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【週間展望】GBPUSD 2024.04.29ポンドドルは1.2500のサポートラインをブレイクして1.2300まで下落
その後反発し、再度1.2500を回復して1.2560近辺まで上昇している
俯瞰で見ればまだレジサポ転換して下落の可能性はあるものの、日足のMAを上抜けていることとサポートラインを突き抜けていることから短期的には目線はフラットに
ここから再度1.2500をしっかりと下抜ける動きが見られればショートがメインシナリオも、直近の動きが強いためなかなか難しい
ただ、4時間足レベルのトレンドラインはまだブレイクできておらず、このラインがレジスタンスとして機能するようなら売りたい
逆にブレイクするならトレンド転換と判断してロング狙いとなる
【週間展望】USDJPY 2024.04.29先週末の日銀で植田総裁が、「現在の円安は物価上昇率に大きな影響を与えていない」「インフレ円尾影響は通常一時的にとどまる」との発言により円売りが加速
週明けもその流れが続き一気に5円近い上昇となり160.00を付けたところで反転
159円台をしばらくもみ合った後に一気に5円押し下げる介入と思しき動きで154.50まで下落
それからじりじりとがげ手157.00を付けたロンドン市場で再度2.5円近い下落
その後もじりじりと上げて157.00近くでNY市場でも2円近い押し下げの動き
細かく入っているかわからないが、少なくとも最初の下げは確実に介入と思われ、しばらくは160.00が確実にレジスタンスとして意識されることになる
直近の動きから、下げたところで買っている動きも読み取れるため、押し目買い勢が旺盛
当局も上げたところではドル売りで押し下げる攻防でさらなる大きな介入が、近いうちに入ると考えている
ド短期でなら下げたところで買って上がったら売るオペレーションが機能しそうだが、スイングでは非常に難しい
もう一段の下げを確認できるまでは手を出せず様子見
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
5波動目。
ローソク足で数えて12本の上昇に対して、11本の下落。
移動平均線は上から5MA、75MA、25MA、200MA。
移動平均線の傾きは5MAと25MAが下向き、75MAと200MAが上向き。
現在のレートは25MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム154.552円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク154.838円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.682円、154.576円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム154.576円を下回ると下降トレンド継続の動きとなりますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足はトレンドレス、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドですが、移動平均線との関係では上有利なため、買い場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて12本の上昇に対して、9本の下落。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは25MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは25MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
2つ前のボトム154.452円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.682円、154.576円、154.474円、154.356円、154.236円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近安値154.552円を下回ると様子見
③2つ前のボトム154.452円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足はトレンドレス。
1時間足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
8波動目。
ローソク足で数えて15本の上昇に対して、2本の下落。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク154.876円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム153.590円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム152.591円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.682円、154.576円、154.474円、154.356円、154.236円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.590円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム152.591円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年4月24日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
7波動目。
ローソク足で数えて7本の下落に対して、13本の上昇。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.682円、154.576円、154.474円、154.356円、154.236円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【週間展望】AUDUSD 2024.04.21日足レベルの安値だった0.6450をブレイク
レジサポ転換を確認しての下落となり、金曜日には中東情勢の報道により一時0.6360レベルまで下げたものの引けにかけて戻し0.6415近辺でクローズとなっている
チャートからは下目線も直近の下げが強烈だったことから勢いが続くかどうか
ダウ的には日足での下落トレンドが確定しているため目線は下も、4時間足では0.6450を越えてくるようだと一旦下げ止まりの形となる
日足トレンドでは0.6300が直近のターゲットとなる
損切は本来なら0.6500を越えるまでは耐えたいところだが、近めに設定し0.6450
切られても再度反転する様なら再エントリーしたい
分かりやすいチャートでトレードしよう!(4901)富士フィルムHD 週足
皆さんは、足種をどのように活用されているのでしょうか。
デイトレ、スイング、などによって足種を変えているのでしょうか?
勿論、トレードする手法の違いで足種を変えることはよくあります。
しかし、逆説的に、綺麗な足種を探してトレードするという考え方もあるのではないでしょうか。
株式トレーダーは日足チャートでトレードする方が多いとは思いますが、もし、日足で見るとトレードし難いチャートであっても、週足で見ると綺麗な動きをしているのであれば、週足でトレードするという考え方もあるのではないでしょうか。
もしくは、それが時間足なら時間足でトレードをすることで、分かりやすいチャートの方がストレスも無くトレード出来ます。
FXトレーダーの方も同じことがいえると思います。
トレードスタイルで足種を決めることもありますが、時には綺麗な足種はどれかという考えで足種を選んでみてはいかがでしょうか。
【4967】小林製薬 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 8600-7050 切り下げ
安値 6070-4700(未確定)切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド
波動の向きは下落波動
下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動き
移動平均線の並びは最弱の並び
下有利であり売りを考えていけるチャート
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 6224-6167 切り下げ
安値 6842-4700 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動で調整の動き
移動平均線は4700円の時点では最弱の並び。
その後短期の移動平均線が中期の移動平均線の間までの上昇
この動きは調整の動き。
ここからの下落は売れる動き。
4MA割れ陰線で売り。
ロスカットは5780円
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【3360】シップヘルスケアホールディングス ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 2495-2422 切り下げ
安値 2105-1990(未確定)切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド
波動の向きは下落波動
下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動き
移動平均線の並びは最弱の並び
下有利であり売りを考えていけるチャート
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2371-2278.5 切り下げ
安値 2096-1990 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動で調整の動き
移動平均線は1990円の時点では最弱の並び。
その後短期の移動平均線が中期の移動平均線の間までの上昇
この動きは調整の動き。
ここからの下落は売れる動き。
4MA割れ陰線で売り。
ロスカットは3175円
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米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
2波動目。
ローソク足で数えて1本の下落に対して、38本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
現在のレートは25MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトムのより安いボトム153.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.608円、154.449円、154.298円、154.199円、153.970円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.901円を下回ると様子見
③直近ボトムのより安いボトム153.858円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド、15分足はトレンドレス。
15分足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
4波動目。
ローソク足で数えて0本の下落に対して、9本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム153.901円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム152.591円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.608円、154.449円、154.298円、154.199円、153.970円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.901円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム152.591円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
5波動目。
ローソク足で数えて2本の下落に対して、14本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム152.591円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム151.572円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.608円、154.449円、154.298円、154.199円、153.970円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム152.591円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム151.572円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年4月17日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
7波動目。
ローソク足で数えて7本の下落に対して、8本の上昇。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.608円、154.449円、154.298円、154.199円、153.970円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【週間展望】AUDUSD 2024.04.14レンジ上限でCPIにより反転して下落
その後は想定通りチャネルの下限でサポートされ反発していたが、中東有事が金曜日に発生したため0.6500のサポートをブレイク
結果、0.6450近辺でのクローズとなっている
他通貨はサポートラインをブレイクしているものの、オージーは抜けておらず反発の可能性を残している状態
週明け、あっさりと下抜けてくるようなら目線を下に切り替えてショートトレード狙いとなる
短期ターゲットは0.6300で、その次が0.6200
ここも抜けてくるようなら0.6000割れを想定する必要があるものの、有事が収束すれば巻き返しの上昇となるため、その場合は一番株と連動性の高い豪ドルが買い戻されることに注意が必要
場合によっては週明け早々のバイザファクトが起こる可能性にも言及しておきたい
【週間展望】EURUSD 2024.04.151.0800でサポートされて揉み合っていたが、CPIでドル高となり下にブレイク
更に週末には中東情勢に懸念が広がり、有事のドル買いで落ちて1.0650レベルでのクローズとなっている
1.0700の日足サポートをブレイクしたことで目線は一気に下向きとなり戻り売りがメインシナリオ
次のサポートが1.0500近辺のため、そこが短期的なターゲットとなる
仮にこのラインをブレイクできれば一気に視界は広がり、パリティまでサポートらしいサポートは見当たらないのでショートポジションは継続
逆に上昇の場合は1.0900を越えれば目線をフラットに反転の可能性も考えたい
【週間展望】USDJPY 2024.04.14水曜日のCPIの結果を受けて152.00の神田シーリングを突破し、153.40まで上昇
その後も152.00までは戻ってくる事無く高値圏でのもみ合いとなり、153.20近辺でのクローズとなった
チャートからは基本上目線となり、152.00を背にロングが本来の戦い方となるが、いつ為替介入が入ってもおかしくない水準となるため単純に買一辺倒ではやられる恐れあり
また、この週末にもイランがイスラエルへの報復攻撃を行ったことで中東情勢は悪化
結果、有事のドル買いとなる可能性は高いものの、対円では動かないか円も買われる可能性が高いので動きを予測しづらい
結果、様子見かクロス円のショートが当面のメインシナリオとなる