FTTショートチャンスか【2021年12月2日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTTが4時間、日足、週足、月足のどれをみてもこれから落ちていく傾向が見られます。
■4時間足
雲を下抜けしそう。
■日足
MACDのゴールデンクロスを作れそうでつくれなくむしろデッドクロス気味であり、移動平均線も下がる方向にパーフェクトオーダー状態です。
■週足
MACDが大きく下落傾向、緑色の移動平均線を下回ってしまうと一気に落ちてしまう可能性あり。
■月足
11月に大きく陰線を形成し、下ヒゲもつけていましたが12月に入って既に陰線を形成中です。
これらを鑑み、これからショート方向に取引はできると思われます。
が、現在の主要通貨であるBTCおよびETHの動きを鑑みると上がるのか落ちるのかフラフラしており、資金に余裕がある人はFTTのショートにチャレンジしてみても悪くはないかもしれません。
ローソク足分析
Solana12月は好調なすべりだし【2021年12月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
今回はSolana(SOL)を見ていきます。
結論から言うと これから伸びていく可能性が十分にあります 。
Solanaに関してはSolanaネットワーク上の銘柄、技術等が発表されたファンダの影響もあってか現在非常に強いです。
現物かロングを推したい です。
まず、右下画面の月足でみると他の通貨同様に大きく上髭をつくってしまいましたが陽線で11月を乗り越えることができています。
左下の週足に関しても一つ前のロウソク足が下ヒゲ陰線ですが区間9に設定している短期移動平均線上まで戻すことに成功し、水曜日の今現在で陽線をつけています。
パーフェクトオーダー状態であり、かつ、ボリンジャーバンドにも余裕があります。
右上の日足ではMACDがゴールデンクロス方向に向かっており、ロウソク足も雲を突き抜けました。
区間25に設定している中期移動平均線まで上昇し勢いづいています。
左上の4時間足、RSIも70以下で伸びしろがまだある状態で、直近のレジスタンスラインの赤線もつきぬけました。
非常に強い状態です。
今の所、伸びしろを否定する材料がほとんど私には見えない状態です。
ETHUSDT短期的には落ちていきそうだが、12月はどうなるか【2021年11月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
今回はETHを見ていきます。
右下の月足で見てみると、今月調子がよかったですが残念ながら落ちてしまい、黄色い水平線の一時期の高値まで落ちてきてしまいました。
RSTも下降気味です。
週足は2集連続陰線をつけそうですが、なんとか移動平均線は耐えているような状況です。
日足は雲に突っ込んでしまい危ない動き。
4時間足もなんとか反転してほしいですが現状陰線です。
現時点においてETHはかなり厳しそうです。
11月はこのまま陰線形成でしょう。
月足週足でみると12月に期待をまだ持てなくもないので、
基本的には静観すべき状況ですが資金力がある方は現物を少し持って長期スパンで考えるのはありかもしれません。
BTCいまだに厳しい状況【2021年11月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
BTCをみていきます。
前回のアイデアでBTCのショートアイデアを投稿しましたが、よくも悪くも的中してしまいました。
ショートに入れ続けていた方がいらっしゃればおめでとうございます。
さて、現段階の4時間足チャートとドミナンスを見てみます。
BTCは現在下がり続け、トレンドラインも割りそうです。
また、ドミナンスも前回の黄色線を下回り、持ち直そうとここ見つつも上ヒゲがのこる日足を描き続けている状態です。
こうなると、未だに価格がじわじわ落ちていくのではないかと考えられます。
何かしらの大きなファンダがない限り急騰ということもなさそうに見えます。
BTCさらに一気に暴落する可能性【2011年11月19日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
急落したBTCをみてみます。
上のグラフは日足のBTC/USDTです。
MACDが大きく下向きの状態です。
価格としては陽線をつけそうですがすんなり上昇に再度転じるとは思えない状況です。
下のグラフは BTCのドミナンス です。
※ 仮想通貨(暗号資産)での「ドミナンス」とは、その通貨が仮想通貨(暗号資産)の市場全体でどれだけのシェアを有しているかを表す指標です。
オレンジ色が意識されているレジスタンスライン、黄色い線がトレンドラインです。
日足単位で見てみると残念ながらトレンドラインを下抜けする可能性のほうが高そうに見えます。
そうなると、BTC市場が盛り下がることを示すので価格・価値が下がっていく傾向があります。
状況的に、BTCに関しては静観が良さそうですが、また一気に落ちる可能性も垣間見えているため、 資金に余裕がある方は少額でもショートを狙うのは十分あり だと考えられます。
ETHUSDT調整長引くか【2021年11月13日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ETHUSDTを見ていきます。
2つの画面はETH/USDTとETH/BTCの日足です。
前回のアイデアETHさすがに失速の後に、また上昇していったETH
日本円だと50万円を一時的に超えた買い方もありました。
USDT建て、BTC建てのどちらでみても上昇傾向は続いており
USDT建ての方は短期移動平均線を下回ってもなんとか終値では巻き返すという状態です。
ここ数日それが続いていますが、MACDとRSIをみるとやはり勢いに陰りが見えます。
BTC建てに関しては長期的には上がっていきそうには見えますが勢いが弱まってしまっています。
大きく値下がりするようなことはないとは思いますが、買いまし・ロングをするならばもう少し様子見をしてからでも良いでしょう。
ETHさすがに失速【2021年11月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
日本円で50万円の大台に乗ってくる勢いのあるETHですが、さすがに失速してきました。
4時間足でみてみると短期移動平均線を割り、ここからさらに下がる可能性があります。
トレンドラインの中心(赤線点線)まで一旦下がるやもしれません。
そこまで下がったら買いましのチャンスでもあります。
ただ、BTC建てで見てみると4時間足のロウソク足が非常に短い線が4連続しており、それもトレンドラインの中心の赤色点線を割ってしまっています。
こうなると一時的とは言えある程度一旦落ちるかもしれません。
しかし仮想通貨市場の潤い状況を鑑みるとその後一気にまた上昇する可能性もあります。
ETHも全体的には上昇傾向なのですが、どこまで落ちきるかの判断が微妙な状態です。
直近底値をギリギリ狙うのは厳しいですが、ある程度の静観がベターのように思えます。
SOL押し目買いチャンスか【2021年11月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOL(Solana)が過去最高値を更新し、ぐんぐん上昇しています。
そして4時間足を見てみると陰線をつけ始めました。
パーフェクトオーダーの勢いでしたがボリンジャーバンドを超えたところで陰線になった流れです。
RSIは一般的に70を超えると勢いが衰え、相場が落ちていきRSIの数値も落ちていきますが
現時点(2021年11月3日22時半頃)で69.10であり、70超えから戻ってきました。
日足の上ヒゲが残ってしまいましたが、調整時期に入った可能性があります。
日足週足の長期単純移動平均線も上昇傾向であり、現時点からロングもしくは現物購入のタイミングを図っても良いタイミングでしょう。
SOL(Solana)10月絶好調【2021年10月26日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前々から伝えていたSOL(Solana)。
9月に上ヒゲを大きくつけた銘柄ですが陽線をキープし、10月は9月の上ヒゲを取り戻すような勢いで月足とつけそうです。
週足、日足をみてみると若干勢いは落ちてきたものの、
・移動平均線
・雲
・RSI上向き
と、未だにポテンシャルがありそうです。
11月初頭の動きが気になりますが、8月9月10月という陽線の形成からみても、まだまだ掴んでいける銘柄ではないかと推察します。
BTCやETHはたしかに主要な銘柄ですが、アルトコインの投資先としてSOLはおすすめの1つです。
BTCUSDT日足陰線形成今後どうなるか【2021年10月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ひたすら上がり続けたBTCUSDTですが、最高値更新の後に落ち始めました。
4時間足、日足ともに大陰線と考えてもよいほどの落ちっぷりです。
そして今後の流れですが、
・4時間足は移動平均線を下回ったものの、きれいにヒゲが雲タッチで陽線形成
・日足も陰線連続からの陽線チャレンジ、RSIが上向き
のため、また上がり始める可能性はあると考えています。
ただ、この週末の週足形成が陽線で終わってくれれば良いですが、陰線で終わってしまうと今後の見極めが難しくなってきます。
前回のアイデア時の57715USDTから掴んでいる人はまだ持っていても良いかなと思える位置にいます。
ここから一気にまた上がるので掴むなら今がチャンスと考えられなくもないですが、少額にしておいたほうが良いかもしれません。
BTC56000米ドル突破チャレンジ前の仕込み時か【2021年10月10日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCUSDTがどんどん上昇しています。
56000USDTの壁に10月8日、10月10日の2回チャレンジをして失敗しています。
ただ、仮想通貨、特にBTCは3回目のチャレンジでレジスタンスラインを超えることが多々あります。
時間足別にロウソク足等のチャートを確認してみると
・4時間足が短い陰線
・日足も短い陰線
・1週間足では上昇継続
こうなると、現状一旦再チャレンジのための調整中であり、週明けからまた上昇チャレンジとなる可能性があります。
そうなると今のうちに現物orロングを仕込んでおくのはありでしょう。
EUR/AUD サポートライン下抜けで下降トレンド入りか 10月8日こんにちは、CXRの宮本です。
今日は(EUR/AUD)ユーロ豪ドルの相場分析をご紹介したいと思います。
ユーロ豪ドルは昨年の2月中旬まで、強烈な下降トレンドが続いていましたが、コロナショック時の急上昇をきっかけに三角保ち合いを形成、そして下抜けダマシ後の上抜けブレイクで上昇トレンドに移行しました。
8月の急上昇では、多くの損切りを巻き込みながら1.6400の節目に到達しましたが、やりきった感が出たのか、その後は上昇チャネルの下限であり、急上昇を作ったサポートラインである1.5900周辺まで下落しました。
その後再び高値を目指しますが、高値は超えられず反転し大きく下落、ついには日足レベルの上昇チャネル下限を下抜けしました。
日足レベルの上昇チャネルラインを下抜けした後は、ローソク足の上ひげとチャネルラインののサポレジ転換を見ると分かるように、リターンムーブのような動きを見せていました。
もちろん重要な水平線である1.5900のサポートラインで反発はしたものの、長い上ひげとローソク足実体のサポートライン下抜けで日足が確定し、次の日に急落しました。
この下抜けにより、個人的には日足レベルで目線が下に切り替わったとみています。
RCI52もマイナス圏に突入しており、ユーロドルも下目線であることから、今後も上値が重い展開が続くのではないかと考えています。
現在は急落直後で、下降の平行チャネルの下半分に位置しており、売るには価格が安すぎると思っています。
そのままずるずると下がる可能性もあれば、短期的に上昇トレンドを形成する可能性もあるので様子を見ながら、次の大きな調整が終わり次第、戻り売りを仕掛けていきたいです。
今後は、1.5900の水平線でレジサポ転換になるのかに注目しながら、上抜けなら4時間足200MAや下降チャネル上限で、RCIを見ながらエントリーポイントを見極めたいと思っています。
BTCUSDT調整に入ったら拾いたい【2021年10月6日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
50000米ドルを超え、ここのところ上昇続きのBTC。
値動きを全体的にみると上昇傾向にあることは否定しようがないが、本日はいくつかの壁に当たっている。
■4時間足
1本前の4時間足がトレンドラインにタッチした後下降をはじめ、直近の4時間足では現状陰線をつけている
しかしながら陰線の幅は現状では短いため、移動平均線や雲等への影響は少ない。
■日足
10月4日に直近高値を超え、5日に大きく陽線をつけた。
その反動があるのか今のところ陰線をつけている
■週足
わかりやすい壁として、トレンドラインの中間となる値(ここではハイフンの点線)が壁となっている
ここを超えることができればまた伸びる可能性はあるが一旦我慢中。
■月足
まだ6日ではあるが好調
いくつかの壁があり、一旦伸びが悪くなる。場合によっては調整となるかもしれない。
そのため、その反動での上昇を狙うなら下がったところで仕込んでも良いタイミングであるともいえる。
FTT4時間足大陽線【2021年10月6日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
9月の月足を陽線で耐えたFTT。
10月から上昇を始め10月4日に一旦下降しましたが、直近の4時間足では大陽線と呼んでも差し支えのない長さの陽線をつけています。
日足が雲の中であり、中期移動平均線をこれから超えるかどうかというタイミングです。
・4時間足大陽線、直近高値超え
・日足MACDゴールデンクロス
・週足パーフェクトオーダー、短期移動平均上キープ、BBも上向きに広がり中
・月足勢いのある陽線
MACDではゴールデンクロスを示しており、ここから一気に上昇する可能性があります。
4時間足をみると高値づかみになる可能性も否定できませんが、他の足で見るとここからさらに伸びる可能性は低くはないでしょう。
FTT様子見。仕込むのはあり【2021年9月27日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをはじめとして一気に落ちた仮想通貨界隈ですが、そもそも1日で5~10%程度の上下があるのはよくあることです。
一番良くない行動は焦ってしまうこと。メンタル管理は大事です。
さて、FTTをみていきます。
なぜFTTなのか。
そもそもFTTはFTXという取引所の銘柄ですが、日本人を締め出すような動きが感じられます。
とはいえメジャーな取引所銘柄の通貨は上昇していくことが多いので持っていたいところ。
チャートをみていくと9月はもともとBTCが落ちる時期です。
理由として決済時期ということもあるでしょう。
FTTも多少の影響を受け、月足は陽線であるものの上ヒゲが長いことになってしまいました。
しかしながら、4時間足、日足でみていくと一旦は下げ止まったのではないかとも取れる状態です。
移動平均線、雲、RSIからみても、移動平均線上をキープし雲の跳ね返りを抜けてしまえばまた一気にあがる可能性が捨てきれなくなりました。
投資をするならば今のうちに買っておくのも悪くはないのかもしれない状態であるため、ここに記載させていただきました。