【BTCUSD】BTC上昇し始めたが【2022年11月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
BTCが今現在は上昇傾向になっています。
超短期的には 上昇するかもしれません。
■4時間足
MACDが上昇傾向、ローソク足は短期および中期移動平均線を超え、短期移動平均線が上向きに転向。
雲を突き抜けることがあれば上昇しやすくなる状態です。
■日足
上昇傾向、今現在、青色の短期移動平均線を超えるか否か。
ここを超えたら上昇するかもしれません。
■週足
BBを下抜けしていた状態から陽線形成中でここから上昇する可能性あり。
■月足
残り約1週間ですが下ヒゲをつけはじめました。
■予測
反発下落するかもしれませんが、 超短期的 にはロング方面かと推察します。
ローソク足分析
【BTCUSD】4時間足そろそろエクスパンション【2022年11月19日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
言わずもがな、仮想通貨・暗号資産が暗黒時代に突入の兆しをみせています。
FTXの件も大きいでしょう。
さて、そこで急落してしまったBTCUSDの4時間足ですが、BB(ボンリンジャーバンド)の幅が縮こまり、
ローソク足も値動きが小さいレンジ状態に入っています。
傾向として、この跡はエクスパンションをおこし、一時的に直近の値動きと比較して大きな変動がくることがあります。
上昇する要因が個人的にはいまいち見つかりませんが、ともあれレンジでの膠着状態から抜け出す可能であります。
【BTCUSD】2022年10月のBTCも下落方向スタートか【2022年10月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
本記事を書いているのは10月3日を迎えたAM1時半ごろです。
10月に差し掛かり、月足は下落方向です。
4時間足を見る限り、直近では下落方向 でしょう。
4時間足をみると、1時にBB(ボリンジャーバンド)に張り付く陰線から、30分程度で陽線に一気に反転している状態ではあります。
一時的に陽線を短期間、数本程度は形成するかもしれませんが、反転からの陰線形成が濃厚です。
せめて上ヒゲをつけて陽線でしょうし、その後に続く4時間足も BBおよび移動平均線が下方向でもありショート方面に進んでいきそう です。
雲が薄いため、上昇方面になる可能性もありますが、10月は短期および長期移動平均線にて反発する動きを繰り返しており、上昇ができていないことが見て取れます。
特にここ最近ではBBがエキスパンションした際に陽線を伸ばし、直後に陰線になるという動きが繰り返されています。
また、日足に着目するとここ1週間程度、どんなに下ヒゲをつけようと短期移動平均線より下には振り切れていませんが高値の位置もBBの基準線止まりで下落方向です。
週足に関しては上ヒゲをつけて下がっているので陰線に向かっています。
月足に関しても残念がら上記に書いてきた流れにより、スタートダッシュの陽線形成となるには難しい状態です。
BTCに関しては資金にかなりの余剰があるならば、ショート方面に少量投資という選択肢もなくはないですが、 これからポジションをとるという人は静観が一番良い とは思います。
【BTCUSD】まだまだ下がるかBTC【2022年9月26日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
9月も下がっていったBTCですが、9月最終週になっても下がっていく可能性が高そうです。
10月にすぐに上がるとも思えない形のチャートです。
■4時間足
各種移動平均線より下にいる、かつ、雲よりも下。
直近でBB(ボリンジャーバンド)に触れてた反発として陽線形成中ですが、
直近のローソク足だとBBに陰線で触れたあとに反発はしますがいずれも結果的に陰線に転じています。
今回も直近では陽線で上昇を見せつつありますが、上昇していくとは考えにくいです。
■日足
青色の短期移動平均線の線を超えることができていません。
ここ1週間程度、移動平均線に触れては落ちてしまうことを繰り返しています。
なかなか厳しそうです。
■週足
6月・8月の下限である黄色い水平線を割ってしまっています。
現状月曜日なのもあって陽線形成をしていますが、6月2周目である17672の線を下回る可能性があります。
■月足
こちらも週足同様6月の下限を割ってしまうと、もはや2020年10月の10000まで下がる可能性を見せてしまいます。
【BTCUSD】短期的に変動する可能性【2022年9月18日】ごきげんよう
BTCの4時間足をみます。
直近の暗号資産(仮想通貨)界隈ではETHのイベント等がありましたが、BTCをテクニカルでみてみます。
4時間足を確認すると、現在レンジ状態が続いています。
そして8月23日に投稿した際のようなBB(ボリンジャーバンド)の幅が狭まるスクイーズの形状をしています。
よってこの後にエクスパンションして一時的に上昇する可能性があります。
直近1本前の陽線をみると短期および中期移動平均線より上にローソク足があり、長期移動平均線より上を目指して一旦負けてしまっています。
上昇しようとする動きは見えますが上昇を維持できるとも見えにくい状態です。
どちらにせよ、BBのエクスパンションが近く、9月7日1時、8月26日21時のように短期的にレンジ幅より大きな値動きが待っている可能性が高いでしょう。
長期移動平均線を超えられるかどうかで上昇、下降に差がでそうなため注視が必要な状態です。
【BTCUSD】予想通り下落した1週間。8月中はさらに下落も【2022年8月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
先週の予想(アイデア)は教科書のようでした。
多くのいいね・フォローをいただきましてありがとうございます。
想定よりも落ちました・・・信じてショートに投資した方がいらっしゃいましたらおめでとうございます。
20000ドルを割ってしまいました 。
さて、前回のBTCUSDの予想通り、4時間足において見事にBB(ボリンジャーバンド)がエクスパンションし、上昇を試みましたが失敗した反動で一気に下落してしまいました。
典型的な移動平均線が下落方面のパーフェクトオーダーを構成し、バンドウォークを形成して落ちていきました。
教科書のような形状 です。
現在の4時間足をみていると、なんとか短期移動平均線の青線にくらいついてはいますが、なかなか超えられず、直近では陰線形成中です。
日足もこれにより、せっかくの陽線に上ヒゲがつきはじめました。
週足、月足に黄色い水平線を引きましたが見事に過去意識されている価格での攻防を行っている最中です。
投資戦略はショートとしましたが、 あくまで8月中を考えた場合 です。
今日明日の4時間足、日足で現状もしくはそれ以下の場合は週足の水平線の下である18000割れも想定されます。
逆に、こらえることができた場合は4時間足の現状形成しはじめたMACDのゴールデンクロス、そのまま日足のMACDがゴールデンクロスとなり上昇もするかもしれません。
時期としては9月に入ったら、まずは月足の7月の陽線程度の上昇にトライしていくロング方面の可能性もでてきます。
4時間足が陽線を形成し、青色の移動平均線を上回ることができればロングの可能性 が一旦の短期的には観えてきますのでそこを注視していきたいところです。
【BTCUSD】さらに降下してしまう形状【2022年8月23日】ごきげんよう
急落してしまったBTCUSD、4時間足がしばらくレンジ気味でしたが、そろそろさらに落ちてしまうような形状をしています。
4時間足の黄色い線はBB(ボリンジャーバンド)ですが、BBの幅がきれいにしぼむスクイーズの形をしています。
もちろん絶対ではないですがBBはスクイーズの後にエクスパンションとして一気に勢いよく拡張するエクスパンションの形をとることがあります。
現状の4時間足の◯枠の部分でその傾向がきっちり認められます。
また、雲が下向き、移動平均線も下降気味のパーフェクトオーダーと言っても良い形状です。
故に突如また急降下するかもしれません。
日足も下がる形状、週足も移動平均線を下回っています。
こうなると月足の6月大陰線の終値の黄色い水平ラインまで、あと1週間で下がってしまうかもしれません。
上昇しにくいような形状をしているので手を出すならショート方向に思えますが、
ショートを狙うには手遅れな状況でもあり、あまりおすすめできる相場ではありません。
【BTCUSD】BTC手を出しにくい状況【2022年8月16日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが底をつき反転、上昇傾向になったと先々週の状態でよろこんでいたのもつかの間、現在は要注意状態です。
4時間足、上がったり下がったりを繰り返し、上昇傾向にあったのが直近では移動平均線より下となり、雲に突入してしまいそうです。
ボリンジャーバンドも下限も再び雲に突入してしまいました。
4時間足を見る限り、若干落ちてしまうリスクありです。
日足、赤丸箇所に注目。
ここ数日、オレンジ色の長期移動平均を肥えるかどうか勝負どころでした。
しかしながら8月11日に大きな上ヒゲをつけてしまい、それ以降も抜けたとおもいきや上ヒゲをつけて陰線に。
ここで耐えきることができるかどうか、今日明日で動きがあるかもしれません。
週足、月足は大きく変わらず。
8月では大きな変動は現状起きていませんが、4時間足・日足を観る限りここから落ちて、完全に陰線になってしまうか不安なところです。
非常に手を出しにくい状況なので静観が安全でしょう
【BTCUSD】BTC8月上昇失敗【2022年8月5日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
8月を迎えたら上昇すると思いきやどうやら8月開幕上昇には失敗してしまった模様です。
4時間足がBBの下限を突き抜けて雲よりも下がってしまいました。
MACDを見る限り再上昇しそうな形状をしていますが下手したら下降向けパーフェクトオーダーを形成しそうな移動平均線です。
日足も陰線ばかり。
週足が青い短期移動平均線より上向いたのですが陰線を形成中。
ここでこらえてほしいところです。
月足は見事に陰線。
先月せっかく上がったのに、先月の始値まで落ちないことを願うばかりです。
今現在ロング方向はやや厳しいかもしれません。
かといってショートに賭けるのも難しい。
年単位長期間なら現物を仕入れてる分には悪くはないと思いますがポジションをもっていないなら静観が無難でしょう。
【BTCUSD】しばらくレンジ状態の後に上昇か?【2022年7月31日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
全開のBTCの予想で上昇としましたが、一時的に上昇したものの売却が多く結果的にまた下がってしまいました。
今現在のチャートを確認すると
4時間足は雲を抜けており、ボリンジャーバンドが狭まっている上に中長期移動平均線が上向きなので、上から値上がるかもしれません。
ただ、MACDはデッドクロス状態なのでまだ時間がかかるかもしれません。
日足は上がりたくとも下がってしまう2日間でした。
本日も現在は十字状態です。大きな値動きは8月を迎えたらかもしれません。
週足は青色の短期移動平均線を上抜けました。
BBや各種移動平均線等が下方向ですが、MACDは上昇傾向、8月を迎えたら上昇する前のサインかもしれません。
そして月足。
7月はひさしぶりに陽線が確定でしょう。
4時間足、日足がなんとなく上昇するタイミングを見ている状態。
週足も上昇をするかもしれないローソク足をしています。
8月は月単位で上昇し、2020年12月の24000USD程度まで復調する可能性があります。
【ドル円】岸田ショート安倍さんの一件が男を覚醒させたのかどうか。
それはわからないが『Mr.検討』が初めて決断した、原発の稼働。
なんかあの一発でドル円の空気が変わったと感じるのは私だけでしょうか…?
■ドル円ショート
「空気」なんて曖昧な表現ではなく、実際に原発が動くのであれば日本のエネルギー価格は下がるでしょうし、エネルギー価格の暴騰が世紀の円安の要因のひとつなのだから、その要因がひとつ減ったのは単純に円にとってポジティブ。
一目均衡表でも15分足で「三役逆転」が起こったし、テクニカル的にも無理筋ではない。
2022年3月11日からドル円ショートのポジションはことごとく敗れ去ってきたので、恐る恐るだけど。
鬼のショート。
【BTCUSD】依然として厳しい流れか【2022年7月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
周知の通り、BTCは下降を継続しています。
4時間足がなんとかMACDにて上昇傾向、移動平均線から上向き状態になりました。
しかしながら、日足でみると短期中期の青・緑の移動平均線を条件にまた下落方向へ。
週足は陰線ながれも下ヒゲをつけてはいますがここ4週のローソク足を上回れていません。
月足にいたっては7月中に陽線をようやくつけていたのが、そろそろ陰線に切り替わりそうです。
先月の終値とほぼ同じ価値まで下落してきてしまったため、ここを下抜けてしまうとさらに2020年11月の価値まで下落してしまう可能性があります 。
BTCは現在苦しい状態にいるでしょう。
【米CPI】その時どう動くかさあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。
予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑)
とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。
■発表後どう動く
自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。
①予想8.8%→結果8.8%だった場合
:特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。
②予想8.8%→結果9.0%だった場合
:速攻でドル/円ロング、S&P先物あたりをショート!ショート!ショート!でしょうね。
その熱が冷めたあたり(1分足のMACDが反転したあたり)で利確で、月収以上は稼げるでしょう。
③予想8.8%→結果8.6%だった場合
:問題はこれですよね。
こっちが来たときどう動くかまで想定しておかないとアタフタすると思います。
②の逆だから、ドル/円ショート、S&P先物ロングか?と思うけど、なんかセンスないし、8.6%だからと言ってわかりやすく上に行くとは思えない。
同じく金ロングもピンとこない。
そこで、全指数のチャートを分析してみると、コモディティ総崩れの中で一目均衡表が非常に盤石な銘柄がある。
WTI原油。
ローソク足だけ見ると、他のコモディティ同様に暴落しているように見えるが、一目均衡表で見るとただ一人手堅い。
何より、基準線が堅い。
8.6%になった場合、最も敏感に上方向に放れるように見える。
というわけで、③のケースはWTI原油をロング!ロング!ロング!でいこうと思います。
以上です。
【炭鉱のカナリア】3羽目が登場※炭鉱のカナリア
:何らかの危険が迫っていることを知らせてくれる前兆。
炭鉱で有毒ガス(危険)が発生した場合、人間よりも先にカナリアが察知して鳴き声(さえずり)が止むことから、その昔、炭鉱労働者がカナリアを籠にいれて坑道に入ったことに由来。
相場の『炭鉱のカナリア』と呼ばれるNY銅が本格的に下がり始めたのが4月19日。
「まあ、銅は元々ボラティリティ高いし、こんなことよくある、よくある」と思っていたけど、6月16日、突如2羽目のカナリアが逃げ出した。NY綿花。
ド窓を空けて突如下落し、さらにその下落はとどまるところを知らない。
「おいおい、リセッションまじなん?」と思ったところに、本日、ついに3羽目のカナリアが逃げ出した。シカゴコーン。
こんな窓を空けたら、普通は反発狙いでロングポジションを取るが、綿花の例があるだけにとてもじゃないけどロングポジションなんて取れない。
むしろ、銅(生産財)、綿花(消費財)、コーン(食材)と3市場で3羽のカナリアが逃げ出したのだ。 リセッションのサイン だと考えるほうが自然なのではないか?
悲観が過ぎる?
しかし、リセッション入りは大胆予想だとしても、 この状況で何も起こっていないと考える方がむしろ不自然。
S&P、NY銀、NYプラチナ、NY砂糖、WTI原油、シカゴ小麦、すべてショート。