル安ポジションを持ったトレーダーの損切が食わされたと思います
〈今日のトレード戦略〉
今週に予定されている日銀人事ですが、今後の円の動きを占う経済指標となっていると思います。もし雨宮正佳副総裁が次期総裁になれば金融緩和継続が濃厚なため円安になって、山口広秀氏が次期総裁になれば円高になると思います
ドル円に関しては、雨宮副総裁が次期総裁になった場合は132円を上抜けするかどうか、山口氏が次期総裁になった場合は128円を下抜けするのかをが注目です。
率直なところを申し上げると、誰が次期総裁になったとしても日本はいづれ金融正常化にしないといけないという使命はあるのかと思いますが、雨宮副総裁と山口氏のどちらが次期総裁になるかで金融正常化の時期がかなり変わってくるのと思います。
ただ日本が金融正常化をしたとしても今のアメリカみたいに政策金利を4.5%まで引き上げるなんていうのはまずできません。アメリカは経済大国といわれるだけあって経済が強い国ですので4.5%に引き上げができるし、4.5%になっても失業率が低水準のままの状態です。
ですので日銀の金融正常化のトレンドの後はまた円安トレンドが再開されると思われます
2月3日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコイン30分足チャート.
これは、一方通行のロング ポジション戦略です。
腕が長い人が多いと思います。
今日もがんばりましょう。
*水色の指の移動経路で
ロングポジション戦略
1. $23309.5 のロング ポジション エントリー セクション / 緑のサポート ラインを突破したときのストップ ロス -> $24082 のロング ポジションのターゲット
状況によっては、緑色のサポート ラインが主要なリバウンド ゾーンになる可能性があります。
緑色のサポートラインを上抜ければ、来週からさらなる修正につながる可能性があります。
私の分析は参考用です。
原則取引・ストップロス必須で安全に運用していただきたいと思います。
良い週末を
ありがとう。
FXトレード 2023年2月の予算 #trademeisterⅠ. FXトレード 2023年1月の結果
月初資金 900,301円
目標利益 762,120円(+85.0%)に対して
純利益 223,812円(+24.9%)であり、目標未達。
内訳
総利益 224,052円
総損失 240円
純利益 223,812円
資産増加率 +24.9%
トレード回数 90回
勝トレード 89回
負トレード 1回
勝率 98.89%
平均利益 2,517円
平均損失 -240円
損益率 10.49
未決済損益(含み益と含み損の合計。2023年2月1日 07:03現在)-80,769円
反省
・建玉の操作で粘っこく地道なトレードを実施。現状の自分の努力と技量では損切注文と利確注文を入れて爆益を狙うワンショットトレードは無理。これで良し。しかし、毎日チャートを見て、トレードアイデアを立てる習慣が付けば爆益を狙えるワンショットトレードに移行できるであろう。建玉の操作をしている人はやがて建玉の操作から離れて行くと言われている。値動きが分かって来て建玉の操作をする必要がなくなって行くのであろう(難してくてやめる人もいるとは思うが)。2023年の目標はTradingViewを使い倒すこと。チャート分析の他、特にアイデア投稿の機能を使ってトレードアイデアを立てる習慣を身に付けたい。この目標に対して、1月はチャートに環境認識を書き込んだ。いきなり100点のトレードアイデアでなくとも少しずつTradingViewを使えるようになって行けばよい。
・結果が予算に全く届かないが、月次の利益は過去最大。要因は昨年12月に建てたGOLDとSILVERを利確したため。運がよかった。
・予算に届かないのはまだロットを張れていないため。仕掛けと手仕舞いの精度を上げて建玉を持つ日数を短くして効率よくトレード回数を3.4倍(1月利益の目標と結果の比率より計算)に増やすか、1建玉当たりのロット数を上げる。そのためにもトレードアイデアを立てる習慣を身に付ける事!2月はトレードアイデアを投稿する事!
Ⅱ. FXトレード 2023年2月の予算
1. カレンダー(FOREX NOTE 2023より)
(1) 当月の日数は28日
(2) 土日は8日
(3) 祝日は2日
・2/20 米国 大統領の日/ワシントン記念日
・2/23 日本 天皇誕生日
(4) 重要な経済指標は4日
・2/1 米ISM製造業景況指数(1月)
・2/3 米ISM非製造業景況指数(1月)
・2/1 米ADP雇用統計(1月)
・2/3 米雇用統計(1月)
・- 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
・2/22 米FOMC議事録(1月31・2月1日開催分)
・2/1 米FOMC政策金利発表
・2/2 ECB政策金利発表
(5) ・イベントは特に無し。
・2022/2/24以降、ロシアのウクライナ侵攻中。ロシアがこの冬に総攻撃を仕掛けるか。1年経過した2/24とのネット記事あり。
(6) プライベートで1日(会社の休日)
(7) トレーダーの出金日数(稼働日数)は、28-8-2-4-1=13日
2. 相場の変動率(ボラティリティ)
1日の変動量(10週)(2023/02/05(日) 23:47頃に確認)
通貨ペア ピップス
USD/JPY 180.89
EUR/USD 95.95
EUR/JPY 169.39
GBP/USD 133.86
GBP/JPY 195.59
AUD/USD 91.89
AUD/JPY 128.04
NZD/USD 87.30
NZD/JPY 118.33
平均 133.47
3. トレードスタイルから取れる1日のピップス
・スキャルピングはボラティリティの15~20%程度
・デイトレーダーはボラティリティの30~40%程度
・スイングトレーダーは45~65%程度
トレードスタイルはスイングトレーダーで45~65%程度。50%とする。よって、1日で取れるpipsは133.47×50%=66.735pips≒66.74pips
4. 取れる月間ピップス
今月の出勤日数及びトレードスタイルから取れる1日のピップスより今月の取れるピップスは次となる。
出勤日数13日×66.74pips=867.62pips≒868pips
5. リスクに晒せる資金
(1) バルサラの破産確率より計算する。
(2) 毎月のデータからは勝率、損益率のバラツキがまだ大きいため、口座開設(2021年10月)から前月末(2023年1月31日)までのデータから算出する。
勝率:82.79%
損益率:2.08
月初資金:1,124,113円
破産と判断する資金残高(月初資金から25%減):843,085円
損失の許容:4.8%
トレードアイデアを立てる習慣が身につくまでは絶対に破産する訳にはいかない。損失の許容は抑えて運用する。
6. 運用通貨数(投資していいポジションサイズ)
(1) 計算ソフトを使って計算する。
ドル円(クロス円)で計算する。
・投資資産:今月の月初資金より1,124,113円
・リスクにさらす資産率:損失の許容より4.8%
・ポジションを持つ時の値:130円とする。
・ロスカットの値:ポジションを持つ時の値との差が0.32円(32pips)となるように129.68円とする。(損切り幅は(1日に稼ぐpips)/(損益率)と仮定し、66.74pips/2.08=32.09pips≒32pips)
・1ロットの数:1千通貨
・投資していいポジションサイズは?:169ロット(10万通貨/ロットなら1.69ロット)
(2) 念の為、手計算
総資産×リスク許容量(%)/(損切り幅(pips)/100)/ 1ロットの数量
=1,124,113円×4.8%/(32pips/100)/10万通貨≒1.69ロット
(3) 「最大で」1.69ロットのトレードをしてもよい。予算では3割程度の余力を残すとして計算し、1.69ロット×0.7=1.183≒1.18ロットとする。
7. 単利運用
・取れる月間ピップスからの計算
月間獲得pips/100×運用通貨数
=868pips/100×1.18ロット×10万通貨
=1,024,240円
・今月は利益1,024,240円が目標。月利=利益1,024,240円/月初資金1,124,113円×100=91%。
8. 建玉数
建玉の操作を使うため、1建玉1千通貨(0.01ロット)でトレードする。少なくとも合計118建玉(1.18ロット)、更に証拠金維持率が1~2千%程度まで建玉数を増やすか1建玉当たりのロット数を増やすこと。上述の運用通貨数(投資していいポジションサイズ)と矛盾するが、この程度のロットを張らないと目標に届かない。
以上
2/3トレードレポート〈昨日の振り返り〉
昨日の為替相場は東京タイムは横ばいでしたが、21:00からの英中銀政策金利発表と21:45からのECB政策金利発表と同時にポンドとユーロが売られました。ニューヨークタイムに入ってからはドル高・円高でした。アメリカ株とアメリカ国債昨日も上昇して終わってます
〈ファンダメンタルズ〉
21:00からの英中銀政策金利発表は予想通り0.5%利上げでした。BOEメンバー9人中7人が4%利上げを支持して2人は据え置きを表明してました。
21:45からのECBも予想通り0.5パーセント利上げをしました。その後のラガルド総裁の会見ですが、次回も0.5%利上げを確約はしましたが、その次はデータ次第と発言しました
BOEとECB総じて利上げの終着点が近づいてるのかもしれないです。
〈今日の重要な経済指標〉
今日は22:30からのアメリカ雇用統計に注目です。FED高官らも雇用には注目してると思います。
〈テクニカル分析〉
ドルストレートが節目で値動きの停滞をしております。EURUSDは1.10000、GBPUSDは1.23、AUDUSDは0.70、NZDUSDは0.65付近で停滞しております。これらをブレイクするにはユーロ・ポンド。豪ドル・キウイではなくドルがカギを握っていると思います。
〈今日のトレード戦略〉
今日のアメリカ雇用統計はおそらくトレンドにはならないと思います。というのも今マーケットはかなりリスクオンをやりたがっているのがかなり感じます。昨年はリスクオフ相場で株や債券に投資ができなかったので、ヘッジファンドもあまり利益が出ない年だったと思います。その分の反動が今来てるのかもしれないです。今年はアメリカ株やビットコインなどのリスク資産は上昇すると思いますし、それに伴ってドル安でドルストレートは上昇するとだろうと思います。特にオセアニア通貨はアメリカ株との連動が強いためAUDUSDやNZDUSDは強く上昇すると思います。ただし円に関しては不確定要素が強いと思います。今年は日銀総裁と副総裁が入れ替わる年となっており、それに伴って金融正常化するのか注目されているため、円に関してはドルと違った動きをすると思われると思います。当面クロス円やドル円は静観をしたほうがいいかもしれません。