ポンド円は一旦調整局面、売られすぎ注意圏内今日もかなり、今後の展開が変わる大きな決定が行われる予定です。
その不透明感により、欧州前半は売り込まれましたが、半分は戻してきています。
英EU離脱、政権を敗北に追い込める票を確保できる=前財務相
英国のハモンド前財務相は、与党・保守党の造反議員と野党議員が手を組むことで、欧州連合(EU)離脱を巡ってジョンソン政権を敗北に追い込めるだけの票を確保できるとの見通しを示した。
総選挙の前倒し
実施には議員の3分の2以上の賛成が必要とされているが、最大野党の労働党は既に賛成の意向を表明している。
英議会が翌3日に行う採決で欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)をめぐるボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相の計画を阻止した場合、ジョンソン首相が10月14日の総選挙実施を提案する意向であることを明らかにしています。
チャートパターン
ドル円1時間足分析:現在は本格下落トレンド局面【約3分間の動画解説】■ドル円1時間足
添付チャートは、ドル円の1時間足スーパーボリンジャーです。
7月29日午前10時40分過ぎ現在、ご覧の通り、本格下落トレンドの中にあります。
理由は、
1)遅行スパンが陰転していること、
2)終値が-1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向にあること、
等々です。
そして、今後注意すべきポイントは、終値と-1σラインとの位置関係です。
すなわち、今後、終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンド
継続となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りする
可能性が高まります。
尚、1時間足スーパーボリンジャーは、デイトレードを行う際の大局観の把握
に便利であると同時に、ゆったりとしたデイトレードのスタイルであれば、
1時間足スーパーボリンジャーの判断を、そのまま売買の判断にすることも
出来るという便利なチャートです。
【動画リアルタイム3分間解説】ドル円相場を1時間足スーパーボリンジャーで見ると・・・・スーパーボリンジャーを用いることで、相場を5つの局面に分けることができます。
この辺り、現在動いている相場の中で動画にて約3分間で解説してみました。
◆ご参考 <<相場の5つの局面>>
相場 は上昇、下降、レンジの3局面から成る
トレンド、調整を含めると、5つの局面に分類
1)上昇トレンド局面(トレンド局面、上昇バイアス)
2)下降トレンド局面(トレンド局面、下降バイアス)
3)調整の反騰局面(調整局面、上昇バイアス)
4)調整の反落局面(調整局面、下降バイアス)
5)レンジ局面、保ち合い局面(広い意味で調整局面)
⇒判断には「スーパーボリンジャー」が有効
終値を待って最終判断を下すことが大事
【動画解説】ドル円相場を1時間足スーパーボリンジャーで見てみると・・・・添付チャートは、ドル円相場を1時間足スーパーボリンジャーで表示したものです。
ご覧の通り、現在、ドル円は、本格下落トレンドにあることがわかります。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転していること、
2)終値が-1σライン(下の緑色ライン)を下回って推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向となっていること、
等々です。
そして、今後のポイントは、
終値が-1σラインを下回り続けるか、それとも、-1σラインの上方で引けるかどうかです。
つまり、
終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンド継続となる一方で、
終値が-1σラインの上方で引けると場合、本格下落トレンドは一旦終了して、
調整の反騰局面入りすることになります。
すなわち、売りポジションは一旦手仕舞いをして、調整の反騰狙いで買いポジションに妙味がある局面に変化します。
いずれにしても、スーパーボリンジャーをチェックするだけで、誰もが、簡単に、相場を「5つの局面」に分けることができます。
このように「5つの局面」に分けることができれば、トレード戦略も決定しやすくなります。
【動画解説】ドル円4時間足をスパンモデルで見てみると・・・・添付チャートは、ドル円の4時間足スパンモデルです。
今回は、スパンモデルのごく簡単なご紹介と簡単な解説です。
スパンモデルの3つのスパン(青色スパン、赤色スパン、遅行スパン)の中で、青色スパンと赤色スパンが交差するタイミングは「相場の変化時間帯」を教えてくれます。
そして、この「相場の変化」には、大きく分けて2通りあります。
1つは、転換、もう1つは、加速です。
また、「変化時間帯」というところも重要です。
つまり、「点」ではなく「帯」というところです。
そして、相場では、往々にして、「転換パターン」となる確率が高いです。
今回の動画では、この「転換パターン」についての簡単な解説をお届けしています。
ユーロドル相場を1時間足スーパーボリンジャーで判断すると・・・・解説しているチャートは、ユーロドルの1時間足スーパーボリンジャーです。
まず、最初にチェックすべきは、遅行スパン(赤紫色ライン)の位置です。
チャートをご覧の通り、遅行スパンはローソク足の上方を推移しています。
すなわち、基調として、ユーロ上昇トレンドだと判断できます。
そして、あらためて、チャート内の遅行スパンの動きを振り返ってみると、遅行スパンがローソク足に絡んでいる状態からローソク足の上方に放れてきた時点で、遅行スパンが陽転したと判断します。
すなわち、それまで、レンジ相場の局面から、基調としての上昇トレンド局面に変化したことが確認できます。
その後も、遅行スパンとローソク足との位置関係をチェックします。
ご覧の通り、遅行スパンはずっとローソク足の上方を推移し続けたことで、ユーロドル相場は、1時間足で見て、基調としての上昇トレンドに乗っていることが確認できます。
そして、今後、遅行スパンがローソク足を下回る(陰転)までは、基調として買い優勢の局面が続くと見なします。
また、注目すべきは、遅行スパンがローソク足に接近、接触するタイミングです。
このタイミングは、「押し目買い」のチャンスと捉えることができます。
このように、遅行スパンをチェックするだけで、相場の基調トレンド方向や押し目買い、戻り売りのチャンスを把握することができます。
リップル(XRP)どこの取引所のチャートを見ればいいの? 取引所によって異なるように見える動きに対処する方法==========================
<お詫びと訂正>
クリプトマーケットキャップとは、時価総額のことです。
ビデオ内では、総出来高とか言ってますが、言い間違えです。
まぁ、誤解されるような方はいないと思いますが念の為…
なんで毎回言い間違えしちゃうんでしょうね(T_T)/
無意識に言葉を間違ってしまう…
お詫びして、訂正いたします。
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最近のリップルの下落で露呈しました。
取引所によってチャート形状が異なる!
ある取引所では安値を切り下げていないが、
ある取引所では安値を切り下げている。
こうなると、エリオットウェーブの計測などに大きな影響が出てきますよね?
解決策はあるのでしょうか? あくまで長期の場合ですが、
以前からお話ししているように、
3つの(老舗的)取引所の平均値を使う方法です。
(BITFINEX:XRPUSD+BINANCE:XRPUSD+POLONIEX:XRPUSD)/3/JPYUSD
↑これをティッカー検索欄にコピペしましょう( ´ ▽ ` )ノ
ただ、無料プランの方は計算式入力ができないのでちょっと不利ですよね…
それと、デイトレードの場合まだトレビューにビットバンクが掲載されていません。
これについては、今、トレビュー日本支部のほうでアンケートを取るなりして、
検討してくださっているので、今後も調査に協力していきたいですね( ´ ▽ ` )ノ
もう一つは、ローソク足のヒゲを無視して実体でチャートパターンを捉える のも手だと思います。
つまり、終値ベースでチャートを捉えていく方法です。この場合、
ローソク足ではなく、ラインチャートで表示させるとより扱いやすいでしょう。
この点については、追って検証していこうと思います。
それでは、また!
ユーロドル相場を1時間足スーパーボリンジャーで分析してみると・・・・・チャートは、ユーロドルの1時間足スーパーボリンジャーです。
スーパーボリンジャーをチェックする際に、まず見るべきは、遅行スパン(赤紫色ライン)です。
遅行スパンをチェックするだけで、その時の「相場の基調トレンド方向」がわかります。
続いて、チェックするのは、実勢レベル終値とスーパーボリンジャーの各シグマラインやセンターラインとの位置関係です。
現在のユーロドル1時間足をチェックしたところ、ごらんの通り、終値が-1シグマライン(緑色ライン)に抑えられながら推移しているのが見てとれます。
つまり、現在、ユーロドルは、本格下落トレンドとなっていると判断できます。
今後の注目ポイントは、
1)遅行スパンが陰転し続けるかどうか、
2)終値が-1シグマラインを下回り続けるかどうかです。
すなわち、終値が-1シグマラインを下回り続けるかぎり、ユーロドルは、本格下落トレンド継続となります。
一方、終値が-1シグマラインの上方で引けるとなると、調整の反騰局面入りする可能性が高まりますので、注意が必要です。
この辺りについて、動画にて簡単に解説しておりますので、どうぞ視聴してみてください。
【動画音声】リップル(XRP)天気予報 調整がペナントになるかフラッグになるかが見どころ 2019-04-22 21:51リップル(XRP)天気予報 2019-04-22 21:51
についてお話しします。
今日も変わらず、テクニカルてんこ盛りです( ´ ▽ ` )ノ
まず、前回からの学び
・雲のねじれでの反発をもっと深刻に受け止めるべき
・大きな時間足のフィボナッチをスマホで見ると、見誤る。俯瞰が大事。
ということです。
そして、現在のチャートから読み取れることは、
変わらず上げ目線 。
調整中のブリッシュパターンはペナントよりフラッグのほうが
次の上昇にとっては理想である、ということです。
引き続き見守っていきましょう。
今週もどうぞよろしくお願いします。
それでは、また!