【BTCUSD】しばらくレンジ状態の後に上昇か?【2022年7月31日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
全開のBTCの予想で上昇としましたが、一時的に上昇したものの売却が多く結果的にまた下がってしまいました。
今現在のチャートを確認すると
4時間足は雲を抜けており、ボリンジャーバンドが狭まっている上に中長期移動平均線が上向きなので、上から値上がるかもしれません。
ただ、MACDはデッドクロス状態なのでまだ時間がかかるかもしれません。
日足は上がりたくとも下がってしまう2日間でした。
本日も現在は十字状態です。大きな値動きは8月を迎えたらかもしれません。
週足は青色の短期移動平均線を上抜けました。
BBや各種移動平均線等が下方向ですが、MACDは上昇傾向、8月を迎えたら上昇する前のサインかもしれません。
そして月足。
7月はひさしぶりに陽線が確定でしょう。
4時間足、日足がなんとなく上昇するタイミングを見ている状態。
週足も上昇をするかもしれないローソク足をしています。
8月は月単位で上昇し、2020年12月の24000USD程度まで復調する可能性があります。
ローソク足分析
【ドル円】岸田ショート安倍さんの一件が男を覚醒させたのかどうか。
それはわからないが『Mr.検討』が初めて決断した、原発の稼働。
なんかあの一発でドル円の空気が変わったと感じるのは私だけでしょうか…?
■ドル円ショート
「空気」なんて曖昧な表現ではなく、実際に原発が動くのであれば日本のエネルギー価格は下がるでしょうし、エネルギー価格の暴騰が世紀の円安の要因のひとつなのだから、その要因がひとつ減ったのは単純に円にとってポジティブ。
一目均衡表でも15分足で「三役逆転」が起こったし、テクニカル的にも無理筋ではない。
2022年3月11日からドル円ショートのポジションはことごとく敗れ去ってきたので、恐る恐るだけど。
鬼のショート。
【BTCUSD】依然として厳しい流れか【2022年7月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
周知の通り、BTCは下降を継続しています。
4時間足がなんとかMACDにて上昇傾向、移動平均線から上向き状態になりました。
しかしながら、日足でみると短期中期の青・緑の移動平均線を条件にまた下落方向へ。
週足は陰線ながれも下ヒゲをつけてはいますがここ4週のローソク足を上回れていません。
月足にいたっては7月中に陽線をようやくつけていたのが、そろそろ陰線に切り替わりそうです。
先月の終値とほぼ同じ価値まで下落してきてしまったため、ここを下抜けてしまうとさらに2020年11月の価値まで下落してしまう可能性があります 。
BTCは現在苦しい状態にいるでしょう。
【米CPI】その時どう動くかさあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。
予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑)
とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。
■発表後どう動く
自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。
①予想8.8%→結果8.8%だった場合
:特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。
②予想8.8%→結果9.0%だった場合
:速攻でドル/円ロング、S&P先物あたりをショート!ショート!ショート!でしょうね。
その熱が冷めたあたり(1分足のMACDが反転したあたり)で利確で、月収以上は稼げるでしょう。
③予想8.8%→結果8.6%だった場合
:問題はこれですよね。
こっちが来たときどう動くかまで想定しておかないとアタフタすると思います。
②の逆だから、ドル/円ショート、S&P先物ロングか?と思うけど、なんかセンスないし、8.6%だからと言ってわかりやすく上に行くとは思えない。
同じく金ロングもピンとこない。
そこで、全指数のチャートを分析してみると、コモディティ総崩れの中で一目均衡表が非常に盤石な銘柄がある。
WTI原油。
ローソク足だけ見ると、他のコモディティ同様に暴落しているように見えるが、一目均衡表で見るとただ一人手堅い。
何より、基準線が堅い。
8.6%になった場合、最も敏感に上方向に放れるように見える。
というわけで、③のケースはWTI原油をロング!ロング!ロング!でいこうと思います。
以上です。
【炭鉱のカナリア】3羽目が登場※炭鉱のカナリア
:何らかの危険が迫っていることを知らせてくれる前兆。
炭鉱で有毒ガス(危険)が発生した場合、人間よりも先にカナリアが察知して鳴き声(さえずり)が止むことから、その昔、炭鉱労働者がカナリアを籠にいれて坑道に入ったことに由来。
相場の『炭鉱のカナリア』と呼ばれるNY銅が本格的に下がり始めたのが4月19日。
「まあ、銅は元々ボラティリティ高いし、こんなことよくある、よくある」と思っていたけど、6月16日、突如2羽目のカナリアが逃げ出した。NY綿花。
ド窓を空けて突如下落し、さらにその下落はとどまるところを知らない。
「おいおい、リセッションまじなん?」と思ったところに、本日、ついに3羽目のカナリアが逃げ出した。シカゴコーン。
こんな窓を空けたら、普通は反発狙いでロングポジションを取るが、綿花の例があるだけにとてもじゃないけどロングポジションなんて取れない。
むしろ、銅(生産財)、綿花(消費財)、コーン(食材)と3市場で3羽のカナリアが逃げ出したのだ。 リセッションのサイン だと考えるほうが自然なのではないか?
悲観が過ぎる?
しかし、リセッション入りは大胆予想だとしても、 この状況で何も起こっていないと考える方がむしろ不自然。
S&P、NY銀、NYプラチナ、NY砂糖、WTI原油、シカゴ小麦、すべてショート。
【ドル円】頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン運命のFOMCが終了しましたね。
各クラス、各人それぞれ思うところがあると思いますが、チャート上に特徴的なサインが出た銘柄があります。
ドル円。
頂上付近で「包み線(抱き線)」が発生しました。
テクニカルアナリストの教科書には
「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」
「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」
とあります。
矢印の包み線はドンピシャリで基調転換のサインと考えられます。
今のところ円高になるストーリーは描きづらいですが、自分の頭よりチャートを信じる。
ショート。
【BTC】長期の下げ止まりと低迷期間はここか中期的にみると現在BTCは下落トレンド中であり、昨年から作ったダブルトップのネックラインを
週足で割れてきました。
一旦は反発すると思いますが、戻り目となって下落すると予想します。
青ボックス内の中間を過ぎた現時点ににおいても買いのチャートパターンも強い買い圧力も確認できず、
反発しても下落起点を取り戻すには時間が足りません。
青ラインのように天井を固める動きをみせれば、より確定的になると思います。
そして、ここの青ボックス内での下落は、昨年から作ったダブルトップのサポート割れを意味しますので、
更なる下落を覚悟しなければなりません。
ログスケールで再考した結果、ダブルトップの値幅、時間的な圧力から読み取ると、$15,000まで下落してくると予想します。
また、長期の上昇トレンドライン、中期の下落トレンドラインが交差する場所でもあり、強くサポートするはずです。
時期的には2022年11月頃には底を着くと予想します。
但し、上昇再開が確認できるまでは、さらに半年から1年かかる見込みです。
【ハンセン指数】トレンド転換投資系YouTuberの高橋ダンさんが「チャートがセクシー」というので見てみたら、確かにセクシー😍
投資において心中する価値があるのは、
(1) トレンド転換
(2) トレンド継続
(3) もみ合い離れ
この3通りのみ。
そして、言うまでもなく 最も利益になるのは(1)のトレンド転換。
それだけに、トレンド転換のシーンに出合うこと自体がレアケース。
そのレアケースが今まさに目の前にある。
一目均衡表で見ても、今日が三役好転の絶好のエントリー日和。
ここで買わずにどこで買う。
焼け野原から最初に立ち上がるのはプラチナだと思っていたけど、前言撤回。
ロシアによる漁夫の利を、原油面、政策面でフルに享受する中国、お前がこれから10年の主役じゃ。
ハンセン指数に、手持ちの現金大量投入。
下がっても上がっても9月まで延々と買い増します。
BTC大きな値動きの前触れ?【2022年5月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きをみていると、そろそろ大きな動きがまた出る可能性があるかもしれないと読み取れました。
■ポイント1:BB(ボリンジャーバンド)
BBは黄色い線で示しています。
日足のBBの幅が狭まるスクイーズの状態が極端に表れています。
ここから突如幅が広がるエクスパンションする可能性があります。
4時間足でもBBの幅が狭くなっています。
週足においてはBBの下の線上を動くバンドウォーク状態が続いていましたが、安値は3本連続でなんとか下ヒゲをつけて耐えており、バンドウォークからそろそろ抜けそうなローソク足を形成しています。
■ポイント2:MACD
4時間足、日足についてMACDが上昇傾向を明らかに示しています。
■ポイント3:移動平均線
4時間足の期間9の青色である単純移動平均線が明らかに上向きを形成、緑の期間25の中期移動平均線も感染に突き抜けた陽線を形成しています。
日足はここ何日も小さな値動きのレンジを形成していましたが、単純移動平均線に再度接触中で上昇チャレンジ中です。
ここを上抜けしたら次に中期移動平均線まで上がる可能性があります。
そろそろ6月なので、上昇に転じてくれると嬉しいところです。
BTC4時間足。雲を抜けて上昇できるか【2022年5月25日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの下落傾向が続いていますが、4時間足だとある程度のレンジをしています。
日足でも大きな動きは少なく、小さな値動きでレンジ状態です。
週足も一旦は下がりきったかもしれません。
月足も2021年1月、5月6月7月にて意識されていたライン上に再び戻りました。
そろそろ5月も終わるところですが、4時間足が再び雲を抜け、期間9の短期移動平均線および期間25の中期移動平均をも上抜けました。
今現在「底はどこなのか」という状態ですが、そろそろロング側も意識しても悪くないかもしれません。
ダウはどこまで下落する可能性があるのか?混迷する相場環境が続いています。一時的に反発する局面があっても大局的に相場を確認する必要があると思います。
ダウの週足を見ると直近で下方向にN字ブレイクしており、下落余地はまだありそうです。
価格帯別出来高による抵抗ライン、コロナショック時の下落幅が直近の高値からの幅と重なってるのでこの辺りが止まる目途になるかもしれません。
もちろんその前に反発してくれればそれはそれで良いのですが、一時的な反発があっても「ウクライナvsロシア戦争」「米国のインフレ懸念」「中国のコロナ対策やサプライヤー問題」などの不透明要因に明るい兆しが見えるまではまだまだ下げる可能性があるでしょう。
私は買い場に備えて現金保有率を上げて待機中です。
BTC反転なるか【2022年5月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
暗号資産の大半の通過が一気に暴落していました。
今では1BTCが日本円で400万円以下まで下がっています。
ただ、4時間足および日足をみると昨日から上昇に転じ始めています。
月足としても以前引いた黄色い線である24000ドルからは下がらず、2021年の5,6,7月の安値の位置からは脱しました。
4時間、日足だとMACDが好調です。
4時間足に関しては短期移動平均線が上向きに転じ、中期移動平均線を上抜けました。
短期的に上昇に転じ始めた可能性があります。
現在が底値とは限りませんが、長期的視点でも今のうちに購入しておいても良いかもしれません。
SOL巻き返しが厳しいか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLをみていきます。
前回の投稿以降、残念ながらSOLの上昇転換はできませんでした。
今現在において、4時間足が短期および中期移動平均線を上回ったところです。
ただ、日脚が3月頭の「・・・」のライン上で止まっており、これを上抜けるかどうかという状況です。
週足は雲を下抜けてしまいましたが巻き返し中。なんとか雲の中に潜り込もうとしているところです。
手放しに「これからあがる!」とはいえない状況ではありますが、更に大きく落ちることもないような値動きです。
いずれにせよ静観のタイミングでしょう。
BTC上昇に転じたか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをはじめ、アルトコインも下落を続けていましたが、BTCが折り返しに入った可能性がある状態になりました。
今回はそのBTCです。
4時間足では上値が重いですが、日足をみると99日間をベースとした移動平均線に張り付いている状態です。
週足としても木曜日現在は陰線ではあるものの下ヒゲが伸び、青色の移動平均線の位置で耐えたことがわかります。
黄色の水平線ラインの価格帯を落ち込むことは早々ないと考えていましたが今回落ちてしまいました。
ただ、ようやく上昇に転じる可能性のある状況になりましたので、ここで現物かロング方面に仕込んでも悪くないかもしれません。
SOL再浮上できるか【2022年4月10日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLに限りませんが残念ながら暗号資産の全体の相場が落ちる光景が目立つ状態になりました。
SOLに関してはBTCとは異なった変動をすることが過去に多く、期待値が高かったのですが引きずられてしまったかもしれません。
ただ、15分足、1時間足でみてみると下がり続けていたロウソク足が直近の底値を割り切らずに陽線をつけ始めました。
1時間足をみると、もちろんまだレンジ状態でありトレンドの方向も下落方向ではありますが
1時間足、週足という中短期でみてみるとRSIがある程度下がりきり、MACDもゴールデンクロス形成のチャンスを迎えています。
週足に関しては雲の底にいる状態ですが、このまま雲を下に抜けると一気に落ちる可能性も否定できませんが、雲の中で下落せずに耐えきった場合は上昇に転じるかもしれません。
仮にこれから巻き返していくなら、上がり始めのタイミングを注視していきましょう。