200日EMAと帯の関係を見よう(4755)楽天グループ 日足
チャートを見るときにまずは大局を見ていきましょう。
大局を見るのは200日EMA(指数平滑移動平均線)になります。
この200日EMAの上下どちらに価格が推移しているかを確認しましょう。
この銘柄は200日EMAの下ですので大局のトレンドは下降トレンドです。
次に、帯の状態を確認しましょう。
帯には上昇帯(黄色)と下降帯(青色)があります。
上昇帯は今は買いにエッジがる。下降帯は売りにエッジがあるということです。
ということは、今は買いにエッジがあるものの大局は下降トレンドということになります。
そして、その帯が長く継続しているか、短期間できりあくぁっているかも見ていきましょう。
そうすると、トレードしやすい時期か難しい時期かがはっきりします。
今は、ちょっと難しい時期であるのがわかります。
ここから上昇帯が続き200日EMAを超えてくると、流れが変わってきますので、200日EMAと帯の関係に注目してみていきましょう。
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【2587】サントリー食品インターナショナル ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 5270-5510 切り上げ
安値 4850-4240 切り上げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の下にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 5147-4855 切り下げ
安値 4570-4417(未確定)切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
週足は上昇トレンドの下落波動。
実質上昇トレンドなのですが、5510円からの下落ですべての移動平均線を割り込みました。
実質上昇トレンドで強いのであればここまで下がるのは変な動きです。
これは上否定と考えて良さそうですね。
実質上昇トレンドですが下有利です。
日足は下降トレンドの下落波動。
こちらはトレンド方向へのきれいな動きになっています。
移動平均線の並びも弱い並びになっていて下有利です。
このチャートであれば売りを考えていっていいですね。
49MAを超えるまでは下を見ていっていいでしょう。
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【4483】JMDC ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 5550-6460 切り上げ
安値 3505-3993 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 5555-5575(未確定) 切り上げ
安値 3993-5022 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
週足は上昇トレンドの上昇波動。
3993円を付けた時点では株価はすべての移動平均線の下にありましたが、そこからの上昇で
すべての移動平均線を上抜く強い上昇になりました。
下有利から一気に上有利に変わってきています。
日足は上昇トレンドの上昇波動。
トレンド方向への動きになっていますが、9月にもみ合っていた価格帯を少し上に抜けたところです。
まだ完全に上という判断をすることはできません。
今日も陽線になるようであれば上抜けと考えていいでしょう。
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【3048】ビックカメラ ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1261-1325 切り上げ
安値 1117-1033 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより安い安値を割っているので実質下降トレンド。
株価は49MAのすぐ下にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 1134-1325(未確定) 切り上げ
安値 1042-1064 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上限まで上昇しています。
週足は実質下降トレンドの上昇波動。
下降トレンドにおける調整の動きになっています。
調整は49MAを超えたところまであり、その後下落して49MAを割っています。
ここからは49MAを超えることができるのかどうかがポイントになってきます。
49MAを超えられずにミニピーク確定になるようですと下への動きに戻る可能性が高くなります。
日足は上昇トレンドの上昇波動。
トレンド方向への動きになっていて強い動きです。
ただし、金曜の足が上ヒゲの長い陰線になっていて上値を抑えられた形です。
上有利ですが、安易に買えるチャートではありません。
ここは様子見にしたほうが良さそうですね。
買いを考えるのは金曜高値を超えてからでいいでしょう。
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日経225分析(2023年10月10日午前中執筆)
① テクニカル現状分析
今年6月に天井をうち、波打ちながら下落してきた日経225は10月に入り、アメリカのインフレが長期化する中、F R Bの利上げが長期化する懸念から、米10年債利回り上昇に伴って、米株が下落したことを受け、急激に下落幅を拡大、メインチャートに示す黄緑6ヶ月平均線、青で示す下降チャネル下限を割る極端に弱い展開になりました。
10月初旬に「短期的な売られ過ぎを示すバンド」に価格が接近し、その辺りにある赤1年平均線がサポートとなり、下ヒゲ付きのローソクが出現、現在、価格は上昇を開始し一度割り込んだ青下降チャネル内に値を戻す展開になっています。
メインチャートに表示されている複数の移動平均線はそれぞれ、各平均期間のトレンドを示すと共に、価格に対して抵抗帯として機能します。
現在価格の下には、今回サポートされた赤1年平均線の他、水色2年線、マゼンダ3年線などの長期移動平均線が下値抵抗帯として控える一方、価格の上には青1ヶ月線、黒3活月線といった短期移動平均線が上値抵抗帯として横たわっており、現在値は黄緑6ヶ月線あたりに位置しています。
この状況は、中長期投資家は強気で価格が下げてくると買いを入れてくる状況、反対に短期投資家は価格が上げてくると売りを入れてくる状況というサンドイッチ状態にあることを意味し、売り買いが交錯し投資判断が難しい時期にあることを示しています。
メインチャート上段のサブチャートは、現在買われ過ぎか売られ過ぎかの判断を過熱感から下すものですが、現状はニュートラルゾーンにあり、上昇下落どちらにも過熱感が無いことを示しています。現在の流れ(短期の流れ)の下落方向に対し、やや上昇の値動きをしていることから、「逆行上昇弱」の判定が示されています。
またメインチャート下段のサブチャートは現在値幅が出ているか出ていないか(このことをボラテリティーと言います)の判断と買いが優勢か売りが優勢か、を示しています。現状は売りが優勢で値幅が出なくなっている状態との判定が示されています。
これらのデータから、現状は
・中長期は上昇トレンド、短期は下落トレンド、現在は反発上昇中
・価格の上下に抵抗帯があり上がると売られ下がると買われやすい不安定な状態
・売り買いが拮抗し過熱感が無い状態
・値幅が低下し取引に向かない状態
というのが現状分析となります。
② 今後のシナリオと投資戦略
上記の分析の通り、現状からは今後の展開が読みにくい状況ですが、短期的に売られ過ぎたことにより現在続いている反発上昇が数日継続し、直近の下げ幅の50%~61.8%付近まで回復する可能性が高いのではないかと思われます。その付近に位置する移動平均線としては、黒3ヶ月平均線が該当するため、一旦の高値目安になりそうです。
その後の展開は複数のシナリオを想定すべきでしょう。上昇シナリオとしては、チャートに赤で書き込んだように、一度青チャネル下限付近まで押した後反発し、チャネル上限を目指す動きを想定します。
反対に、下落シナリオとしては、青下降チャネル下限で下げ止まらず、下抜けてしまうパターンで、、10月初旬につけた安値を試しに行く流れになります。2番底をつけられず安値更新となる場合を青で書き込んでいます。
また、もう一つのシナリオとしては、高値を黒3ヶ月線に抑えられ、安値は赤1年線に支えられ、それらの間を往復するレンジ相場が想定されます。
これら3つののシナリオを想定しつつ、実際の値動きを考慮に入れながら、現状に合わせ臨機応変にシナリオを修正して投資チャンスを伺うことになりそうです。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて5本の上昇に対して、20本の下落。
移動平均線の並びは上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは25MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム148.545円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク148.778円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線148.694円、148.778円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク148.778円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足はトレンドレス、4時間足はトレンドレス、1時間足は下降トレンド、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて11本の上昇に対して、11本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは200MAと5MAが下向き、75MAと25MAが上向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム148.162円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク149.098円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク149.537円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線148.704円、148.864円、148.964円、148.098円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.098円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク149.537円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足はトレンドレス、4時間足はトレンドレス、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
「エントリー」EURUSDエントリーしたので、売買記録として記録します。
売買根拠は以下の通りです。
★ファンダメンタルズ
概ねEUは利上げする余力を持っていない見方が多いので、EUR買いの理由がありません
★テクニカル
・クラスターポイント
⇒EMA(D1もH4も)、週足レベルの水平チャネル上限、フィボナッチが重なっています
・下降トレンドであり、直近戻り高値(緑のライン)が更新失敗のため、下降継続とみなします
・RCIとMACDは反発の形をしているので、要注意
★エントリー
・エントリー:1.05553
・損切り:同値 ※トレーディングストップ
・目標:1.046000
・リスクリワード:4ぐらい
以上
【ドル円と米株】中東で地政学リスク発生、週明け影響は?【2023年10月9日-】先週も引き続き、とにかく金利が上昇しました。
ドル円は火曜日に150円突破も、介入を疑われるような急落場面がありました。
米株は金曜日、強い雇用統計で一旦下落する場面もあったものの、その後に大きく上昇しています。
今週は、11日生産者物価指数、12日消費者物価指数、13日ミシガン大消費者信頼感指数が注目でしたが、週末にハマス奇襲から始まったイスラエルとパレスチナの衝突で、地政学リスクが発生しました。
週明け市場がどう反応するか要注意です。
株や債券売り、米ドル買い、また原油急騰で円売り…が懸念されますが、さて?
■今週の主な予定
10/9(月・スポーツの日)米債券市場休場
10/10(火)注目度の高い経済指標なし
10/11(水)生産者物価指数
10/12(木)消費者物価指数
10/13(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※連日米企業決算あり
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【週間展望】USDJPY 2023.10.08週初より窓開けスタートとなりすぐに窓を埋めて上昇
火曜日のNYタイムに150.16を付けたところで介入と思しき値動きとなり一瞬で147.30付近まで下落
しかし続かず反発して149円台まで回復
その後は大きな動き無くジリ下げとなり、金曜日の雇用統計ではドル買いの動きとなったものの149円台乗せるのがやっとでそのままクローズとなっている
テクニカル的には日足で見ると今回もMAにきれいに支えられていて上昇トレンドは継続
ただ、火曜日の下落により投資家が意識する安値が出来たことでこの下にはストップが溜まりそう
上はやはり介入が入ったと思われる水準の150円台は上値が重くなる展開か
短期トレードなら下を攻めてストップを狩りに行きたいところ
4時間足でも価格はMAの上側にあるものの、下を向いているため方向性は下
現水準では売っておきたいが、スワップがきついで長く持てないので、下攻めしても結局は上がってしまうことになりそう
押し目買い銘柄:UUUU現在調整中 調整が止まり反発を買う
Energy Fuels Inc. は子会社とともに、ウラン、バナジウム、希土類元素の抽出、回収、探査、加工、許可、評価、販売に取り組んでいます。
また、イルメナイト、ルチル、ジルコン、モナザイトなどの重鉱物砂も対象としています。
同社は、ワイオミング州のニコルズ牧場プロジェクト、ユタ州のホワイト・メサ工場、アリゾナ州のピニヨン・プレイン・プロジェクト、中央ニューメキシコ州のロカ・ホンダ・プロジェクト、ワイオミング州のシープ・マウンテン・プロジェクト、ワイオミング州のブルフロッグ・プロジェクトを所有および運営しています。
ユタ州のラ・サル・プロジェクトとラ・サル・ウェストとラ・サル・イーストにあるラ・サル・プロジェクトです。
また、
ブラジルのバイーア州にあるバイーアプロジェクトを所有および運営しています。
ワイオミング州、アリゾナ州、コロラド州では非物質的な鉱物特性を保持しています。
同社は以前は Volcanic Metals Exploration Inc. として知られていましたが、
2006 年 5 月に Energy Fuels Inc. に社名変更しました。
同社は 1987 年に設立され、コロラド州レイクウッドに本社を置いています。
押し目買い銘柄:TDW押し目買い銘柄:TDW
上昇トレンドの調整中、押し目買い
押し目が止まり反発を買う方針。
世界中の海洋サービス船団の運航を通じて、海洋エネルギー産業に海洋支援船および海洋支援サービスを提供しています。
同社は、海洋の原油と天然ガスの探査、田畑の開発、生産、さらには風力発電所の開発とメンテナンスをサポートするサービスを提供しています。
これには、移動式海洋掘削ユニットの曳航やアンカーの取り扱いも含まれます。
掘削、改修、生産活動を維持するために必要な物資と人員を輸送する。
海洋建設、耐震および海底サポート。 風力発電所建設のための地盤調査サポート。
パイプやケーブルの敷設などのさまざまな専門サービスも提供します。
Tidewater Inc. は 1956 年に設立され、テキサス州ヒューストンに本社を置いています。
押し目買い銘柄:CLS上昇トレンド、押し目買い銘柄
セレスティカはカナダの電子機器受託メーカー。
通信とコンピュータ業界に向け、オリジナル機器メーカーの電子機器製造受託サービスを提供する。航空宇宙・防衛、自動車、ヘルスケア、グリーンテクノロジー、半導体、家電、工業製品などの市場にも提供。米国、アジア、欧州の製造ネットワークにて事業を展開
同社は、設計と開発、新製品の導入、エンジニアリング サービス、コンポーネントの調達、エレクトロニクスの製造と組み立て、テスト、複雑な機械の組み立て、システム統合、精密機械加工、注文履行、物流などの製品製造および関連するサプライ チェーン サービスを幅広く提供しています。
資産管理、製品ライセンス、アフターマーケット修理および返品サービス。 また、インフラストラクチャ プラットフォームの開発を含むハードウェア プラットフォーム ソリューション、およびそのまま使用されるか、特定のアプリケーション向けにカスタマイズされたハードウェアおよびソフトウェア設計ソリューションとサービスも提供します。 設計とサプライチェーン、製造、アフターマーケットサポートを含むプログラムの管理。 同社は、航空宇宙および防衛、産業、ヘルステック、資本設備、OEM メーカー、クラウドベース、およびハイパースケーラーを含むその他のサービス プロバイダーやその他の企業にサービスを提供しているほか、サーバーやストレージを含む通信およびエンタープライズ市場にもサービスを提供しています。 Celestica Inc. は 1996 年に設立され、カナダのトロントに本社を置いています。